5・11 DRAGON GATE後楽園ホール大会 YAMATOvs鷹木信悟 ハルク&Kzy&マリアvsサイバー&問題龍&Kotoka
- 2016-5-12
- 試合
- DRAGON GATE
『KING OF GATE 2016』
日程:2016年5月11日(水)
開始:18:30
会場:後楽園ホール
観衆:1850人・超満員札止め
▼8人タッグマッチ 20分1本勝負
[OVER GENERATION]ドン・フジイ/エル・リンダマン/●山村武寛/石田凱士
6分31秒 エビ固め
[ジミーズ]堀口元気H.A.Gee.Mee!!/ジミー・神田/ジミー・クネスJ.K.S./○U-T
▼KING OF GATE 2016 Dブロック公式戦 20分1本勝負
[MONSTER EXPRESS]○ビッグR清水【1勝=2点】
4分34秒 砲丸投げスラム→エビ固め
[OVER GENERATION]●Gamma【1勝1敗=2点】
▼KING OF GATE 2016 Bブロック公式戦 20分1本勝負
[MONSTER EXPRESS]△戸澤陽【1敗1分=1点】
時間切れ引き分け
[OVER GENERATION]△Eita【1分=1点】
▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
○B×Bハルク/Kzy/ヨースケ♡サンタマリア
7分30秒 ファーストフラッシュ→エビ固め
[VERSERK]サイバー・コング/●問題龍/Kotoka
▼タッグマッチ 30分1本勝負
[MONSTER EXPRESS]吉野正人/しゃちほこBOY
8分54秒 “brother”YASSHI乱入→ノーコンテスト
[VERSERK]土井成樹/谷嵜なおき
▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
[OVER GENERATION]CIMA/ドラゴン・キッド/●パンチ富永
12分13秒 車懸り→エビ固め
[ジミーズ]ジミー・ススム/斎藤“ジミー”了/○ジミー・カゲトラ
▼KING OF GATE 2016 Cブロック公式戦 20分1本勝負
[MONSTER EXPRESS]●T-Hawk【1敗=0点】
10分43秒 顔面への三角蹴り→片エビ固め
○望月成晃【1勝=2点】
▼KING OF GATE 2016 Aブロック公式戦 20分1本勝負
●YAMATO【1勝1敗=2点】
17分11秒 パンピングボンバー→体固め
[VERSERK]○鷹木信悟【1勝=2点】
ハルクとカゲトラが復帰し後楽園に登場!“brother”YASSHIがドラゲーに再乱入しVERSERKと共闘!
オープニング
まずはOVER GENERATIONが入場。
CIMAが「はい5月になりました後楽園ホールの皆さんこんばんわ!今日も平日にもかかわらず沢山のご来場ありがとうございます!先週のビッグマッチ金網戦で色々ありましてVERSERKが色々ありましたが我らOVER GENERATIONは相変わらず結成して7ヶ月になりますが大した戦績を残しておりません。そこで考えました。今リングに勢揃いしまして、フジイさん合わせると9人。今からドーム行ってきますわ!プロレスで結果出なかったからプロ野球でみたいなしょうもないボケも飛ばしながら、メインイベントはキングオブゲートの天王山といいますか、YAMATO対鷹木信悟。それから望月成晃対T-Hawk、それから・・・あとなんでしたっけ?今日?Eita対戸澤陽!そして、Gamma対ビッグR清水。今のところね、パンチくんが1敗してしまいましたけどキングオブゲート大阪06は初戦突破してますから。お互いね、Gammaさんは土井成樹に勝ち、CIMAは戸澤陽に勝ち、今最前線を走ってる二人に大阪06が食らいついたんですから、いよいよOVER GENERATIONとしても結果残す時が来ましたよ。第1試合からOVER GENERATION組み合わせ決まってます。リンダマン、今日はフジイさんとタッグ組めるから、フジイさんに良いところ見せてそういう関係になってもらいたなという気持ちも持ってますんで、リンダマンにゴングキッズの進行お願いします」とマイクを渡す。リンダマンが進行し、なかなか名前を教えてくれないゴングキッズ。年齢のサバを読んだ6歳のソラ組は見事ゴングを鳴らし試合がスタート。
第1試合
先発はU-Tとリンダマン。U-Tがリンダマンをふっ飛ばしフジイとタッチさせると、コルバタで場外に投げ捨てトペを発射。更にミサイルキックもフジイは避けてショルダータックルからクロスボディアタックでフォールも2
。両者タッチ。
堀口が山村と石田にチョップも二人はサンドイッチドロップキック。だが神田とK-ness.が出てきて二人にそれぞれフラップジャックからU-Tが石田にレッグロック。これを離すとK-ness.が石田に串刺しエルボーからフェースバスターで叩きつけフォールも2。K-ness.は神田にタッチ。
神田はブレーンバスターを狙うが着地した石田にラリアットも石田は避けてコルバタを狙うが神田はそのままサイドバスターで叩きつけフォールも2。
チョップ合戦から石田がミドルキックも神田はキャッチしてロープに振るが石田はレッグラリアートで両者タッチ。K-ness.と山村がチョップの打ち合いから山村が走りこむもK-ness.が延髄斬り。だが山村がランニングエルボー。からロープに飛ぶが堀口がエプロンからカット。だが堀口の顔面をコーナーに叩きつけると、山村はK-ness.を避けて堀口にトペ。
リンダマンと神田になり、リンダマンが神田を担ぎ上げカウンターのバックフリップから一本背負いを狙うが神田が着地するとK-ness.がレッグラリアート。リンダマンにトレイン攻撃から堀口がスイングDDT。K-ness.が介錯からフォールも2。神田がダイビングエルボードロップでフォールも2。U-Tがダイビングヘッドバッドもリンダマンが避けてフジイがチョップで倒すとU-Tにトレイン攻撃。石田がスピンキックからフジイがチョークスラム。リンダマンがフロッグスプラッシュからフォールも2。リンダマンと石田が山村をホイップしてボディプレスからフォールも2。
石田がミドルキック連発もU-Tは避けるが延髄斬り。さらに山村がロコモーションジャーマンもU-Tは首固め。山村は延髄斬りから走り込むがU-Tは丸め込んで3カウント!
