辻陽太が後藤洋央紀を破りIWGP王座初V…10・12両国国技館で『G1』覇者の大岩陵平を迎撃へ!「俺を超えてみろ」

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 新日本プロレスが9月27日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで『DESTRUCTION in KOBE』を開催。IWGPヘビー級王者・辻陽太が後藤洋央紀を破り初防衛に成功。10・12両国国技館で『G1 CLIMAX 2026』覇者の大岩陵平の挑戦を受けることが決まった。

 辻は『G1』公式戦(7・18札幌)で後藤に敗れており、その借りを返すべく王座戦に臨んだ。試合が始まると、辻はトペを発射。リングインすると、バックブリーカー連発、逆エビ固めで後藤の腰を痛めつけた。後藤はラリアットで反撃すると、バックドロップ、ラリアットの相打ちに。コーナーでの攻防から、後藤が回天。辻はジーンブラスター、旋回式シルバーライニング、ゲレーロスペシャルもカウントは2。後藤は村正、昇天・改も2カウント。さらに後藤はスーパー頭突きを炸裂も、辻はファイヤーブラスターを叩き込んで3カウントを奪った。


 試合後、辻は「本当に強い人というのは、相手を潰すのではなく、自分の大切なものを守れる人のことだと思っている。そういった意味では、後藤洋央紀、アンタは強えよ。最強だ!オイ、後藤革命を終わらせるんじゃねえぞ!」と後藤を称えた。

 そして、辻は放送席にいた大岩を呼び込むと「大岩、両国で、お前を迎え撃つ。覚悟は…」と言うと、マイクを奪い取った大岩は「覚悟はできてます!IWGPチャンピオン、『G1』チャンピオン、どっちが強いか。10月、両国で頂上決戦やろうや!俺たちにしか出せない、新日本プロレス、あるだろ?俺のニュースタンダードと、お前のプロレス、交わったらどうなるか。俺たちで世界に、新日本プロレスを証明しようや!」と決意表明。辻は「ニュースタンダードとか、なんだか知らねえけど、俺はお前の戦い方じゃなくて、俺自身の戦い方でやるぜ。お前が『G1』で負けた、あのときの戦い方でな!俺を超えてみろ、大岩!両国で会おうぜ!」と返した。

 大岩が退場すると、辻は「あの大岩が優勝した伝説的な『G1』を経て、俺たち新日本プロレスは、間違いなく追い風に乗っている。今日の神戸を見てみろ!満員だな。お前たち、最高だったぜ!見て分かる通り、誰がなんと言おうと、俺がIWGPヘビー級チャンピオンだ!俺が先頭立って、この新日本を引っ張っていく!文句があるなら、テメエの力でこの現状を変えてみろ!新日本プロレスを背負う全選手に告ぐ、覚悟はいいかー!!」と締めくくった。

 バックステージで辻は「俺はまだまだチャンピオンとして、やらなきゃいけないことがある。当然、俺自身がやらなきゃいけないと思ってることだ。間違ってると思うんなら、文句があるっていうなら、リングに上がってこいよ。このIWGPに挑戦するだけの価値があると判断すれば、いつでもやってやる。その前に、まずは大岩だな。後藤にも言った通り、これは俺がIWGPチャンピオンとして、『G1』覇者を迎え撃つ試合だ。大岩、覚悟はできてるんだろ?お前のやり方で、俺を超えてみろ。俺はまだまだ、ここで負けるようなタマじゃねえ」とV2戦に自信を見せた。

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