ガッツワールドが全対戦カードと見どころを発表!マスクドミステリーの持つGWC王座に松田慶三が挑む!
『ガッツワールドvol.101 GUTS ISM 2016』
日程:10月18日(火)
開始:19:00 開場:18:30
会場:東京・新木場1stRING
<全対戦カード&見どころ>
▼「新木場異次元タッグマッチ!」 30分1本勝負
ドレイク森松/石田慎也
vs
高井憲吾/ミクロ
『名古屋から高井憲吾が初参戦。ミクロとの異色タッグで、森松&石田というこちらも予測不可能なタッグと対決する。森松対高井、石田対ミクロといった新鮮な絡みにも注目だ』
▼「SURVIAL TAG WAR」 30分1本勝負
ガッツ石島/CHANGO
vs
岩本煌史/阿部史典
『前回大会でトンパチマシンガンズを破り、GWC認定6人タッグ王座を奪取した“責任者”ガッツ石島。折原によりベルトを一本だけ質屋に入れられてしまったが、無事質屋を突き止めて買い戻すことが出来た。今回は王座奪取に貢献したCHANGOとのタッグで、岩本&阿部のスポルティーバタッグと対戦する。ガッツと岩本、阿部は初対決。どんな攻防が見られるか?』
▼「Guts Spirits」 30分1本勝負
ミスター雁之助/影山道雄
vs
ダイスケ/大谷譲二
『前回大会でミステリーに敗れ、GWC認定シングル王座から転落した雁之助は、影山との鬼神道雄で、ダイスケ&大谷の正規軍と対戦で仕切り直しを行う。一方、前回大会はビッグマッチであったにもかかわらず第2試合、今大会も第3試合の出場となった“不動のエース”ダイスケは、大谷とのタッグでどのような巻き返しをはかって来るのか。旗揚げ12周年記念後期となる12.3新木場大会に向けても重要な一戦になりそうだ』
▼「DEAD OR ALIVE」 45分1本勝負
吉野達彦/小仲=ペールワン/山田太郎
vs
折原昌夫/アミーゴ鈴木/梁和平
『前回大会でGWC認定6人タッグ王座から転落してしまったトンパチマシンガンズは、達彦&太郎のYAMABIKOとペールワンのトリオと激突。このチームに完勝して再び6人タッグ王座戦線に名乗りを上げたいところ。しかし、達彦にしてもタイトル戦線からしばらく離れているだけに、この試合に勝てば王座挑戦のチャンスは十分に考えられるだろう』
▼「ハッとしてgood vs IWA熱波軍 vol.1」 60分1本勝負
新井健一郎
vs
YUJI KITO
『アラケンは前回のバッファローに続いて、IWA熱波軍とのシングルが続く。テクニシャン同士によるシングルマッチなだけに、頭脳戦を制したほうが勝利を収めることになりそうだ』
▼「ハッとしてgood vs IWA熱波軍 vol.2」 60分1本勝負
翔太
VS
バッファロー
『前回大会で、アラケンに敗れたバッファローは、ハッとしてgoodへの勧誘を受けた。その後に行われた、松田&KITO対KAI&翔太のGWC認定タッグ選手権では、IWA熱波軍のセコンドについていたが、同じくセコンドについた“サウナ皇帝”井上勝正と揉めたり、試合後も王者組をリング上で祝福することなく先に控室に帰るなど、不穏な動きをしていた。そんな中、組まれた今回のカード。翔太は勝利を収めることで、ハッとしてgoodの勢力拡大をはかりたいところだが、バッファローの心中はいかに?』
▼「GWC認定シングル選手権試合」 60分1本勝負
【王者】マスクドミステリー
vs
【挑戦者】松田慶三
※第11代王者初防衛戦
『前回大会で、ミスター雁之助を破りGWC認定シングル王座に輝いたマスクドミステリー。試合後に現れた意外な挑戦者はIWA熱波軍の松田慶三だった。ガッツワールドではIWA熱波軍としてKITOとのコンビでGWC認定タッグ王座を保持するなど、タッグ屋としてのイメージが強いが、あの強靭な肉体から放たれる慶三ロックボトムは説得力があり、シングルプレーヤーとしてもミステリーを大いに苦しめることが予想される。ミステリーはガッツワールドの至宝であるGWC認定シングル王座を、流出させたくない気持ちを持っており、その気持ちが焦りになれば、松田が隙をついてくる可能性が高い。ミステリーにとっては初防衛戦にして、とても厄介な挑戦者になりそうだ…。』