リンダマンは「ちょっと皆さん、フジイさんちょっと待ってください!あの今僕が居るこのOVER GENERATIONは、山村と石田が、CIMAさん、パンチ冨永さんがGammaさん、そしてEitaさんがドラゴン・キッドさんがいます。僕は!フジイさんて、なんか違う気がするんですよね。すいません、フジイさん、生意気なこと言ってすいません。生意気なこと言ってすいません」とマイクを置いて逃走。リングには呆然としたフジイが立ち尽くした。
第2試合
Gammaが竹刀攻撃で急襲。そのまま場外乱闘へ。Gammaは鉄柱に叩きつけてからイス攻撃。
リングに戻るとGammaがドロップキックで倒しペットボトル攻撃からエビアン。コーナーで顔面にドロップキックからストンピング連打。
Gammaが走りこむも清水がキャッチし砲丸投げスラムを狙うがGammaはフランケンで投げ捨てアックスボンバー。受けきった清水に左右のビンタを連発。Gammaはロープに飛ぶと清水はガットショットからパワーボムを狙うも、Gammaは暴れてフロントネックからブレーンバスターで叩きつける。
Gammaはトラースキックからガンマスペシャルを狙うも、耐えた清水がシットダウンパワーボムで叩きつけフォールも2。
清水はロープに飛ぶもGammaがカウンターのラリアットからガンマスペシャルを狙うが清水はチョーク。Gammaはスイートエンジェルキッスを連発も、耐えた清水が砲丸投げスラムで叩きつけ3カウント!
第3試合
Eitaが急襲し場外に叩きだすとノータッチトペ・コンヒーロ。
リングに戻るとEitaはストンピングからロープに振ってドロップキック。戸澤はたまらず場外へ。Eitaは戸澤を追って場外に出るとエプロンに戸澤の腕を叩きつけて、さらに締め上げていく。
リングに戸澤が転がり戻るとその腹へストンピング。コーナーで戸澤の顔面を踏み潰してから腕を捻っていく。戸澤はロープへ足を伸ばす。Eitaは戸澤の顔面に乗っていくがこれは反則カウント。
Eitaがロープに振ってバックエルボーからフォールも2。Eitaはストンピングから顔面を蹴りつけ、脇固めに捕らえてから腕固め。Eitaは戸澤の腕にドロップキックからコーナーに立たせて強烈なチョップ。再度強烈なチョップから逆コーナーに振ろうとするが、耐えた戸澤が逆に振って走りこむもEitaは足を伸ばしてカットしコーナーに登るが戸澤はその足に水面蹴りを叩き込み、落下したEitaに投げ捨てジャーマン。
戸澤はEitaの顔面を「クソガキ!」と言いながら踏み潰し、首投げから背中に強烈なサッカーボールキック。戸澤はEitaの顔面にエルボーからコーナーで膝で顔面を押しつぶす。
戸澤はボディに左右のキックから髪を掴んで引き起こすとマシンガンチョップ。戸澤はナックルもこれをEitaが脇固めで捕らえる。戸澤は暴れ回りなんとかロープへ。戸澤は改めてコーナーに押し込みナックル。
戸澤はコーナーに振って串刺しビッグブーツから急角度のバックドロップで叩きつけフォールも2。
戸澤はボディスラムからコーナーに登るとダイビングセントーン。フォールも2。戸澤はEitaの顔面を踏みつけ戸澤コールを起こすとコーナーで顔面を踏みつけていく。戸澤はコーナーで強烈なチョップからナックル。逆コーナーに振ろうとするも、耐えたEitaにナックルから振ろうとするが、逆にEitaが振って走りこむがショルダースルー。だがエプロンに降りたEitaが延髄斬りからミサイルキックも戸澤は避けてパントキックから走りこむもEitaはセカンドロープに飛び乗り片足ドロップキック。両者ダウン。
Eitaが串刺し攻撃も戸澤が避けて走りこむがEitaは蹴りつけてカットすると戸澤の顔面にドロップキックからその場飛びムーンサルトでフォールも2。
Eitaは戸澤のラリアットをキャッチしイダルゴの体勢も戸澤が着地し串刺しエルボーからブレーンバスター。フォールも2。
戸澤がコーナーに振り串刺しラリアットもEitaが避けて顔面にドロップキックからイダルゴ。フォールも2。
Eitaはコーナーに登るが戸澤はその足に絡みつきリングに降ろすとバックを取る。Eitaはバックエルボー連発で逃れると延髄斬りからコーナーに登るが戸澤は正面に駆け上がり雪崩式ブレーンバスター。フォールも2。
戸澤はエルボーを要求しエルボー合戦。戸澤はマウスピースをリングに叩きエルボーも避けたEitaに旋風脚もこれも避けられた所を投げ捨てジャーマンから走り込むがEitaはカサドーラで丸め込むが2。戸澤は高速ジャーマンでフォールも2。両者ダウン。
戸澤はぶっこ抜きジャーマンを狙うもバックを取り返したEitaにバックエルボーから走りこむがEitaはトラースキックで迎撃。戸澤はエルボーからローリングエルボーもEitaはキャッチしNumero Uno。戸澤は回転して逃れるとぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールド。Eitaはこれをキックアウトし、戸澤が必死にバックを取ってパッケージジャーマンを狙うがEitaはロープを掴む。強引に戸澤が投げ捨てジャーマンからパッケージジャーマンスープレックスホールド。だがここで時間切れ引き分け。
第4試合
ハルクが復帰してから後楽園ホール初登場。
