山下実優が『東京プリンセスカップ』1回戦で高見汐珠に完勝!2回戦で念願の辰巳リカ戦へ「めちゃくちゃ楽しみだし絶対に私が倒したい」

“TJPW版・夏の甲子園”といえるシングルトーナメント『第13回東京プリンセスカップ』が7月20日、静岡・アクトシティ浜松展示イベントホールで開幕した。山下実優が1回戦で高見汐珠に完勝し、2回戦(7・25大阪・アゼリア大正)で念願の辰巳リカとの激突に臨む。
3年ぶり2度目の優勝を目指す山下は、瑞希とのコンビで『“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』準優勝を果たすなど、飛躍的に成長ぶりを見せている高見と対戦。山下は蹴りの連打で攻め込むも、高見はドロップキック、エルボー連打で反撃。さらに高見は振り子式ドロップキック、コアラクラッチで攻め立てた。山下はアティテュード・アジャストメント狙いも、かいくぐった高見は再びコアラクラッチ。脱出した山下はリターンクラッシュからアティテュード・アジャストメントを決めて3カウントを奪取した。
山下は「汐珠とはシングルは初めてだったんですけど、前から気になっていて。めちゃくちゃいいレスラーだなと思っていた。めっちゃ動かれる人は本当に苦手で不安はありましたが、なんとか倒せた」と試合を振り返った。そして、待ち受ける辰巳戦に向け「辰巳リカ、あっちはなんとも思ってないだろうけど、私は楽しみにしてますよ。5年ぶりか。2021年の5月に無観客でタイトル戦をやって以来、シングルやってないから。どうしてもやりたくて去年のトーナメントから言ってて、やっと当たれるんで。めちゃくちゃ楽しみだし、絶対に私が辰巳リカを倒したいと思います」と待ち望んでいた辰巳戦に武者震い。
2021年5・4後楽園で、当時プリンセス・オブ・プリンセス王者の辰巳に山下が勝利して王座奪還を果たしている。同大会はコロナ禍の影響で無観客試合として行われたが、それ以来、1度も一騎打ちはなかった。5年ぶりのシングル戦で勝利の女神はどちらにつくか?
また、昨年準Vの遠藤有栖は1回戦でハットリ桜と対戦。両者は2022年6・19後楽園でお互いのシングル初勝利をかけた一戦で、後輩のハットリ(当時は鳥喰かや)が制した過去がある。モデルチェンジしたハットリの攻めに苦しんだ遠藤だが、必殺の什(じゅう)の掟を叩き込んで2回戦進出を決めた。遠藤は「ハットリ桜、あいつとは何回戦って、何度勝っても気が晴れない。そんくらい、私はあの時のことを根に持ってます。だからまたあいつと戦って、そん時も私が勝ちます。そして2回戦(7・30大阪)、(七瀬)千花。あなたが成長してても、私も成長しているから。負けません。私が勝ちます」と必勝を期した。
















