【試合詳細】8・1 アイスリボン道場マッチ 松下楓歩&みなみ飛香 vs 柳川澄樺&しのせ愛梨紗 海乃月雫&若菜きらり vs 優華&りこ トトロさつき&さいとう vs Yappy&虎牙のん 杏ちゃむ vs Lil Marz

『横浜リボン2026・July』
日程:2026年8月1日(土)
開始:12:00
会場:埼玉県・アイスリボン道場
観衆:57人
▼シングルマッチ10分1本勝負
○杏ちゃむ(信州ガールズ/D.I.E)
7分1秒 スワントーン・ボム→片エビ固め
●Lil Marz
▼タッグマッチ15分1本勝負
トトロさつき/○さいとう(UPTOWN)
8分49秒 セカンドロープからのさいとうプレス→エビ固め
Yappy/●虎牙のん(PPP TOKYO)
▼タッグマッチ15分1本勝負
●海乃月雫/若菜きらり
11分26秒 変形ジャックナイフ式エビ固め
優華/○りこ
▼タッグマッチ20分1本勝負
○松下楓歩/みなみ飛香
13分47秒 怪盗クラッチ
柳川澄樺(フリー)/●しのせ愛梨紗(hotシュシュ/飛鳥)
アイスの3ベルト王者がそろい踏みとなったメインで勝利した楓歩が、愛梨紗へベルト挑戦を提案!急遽出場が決まった海乃と優華はタッグで対決!8.9の蒲田大会で海乃vs優華vsりこのFantastICE戦が決定!
第1試合

8月最初の道場マッチは杏ちゃむvsマーズでスタート。入場式で「ロックアップでいく!」と宣言したとおり組みにいった杏ちゃむだが、バックに回ったマーズが杏ちゃむを持ち上げてマットに叩きつける。再度、ロックアップもまたもマットに叩きつけられる杏ちゃむ。間を取った杏ちゃむが手四つからマーズを投げ飛ばすも、起き上がったマーズがフロントキック。スピーディなフォールの取り合いから、マーズが杏ちゃむをコーナーに投げ飛ばしての踏みつけから走り込んでの顔面ウォッシュ、走り込んでのスライディングエルボーでカバーもカウント2。
ロープに飛んだマーズに杏ちゃむが飛び込みニーからフィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。
杏ちゃむがグランドフェイスロックからキャメルクラッチ、腕十字へと移行。ロープに逃れたマーズに杏ちゃむが飛び込むもマーズがフロントキック。この蹴り足をキャッチした杏ちゃむが蹴り足をロープに絡めての飛び込みドロップキックを蹴り足に入れる。さらに尻もちをついたマーズに飛び込み低空ドロップキック。カバーもカウント2。
杏ちゃむが右ハイキックもマーズがディフェンスし左ハイキック。杏ちゃむがかわすも、そこにマーズが飛び込みラリアット。カバーもカウント2。
マーズがファイヤーマンズキャリーも杏ちゃむがバックに回り込んでの丸め込み。カウント2。
上体を起こしたマーズに杏ちゃむが飛び込み低空ドロップキック。カバーもカウント2。
杏ちゃむがダイビングボディアタック、膝立ちのマーズへのフロントキック、ロープ際に追い込んでの飛び込み顔面ウォッシュでカバーもカウント2。
エルボーの打ち合いから杏ちゃむの蹴りをかわしたマーズがスパインバスター。カウント2。
マーズのハイキックをかわした杏ちゃむが右ハイキック。コーナーに上がった杏ちゃむにマーズが追いつきコーナーに上がるが、すり抜けて着地した杏ちゃむがパワーボムで叩きつけてカバーもカウント2。
杏ちゃむが続けてスワントーンボムを決め、カウント3を奪取。杏ちゃむが正攻法できっちり快勝した。
第2試合

前回の7月26日の横浜リボンでYappy&咲蘭に勝利したトトロ&さいとうの同い年タッグが、Yappy&虎牙と対戦。勢いに乗るトトロとさいとうがゴングと同時に奇襲攻撃を仕掛け、トトロがYappyに、さいとうが虎牙に串刺し攻撃を決め、リング中央に並べて寝かせると、同時ボディプレスを狙うが、かわされ自爆。Yappyがトトロを場外に蹴散らし、さいとうをコーナーに叩きつけての串刺しヒップアタック、串刺しラリアット。続けて虎牙がボディスラム3連発でカバーもカウント2。
虎牙がはりつけボディアタックでカバーもカウント2。