Kzy「ハーイこうらくえーん!まあ、聞く必要はないかもしれないけど、あえて聞かせてください、調子はどうですか!調子は良さそうだな後楽園!B×Bハルクが帰ってきたぞ!そして!そして!もう一つ、嬉しい出来事は、5月5日、金網、あの金網の中で、VERSERKに裏切られ、孤立したYAMATO、そのYAMATOが、全知全能のYAMATOが、俺達と一緒にやってくれることになったぞ!さぁ、入って入って、それでは俺が話していてもなんだから、ご両人にもなにか喋ってもらいましょうか!」
ハルク「ヤバイヤバイヤバイ、俺がマイク持っていいんですか?まずねもう、今日の皆さんの声援がすごい。全身鳥肌ですよ!肩の怪我をして手術をして、約半年欠場しました。半年の欠場を経て、B×BハルクがDRAGON GATEのリングに帰ってきたー!お待たせしました!もうね半年間、半年間トレーニングをしてリハビリをして二度と怪我をしない身体に作り変えてきましたんでリボーンB×Bハルクにご期待ください。もう一つ俺が休んでいる半年の間に、Dia.HEARTSがなくなりました。俺がいない間にDia.HEARTSがなくなってしまいました。でもね今の俺には!YAMATOがついている!今の俺にはKzyがついている!今の俺にはマリアちゃんがついている!今の俺には応援してくれるファンの皆さんが付いている!皆さん、これから俺たち新ユニットと一緒にDRAGON GATEの明るい未来を築いていきましょう。それから今日のメインイベント、YAMATOがキングオブゲート、俺の大っ嫌いな鷹木信悟と、YAMATOが大っ嫌いな鷹木信悟と、皆大っ嫌いな鷹木信悟と!YAMATOがキングオブゲート闘います。皆さんご期待ください」
YAMATO「えー、後楽園の皆さん、恥ずかしながら帰ってまいりました。えー5月5日愛知県体育館、金網の中でハルクとKzyとマリアと、そして何より皆さんに救われたプロレス人生だと思ってます。金網で僕は生まれ変わりました。これからは反則、凶器攻撃、ファンの皆様への暴言、極力控えたいと思います。これからこういうマイクを持つことは多いでしょうけども、何分不慣れなもんで、元々滑舌もあんまり良くないんで温かい目で見守ってください。今日はね、新しく4人で仲間になった3人、ハルクとKzyとマリアちゃんが、VERSERKと闘います。そして僕はメインイベントでにっくき鷹木信悟とキングオブゲート一回戦を闘います。皆さんの声援が力になりますんで応援よろしくお願いします!」
VERSERKは入場するなり急襲。リングにKzyが残り問題龍とKotokaが顔面を踏みつけていく。続いてダブルのバックエルボーからKotokaがKzyにストンピングからガットショット。エルボーを連発するとKzyがガットショットから髪に手をかけるが、Kotokaはサミングから低空ドロップキック。「ヴェー」とポーズを決めたところでKzyが背後からかつらを取って坊主姿を披露。Kotokaは焦って走りこむがKzyはかつらを投げ渡しキャッチしたKotokaにドロップキック。両者タッチ。
問題龍がガットショットからロープに振ると、バレリーナのようにマリアは華麗に飛び越え、そっとリップロックもマリアが吐き気をもよおしドロップキックで場外に叩きだす。両者チェンジ。
ロックアップからサイバーがロープに押し込みガットショットから顔面を腕でこすっていく。サイバーはロープを使って腕を捻り上げていくと、ヘッドロックからショルダータックル。ハルクはハンドスプリングで立ち上がるとリープフロッグからオーバーヘッドキック。更に走りこんできたサイバーにドロップキックから出てきた問題龍にスピンキックから頭頂部にエルボー。ボディスラムで叩きつけてKzyにタッチ。
Kzyとハルクはダブルのガットショットからハルクがフェイスバスター、Kzyが捕らえてハルクがかかと落とし。Kotokaがカットに出てくるも、Kotokaをコーナーに逆さ吊りにしてマリアがその顔面に匍匐前進。だが問題龍がその背中にエルボードロップでカット。
問題龍はマリアの顔面をコーナーに叩きつけサイバーにタッチ。サイバーはガットショットからマリアの顔面をロープにこすりつけてからエルボードロップ。サイバーは問題龍にタッチ。
問題龍はガットショットからチョップ合戦へ。問題龍がサミングからチョーク攻撃。サイバーはマリアをマットに叩きつけてセントーン。フォールもハルクがカット。
ハルクは問題龍をコーナーに振るが問題龍はターンバックルを外し鉄柱がむき出しのコーナーへハルクを叩きつけるとサイバーがラリアットで場外に叩きだす。さらにKzyとマリアをダブルラリアットでなぎ倒し、転がり出た二人と場外乱闘。
Kotokaがハルクをリングに投げ入れストンピング連打から顔面に乗っていく。Kotokaは問題龍にタッチ。
問題龍はハルクをコーナーに振るとジャンピング串刺しエルボーからハルクの顔面を踏みつけ、コーナーに叩きつけるとサイバーにタッチ。
