「急に欲しくもないベルトが俺のもとに来て何も言えねえんだよ!」 シュン・スカイウォーカーがNJPW WORLD認定TV王座奪取も即、返上か?

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 新日本プロレスが9月27日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで『DESTRUCTION in KOBE』を開催。シュン・スカイウォーカーがKONOSUKE TAKESHITAを破り、NJPW WORLD認定TVを奪取も返上をほのめかした。

 8・4後楽園をもってDRAGONGATEを退団したシュンは、8・15新日本プロレス両国国技館大会に乱入しHOUSE OF TORTURE(H.O.T)に電撃加入。標的をTAKESHITAと明言し、8・16両国から新日本に参戦していた。

 シュンとTAKESHITAは2024年5月6日、日本武道館での『ALL TOGETHER』(日本プロレスリング連盟主催)で6人タッグマッチでタッグを組んだが、試合後TAKESHITAとのシングル戦を要求していた。決戦の場所は違えど、あれから2年5ヵ月の月日を経てついに実現することに。神戸はDRAGONGATEの本拠地で、神戸ワールド記念ホールは同団体が最大のビッグマッチとして使用している会場であり、シュンにとっては“聖地”とも言える。


 試合が始まると、シュンがバイシクルキックで場外に落とし、TAKESHITAがフェンスに投げつけた。リングに戻り、TAKESHITAがダイビング・セントーンもシュンはヒザ剣山で阻止。TAKESHITAはTAKESHITA LINE、ノータッチのトペ・コンヒーロを発射。TAKESHITAがエルボーで倒すと、シュンはジャンピング・バイシクルキックもカウントは1。セコンドの成田蓮が入ってレフェリーの気を引くと、シュンがパウダー攻撃。シュンはブラスターからムーンサルト・ダブルニーも2カウント。TAKESHITAがリバース・フランケンシュタイナー、ワガママもカウントは2。シュンがSKYFALL、SSWも3カウントは奪えず。シュンは2発目のSKYFALLを見舞って、TAKESHITAにトドメを刺した。試合後、H.O.Tのメンバーが入って、TAKESHITAを蹂躙(じゅうりん)も、矢野通が救出に入ってH.O.Tは退散した。

 バックステージでシュンは「シュン・スカイウォーカーが(昨年の)『G1 CLIMAX』覇者のKONOSUKE TAKESHITA、15分かからずして天に葬ったぞ。天から落としたという表現が正しいか。シュン・スカイウォーカー、KONOSUKE TAKESHITAに勝った。世界の上に天空がある。世界のKONOSUKE TAKESHITA、シュン・スカイウォーカー“天空歩人”の下にあることがリングの上で証明された。新日本プロレス、どうするよ?」と発言。そして「ニュージャパン、団体の名前が入ったベルトをいとも簡単に外部の人間に獲られて、今、どんな気持ちだ?なんて言ったらいいのか分かんねえのか?俺も同じだよ。急にこんなベルト、欲しくもないNJPW WORLD TV王座のベルトが俺のもとに来て、何も言えねえんだよ。俺はKONOSUKE TAKESHITAと戦うために、この新日本プロレスのリングに来た。その目的もたった今、完遂された。返上か…」と高笑いで立ち去った。

 一方、ベルトを失ったTAKESHITAは「矢野さん、すんません。シュン・スカイウォーカー、次は俺がお前を追いかけるよ」と言葉を絞り出すと、矢野は「お前、よく聞け!あのクソども、俺がぶちのめしてやる!」と雪辱を期した。

 ベルト返上を示唆したシュンの今後の動向やいかに…。

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