5・4アイスリボン10周年横浜文体興行に向けて選手たちがドレスアップ!奈七永とベストフレンズに火花散り、都と優華の狂気が全開!
21日、都内ホテルにて5月4日(水・祝)に行われる『アイスリボン横浜文化体育館大会~10年目の到達点~』に関する記者会見が行われた。
会見では対戦カードが随時発表され、各選手が意気込みを以下のように語った。
『アイスリボン横浜文化体育館大会~10年目の到達点~』
日程:2016年5月4日(水・祝)
会場:横浜文化体育館
開始:15:00 開場:14:15
▼第1試合 まる子軍vs長浜軍 6人タッグマッチ20分1本勝負
[まる子軍]長崎まる子/松本浩代(エスオベーション)/ベーターノワール
vs
長浜浩江(WAVE)/真琴(REINA)/水波綾(WAVE)
水波「プロレスリングWAVE水波綾です。まずはアイスリボン10週年の興行、横浜文化体育館で試合ができることが今すごく、すごく!すごく!!興奮しております。アイスリボンで今日まる子軍対長浜軍ということで、長浜には絶対まる子から勝ってもらいたいし、自分も自分で、この全身からみなぎる熱いパワーと、そしてかっこよさを!横浜文化体育館の皆さんに!広めていきたいと思います!!なので!そんな感じで!横浜文化体育館大会!いきたいと思いますよろしくお願いします!」
長浜「プロレスリングWAVEの長浜浩江です。去年の年末に長浜軍対まる子軍で試合したんですけど、その時は私達の長浜軍が勝ちました。今回もまだ初勝利をしていないまる子ちゃんが、長浜から取りたいと。聞いたら取りたいと言っていたんで、じゃあ是非とも横浜文化体育館でやろうと決まったんですけど、今回も前回同様長浜軍がまる子軍から勝って、横浜文化体育館楽しく終わりたいなと思ってます。よろしくお願いします」
ベーター「日本に帰ってきて10週年の舞台で試合ができる事が嬉しい。まる子と横浜で組むけど、私はまる子の初勝利に貢献できると思っています」
まる子「はい、横浜文体が近づいてまいりました。まる子の初勝利の日が近づいてまいりました。皆さん、まる子のこの脱臼した右腕、心配してると思いますが自分の腕はもう大丈夫です。全然大丈夫です。この右腕も使いながら、長浜さんから絶対にスリーを取って勝ちたいと思います。それでなんですが、この第1試合のカードなんですが結構自分のわがままでこのまる子軍対長浜軍を決めていただいておりまして、その理由が、浩代さんは自分が大好きだからです。ベーターは今一緒に住んでます。だからその一緒に住んでる中の絆で、長浜さん達を追い詰めていきます。真琴さんなんですが、この前12月31日に一緒にまる子軍として組ませていただいたんですが、今回敵になった理由が、藤本さんからREINAさんのベルトを取ってまして、自分が大好きな藤本さんやっつけた方なんで、悪人です。なので、今回敵になりました。水波さんは特にありません」
水波「なんだよそれー!?」
長浜「ないんかい」
まる子「以上です」
――まる子選手はビッグマッチの第1試合で初勝利にかけると思いますが意気込みを
まる子「初勝利の意気込み?もう初勝利決まっているので、あとはもう気持ちが折れないように勝ちをとりに行くだけです」
<会見欠席選手のコメント>
松本浩代
「アイスリボン初横浜文化体育館大会・・・!たくさんの想いのこもった・・・、そしてたくさんの夢が詰まった大会に呼んで頂きありがとうございます!まる子軍vs長浜軍!この戦いにもまる子の想いが詰まっているんだろうなぁ、と思うと一層気合いが入ります!私に任せろ!なんて言わないけど、私は私で相手をぶっ倒す!まる子もまる子で長浜をぶっ倒せ!!まる子軍で長浜軍ぶっ壊すぞーーー!!!」
真琴
「アイスリボン10週年、つまり私も10週年!アイス初期メンバーの私としてはすこし不思議な感覚なのですが、このような大舞台に参加させていただけて本当にうれしいです。ただ、対戦相手のまる子さんが初勝利を欲しているそうですが、デビュー後100戦以上負け続けたわたしにとってはそんなの面白くありません!OGとして、まだまだたくさん負けさせてあげたいです!かわいがりは意外と得意な方なので!4日、たのしみです!」
▼第2試合 リング&マット4WAYタッグマッチ 20分1本勝負
松本都(崖のふち)/植木嵩行(大日本)
vs
[アカレンジャーズ]佐々木貴(FREEDOMS)/GENTARO(FREEDOMS)
vs
