井上貴子が最初で最後の「バイぽい」!堀田祐美子とともに安納サオリ&なつぽいに全女魂継承

11月2日、『神取忍40周年記念大会~40年の挑戦!折れない心で!伝統は未来へ!~』が開催。セミファイナルでは井上貴子(LLPW-X)&堀田祐美子(T-HEARTS)vsなつぽい(STARDOM)&安納サオリ(STARDOM)が行われた。
全日本女子プロレスとSTARDOMの黄金タッグが世代を越えて対決。なつぽいと安納はアクトレスガールズ時代に堀田の指導を受けており師弟対決となる。
試合前には井上貴子が新曲『MY WAY』をライブで披露し、ミツカンアンバサダーとして『無限さっぱりスパイスby味ぽん』をアピールした。
試合が始まると堀田が2対1で圧倒していき、なつぽいも万喜なつみ時代を彷彿とさせるガムシャラファイトからボコボコにされる。だが安納となつぽいの連携で井上に怒涛の攻め。これを堀田がダブルラリアットでカットするも、井上の裏拳を避けたなつぽいが安納とともにダブルトラースキックからダブルのフィッシャーマンバスターと連撃。なつぽいがフェアリアルギフトを投下するも、堀田がカットしてしまう。
なつぽいは容赦なくトラースキックやスピンキックも、井上はビッグブーツから裏拳を叩き込みフォール。これを返したなつぽいへバックドロップを狙うが、なつぽいは切り返すとラ・マヒストラル。これも堀田がカットし、安納となつぽいを次々ラリアットでなぎ倒すと、井上が投げようとするがなつぽいがカサドーラの体勢に。これを切り返した井上が潰してフォールし3カウント。

井上は「今日多分対戦は最後だと思うから一言だけ言わせて。バイぽい」とメッセージを送り、なつぽいは「貴子さん、自分のデビューして間もない頃から、何もできない頃から貴子さんに沢山教えてもらって支えてもらいました。本当にありがとうございました」と抱き合う。
バックステージでもなつぽいは「貴子さんと堀田さん、自分たちがアクトレスの頃から本当にお世話になった先輩方2人です。試合を通して貴子さんから沢山のことを学ばせていただいたし、自分が大変な時とか連絡くださったりとか、本当にその一つ一つが本当に心強くて支えられた記憶があります。やっぱうちら、スターダムで今頑張ってて、うちらがちゃんと勝って恩返ししたかったんですけど、貴子さん堀田さんの壁は何年経っても高いですね。私は1月3日で引退するので、この気持ちのまま終わるの悔しいけど、これから先の女子プロレス、相方のサオリに託しますので貴子さんと堀田さんぶっ倒してください。でも自分はまだ12月に堀田さんとシングルマッチが残ってるので、この気持ちをバネにやってやりますよ。12月堀田さんに最高の恩返しをしたいと思います。貴子さん、バイぽい!」とメッセージ。
堀田も「全女魂、私たちタッグを組んでいた2人となつ&さおりーとやれて本当に良かったなと思います。(2017年の)新木場でなつみとは初めて会って試合をしてくださいとお願いされて、その時に本当に絶対嫌だって断ったけど、なつみの熱さに負けてシングルマッチを初めてやった新木場で、今度12月21日にシングルマッチで、あの時のことを思い出として戦うので。その時に元アクトレスガールズだけしか出さない大会をやろうと思ってます」と、改めてシングルマッチに向けての思いを語った。
















