【試合詳細】6・6 アイスリボン道場マッチ 松下楓歩&若菜きらりvs優華&羽多乃ナナミ みなみ飛香vsしのせ愛梨紗vsりこ

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『アイスリボン1494』
日程:2026年6月6日(土)
開始:12:00
会場:埼玉県・アイスリボン道場
観衆:43人

▼シングルマッチ10分1本勝負
〇杏ちゃむ(信州ガールズ)
8分28秒 フェイスロック
●さいとう(UPTOWN)

▼シングルマッチ10分1本勝負
△トトロさつき
時間切れ引き分け
△Yappy

▼トライアングルリボン15分1本勝負
〇しのせ愛梨紗
5分49秒 てぃーかっぷろーる
●りこ
※もう一人はみなみ飛香

▼タッグマッチ20分1本勝負
松下楓歩/●若菜きらり
13分59秒 裏エンジェルストランペット→片エビ固め
◯優華/羽多乃ナナミ

6・20北沢『旗揚げ20周年記念大会』メイン楓歩vs優華のICE×∞王座戦前哨戦は優華が勝利!タッグ王座挑戦を決めているひかりこはトライアングルリボン戦で不安を露呈?

藤田あかね挨拶

 当初、第3試合に出場予定だった藤田あかねが、練習中に右ひじを負傷。試合前にリングサイドで欠場の挨拶に立った。医師からは2週間あれば試合出場OKとの承諾を得たというあかね。6月20日の北沢タウンホール大会でのダブルタイトル戦出場を宣言した。

第1試合

杏ちゃむが3月14日の『1480』大会以来、3か月ぶりのアイス参戦。さいとうとのシングルマッチに臨んだ。

 バックの取り合いからグランドの攻防へ。スタンドに戻ってフルネルソンを決めた杏ちゃむがアームホイップも、杏ちゃむの腕を取ったさいとうが上を取ってのアームロック。すぐに切り返した杏ちゃむがヘッドロックも、さいとうが逃れる。
 距離を取ってスタンドへ。杏ちゃむがトーキックからさいとうをコーナーに投げ飛ばし、踏みつけから串刺しダブルニーアタック。カバーもカウント2。杏ちゃむがロープを使っての目つぶし攻撃から、さいとうをロープにはりつけてのドロップキック。カバーもカウント2。
 続けて杏ちゃむが飛び込みビックブーツもかわしたさいとうが飛び込みドロップキック、低空ドロップキックでカバーもカウント2。さいとうがタックル3連発でカバーもカウント2。さいとうが腕ひしぎ十字固め。杏ちゃむのロックを切るも、杏ちゃむがロープに逃れる。
 エルボーの打ち合いから杏ちゃむがフィッシャーマンズ・スープレックスもカウント2。杏ちゃむがワキ固めからクロスフェイス。ロープに逃れたさいとうに飛び込みビックブーツ。続けてブレーンバスターの体勢からさいとうを前方に叩きつけ、膝立ちのさいとうにバズソーキックも、さいとうが蹴り足をキャッチ。逃れた杏ちゃむにドロップキック、ブレーンバスターでカバーもカウント2。
 さいとうが払い腰も、そのままさいとうの腕を決めた杏ちゃむが半転して丸め込みもカウント2。杏ちゃむがバズソーキックでカバーもカウント2。杏ちゃむがそのままグランドに持ち込み、フェイスロックでギブアップを奪った。

第2試合

 アイスの重量級シングル対決。

 開始後、トトロとの距離を詰めたYappyが「今日は朝から肉をたくさん食べてきた。いつもは80キロだけど、今日は100キロ!」とトトロとのウエイト差をカバーしてきたことをアピールも、トトロにボディブローを食らい「肉が出る…」と苦悶。
 続けてトトロが軽々と持ち上げてのボディスラム3連発。Yappyをロープ際に転がしたトトロが物置攻撃。Yappyを引き起こしてコーナーに叩きつけ、串刺しを狙ったトトロだが、Yappyがかわし串刺しヒップアタック、串刺しラリアットから雷電ドロップでカバーもカウント2。トトロを寝かせて馬乗りになったYappyが変形サーフボードから旋回式ボディプレスでカバーもカウント2。
 ここでYappyが自らリング中央に寝転がり、トトロを挑発。トトロがボディプレスもキックアウト。
今度はトトロが寝転がりYappyが旋回式ボディプレス。またもYappyが寝転がりトトロがプレス。トトロが寝転がりYappyが旋回式ボディプレス。またもYappyが寝転がる。トトロがボディプレスも今度はYappyがかわす。
 自爆したトトロに旋回式ボディプレスでカバーもカウント2。Yappyがドラゴンスリーパーからファイナルカッターでカバーもカウント2。
 Yappyがロープに飛ぶもトトロが飛び込みボディアタック。トトロがボディプレスでカバーもカウント2。トトロが串刺しラリアット。リング中央に戻してラリアットもYappyのラリアットと相打ちに。
 ここから激しいラリアットの打ち合いが続き、Yappyがトトロのラリアットをかわして、ロープに飛んでのラリアットでトトロを倒すも、すぐに起き上がったトトロがラリアット。両者ダウン。
 エルボーの打ち合いからYappyがトトロをロープ際に追い込みエルボー連打から飛び込み開脚ヒップアタック、ギロチンドロップでカバーもカウント2。Yappyがコーナーに上がるも、追いついたトトロがYappyを肩口に担ぎ上げる。Yappyが正面に回ってのヒップドロップで押し倒してカバーもカウント2。Yappyがロープに飛んでの開脚ヒップドロップでカバーもカウント2。
 トトロがカウンターのラリアット。カバーもカウント2。トトロがラリアットでカバーもカウント2。
Yappyがカウンターのクロスボディでカバーもカウント2。Yappyがコーナーからのダイビング・ヒップドロップを放ったところでタイムアップ。試合は引き分けに終わった。