[ヤンキー二丁拳銃]宮本裕向(666)/木高イサミ(BASARA)
vs
村上和成(フリー)/パピヨン朱美(でらべっぴん)
※リングに加え、ステージ上に設置したマットでもカウント可能なWリング方式となる
イサミ「プロレスリングBASARAの木高イサミです。今回アイスリボンの10週年記念すべき大会にヤンキー二丁拳銃として呼んでもらったのを大変光栄に思っております。結構コメントの中でみんな楽しく自由にみたいに言ってましたけど、どちらかと言うと我々2人は厳しくこの試合に挑みたいと思います」
宮本「666の宮本です。まあ一番僕が思うに、なぜ、コメントを出してる奴いっぱい居ますけど、この会見に出席しなかったのか」
イサミ「そうだよね、来れる」
宮本「それが一番腹たちますね。特に佐々木貴、GENTARO、今日FREEDOMSがあるという、私も出ますからね。でもちゃんと来てますから。なぜあいつら来ないのか、それが一番腹たちますね。まあ対戦カードは大変なカードですけど、頑張りましょう」
植木「大日本プロレスの植木嵩行です。このカードを組まれまして、非常にあのね、私の方は女性の方、都選手一人。ちょっとハンディキャップがあるんではないかと思いますが、でも、それでも勝つ、私には秘策があるので、それを補う、技で」
イサミ「秘策って何?」
宮本「秘策あんの?」
植木「秘策は秘策です。秘密です」
宮本「あるはある?」
植木「あるはあります。まああの、ヤンキー二丁拳銃の方たちとは大日本プロレスで頻繁に闘っていたので、こちらは、こちらも秘策もあるので」
イサミ「いつも秘策使ってないじゃん」
宮本「バラモン任せじゃん」
植木「秘策なんで」
宮本「バラモンいないと何も出来ないじゃん」
植木「いや、そんなことないです」
宮本「大丈夫なの?」
植木「大丈夫です。私はあと、初めてやりますGENTARO選手、佐々木貴選手、あとパピヨン選手ですか?あと村上選手、とは初めて当たるんですが、こちらの選手たち、特に佐々木貴選手には負けたくないと思います」
宮本&イサミ「なんで?」
植木「佐々木貴選手はバキューンが得意だとおっしゃってるみたいなんですが、私もバキューンでは負けたことはないので」
宮本「そういうことか」
植木「これは、佐々木貴選手にはちょっと負けたくないと思います」
宮本「君面白いね」
植木「いえいえ。だけどあのちょっと、女子の選手が少ない、ほんとは女子プロレスラーと私あのくんずほぐれつ闘いたかったんですが」
イサミ「パピヨンがいるよ。パピヨンとくんずほぐれつすればいいじゃん」
植木「えーと」
都「ちょっと話長いのでマイクください」
植木「え?」
イサミ「大丈夫です」
植木「とりあえず私結構その女子の方が好きでですね」
都「マイクください。話長いんです、私に」
植木「何取ってるんですか!私こないだ横浜の某」
都「わたしに!わたしに!(机を叩きながら)わたしに!!マイクをくれぇぇぇぇ(大暴れ)」
植木「え?」
イサミ「お前喋れるのか!?面白いこと言えるのか?」
植木「面白いこと言えるんだな!?」
都「言える!」
植木「じゃあマイク貸すぞ!都にマイク貸すぞ!よーしお前ら!都!都!!」
都「今回の試合はちょっととっても緊張するんですけど、代表のつっかに何してもいいよって言われてるし、おじさんの中に一人放り込まれましたけど、いつもどおり元気に頑張ります!」
イサミ「全然普通じゃねーか!やり直しだマイク返せ」
都「なんだオラ!(植木のポケットから盗んだ拳銃を取り出す)動くな!手を上げろ!お前らもだ!マスコミ!手を上げろ!マスコミ!!撃つぞ!…よし、全員手を上げたな。オイ、佐藤(社長)ちょっとこっち来い。やっぱお前はいいや。235!オイちょっとこっち来い。手を上げろよ、動くなよ」
植木「頭おかしいんじゃねーのあいつ」
都「オラ!(235を羽交い締めにしこめかみに銃をつきつける。オイ、こいつの命が欲しかったら、お前ら(イサミ&宮本&植木)、ちょっと全員席外せ。お茶の間のみなさんも手を上げろ!いいか?サムライも手を上げろ。じゃあ質疑応答に移りたいと思います。つまんない質問したら撃ちますよ…はいじゃあ、バトル・ニュースさん。手を上げろ!」
――なぜ、都さんはそのような行動を
都「ちょっと、衝動に突き動かされてますよ」
イサミ「おいつまんねーこと言ってんじゃねーぞ!お前がつまんねーこと言ってんじゃねー!」
都「つまんない質問すんなって言ってんだろ!」
