人気女子タッグチームが王座戦に負け解散へ!「二人一緒では見えない景色がきっと沢山ある」

10日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling STEP78~ACTWRES ROCK SERIES AWG DAYDREAM BELIEVER~』が開催。セミファイナルでは【はらはらRED】才原茉莉乃(さいはらまりの)&植原ゆきなの持つAWGタッグ王座に【Polaris☆】アンリ&永井絵梨沙(ながいえりさ)が挑戦した。
AWGタッグ王座は元スターダムの惡斗(あくと)&元REINA女子の茉莉(まり)のタッグチーム“アマテラス”が約2ヶ月半のリーグ戦を制し昨年8月に初代王者へ。
だが初防衛戦を終えた後に惡斗の股関節および首の怪我が悪化し長期欠場へ。ベルトは会社預かりとなり、抽選によるタッグチームにて行われた暫定王座戦で才原と植原が勝利した。
その後防衛を続けるが正式な記録には残らず、不満が爆発する中で半年が経過しアマテラスは王座返上へ。はらはらREDが正式に二代目王者組となり、防衛回数も合算された事でこの日は5度目の防衛戦となった。
6月13日の新木場公演で次期挑戦者決定戦を制したPolaris☆(ぽらりす)は2024年デビューのアンリ&絵梨沙によるタッグチーム。腕の骨折を経てストイックに鍛え上げたアンリと、華麗に舞うアイドルレスラーの絵梨沙との息のあった連携で、若手ながらアクトレスガールズを代表するタッグチームに成長している。

試合はアンリと茉莉乃が打撃戦を行い、隙をついたアンリがでんきショック(=ルーテーズプレス)。だが柔道をバックボーンに持つ茉莉乃が背負い投げで動きを止め、絵梨沙をチキンウィング・フェイスロックで捕らえる。
ならばとPolarisはコーナーからのダブルフェイスクラッシャーや、絵梨沙のダイビングRKOとアンリの10万ボルト(=セカンドロープからのダイビング・ルーテーズプレス)の同時攻撃など連携を見せ、ゆきなにサボテンの花(=合体ヨシタニック)。これを返したゆきながスピンキックを叩き込み、茉莉乃のMRNブラスト(=ファイナル・カット)とゆきなのかかと落としの同時攻撃。さらにサンドイッチハイキックから変形ジャックハマーで叩きつけ、フラフラになったアンリと膝立ちのエルボーの打ち合いから水面蹴りを顔面に叩き込み、ぐったりと倒れたアンリをフォールして3カウントを奪った。

闘いを終えてゆきなは「最後のアンリさんの目が本物で、すごい今までにないものがなんか伝わってきてめちゃめちゃ楽しかったです!アンリさんがいつも本物ってXとかで書いてるものがビシビシ直接伝わってきてすごい心に響きました」と感動して涙声に。
だがアンリは「私たちはタッグチームとして負けた気は一切ありません。必ずタッグチームの一番星になります。ただ、そのためには私たちは、それぞれがもっともっと力をつけなきゃいけません。なので、突然ですがPolarisは次の後楽園公演を最後に一度解散させていただきます。二人一緒では見えない景色がきっと沢山あるんだと思います。各々で力をつけて、必ずまたタッグベルトに挑戦して、必ずタッグチームの一番星になります」と発展的解散を発表。絵梨沙は一言も発すること無く、ショックからかエンディングでもリングから落下する場面も。
ゆきなが次期挑戦者として昨年デビューの梨央(りお)を指名し、メインイベントでKING王座を奪取した水嶋さくらが次期挑戦者として茉莉乃を指名。
8月14日後楽園ホール公演でタッグ王座戦が、7月25日or8月1日新木場公演でKING王座戦が開催されることが濃厚となった。
