代わったYappyがシュミットバックブリーカーからさいとうをコーナーに横に寝かせてのチョップ連打、串刺しボディアタック。中央に戻してのヒップアタックから旋回式ボディプレスも、さいとうがかわす。さいとうが膝立ちのYappyに低空ドロップキック。代わったトトロがタックルもYappyがこらえる。虎牙が入り、2人でトトロをロープに振ろうとするが、こらえたトトロが虎牙にYappyを叩きつけて、虎牙を倒すと、その上にYappyをプレスの形で叩きつける。続けてYappyをロープ際に転がし、物置攻撃。Yappyがトトロの飛び込みをかわしロープ際に座らせると、飛び込みの開脚ヒップアタック、旋回式ボディプレスでカバーもカウント2。
代わった虎牙がYappyと2人でトトロをコーナーに振っての串刺しダブルヒップアタック。Yappyがギロチンドロップ、虎牙がセントーン。虎牙がトトロをカバーもカウント2。
虎牙がスピアーを狙うが、トトロがこらえる。トトロがコーナーに押し込むと、串刺しラリアットからボディスラム。代わったさいとうがさいとうプレスも虎牙がかわす。虎牙が横入式エビ固めもカウント2。
虎牙がタックルでカバーもカウント2。
虎牙が串刺しヒップアタックでカバーもカウント2。
虎牙がさいとうを抱え上げるも、さいとうが逃れる。そこにトトロが入って虎牙にラリアット。さいとうがカバーもカウント2。
さいとうがコーナーに上がるもYappyがカット。虎牙がスピアー。Yappyがパワースラム。虎牙がセントーンでカバーもカウント2でトトロがカット。
Yappyと虎牙が2人でトトロをロープに振るが、トトロがクローズラインで2人を返り討ち。さらにトトロが虎牙にラリアットを叩き込み、コーナー2段目からさいとうがさいとうプレス。虎牙にかわす余力はなく、アイスのリングで初めてさいとうプレスが決まり、さらにさいとうがそのままカバー。カウント3を奪い、同期の虎牙を下した。
試合後、さいとうはトトロに飛びついて喜びを爆発。3連勝で勢いに乗る同級生コンビ。8月9日の蒲田大会では飛香&勝組との対戦が決定した。4連勝なるか?
第3試合

手術の日程が延期された海乃と、医師から試合出場が許可された優華が加わってのタッグマッチ。
試合はきらりvsりこでスタート。ロックアップから押し負けるりこのバックから優華が加勢し、きらりをロープに追い込むも、入ってきた海乃が無表情で優華を場外に投げ落とす。再度、きらりとりこがロックアップ。きらりがヘッドロック。ロープに振ろうとするりこの足を払ったきらりがグランドに持ち込む。腕の取り合いからきらりがアームホイップ。きらりがロープに飛ぶも、優華がエプロンできらりを捉え、りこがドロップキック。優華とりこがきらりをコーナーに飛ばし、優華が串刺しエルボー、りこが串刺しドロップキック、ボディスラムでカバーもカウント2。
りこがドロップキックも払い落としたきらりがフットスタンプ。ロープに飛ばされたりこがきらりのエルボーをかわしてクリスト。きらりがロープに逃れようとするところを、りこが丸め込みカウント2。
さらにりこが丸め込み2連発もいずれもカウント2。
きらりがスタナー、ドロップキック、ロープ際に追い込んでの飛び込みの低空ドロップキックでカバーもカウント2。
きらりの攻撃をかわしたりこがコーナーに飛び乗ってのミサイルキックでカバーもカウント2。
代わった優華がエルボーでロープ際に追い込んでのエルボー連打。かわしてロープに飛んだきらりがドロップキックも優華が払い落とす。優華が変形レッグブリーカーから丸め込みもカウント2。
きらりが膝立ちの優華にドロップキック。2発目をかわした優華がきらりをコーナーに追い込んでのスライディングエルボー。エルボーの打ち合いからきらりが旋回式スタナー、ドロップキックでカバーもカウント2。
代わった海乃が串刺しエルボー、フェイスクラッシャーでカバーもカウント2。
優華がコブラツイスト。切り返しの払い腰で倒した海乃がフェイスロック。りこがカット。優華のエルボーと海乃のチョップの激しい打ち合いから、ロープに飛んだ海乃の仕掛けをかわした優華が正面ドロップキック、串刺しエルボー、中央に持ち込んでのエルボーからエンジェルサンダーでカバーもカウント2。代わったりこが起き上がりの海乃にドロップキック4連発でカバーもカウント2。
海乃がフィッシャーマンズ・スープレックスを狙うが、りこがこらえて首固め。カウント2。
りこが丸め込みも海乃が半転してカバー。カウント2。
海乃が優華を、きらりがりこをロープに振って、海乃がクレイモア、きらりがドロップキックをヒット。きらりがりこにフットスタンプ、海乃がカバーもカウント2。
