4度目の決勝進出でついに本田竜輝が王道トーナメント優勝!「全日本プロレスに入って、悔しいことめちゃくちゃ沢山あった」

22日、全日本プロレスが『第13回 王道トーナメント【準決勝・優勝決定戦】』後楽園ホール大会を開催した。
準決勝第1試合では羆嵐と宮原健斗を倒してあがってきた本田竜輝と、オデッセイと潮﨑豪を倒してきたザイオンが対戦。
ザイオンと本田はお互いパワーファイトでバチバチとぶつかりあい、本田がラリアットで場外に叩き出す。リングに戻ったザイオンは新技の肩車式バックフリップで意表を突き、ラリアットの打ち合いに持ち込む。これに打ち勝った本田がすぐさまファイナルベントで叩きつけて3カウント。これで本田は4年連続決勝進出へ。

準決勝第2試合は斉藤レイとティモシー・サッチャーを倒した安齊勇馬と、斉藤ジュンと関本大介を倒した青柳優馬が対戦。
じっくりとした立ち上がりから、エルボー合戦になると安齋が打ち勝ちドロップキック。場外戦では青柳が優勢となり、リングに戻りパイルドライバー。エンドゲームで捕らえるも、逃れた安齋がジャンピングニー。青柳のブーメランクロスボディもジャンピングニーで迎撃した安齋が、雪崩式ダブルアームスープレックスで叩きつける。さらに走り込むが、青柳はトラースキックで迎撃する。安齋はバックドロップやジャンピングニーで攻め、青柳は避けるとラリアットからジャーマン。さらにロックスターバスターからTHE FOOLで突き刺し、20分超えの激闘を制し決勝進出。
青柳はマイクを持つと、昨年無免許運転による交通事故で最強タッグを欠場した事を謝罪。「わがまま言わせてください。去年できなかったことを今年やりたい」と安齋とのタッグで最強タッグ出場を望む。
これを聞いた安齋は「謝罪もお礼も聞きたくないですよ。去年どれだけの人が俺達に期待してくれたか覚えてますか?どれだけの人が悲しんで悔しい思いしたか知ってますか?謝罪とか感謝とかじゃないでしょう」と突っぱねながらも、「一つだけ条件つけさせてください。俺の横に立つのはかっこよくて強い青柳優馬でお願いします」と要求する。青柳はこれを聞いて、10・11仙台で世界タッグ挑戦をぶちあげた。

決勝戦は開始早々場外戦に。リングに戻ると青柳がスリーパーからギロチンドロップ。さらに掟破りの反則カウント1,2,3,4を連続で行い挑発する。だが本田はエプロンでのエクスプロイダーで反撃し、ラリアットを放つが避けた青柳がジャパニーズ・レッグロール・クラッチ。さらにスイングDDTからダイビングクロスボディも、これをラリアットで迎撃した本田が投げっぱなしジャーマンからスピアー。これをキャッチした青柳がエンドゲームで捕らえるも、なんとか逃れた本田が雪崩式ブレーンバスターからエクスプロイダー。最後はラリアットとエルボーの打ち合いとなり、打ち勝った本田がファイナルベントで叩きつけ3カウントを奪った。
本田は「これまで全日本プロレスに入って、悔しいこと、めちゃくちゃ沢山あったけど、今日優勝するためにこの日々があったんだと思います。まあ、王道トーナメント俺は優勝で終わらないぞオイ!チャンピオン宮原健斗、いるなら出てこいよ」と呼び出す。宮原は「来月は全日本プロレスにとって大切な月だ。1972年10月22日に旗揚げされた。舞台は2026年10月22日・東京後楽園ホールだ。俺達のタイトルマッチは全日本プロレス54周年記念マッチだ!」と王座戦を決定した。
改めて本田は「10月22日を皮切りに全日本プロレス新しい時代が来るぞ!本田竜輝の時代だ!この俺、本田竜輝に期待してくれるか!?」と、ホンダンスを超満員札止めの観客の前で披露。そして一周忌となった長尾一大心さんに向けて反則カウント、1,2,3,4を叫んだ。
