第3試合

 6月20日、北沢タウンホールでの『旗揚げ20周年記念大会』のセミファイナルで行われるリボンタッグ戦の挑戦者チーム=飛香&りこの『ひかりこ』。この日はあかね&愛梨紗の『Alones』と対戦する予定だったが、あかねの欠場により飛香vs愛梨紗vsりこのトライアングルリボン戦に変更された。
『旗揚げ20周年記念大会』でトライアングルリボン王座に挑戦する(=FantastICE王座とのダブルタイトル戦)愛梨紗にとって負けられない一戦ではあるものの、対戦相手がひかりこのため、事実上1vs2のハンディ戦を強いられた。

 開始早々、ひかりこに両サイドから迫られる愛梨紗。じわじわと距離を詰めるひかりこに、「よし、来い!」と両手を挙げた愛梨紗だが、ひかりこにボディを蹴り上げられ、サンドイッチのキック攻撃を浴びる。
 さらに愛梨紗をロープにはりつけて両サイドから愛梨紗の顔面を踏みながらアピールするひかりこ。ロープから愛梨紗を外すと交互に愛梨紗をコーナーポストに叩きつける。続けてコーナーでダブルの踏みつけ。飛香が愛梨紗をキャメルクラッチに決め、りこと2人で愛梨紗のほっぺを引っ張る。
 りこがロープを走ってドロップキックもこれが飛香に命中。「間違えました!」と平謝りのりこ。
 今度は2人で愛梨紗をコーナーに振り、りこが串刺しエルボーを決め、続いて飛香が串刺しを狙うが、りこが飛香にカニばさみを決め、愛梨紗と正面衝突させる。りこが飛香をオクラホマロール。カウント2。「間違えた」とまたも平謝りのりこ。
 飛香が愛梨紗に首4の字を決め、りこが足4の字を決めて上下でしめ上げるも、途中でりこが技を自ら解き、飛香に首4の字を決めた。愛梨紗がロープに逃れるも、ひかりこには不穏な空気。
 りこが飛香に指示して2人で愛梨紗をロープに振るが、クローズラインをかわした愛梨紗が2人まとめてフェイスクラッシャー。りこを場外に蹴り落とし、飛香にDDT、ドロップキックでカバーも、りこがカット。
 ここでりこが完全に開き直り、飛香にエルボー連打。飛香も打ち返す。りこがロープに飛ぶも、リング下から愛梨紗が足を引っ張って倒す。愛梨紗が飛香をタックルで倒しコーナーに叩きつけると、りこも振って2人を重ねての串刺しボディアタック。
 これをひかりこがかわし、りこが串刺しエルボー。さらにりこが自らジャンプ台になって飛香に指示を出し、飛香が愛梨紗に串刺しジャンピングはりきりキック。りこが愛梨紗にクロスボディを決めて倒し、飛香が愛梨紗にジャックナイフを決めてのダブルカバーもカウント2。
 飛香が愛梨紗を引き起こし、りこがミサイルキックもこれがまたも飛香にヒット。飛香が場外に落ち、愛梨紗がりこをてぃーかっぷろーるに決めカウント3を奪った。