ロープに飛んだ海乃に優華が飛び込みエルボー。りこが619、ドロップキック。優華がエンジェルス・トランペット。りこがミサイルキックでカバーもカウント2。
りこがロープに飛ぶも海乃がカウンターのダブルチョップでカバーもカウント2。
りこがDDT。りこがフィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。
りこが海乃を引き起こすも、海乃が丸め込み。カウント2。ロープに飛んだ海乃に優華がカウンターのエルボー。倒れた海乃にりこが飛び込む形で変形ジャックナイフを決め、りこが海乃からカウント3を奪うという大金星を挙げた。
試合後、マイクを手にした優華が控室に戻ろうとする海乃に対し「今日、私がFantast王者に勝ちました。」と話し始めようとするが、客席から「りこだろ!」の突っ込みを受け、さすがの優華も先が続けられず。その優華からマイクを奪ったりこが「優華さん、勝ったのはりこですよ。海乃さん、そのベルトに挑戦できますよね、りこ。挑戦させてください。」とタイトル挑戦をアピール。「待って!待って!私が!いや、私も!」とあせる優華。海乃が花道から戻り、エプロンに座り込むと「負けました。はい、負けました…そうですね、来週の蒲田、手術が延期になったんで、出れるので、ええよ、お前ら2人ともやったるわ。でも、この間も3WAYやっとるから、ただの3WAYになると思うなよ。来週の道場、私はいないけど、そのときまでに考えといたるわ。」と2人の挑戦を承諾。海乃vs優華vsりこのFantastICE戦が8月9日の蒲田大会で行われることが決定した。
第4試合

8月9日の蒲田大会でICE×∞王座戦を行う楓歩と柳川の前哨戦がこの日のメイン。飛香がトライアングルリボン王者として道場マッチに凱旋したことで、メインのリングにアイスの3つのベルトが揃い踏み。リボンタッグを狙う飛香が柳川を相手に指名も、柳川は楓歩を指名。
楓歩が飛香をなだめて先発に出る。しかし、すぐにリングに飛び込んだ飛香がコーナーの愛梨紗を襲い、リングに引き込むと、愛梨紗をコーナーに叩きつける。続けて柳川をコーナーに振ると、楓歩が率先して、ジャンプ台になるも、楓歩に蹴りを入れた飛香が柳川を強引にジャンプ台にして飛び込みのはりきりキックを愛梨紗に決める。楓歩、柳川が控えに入り、飛香vs愛梨紗に。飛香が愛梨紗をコーナーに詰めての踏みつけからロープにはりつけての鼻フック。助けに入った柳川を楓歩がはりつけ鼻フック。飛香が愛梨紗にはりつけビックブーツから逆エビ固め。愛梨紗がロープに逃れる。飛香と愛梨紗がタックルの打ち合い。飛香のビックブーツをかわした愛梨紗がタックル。上体を起こした飛香に飛び込みの低空クロスボディ。カバーもカウント2。
代わった柳川がジャンピングキック。自軍コーナーに飛ばされた飛香に楓歩がタッチ。リングに入った楓歩に柳川がエルボー連打。楓歩も打ち返す。柳川がコンテンポラリーキック。代わった飛香がビックブーツ、コーナーからのダイビングはりきりキックでカバーもカウント2。
バックに回った飛香がそのまま自軍コーナーに柳川を叩きつけてのレッグロールクラッチもカウント2。
蹴りの打ち合いから柳川がコンテンポラリーキック。代わった楓歩が膝立ちの柳川にストンピング連打。エルボーの打ち合い。楓歩がボディスラムからPKでカバーもカウント2。
楓歩がフェイスロックも反転した柳川がアームブリーカー。楓歩がロープに逃れる。そこに愛梨紗が飛び込み低空クロスボディ。柳川が飛び込みニーアタック。さらに柳川が楓歩をコーナーに詰めての串刺しジャンピングニー、串刺しダブルニーアタックでカバーもカウント2。
蹴りの交わし合いから楓歩が稲妻レッグラリアットも柳川が横に流してかわす。上体を起こした楓歩に柳川がバックキック、フィッシャーマンズ・スープレックスでホールドもカウント2。
楓歩が延髄ハイキック。柳川がコンテンポラリーキック。カバーもカウント2。
代わった愛梨紗がタックル3連発でカバーもカウント2。
愛梨紗が変形チンロックも楓歩が半転して逃れる。楓歩が飛香を呼び込み、サンドイッチサッカーキック。楓歩がカバーもカウント2。
愛梨紗がDDT。起き上がった楓歩に柳川がコンテンポラリーキック。愛梨紗が続けてフィッシャーマンスクリューでカバーもカウント2。