――235さんをどうするおつもりなんですか
都「235を?ちょっとそのまま見ててください。考えがあります。はい、東京スポーツ」
イサミ「おぉ、名指しだ」
植木「東京スポーツ言わないと撃たれるぞオイ」
イサミ「なんでもいいから聞いたほうがいいぞ
――ほんとに思い浮かばない…
イサミ「おいおいおい!」
都「撃つぞオラ!」
植木「やめてくれ、変わる!えっと、松本都さんのお母さんはよく大日本プロレスの会場に試合を見に来ているんですが、今度の5月4日の横浜文体の試合も見に来るのでしょうか?」
都「来るに決まってるだろ!」
イサミ「これが東京スポーツからの質問だからな」
植木「変わって言ってあげたから撃たれなかった。よしよしよし」
都「じゃあ次、サムライTV!なんかあんだろ!」
――そんなことしたら、アイスリボンのファンのかたが悲しむと思うんですけど
都「大丈夫」
イサミ「だからお前がつまんねーこと言ってんじゃねーぞ!」
都「うるさい!」
植木「大日本見に来てるおふくろさんが悲しむぞ」
都「うるさい!静かにしてろ」
宮本「なんなんだお前テロリストか」
都「そうだ!私は平成のテロリストだ」
宮本&イサミ&植木「うわぁー!平成のテロリスト!あわわわ!」
イサミ「あとはニコプロぐらいしか質問する奴いないぞ」
都「ニコプロ、わかってんだろうな?」
――平成のテロリストをやる時の気持ちはどうですか?
都「私は実は平成のテロリストと一対一で闘った事があるので」
イサミ&宮本「なに~~!?」
都「もう大丈夫です。この中で唯一私だけなので」
――もう一ついいですか?235さん今のお気持ちは
235「なんで人質にとられているのかよくわかりません」
都「それは、235、お前まだカード組まれてないだろ!」
235「はい」
都「私達植木&松本都、ハンディキャップ、どう?嫌だったら撃つよ?」
イサミ「お前今自分で自分のことをハンディキャップと言ったんだぞ」
都「どうなんだ」
235「やります!」
都「ということなので、3人」
イサミ「卑怯だぞ!」
<対戦カード変更>
▼第2試合 リング&マット4WAYタッグマッチ 20分1本勝負
松本都(崖のふち)/235/植木嵩行(大日本)
vs
[アカレンジャーズ]佐々木貴(FREEDOMS)/GENTARO(FREEDOMS)
vs
[ヤンキー二丁拳銃]宮本裕向(666)/木高イサミ(BASARA)
vs
村上和成(フリー)/パピヨン朱美(でらべっぴん)
※リングに加え、ステージ上に設置したマットでもカウント可能なWリング方式となる
イサミ「よりわけわかんねー試合になった」
植木「これなら絶対勝てるぜー。よし、俺は撃たないんだな?こうなったら俺たち235、松本都、植木組で、他の3人組全員ぶっ倒してやるから、お前らよーくこの、文体、見に来いよ?よし、以上だ」
都「以上だ!帰る」
<会見欠席選手のコメント>
佐々木貴
「まずはアイスリボン、横浜文体進出おめでとうございます!その記念すべき大会に出場できるのをとてもうれしく想います。にしてもだ!なんなんだこの自由極まりないメンバーと試合形式は!よくこんなカード組んだものだ。もはやワクワクしかしないじゃないか!!がしかし!自由と言えば我々FREEDOMS!タッグと言えば我々アカレンジャーズ!試合に勝つのはもちろん狙うはオイシイとこ取りだな!!」
GENTARO
「よくわからない4WAYだが、まず裕向とイサミは安牌だな。村上さんが手強すぎるが、相手にしない方がいいな。パピヨンって何だ?で、アイスリボンは都を勝手に扱って下さいって、いつも言ってるから都はいつものようにボコボコにすればいい。肝心なのはパートナーの奴だが、確か両津勘吉っぽい奴だった。両さんとの対戦を考えれば楽しみが増える。亀有はいいな~」
村上和成
「何やら訳のわからんカードと試合形式みたいだけどまあー俺には知ったこっちゃねー!目の前に立つ奴、向かってくる奴ただしばき回すのみ。本丸は、松本都をこれでもかというくらいしばいてしばいてしばき回して一生忘れられねートラウマを心と身体に刻むことだ!逃げんなよ!」
パピヨン朱美
「ジャーン!みなさん、コンニチハ。姓はパピヨン、名は朱美、人呼んでパピヨン朱美と発します。このたびは横浜文体にお招きいただきまことに蟻が十匹ありがとう。試合はリング&マット4WAYタッグということですが、優勝目指してがんばります。パートナーは未定だったので一人で闘う決意でいましたが、最強のパートナーが見つかりましたので必ず優勝します。この試合に勝って2人でWWWAタッグのベルトに挑戦します。ではではバイビー」