サイバーは脇固めからアームバー。問題龍が顔面にドロップキックからKotokaがストンピング。問題龍とKotokaがダブルのバックエルボーから二人が持ち上げたハルクにサイバーがボディプレス。Kotokaがハルクの顔面を蹴りつけていき腕を捻り上げるが、ハルクは側転してこれを逃れるとニールキックで迎撃。タッチしようとするが問題龍がカットし走りこむが足を伸ばしてカットしたハルクが背中を蹴りつけタッチしようとするも、サイバーがカットしコーナーに振る。だがハルクはコーナーに飛び乗りダイビングニールキックからKzyにタッチ。
Kzyとマリアは場外のVERSERKに飛び込み、Kzyが問題龍にバッドボーイ。Kzyは担ぎあげるも着地した問題龍にバックエルボーから走りこむも、問題龍はアトミックドロップからネックブリーカーを狙うが避けたKzyをカニバサミでロープに持たれかからせ後頭部にニー。Kzyは問題龍をコーナーに振り串刺しヘッドバッドからBEAT-BOMBも2。
マリアがKotokaをコーナーに振るがKotokaは足を伸ばしてカットし走りこみ前方回転エビ固めを狙うがマリアはポンパス。マリアはKotokaを飛び越えて問題龍にドロップキックからKotokaにスカイ・ラブ。フォールもサイバーがカット。
サイバーにKzyとハルクがダブルのドロップキックからKotokaがボディブロー。Kotokaにハルクがミドルキック。Kzyがかち上げエルボーからハルクがハイキック。マリアがリップロックから狙い撃ちもサイバーと問題龍がカット。
マリアがセットしてKzyがKZ.TIMEを狙うが、問題龍が足をキャッチしサイバーが地獄突き。サイバーがデッドリードライブから串刺しラリアット。さらに追走串刺しラリアットから問題龍が串刺しニー。さらにダイビングネックブリーカードロップからサイバーがダイビングエルボードロップを投下しフォールもマリアとハルクがカット。
Kotokaがコーナーに登りカルデラもKzyが避ける。Kotokaはガットショットから走りこむもマリアがミサイルキック。そのマリアにサイバーがパイルドライバー。ハルクに走りこむもハルクは低空ドロップキック。ハルクは問題龍に走りこむが問題龍は世界のネックブリーカードロップから丸め込もうとするがハルクはエルボーからミドルキック。さらに水面蹴りで倒すとファーストフラッシュフも避けた問題龍はスクールボーイ。返されると走りこむがハルクは丸め込んでかかと落としからファーストフラッシュ。これで見事3カウント。
ハルク「復活後初の後楽園ホール。みんなの力で俺たちが勝ったぞ!まだまだ、まだまだ感が戻ってない。まだまだ本調子じゃないかもしれないけどチームの皆と戦っていきますんでこれから新チームよろしくお願いします。そしてそしてそして!今日のメインイベント、大嫌いな鷹木信悟、YAMATOも嫌いな鷹木信悟、皆大っ嫌いな鷹木信悟!倒すのは誰だ!(YAMATO)誰だ!(YAMATO)誰だ!(YAMATO)その通り、みんなYAMATOに応援よろしくな!」
<試合後コメント>
B×Bハルク&Kzy&ヨースケ♡サンタマリア
Kzy「後楽園にも、B×Bハルクが帰ってきたぞ!」
ハルク「今日はほんと嬉しかった。入った時のあの声援、入場鳥肌モノでした。皆さんおまたせしました帰ってきました!」
マリア「おかえりー!」
ハルク「Dia.HEARTSは無くなったけど俺たちは前に進もう。な。新しいユニットでやっていきますんでみなさん新ユニット、Kzy、マリアちゃん、俺とYAMATO!楽しみにしててください!」
マリア「ラーブリー!」
第5試合
VERSERKが急襲し吉野が捕まる。吉野はロープに振られるとドロップキックで谷嵜を場外に叩きだし、土井を捕まえるとしゃちにタッチ。交互に土井の腕にフットスタンプからロープに振ってダブルのハンマーからしゃちを担いで合体ボディプレスを狙うがそのしゃちの顔面に谷嵜がジャンピングニー。土井もニードロップを投下しコーナーを外すとそのコーナーで叩きつけていく。土井はしゃちにバックエルボーからフォールも2。土井はしゃちの顔面を谷嵜の足に叩きつけてタッチ。
谷嵜はコーナーでしゃちの顔面にストンピング連打。しゃちはチョップ連打も谷嵜はジャンピングニー。トレイン攻撃から谷嵜は地獄の断頭台。フォールも2。
谷嵜はブレーンバスターを狙うがしゃちは着地し走りこむが谷嵜はインプラントの体勢。そこを吉野がドロップキックで回転ししゃちがフォールも土井がカット。土井に吉野が走りこんでドロップキックからしゃちが場外の谷嵜にケブラーダ。吉野がコウモリを狙うが土井は着地しラリアットも避けた吉野がスリングブレイド。土井は吉野としゃちにエルボーからしゃちは吉野を踏み台にしての不知火を土井に叩きこみ谷嵜にトレイン攻撃。しゃちは谷嵜をセットし土井に吉野が超高角度ミサイルキックから谷嵜をフォールも2。
吉野は谷嵜にトルベジーノからしゃちがジャックナイフで合体も2。しゃちは土井に不知火を狙うも着地した土井。谷嵜が走りこんで延髄斬りからリバースインプラントでフォールも2。
谷嵜はインプラントを狙うも耐えたしゃちにランニングニー。更に走りこむがしゃちがヨシタニックを狙うも谷嵜はインプラント。フォールも吉野がカット。チョップ合戦から吉野がチョップで谷嵜を叩き伏せ。土井をロープに振るも土井はドロップキック。しゃちのハイキックを避けた土井がDOI555からバカタレスライディングキック。土井は入場ゲートに誰かを呼びこむと、そこへ乱入してきたのは“brother”YASSHI!
