プリプリ王者・荒井優希が風城ハルを下し『東京プリンセスカップ』1回戦突破!「この夏を荒井一色に染めていきたい」

“TJPW版・夏の甲子園”といえるシングルトーナメント『第13回東京プリンセスカップ』が7月20日、静岡・アクトシティ浜松展示イベントホールで開幕した。プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希は今春に高校を卒業したばかりの風城ハルに勝利し、1回戦を突破した。
わずか2日前の7・18後楽園で山下実優との激闘を制して王座V4を成し遂げた荒井は、キャリア4年目で心境著しい風城と対戦。風城は果敢にドロップキックを連発して攻めていった。荒井はインディアン・デスロックで捕獲するもエスケープ。風城は反転式ドロップキックから、アームバーで絞り上げるも荒井はロープへ。風城の低空クロスボディを食らいながらも、立ち上がった荒井はフルネルソンバスター一閃。新人賞からサソリ固めで絞め上げてタップを奪った。
バックステージで荒井は「1回戦突破することができました。ハルちゃんは(年が)10個も下なのに、自分のしたいプロレス、自分が好きなプロレスをしていて。私は先輩だし年上だけど、憧れる姿でもあって。それを今日シングルですごい感じて、うらやましいなって思いました。最後は自分の技で決めきることができて…。2日前にこのベルトも防衛することができたし、この勢いでこの夏を、荒井一色に染めていきたいと思います」と話した。2回戦(7・30新宿FACE)では元プリプリ王者の中島翔子との対戦となるが「中島さんとは抽選で1回シングル当たってて、久しぶりにまた抽選で当たることができて。すごく当たりたかったので次も頑張ります。負けない。初めて勝つ!」と必勝を期した。
荒井はまだデビューして2年目に入ったばかりの2022年5・29大手町三井ホールで中島と一騎打ちを行って敗れている。あれから4年余にわたって培った成長ぶりを見せつけたいところだ。
また、前年覇者の渡辺未詩は小夏れんにカナディアン・バックブリーカーで勝利。2回戦(7・30新宿)では愛野ユキとの対戦になるが、「次のユキさん、毎年夏に当たっているので、当たり前に熱い戦いになることは分かってるんですけど、絶対に勝ってプリンセスに返り咲きたいと思います」と意欲。
インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽は新人の神嵜志音からハチノス・エイトノットでギブアップを奪って1回戦を突破。2回戦(7・30新宿)では曲者の原宿ぽむと当たるが、「いろんな選手がいる東京女子の中でもかなり苦手な選手。どんな風にくるかも読めないから怖いんですけど、だからこそ、ここを乗り越えられたら、幸先いい2回戦突破になると思うので、ぽむさんも越えて目指すは一番星!」と意気込んだ。
















