“ミスターIWGP”永田裕志が『秋山準34周年記念試合』後にまさかのアイアンマン王座戴冠!…「ディーノの尻でおかしくなった」 超日本9・28新宿での小島聡戦は王座戦の見込み

DDTプロレスが9月21日、東京・後楽園ホールで『DRAMATIC INFINITY 2026~プロレスの秋~』を開催した。『秋山準デビュー34周年記念試合』(秋山準&永田裕志vsHARASHIMA&男色ディーノ)の試合後に、“ミスターIWGP”永田がアイアンマンヘビーメタル級王座をまさかの戴冠を果たした。
秋山と永田は育った団体こそ違えど、ともにアマレス出身で1992年9月にわずか3日違いでデビューした。2002年1月には東京ドームでGHCヘビー級王座をかけて戦うなど、秋山のプロレス人生で、永田は欠かせないライバルだ。2022年9・18後楽園での『秋山準デビュー30周年記念試合』での6人タッグマッチでは対戦したが、今回はタッグを結成。永田とディーノの禁断対決が実現した。
先発した秋山とHARASHIMAはレスリングの攻防。永田がディーノにミドルキックを連打すると、ディーノは男色クローから男色スクリュー。ディーノがコーナーで尻を出すと、秋山が尻にぶち込まれ、さらに永田まで犠牲になった。すると白目をむいた永田はディーノにエクスプロイダー一閃。ディーノがタイツを1枚脱ぐと、秋山がエクスプロイダー。ディーノがもう1枚脱ぐと、秋山はフロント・ネックロックで絞め上げた。技がガッチリ決まってギブアップ寸前のディーノがアンダータイツを脱ごうとすると、いろんな意味で危険とみなしたレフェリーが試合を止めた。ディーノはアイアンマン王座を保持していたため、秋山に移動した。
試合後、秋山が「34年という中途半端な年数ですが、永田選手とともに34周年を迎えました。そしてアイアンマン獲りました!」とマイク。すると永田が背後からスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪い、永田に移動した。過去に同王座が新日本プロレスに流出したことはあるが、超大物レジェンドの永田が戴冠を果たした。
バックステージで永田は「試合中に顔面に変なものを押し付けられておかしくなって、ベルトを奪取してしまいました」とコメント。秋山が苦笑いで怒ると、永田は「ディーノの尻で、おかしくなった。何かが俺を動かした。申し訳ない」と謝罪。永田が控え室に引き揚げようとすると、秋山が丸め込みを図るもカウントは2で獲り返せず。
永田の次戦は超日本プロレス9・28新宿FACEでの小島聡戦の予定。そこまで永田がベルトを守っていれば、その一戦に同王座がかけられることになるが、永田はその試合までベルトを守り切ることができるのか?
また、第3試合の3WAYタッグマッチ(青木真也&宮脇純太vsクリス・ブルックス&葛西陽向 vs石田有輝&稲畑誠己)は、青木がトペ発射で敵軍を分断。最後は宮脇がサンシャイン・スープレックス・ホールドで葛西を仕留め、KO-Dタッグ王者組が勝利。
試合後、ペールユースの正田壮史、高鹿佑也が現れ、正田が「僕たちはKO-D6人タッグのベルトを落としてから、ハングリー精神がパンパンでお腹と背中がくっついてます。バカサバイバーとサンシャインヒーローにとっても挑戦がしたいです。笑顔で“ハイ!”って言ってください!」とアピール。宮脇は「ハイ」と快諾も、青木は「高鹿、このデブ。次の試合までちゃんと落として来いよ。いつも落とせるって言ってるけど、言ってるだけじゃねえか!」と難色。正田が「その日までにちゃんと仕上げてきますので、よろしくお願いします」と懇願し、青木も承諾。今林久弥GMはわずか6日後の9・27新宿FACEでの王座戦をスクランブル決定した。
