YASSHIはストンピング連打からしゃちのマスクを剥いでレフェリーを場外に叩きだす。これにはレフェリーがノーコンテストに。
土井「おいおいおい見ての通りだ!ここに居る奴はイタリアンコネクションでもなくモンスターエクスプレスでもなくVERSERKの“brother”YASSHIや!VERSERKの新メンバー“brother”YASSHI!拍手!歓迎しろよ!“brother”^YASSHI!“brother”YASSHIや!おまえらが知ってるかわからんけど選手のが親でYAMATOをんVERSERKから追放した。でもそのYAMATOの穴を埋めれんのはbrotherしかおらんやろ!YAMATOの穴埋めるんやったら十分すぎるよな!逆にお釣りが来るぐらいや!これからこのメンバーでVERSERK新体制で行くからな楽しみにしとけや!」
吉野「オイbrotherお前何しに来とんじゃ!お前前回俺と組んで無茶苦茶にして出入り禁止になったんちゃうかこら!土井!こんなカス野郎連れて来てどうすんじゃこら!いやいやいやカス野郎じゃない!お前なんかな、素行不良野郎、職務怠慢野郎がこのリングに何しにきとんじゃ!しかもな、何?VERSERKの“brother”YASSHIやと?いつの間に入ったんや」
土井「吉野!だいぶビクビクしてるみたいやな落ち着けよ、これがホンマの見えないところで動いとるってやつや!見えへんかったやろ!吉野、まずお前が最初に“brother”をこのDRAGON GATEに呼んだ。お前呼ぶだけ呼んで美味しいところだけ持って行って、お前必要なくなったらポイ捨てか。DRAGON GATEの偽善者は吉野やからな。なあbrotherあんだけ言われたんやなんか言ってやれ」
YASSHI「YO、最初は、チヤホヤしてくれたのに、オイ、煙たがりやがって糞野郎俺も言わせてもらうわ、お前らMONSTER EXPRESS仲良しこよしやりやがって吐き気がするんやカス野郎!オイ俺のな、DRAGON GATEに対するこれが誠意じゃカス野郎!VERSERKに入った“brother”YASSHI!DRAGON GATE最強ヒールチームに入ったらどうなるねん!全部バッドエンドじゃカス野郎!チェックしろや!」
土井「おいbrother!吉野よりも俺のほうが良いよな!お前らに聞くぞ?YAMATOよりもbrotherのほうが良いよな?そうやろ?俺らがほんまもんのVERSERKや、このDRAGON GATEのリングひっかき回したるから覚悟しとけや!」
<試合後コメント>
VERSERK
土井「これがほんまもんの、見えないところで動いてるっちゅうやつや!おい、VERSERKの、新メンバー、“brother”YASSHIや!なんか言ってやれ」
YASSHI「やっぱコレやね!あんなんに付き合わされてカス野郎、キャーキャーキャーキャー言われんのもええけどやっぱコレやろカス野郎!オイ!これがな、俺たちの正義じゃカス野郎!見たか、吉野のな、顔にな、オイ、カス野郎、泥塗ったった」
土井「俺らが利用するだけ利用してポイ捨てしたのはYAMATOやからな!brotherここは大丈夫やぞ!OK!」
YASSHI「おい楽しみじゃカス野郎!俺おらんくなった後トップヒールを率いてたのは土井ちゃんじゃカス野郎。すごいリスペクトしてるからこれから楽しくしていこうや」
土井「OK!俺たち新体制のVERSERKでいったるからな。大暴走してやるから楽しみにしとけよオイ!」
第6試合
CIMAに大量の紙テープが四方から飛ぶ。
先発は斎了とパンチ。ロックアップから斎了がショルダータックル。耐えたパンチがビッグブーツからドロップキックで倒し両者タッチ。
キッドがガットショットからロープに振るがススムがショルダータックルで倒す。キッドがガットショットから肩車で飛び乗りアームホイップからコルバタで投げ捨て、場外のススムに走りこむが619で戻りCIMAにタッチ。
CIMAがカゲトラと握手。カゲトラがCIMAにアームホイップからドロップキックで場外に出し、走りこむがロープの反動を利用して戻る。キッドとパンチがカゲトラにハンマーから、CIMAとキッドがダブルのドロップキック。 CIMAはキッドを肩車しキッドがセントーン。CIMAもセントーンを投下し、パンチがカゲトラの上を往復してからCIMAがカニバサミで倒しヘッドバッド。フォールも2。
パンチがストンピングからCIMAがカゲトラのアゴ髭を引っ張る。パンチが走りこむもカゲトラは延髄斬りで迎撃し、斎了とススムがダブルのバックエルボーから斎了がボディスラムで倒しパンチの顔面を踏んでからボディプレスでフォールも2。斎了はススムにタッチ。
ススムはパンチをロープに振ってニーリフトからフォールも2。カゲトラは振り子式エルボードロップ。斎了はススムを肩車してパンチに乗る。ススムは斎了にタッチ。斎了がダイビングフットスタンプでフォールも2。斎了はカゲトラにタッチ。
