台風直撃でもプロレスは開催!アイスリボンの“制御不能な”最高傑作・優華が林下詩美らに宣戦布告

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 21日、横浜ラジアントホールにてアイスリボン『横浜リボン2026・Sep.・Ⅰ』が開催された。

 台風25号が関東に接近し『東京ゲームショウ2026』や『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026』が中止になるなかで、まだ雨風が強くなっていない昼時間の各プロレス団体は開催することに。


 産後3ヶ月で8月に復帰した藤本つかさが第1試合から若菜(わかな)きらりとのタッグで出場し、現リボンタッグ王者組であるみなみ飛香(ひかり)&勝愛実(かつまなみ)と対戦。
 愛実がローリング・クレイドルで、飛香がジャイアントスイングで藤本をグルグルと回していき、ベテラン勢がしのぎを削る中で台風の目となった20歳のきらりが大健闘。藤本もアシストに回るが、最後は飛香が世界一のブロックバスターホールドできらりから3カウント。
 愛実は「藤本あんなもんじゃないでしょ。シングルでやりたい」と意気込むものの、「産後3ヶ月とは思えない・・・」「同じ母として尊敬する」と腹をおさえる。
 飛香は「つっかより前にいた私からしたらアイスリボン=藤本つかさになってるのは悔しいので、復帰したからにはアイスリボンの顔になれるようになる」と宣言。
 シルバーウィークで7連戦中のきらりは、藤本とのタッグベルト挑戦を希望。藤本は「きらりはつくしじゃないから!2人の連携を考えたいし、タッグ名も考えたいし、やるならとことんやりたい。今日第1試合で、これがメインイベントでベルトがかかるように我々の実力をアップしていきたい」と意欲を見せた。

 第3試合では同会場で夜興行を行うActwres girl'Z(アクトレスガールズ)の提供マッチとして、[GENKI戦隊アクトレス5]弥福(やふく)かな&才原茉莉乃(さいはらまりの)vs[新生蛇道衆(しんせいじゃどうしゅう)]MARU&梨央(りお)withブルゲーターが行われ、正義の戦隊ヒーローvs悪の怪獣たちという王道展開がプロレスの試合に落とし込まれており、普段のアイスリボンとはカラーの違う闘いを見た会場のお客さんは変なテンションで盛り上がる。夜興行で空位となったAWG王座をかけて行われているトーナメント1回戦に出場する梨央が飛行機投げからのお腹のお肉で窒息固めで勝利し、観客からの反応にも手応えを覚え「もっとブーイングを起こせるヒールになっていく」とはずみをつけた。

 メインイベントではタッグ王座挑戦を掲げる優華(ゆうか)&松下楓歩(まつしたかほ)が、しのせ愛梨紗(ありさ)と前タッグ王者の真琴(まこと)と対戦。
 優華がリング内外で大暴走し、かつての激しい優華が完全復活。真琴とバチバチの攻防を繰り広げ、楓歩のサポートもあり愛梨紗をエンジェルス・トランペット・スープレックスからダイビング・エンジェルサンダーを投下し勝利。これで4連勝となった優華は、残り3戦で対戦したい相手として林下詩美(はやししたうたみ)、狐伯(こはく)、YuuRI(ゆうり)、里奈(りな)の名を挙げ会場が騒然。
 さらに楓歩へ「私が男だったら絶対楓歩ちゃんに告白し続けている」と妄想を爆発させ、将来的に結婚すると宣言して冷笑する楓歩とともにタッグの絆を見せつけた。

 アイスリボンは明日も横浜ラジアントホールで12時から開催予定。元アイスリボンの里奈(NØRI)や南ゆうき、豊田真奈美の姪である豊田沙也夏らが参戦予定だ。

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