楓歩がSTO。飛香がフットスタンプを決め、上体を起こした愛梨紗に楓歩が飛び込みサッカーキック。カバーもカウント2。
飛香が愛梨紗にカミカゼ。楓歩がバズソーキックでカバーもカウント2。
柳川が楓歩にコンテンポラリーキック。愛梨紗が楓歩にてぃーかっぷろーるもカウント2。
楓歩がハイキックから変形ブロックバスターも愛梨紗が半転してカバー。カウント2。
愛梨紗がカウンターの飛び込みエルボースマッシュ。愛梨紗がカバーも楓歩が半転してカバー。カウント2で切り返す愛梨紗を楓歩が怪盗クラッチに決め、カウント3を奪った。
〈試合後のリング上〉
楓歩「愛梨紗、いいね。めちゃくちゃ楽しかったよ。どうかなあ、(ICE×∞王座に)興味持ったかなあ、君も。まあまあまあ、そのうち考えておいてね。愛梨紗は私の次にデビューした、私の初めての後輩ですから、すごく思い入れはありますよ。いつかやろうね。私も防衛するから、待っているよ。」
愛梨紗「待っていてください。」
楓歩「OK!言ったね。」
柳川「防衛するから…って、なんで私が負けることになってんだよ、おい!」
楓歩「まあまあ、それは置いておいて、8月9日、大田区産業プラザ大会で柳川澄樺との防衛戦が決まりました。もう、あと1週間ですね。ということは残る前哨戦もあと1回。来週、出ますよね、道場マッチ。」
柳川「出るよ。」
楓歩「ではまた前哨戦を組んでもらいましょう。私と澄樺さんは、私がデビューした2ヶ月後に澄樺さんはアイスリボンに参戦し始めて、私とアイスリボンでのキャリアがほとんど一緒なんですよね。一緒にもう4年、5年やってきて、タイトルマッチもやったし、若手の頃にシングルもやったし、いろんな思い入れがありますよ、私には。だからやっと澄樺さんとベルトを懸けてシングルマッチができるなんて、私はすごく楽しみです。あなたはどう思っていますか?私に愛をください。」
柳川「楓歩ちゃん、欲しがりだねえ。今までも試合の中で楓歩ちゃんに対して、私はすごく愛情を注いできたと思うんだけど、それは感じてもらえなかったってことかな、楓歩。」
楓歩「もっとください。」
柳川「たしかに久々だよね、1対1で戦えるの。しかもアイスの最高峰のベルトを懸けて戦えるなんて、私もめちゃくちゃエモーショナルだなって思っているからさ、楓歩。だから、その機会を与えてくださった澄樺先輩に感謝してください。いや、だってそうでしょ。私が挑戦表明しなかったら、このカード組まれなかったんだからさ。ちゃんと感謝してね、そこは。」
楓歩「でも、いいんですね。後輩に負けますよ、あなた。シングルで。」
柳川「大丈夫。それは絶対にないから。その、楓歩のさあ、なんかいっつもヘラヘラしている感じはなんなの?ずっと私はさあ、気になっているんだけど、ずっとさあ、勝っても負けても、なんかさあ…。」
楓歩「いいじゃん、今日、勝ったんだから。」
柳川「今日に限ったことじゃなくて。それはさあ、楓歩の強さなのかもしれないね。私はさあ、負けたらめっちゃ悔しいし、リング上でめっちゃ大泣きすることだってあるし、感情をめちゃくちゃ露わにするタイプなんだよ。楓歩がなんでなのか、負けてもあんまりリング上で、涙とか悔しい顔とか見せないし。なんでなんだろうって私はずっと思っていたんだけど、でも8月9日はあなたのそのヘラヘラした顔をぐちゃぐちゃにしてみせます。」
楓歩「私の若手時代をあなたは知らないんですよ。私がどんな思いをしてきたか。一緒にやってきたじゃないですか?」
柳川「知りませんよ。でもあの頃からヘラヘラしていたじゃないですか。けっこうのらりくらりタイプだと思うんですけど、どうですか?」
楓歩「いやー私はそういう人なんです。そんな私も愛してください。試合、楽しみにしています。」
※楓歩が参戦選手をリングに上げ、復帰戦の優華にマイクを渡す。優華が「今日は復帰戦、見事勝利して、波に乗っている優華でーす。勝ってFantast挑戦が決まったので…。」と話し出すと、海乃から「お前が勝ったわけじゃないよ!」とクレーム。優華がりこにマイクを渡す。「今日はマイクしていいよ。8月9日は私がFantast獲ってマイクするね。」と優華。マイクを受け取ったりこは「8月9日は海乃さんからFantastを獲ります。」と語り、「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」でりこが大会を締めた。
