カゲトラはトラースキックから水面蹴り。更に延髄斬りからフォールもCIMAがカット。
カゲトラが投げようとするも着地したパンチがカゲトラのラリアットを避けてケンカキック。ススムにもケンカキックからキッドがスワンダイブ式のコルバタからCIMAがドロップキックで場外に叩きだしトペ・スイシーダ。
キッドが斎了のエルボーをキャッチしスワンダイブ式のスタナーから走りこむも、斎了はサイクリングヤッホーを狙うがキッドはロープへ。
斎了はガットショットからロコモーション式フィッシャーマンバスター。改めてサイクリングヤッホー。決まった瞬間CIMAがケンカキックでカット。
CIMAがススムをコーナー下にセットしリバーススプラッシュしフットスタンプ。CIMAは走りこむがススムはビーナスを避けてエクスプロイダーからジャンボの勝ちを狙うがCIMAはフロントネックで飛びつくもススムはブレーンバスターで投げ捨てる。
キッドとCIMAは斎了とススムに串刺しラリアット。カゲトラはパンチの顔面を張り串刺し延髄斬りからススムが串刺しラリアット。ススムはコーナーに乗せる雪崩式エクスプロイダーから斎了がダイビングボディプレスを投下しフォールも2。
カゲトラが走りこむがパンチを避け、パンチが走りこんだ所をカゲトラがカニバサミで倒し619から斎了が斎了ロケット。
カゲトラはボディスラムからコーナーに登るがCIMAが足をキャッチしパンチが肩車。キッドが盛り上がれー!からCIMAが走りこんで顔面にフットスタンプ。カゲトラは顔面を張ってから影縫いも2。カゲトラがロープに走った所をパンチがジャンピングヘッドバット。キッドがバイブルでフォールも2。パンチがカゲトラの周りを回ってPTキックも避けたカゲトラに走りこむが斎了がバックドロップからススムがジャンボの勝ち。フォールも2。
カゲトラが担ぐも着地したパンチの顔面を張り走りこむがカウンターの丸め込み。パンチはPTキックもカゲトラが車懸りで3カウント。
カゲトラ「ありがとうございました(CIMAとキッドと握手)後楽園の皆さん!約、約1年ぶりにジミー・カゲトラこのリングに立てました!あんまり、マイクが上手くないので、胸いっぱいな正直な気持ちを言います。今この場に立てて俺は本当に幸せ者です。これからも、このジミーズメンバーとこのリングで切磋琢磨してドンドン上を目指していきますので皆様これからもジミーズそしてジミー・カゲトラにご期待ください!」
<試合後コメント>
ジミー・ススム&斎藤“ジミー”了&ジミー・カゲトラ
カゲトラ「よっしゃぁ!勝てた!いやほんとに」
斎了「復帰後初?後楽園ホール」
カゲトラ「すごい緊張してますよ。ヤバいッス」
斎了「もうバッチリバッチリ」
ススム「問題ない。前よりすごい。あのロープ使ったエルボーの高さ。5cm上がったね」
斎了「あとヒゲの長さも大分良い。CIMAに引っ張られたからね、試合中気をつけよう。これからジミーズでガッツリやっていこう」
カゲトラ「だいぶやれました。これからもガッチリいきましょう」
第7試合
望月が入場したT-Hawkを場外に叩きだしトペを発射。場外でサッカーボールキックを叩き込んでリングに投げ入れると顔面ウォッシュ。T-Hawkは立ち上がりチョップを叩き込むと、2発目は顔面を張る。望月は顔面にビッグブーツから腰投げで倒し背中を蹴りつけてから顔面を張り改めて強烈なサッカーボールキック。望月は走りこむもT-Hawkがショルダータックルで迎撃し顔面ウォッシュをやり返し強烈なチョップ。
望月がローキックから首投げで倒しキック。T-Hawkも首投げで倒し後頭部を叩く。
顔面の張り合いから望月がローキックで倒す。T-Hawkが滞空時間の長いブレーンバスターから、強烈なチョップを胸に連続して叩き込み倒す。ロープによりかかる望月にチョップを食らわせたT-Hawkは、望月のミドルキックをキャッチするも望月は逆の足でニー。
T-Hawkは走りこんできた望月を場外に出し、ロープに飛んで走りこむも望月は場外から顔面を蹴りつけ、さらにリングに戻り蹴りつける。
望月はT-Hawkにコーナーでチョーク攻撃からコーナーに振られるも足を伸ばしてカット。だがT-Hawkはその足を持ってチョップ。逆コーナーに走るが望月が追走ビッグブーツ。T-Hawkは追走チョップ。お互い追走攻撃を再度繰り返してからT-Hawkが走りこむも望月が袈裟切りチョップ。望月は串刺し攻撃を狙うも避けたT-Hawkをカニバサミで倒しその顔面にランニングニー。さらにPKから髪を掴んで引き起こし投げようとするが逆にT-Hawkがブレーンバスター。両者ダウン。
T-Hawkが投げようとするも望月がリバース。望月がビッグブーツもホークはチョップで返す。ビッグブーツとチョップの打ち合いから望月がミドルキックから走りこむもT-Hawkがアギラから投げようとするが着地した望月が前から後ろから顔面を蹴りつけフォールも2。
