カズ・ハヤシ初のプロデュース興行が名古屋で開催!カズ自ら全対戦カードと見どころを解説!
2016年8月14日(日)「WRESTLE-1 TOUR 2016 FLASHING SUMMER」愛知・名古屋市中村スポーツセンター大会の全対戦カードが決定!更に本大会のプロデューサーとしてカズ・ハヤシが全対戦カードについて見所を解説する!
▼シングルマッチ
立花誠吾(プロレス総合学院1期生)
vs
頓所隼(プロレス総合学院1期生)
『立花、頓所っていうのはプロレス総合学院1期生。その彼らの今まで養ってきたもの、総合学院とはなんぞやっていうのを見せてもらいたいと思って。いろいろなプロレスを観てきた中でやっぱり第一試合の重要性って非常に高くてですね。それを任せられるのはこの二人かなって思っています』
▼タッグマッチ
稲葉大樹/川村亮(パンクラスism)
vs
KAZMA SAKAMOTO/NOSAWA論外
『プロレスって色々な人がいて、デカい人もいれば小さい人もいる。そんな中でパンクラスっていう、あの試合スタイルを入れたいなって思って川村選手に依頼しました。だからこの試合はたぶん川村選手ワールドになると思います。それをどういう風にみんながかき混ぜるか、っていうところかなって思います』
▼シングルマッチ
村瀬広樹
vs
火野裕士
『このシングルマッチはちょっと前にBlue Fieldでやったんですよ。その中で村瀬選手の体の大きさに期待して、是非リベンジをしてもらいたいなって思っていて。彼の試合後のコメントとか見たけど悔しさってのも伝わってきたし、彼のリベンジの気持ちも感じたので。その気持ちを見ての試合ですね。気持ちと気持ちの試合を持ってきました』
▼6人タッグマッチ
アンディ・ウー/吉岡世起/児玉裕輔
vs
鈴木鼓太郎/黒潮“イケメン”二郎/キャリーH
『クルーザーの選手が非常に充実しているWRESTALE-1のクルーザー選手、そしてイケメン選手の6人タッグです。日本人じゃなかなかマネできない世界を作ってくれると思うので。これはもう本当にWRESTLE-1独自のものを見せてくれるんじゃないかと思っています』
▼6人タッグマッチ
征矢学/大和ヒロシ/熊ゴロー
vs
河野真幸/近藤修司/ジェイク・オーメン
『new Wild orderに大和選手が、TriggeRにジェイク選手が加わった形ですね。無差別級という戦いが広がっていく中で、やっぱり体のデカい河野選手、近藤選手がいる。そんな中でキャンプで良いポテンシャルを見せ今度は逆にイチ選手としてやってきたジェイク選手に期待しています。その選手たちが次の挑戦者である征矢選手とどう絡むのか。征矢はその時チャンピオンかもしれないし。無差別という戦いを見せるという意味で注目のカードですね』
▼タッグマッチ
KAI/カズ・ハヤシ
vs
MAZADA/土肥孝司
『とにかく土肥選手ですよね。今度横浜で武藤さんの選抜選手として土肥選手と熊ゴロー選手が、武藤さんから対全日本プロレスのパートナーとして指名がかかった。なぜ武藤さんが熊ゴロー選手と、そして土肥選手を選んだか。まぁ熊ゴローというのはワイルドにいることによって若手の中でも目立ってきていたのでわかるんですけど、なぜ土肥選手を武藤さんが選んだのか。っていうところですよね。そのなぜ?っていうものが分かる試合になると思います。そして今そんな土肥選手と戦いたい。武藤さんが選抜した今、戦いたいんですよ。自分のプロデュースする興行なので、僕が戦いたい選手として土肥選手を選ばせて頂きました』
<カズ・ハヤシ意気込み>
「いろいろプロレスをやってきて、実を言うと初めてのプロデュース興行、全てを任されたような大会なんです。初めてやったことでいろいろ興行やる上での大変さがわかりました。とにかく僕が今まで感じてきたものを自分のわがままで勝手にカードを組ませてもらったので。必ずプロレスっていいな、すげぇなというような大会になるはずなので、是非会場にお越しください」