戦隊イエローと蛇道の悪女が新王者決定トーナメント1回戦を突破!

26日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling Step83~AWG VICTORIA TOURNAMENT~』が開催。“アクトレスいちの弾ける元気玉”弥福かな(やふくかな)と“蛇の道を進む者”岩井杏加(いわいきょうか)が、前王者引退により空位になったAWGシングル王座の新王者決定トーナメント1回戦を突破した。
岩井は元JDスターの女子プロレスラーMARUが主催する劇団『水色革命』に所属する女優であり、2020年に舞台『リング・リング・リング』で長与千種役を演じていた。
その後アクションシーンに実際のプロレス技を取り入れた女優たちによるミックスメディア作品『アクトリング』にも出演し、2022年にアクトレスリングデビューした。
この日対戦したのは予測不能な天然摩訶不思議ファイトで人気の女優ファイター“HEARTFULオーロラれぎゅれーしょん!”みあ朝子(あさこ)。2022年にデビューしてから負けハラスメントを団体から受けて約3年間1勝もさせてもらえなかった過去を持ち、現在は超人朝子軍を率いてコントロール不能な独自路線を突っ走っている。

序盤から朝子がドロップキックやSTFで猛攻も、岩井は力任せに投げ捨てショルダータックルで倒し、場外に蹴り落とし乱闘へ。朝子は岩井の横断幕を引き剥がす暴挙に出てしまい、これにキレた岩井がリングに戻っても凶器のカサを使い容赦なくボコボコに。朝子のオーロラヒップドロップも岩井は切り返すが、朝子は後頭部へのスピンキックからクワガタ固め。さらにフライングクロスチョップと反撃し、カサを奪ってチョーク攻撃。なぜか会場から拍手が起きると、朝子は後頭部のスピンキックからラ・マヒストラルも2。
さらに攻めようとする朝子を担ぐとバックフリップで叩きつけ、顔面に膝蹴り連発から鬼薊(=デスバレーボム)で3カウント。
無事勝利した岩井は「みあ朝子、マジなにしてくるかわかんなかったから怖かった。これで私がこのトーナメントで目指していることの一個が叶いました。私は決勝に行って闘いたい相手がいる。おいはるか!トーナメント、絶対決勝まであがってこいよ。楽しみにしてます」と、喧嘩中のパートナーである石川はるかにアピール。だが朝子は空気を読まずに「岩井杏加も超人朝子軍だから!決勝まで行ってこいよ!」と、拒否する岩井の肩を強引に組んで一緒にリングをあとにした。

メインイベントでは2025年10月に【SPiCEAP(スパイスアップ)】本間多恵&尾﨑妹加を相手にデビュー戦を行った期待の若手である女優ファイターの弥福が、札幌出身で女優でありスーツアクターもしていた“摩利支天の加護の元 希望と共に開花します!”西村摩利乃(にしむらまりの)と対戦。同じGENKI戦隊アクトレス5に所属しタッグパートナーでもある2人だが、観客抽選の結果1回戦から闘う事となった。
試合は西村がドロップキックの怒涛の攻めからエルボーの打ち合いへ。かなもドロップキックで反撃すると、ヘッドロックから開脚式ココナッツクラッシュ。さらにダイビング・フォアアーム。必殺のアックスボンバーを狙うも、西村がスピンキックで動きを止めてサムソンクラッチ。さらにロールケーキで丸め込むが2。
西村がローリングソバットから不知火を叩き込んで決めにかかるが、弥福が返すとボディに膝蹴りからアックスボンバーで叩き伏せて3カウント。
メインでシングル初勝利となった弥福がマイクを持つと「今回めっちゃギリギリ勝ちましたー!ほんとにまぁちゃんと同期として!タッグパートナーとして!ファイブとして!こんだけ一緒に練習してきて、そしてこれからももっともっと2人で切磋琢磨研鑽し合っていって、いつかはタッグベルトも挑戦しよう!そして!勝ったということは、次は、彩乃さんです!KINGです!レジェンドです。私は絶対に!下剋上して!彩乃さんに勝って!ベルトを取りたいと思います!」と、生え抜き最長キャリアであり現シングル(KING)王者である入江彩乃(いりえあやの)に宣戦布告した。
15選手参加の本トーナメントは、10月12日、10月17日、11月7日の新木場1stRING大会を経て、11月18日の新木場大会で決勝戦が行われる予定だ。
