望月はツイスターからフォールも2。望月は回し蹴りからトラースキック。三角蹴りも避けたT-Hawkがナイトライド。フォールも2。望月が顔面を蹴りつけるが、T-Hawkがナイトライドを狙うも着地した望月がハイキック連発。フォールも2。望月が三角蹴りからフォールし3カウント。
第8試合
YAMATOがロープに押しこむもクリーンブレイク。鷹木はヘッドロックから髪を掴んでヘアーホイップ。鷹木はヘッドバッド連発から串刺し攻撃を狙うが避けたYAMATOがショルダータックルで倒しポーズ。だが鷹木が背後からショルダータックルで倒す。
エルボーの打ち合いからショルダータックルの打ち合い。YAMATOがドロップキックで倒しポーズを決める。YAMATOがストンピングからブレーンバスターを狙うが、正面に投げ捨て腕を蹴り上げる。鷹木は場外に転がり出て椅子をリングに投げ入れるが、YAMATOはこれを避けて椅子をリング内にセットするとその椅子に座ってポーズを決める。
カウント18でリングに戻った鷹木にYAMATOはストンピング連打。YAMATOはショルダーアームブリーカーからアームロック。鷹木はロープへ足を伸ばす。
YAMATOは鷹木をコーナーで蹴りつけると、鷹木はYAMATOをコーナーに振りYAMATOはそのままコーナーに座り込む。だがそれを問題龍が捕まえ鷹木はラリアットでコーナーから場外に叩き落とすと、鷹木はYAMATOにイス攻撃。
リングに戻ると鷹木はエプロンから飛び込みストンピングからYAMATOの上に乗っていく。鷹木はブレーンバスターからスライディングラリアット。フォールも2。
鷹木は起き上がりこぼし式ラリアットからロープに振るがYAMATOはへたり込んでしまう。鷹木はYAMATOの顔面を蹴りつけ起こすと、YAMATOがエルボー連打も鷹木はエルボーからバックドロップ。
鷹木はラリアットもYAMATOはガードし延髄斬り。YAMATOはブレーンバスターから串刺し攻撃も鷹木はショルダースルー。だがYAMATOはスワンダイブ式ドロップキックからフォールも2。
YAMATOはニーリフトからコーナーに振ろうとするが鷹木が逆に振り串刺しラリアット。YAMATOが逆に振って串刺しエルボーからフロントスープレックスで投げ捨てフォールも2。
YAMATOのパントキックを避けた鷹木がナックルからショートレンジラリアットでなぎ倒し首へのドラゴンスクリューからフォールも2。
YAMATOが鷹木の腕を蹴り上げ、鷹木のラリアットを巻き込んで腕ひしぎ。クラッチを切って伸ばすが、鷹木は回転して逃れようとする。だがYAMATOは三角絞めで捕らえるも力づくで立ち上がった鷹木がデスバレーボム。両者ダウン。
鷹木はYAMATOの顔面を蹴りつけ、ロープに飛ぶYAMATOが追走ビッグブーツ。鷹木が追走ラリアットもYAMATOがエルボーで迎撃するが鷹木はファルコンリー。
鷹木はYAMATOを担ぎコーナーに登ると、YAMATOはコーナー上でスリーパー。YAMATOはリングに降りてドロップキックから正面に登り雪崩式ブレーンバスター。YAMATOは串刺しドロップキックからブレーンバスター。フォールも2。
YAMATOはスリーパーからギャラリアを狙うが、鷹木は着地しYAMATOをレフェリーに突き飛ばす。鷹木はラリアットで倒し、レフェリーが失神してると見るやVERSERKがYAMATOにトレイン攻撃。鷹木が串刺しラリアットも避けたYAMATOがハルク達とトレイン攻撃。YAMATOはロープに飛ぶもKotokaがレッドボックス攻撃から問題龍が塩攻撃。谷嵜が椅子を持ってYAMATOの顔面に当てるとそこへ土井がバカタレスライディングキック。そこへ鷹木がパンピングボンバーで3カウントを奪った。
エンディング
鷹木「おーい!YAMATO残念だったなオイ!今日のメインイベント、鷹木信悟対YAMATO、鷹木信悟の大勝利だ!お前ら喜べオラ!おいYAMATO!情けねーな。オイお前が、俺に対する思いってそんなもんか。情けねーな。おまえが情けないのはしょうがないな。何故なら組んでるのがマリア、Kzy、そしてリハビリ中のクソのB×Bハルクだもんな。こんなカス達なんにも出来ねーんだよお前らもそう思うだろ!」
Kotoka「そうだそうだそうだ!おいおいおい、YAMATO、YAMATO、ハルク!Kzyにマリア、お前らに切られたこの髪の毛の怨みはな、必ず晴らしてやるからな。お前らのこと絶対にゆるさねーからな覚悟しとけよヴェー!」
YASSHI「VERSERKを首になったYAMATO、お前の変わりはな、この俺が、お前以上に勤めあげてるからよ、お前らカス野郎楽しみにしとけや!」
土井「YAMATO!お前は、俺がおらんかったらなんもでけへんな!おいおいおいおい、そんなもんかオイコラ、YAMATO、俺がおらんかったらなんもでけへんな、ツインゲートとられたのもお前のせいや、ちょっとは反省しろ」