▼第3試合 柊くるみ復帰戦 6人タッグマッチ20分1本勝負
柊くるみ/豊田真奈美(フリー)/テキーラ沙弥
vs
星ハム子/宮城もち/藤田あかね
藤田「第3試合、くるみさんの復帰戦ということでして、初めてラブッチャと組ませていただきます。おっきな3人組で楽しみなんですけど、スゴイんですよ、ハム、もち、みかんなんですよ。食べ合わせはちょっと悪い感じなんですけども、結構濃いメンバーが揃っていると思うのですが、自分が一番目立つために何ができるか考えて、頑張って自分が勝てるようにしたいと思います。あとくるみさんと久しぶりにタックル合戦できたら嬉しいです。頑張ります」
もち「はい、この場所に上がったら、緊張して言いたいことが少し飛んでしまいそうになっております。ちょっと昔の話なんですが、私が怪我をして長期欠場から復帰する時、くるみが同期が戻ってきて嬉しいと言ってくれて、私がこの場所に戻ってくることすごい歓迎してくれました。それでくるみが怪我をして、欠場したわけなんですが、私も同期のくるみが戻ってきてこの場所にほんとに戻ってきてくれたことスゴイ感謝しています。復帰戦の相手ですね、こちらになれたこともすごく嬉しく思っております。あとは、私先輩から何か技をいただくということを初めて経験しまして、この度ブル中野さんからダイビングギロチン継承させていただきました。横浜文体でブルさんはアジャさんとの金網マッチで、すごい高い所からギロチンをとって勝利をしたわけですが、文体といえばギロチンというわけではないんですけれども、折角継承させていただいたので、文体でダイビングギロチン無事に出してラブッチャ軍明るい勝利をおさめようと思います」
ハム子「皆さ~ん、ハ~イ!星ハム子で~す。私はアイスリボン重量級4人がこの試合に集まって、身体同士ぶつかり合えることが本当に楽しみです。この6人タッグマッチなわけなんですけど、自分は星ハム子の試合を貫き通して、一番目立っていきたいと思います。くるみ、復帰おめでとう!でも、くるみは私がぶっ潰します」
沙弥「はい、まず個人的なお知らせを一つさせていただきたいと思います。デビュー戦を白星で飾ったんですが、それ以降ずっと負け続けております。デビューして間もない新人だから、負けてもしょうがないとか思われているのも悔しいし、結果的にそうなってしまっているのが今悔しい現状です。で、強くなるためにどうしたらいいかなと考えて、強い人とはどんな人かなと思ったら何かを背負ってる人ってすごい強いなと思ったので、今、日本テキーラ協会公認レスラーとしてやらせていただいているので、一つ大きなものを背負って活動していこうと思いまして、この度改名させていただくことにしました。改名後の名前はこちらになります。テキーラ沙弥になります。もうテキーラってそのもの言ってしまうので、かなりプレッシャーなんですが、そのプレッシャーをバネにどんどん活動していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。5月4日の大会ではそれを記念してというわけじゃないんですが、特別ブースにてテキーラの販売を行いたいと思います。入場していただいてエントランスの方に特別ブースの方設置させていただいて販売を行いますので皆さん是非テキーラの方を味わってみていただきたいと思います。よろしくお願い致します」
くるみ「去年の7月4日にヒザを怪我しまして、長期欠場となり、約一年ぶりに復帰となります。一年間やっぱり動いてなかったので身体的にもストレスが溜まっているので、横浜文体では暴れまくって文体を壊すぐらいにしたいと思います」
――沙弥選手個人的な告知はありましたが試合に対する意気込みは
沙弥「試合に対する意気込みですが、自分以外は皆さん身体の大きい選手でしたりとか、大御所の選手だったりとかして、自分が小さいし、キャリアもないしで、でもその中で自分が何ができるかなって所を隙をついていきたいなと思っております。気持ちだけは負けないように、先日もハム子さんに気持ちはいいよと言われたので、そこを全面に出していきたいなと思おいます」
――沙弥選手のそのお名前は、テキーラ協会さんにはすでに許可を取られている公認の名前になるんでしょうか?