Kzy「おいおいおい、待てこらオイ、なさけねーのはどっちだ?全員でかからねーとYAMATOを倒せねぇってか。情けねーなオイ。チャンピオンともあろう奴がよ、そして土井ちゃんよ、あんたがいね~とYAMATOは何も出来ねー?YAMATOが居なかったら何も出来ねーのはお前のほうだろ!お前ら全員」
土井「やかましいわ!」
Kzy「お前らが反省しろっつうんだよコラ」
ハルク「Kzyの言うとおりだよ!土井!YAMATOはな、大事な俺達の仲間なんだよ。今後YAMATOに手を出したら俺たちが許さねーぞこら」
土井「お前ら笑わせんな寝言は寝て言え。何が出来んねん。土井YAMATOコンビを支配してコントロールしたのはこの俺やぞ。もっと俺に感謝しろよ。今となっては土井YAMATOよりも土井brotherのほうがええけどな」
(吉野の入場曲が鳴り響きMONSTER EXPRESSが入場)
吉野「おいおいおい、VERSERK、俺らの試合を潰しただけじゃなくなんや今のメインイベント、お前ら全員入ってメインでもやりたい放題やってんのか。今日見に来てくれた皆さんに聞きたい、VERSERKのやりたい放題、土井の暴走、そろそろ止めなあかんよな?俺が止めなアカンやろ?これがどういう意味かわかるか?来月のキングオブゲート、土井成樹対吉野正人決まっとるんや。みんなに言っとこうやないか、お前の暴走は今日のbrotherの件もあるからな、きっちり俺が止めたろうやないか。ハルク、YAMATO、お前らも人事じゃないぞ。ハルク、お前は怪我から戻ってきた、YAMATO、お前はVERSERKを追放されて生まれ変わったかもしれん、でもMONSTER EXPRESSはもう3年やっとるんや。お前らが新ユニット結成したとしても、ええとこはもってかせへんからな」
YAMATO「おい吉野、いや吉野さん、助けにでも来てくれたんかい?余計なお世話だっつんだ。土井も鷹木信悟もVERSERKも、全てこいつらを狩るのは俺の仕事だ。余計な茶々入れんな。お前らが俺達の前に立つっていうんだったら俺達がテメーらぶっ潰してやるからな。そして土井ちゃん、いいや土井成樹、お前が俺を裏切ったことは、必ず後悔させてやるからな。覚えとけよ」
土井「YAMATO、後悔ないか?そのメンバーで後悔ないか?まあな、何処までのし上がってこれるか見ものやな。吉野、えらい言うてくれたな。来月後楽園はキングオブゲートで一口や。俺は暴走止めさせへんぞ。俺が完勝してここに出るうるさいお前も黙らせたるからな。YAMATO吉野よりも俺の方が良いいやろ。来月楽しみにしとけよ!」
吉野「おい土井、言いたいことはそれだけみたいやな。土井、もう一回言ったろやないか。お前の暴走は俺が止める、何回でも言ったろか?お前の暴走は俺が止めたるからな。覚悟しとけよ。ハルク、YAMATO、お前らには、しめさせたろやないか」
YAMATO「オイ、吉野、だから言っただろ、俺は慣れてないってよ。負けたんだぜ俺?わかりました。後楽園の皆さん、約3年ぶりに後楽園大会しめさせていただきます。今日残念ながら、鷹木信悟に、VERSERKに負けてしまいましたが、反則乱入のことは俺は言えません。散々やってきたから。なので、今日の負けは負けとして受け止めます。まあね、キングオブゲートまだまだ始まったばっかなんで、来月の後楽園までには星を取り戻してこの後楽園に帰ってきたいと思います。VERSERKとの闘いもそう、MONSTER EXPRESSとの闘いもそう。これは単にユニット抗争ではなく、DRAGON GATEの未来を掛け闘いだと思う。さっきハルクも言ったけども、DRAGON GATEの明るい未来をつくるのは、俺達だ!まあ本来であれば勝ってこのようなカッコいいこと言いたかったんですけども、最後は今日の俺も最高にかっこ良かっただろで締めたかったんですけど、負けてしまってカッコ悪いので次回にとっておこうと思います」
Kzy「おい、えーって聞こえたでしょ?えーって。待ってるんですよ皆は!後楽園のみんなは!それを待ってる!」
YAMATO「カッコ悪いよ俺?負けたんだぞ?しかもちょっとコスチューム採寸失敗してデカパンだぜ?」
Kzy「言うまで気づかねーよ!けち臭いこと言ってんじゃないよあんた!今までVERSERK云々で溜まった鬱憤をお前のその一言で開放できるんだよ!何言ってんだよ十分かっこいいよあんたは!」
YAMATO「スゴイカッコ悪いですけど良いですか?」
Kzy「聞きたいですよねー!」
YAMATO「わかりました。来月の後楽園は必ず、勝ってこの言葉を言いたいと思います。オイ後楽園!今日は試合に負けてしまったけども、今日の俺も、最高にかっこ良かっただろ?どうもありがとうございました!」
<試合後コメント>
YAMATO
「悔しいね。鷹木信悟に負けたってこの事実は悔しい。だけど、リーグ戦はまだ始まったばかり。来月の後楽園まで必ず星を持ち直してこの後楽園に帰ってくる。そして、キングオブゲート2016、勝つのは俺だ。必ず」
【写真:Yumika(Photo’sGate)】