沙弥「はい、テキーラ協会会長の方に、もうすでにご報告させていただいております」
――会長の方からお言葉は
沙弥「いいんでねと言われました。5月4日の文体にも日本テキーラ協会会長が見に来てくださるということなので、張り切って行きたいと思います」
――会場で販売されるテキーラも何かオススメのテキーラが販売されるんでしょうか?
沙弥「はい、こちらにございますムチャリガと言いますテキーラなんですけど、テキーラ沙弥オススメのテキーラということでワンショット500円で販売させていただきますのでよろしくお願いします」
――テキーラ協会公認ということですが、他のテキーラマエストロの方々も当日は応援に来られるのでしょうか?
沙弥「今回ですね、結構テキーラマエストロさんたちにお声をかけさせていただいているので、みなさん何人か応援に来てくださる方がいるのでテキーラパワーを吸収して勝ちにいきたいと思います」
――くるみ選手は休んでいた間復帰戦に向けて新しい技や何かを練習していたりだとかはありますか?
くるみ「そうですね、一個練習中の技がありまして、復帰戦に向けて練習はしているので、復帰戦で出せたらいいなと思っています」
――自ら勝利したいですか?誰から取りたいとかありますか?
くるみ「はい自分が。やっぱり欠場した試合がもちとの試合で怪我してしまったので、やっぱりもちからフォールを奪いたいなと思ってます」
――ハム子さんはアイスリボン所属が一番長いと思うんですが、10週年の大会にかける気持ちが一番強いと思われるますが改めていかがでしょう
ハム子「はい、アイスリボン最年長星ハム子なんですけど、横浜文体、私としては2度目の参戦となりまして、ほんとにほんとに大きな会場で、あの中で私が立つとすごいちっちゃく見えると思うんですけど、星ハム子のプロレスを隅から隅まで届けたいので、もちろん勝利して星ハム子というレスラーを見せつけたいと思います」
<会見欠席選手のコメント>
豊田真奈美
「まずはくるみちゃん復帰おめでとう!前に2人でタッグベルトに挑戦したこともあったよね。久しぶりに組める事、ワクワクしています。アイスリボンに参戦すると、新しい子がどんどん増えていて、とても楽しみです」
▼第4試合 雪妃真矢7番勝負4本目 シングルマッチ20分1本勝負
雪妃真矢
vs
(未定)
真矢「対戦相手が本日未定ということなんですけど、7番勝負という事だけは決まってまして、一本目に豊田真奈美選手、二本目に尾崎魔弓選手、三本目にダイナマイト関西選手と対戦させていただいたので、正直もうどなたがいらっしゃっても怖気づくことはないです。何があっても7本絶対闘いぬきたいと思いますし、文体という今まで経験したことのない大きな舞台ですので、思いっきりどなたが対戦相手となっても爆発したいなと思っています。自分多分ドMなんですけど、ドSでもあると思うんです。リング上でSッケがあまり出ないなというのが最近悩みなので、せっかく大きな舞台なので性癖を爆発させたいなと思います」
――今のところレジェンドレスラーが続けざまできていますが、今回4本目ということでどんな相手だったらいいかなと思っていますか?
真矢「うーん、そうですね、どんな相手だったら?あの、試合させていただきたい方はもちろん何名かいらっしゃるんですけど、ここまですごい大物の方々とやらせていただいているので、やはり同じように、ぶっ潰しに来てくださるレジェンドレスラーの方か、もしくは今まで接点があったどなたかと思っています」
――今日のメイクだったりコスチュームとか衣装のポイントは
真矢「正直今日ドレスを着ようと思ったんですけども、ドレスを買いに行きましたら着れるドレスがなかったんですね。デビュー当時だったら普通の女子のサイズのドレスが着れたんですけど、なかなか着れなくなってきてるものだなと思ってきて、じわじわと体も大きくなっているんだなっていう喜びつつ、ドレスが着れないからしょうがなくスーツ着ようと。スーツを着て、でも固いスーツの着方だとつまらないかなと思ったんで、折角ドレスコードがあるので派手にスーツを着てこようと思いました」
――試合でどういう形で性癖を爆発させるかのイメージはできてますか?
真矢「はい、えーとですね、言ってしまうと、なんでしょう?ぶん殴りたいです。最近ちょっとバチバチ蹴ることは増えてきたんですけど、あんまり殴ってないなと思いまして」