 試合後、マイクを手にした愛梨紗は「ベルト挑戦、決めたらしいじゃないですか? でも今日も仲悪いのか、良いのかわからないし、このままリボンタッグのベルト獲れると思っているんですか?」とひかりこに迫ると、りこが「今日はみな、ひかが息を合わせてくれなかったから負けたんです!」ときっぱり。「次はしっかり息を合わせてくださいね」というりこに、飛香は困惑しながらも「OK、OK。今日は今日。20日は20日なんで」と言うと、りこと共にさっさと引き上げてしまった。
 1人残った愛梨紗は「私だってリボンタッグのベルト、あきらめてないので。でも、20日は20日なんですよね。(セコンドについたあかねに目を向けて)あかねさんの怪我の具合は心配だし、海乃は今日いないし。見ました、今日? 私が勝つところ見てましたよね? このまま20日まで勢いどんどん上げて、2つともベルト、もらっちゃいます。」と語った。

第4試合

 6月20日、北沢タウンホールでの『旗揚げ20周年記念大会』のメインイベントで行われる楓歩vs優華のICE×∞王座戦。その前哨戦第1ラウンドがこの日のメインイベントだ。
 道場マッチ初参戦のナナミ、そして入場式で、最近、存在感が薄くなってきたことを口にしたきらりが2人のパートナーを務めた。

 試合は優華vsきらりでスタート。手四つから、きらりの足を取った優華がきらりの足を締め上げながら、その視線はコーナーの楓歩に向けられる。さらにレッグロックからワキ固めも視線はコーナーへ。優華がきらりを丸め込むもきらりが半転して丸め込み。カウント2。
 手四つから、きらりがトップロープに飛び乗ってのアームホイップ。さらにカサドーラの体勢からのアームホイップを決める。足払いからカバーに入る攻防からコーナーにきらりを叩きつけた優華がきらりを踏みつけ、返す刀でコーナーの楓歩にエルボーを狙う。察した楓歩がこれをかわす。
 優華がはりつけドロップキックでカバーも、今度は楓歩がリングインして優華に蹴りを叩き込む。自らカバーを解いた優華がコーナーに戻る楓歩につっかかるも、楓歩は場外に逃れる。
代わったナナミがボディスラムでカバーもカウント2。ナナミがボディシザース、変形サーフボードから吊り天井、さらにきらりを蹴り上げて吹っ飛ばす。ナナミがタックルでカバーもカウント2。
 きらりがエルボーで反撃もナナミがカウンターのタックルでカバー。カウント2。きらりがカウンターのドロップキック、ロープ際の飛び込み低空ドロップキック。
 代わった楓歩が正面からサッカーキックを決めると優華がリングに入り、楓歩にエルボー。優華とナナミが楓歩をコーナーに振ろうとするが、楓歩がこらえて優華、ナナミをコーナーに振り、2人重ねての串刺しエルボー。さらに2人まとめてタックル。ナナミがこらえると楓歩が足を刈って倒し、正面ドロップキックでカバーもカウント2。
 楓歩がフェイスロックからクロスフェイス。ロープに逃れたナナミに飛び込みニー、飛び込みドロップキックでカバーもカウント2。エルボーの打ち合いからロープに飛んだ楓歩にナナミが飛び込みニー、タックルでカバーもカウント2。
 優華が入り、ナナミが優華を抱え上げて、2階からのドロップキックで楓歩を吹っ飛ばす。ナナミがボディスラムを狙うが、こらえた楓歩がハイキック、もナナミがカット。ナナミがキャプチュードもカウント2。
 ここでナナミが優華に代わり、楓歩vs優華の直接対決へ。優華がエルボー連打で前進。楓歩をロープ際に追い込み、さらにエルボー連打。
 優華がロープに飛ぶが、その飛び込みを捉えた楓歩がワキ固めでテイクダウン。優華にとって最大の武器であると同時に最大の弱点でもある右腕を、強烈に締め上げる。ロープに逃れた優華だが、楓歩は締め上げ続け、レフェリーに注意を受ける。
 きらりがコーナーで座り込む優華に飛び込み低空ドロップキック。楓歩がサッカーキックでカバーもカウント2。楓歩がファルコンアローを狙うが、優華が着地し、逆さ押さえ込みもカウント2。楓歩がカウンターの稲妻レッグラリアット、変形ブロックバスターでホールドもカウント2。楓歩がバズソーキックでカバーもカウント2。
 コーナーのきらりが楓歩にタッチを求め、楓歩が交代。きらりが串刺しドロップキック、ドロップキックでカバーもカウント2。エルボーの打ち合い。きらりがローリング・ネックブリーカードロップ、フットスタンプでカバーもカウント2。きらりがダイビング・フットスタンプも優華がかわす。
 優華がコブラツイストからきらりを抱え上げて、前方に叩き落す。優華がエンジェルス・トランペットでホールドも楓歩がカット。優華がダイビングエンジェルサンダーもきらりがかわす。
 きらりが丸め込みもナナミがカット。楓歩がハイキックのアシスト。きらりが膝立ちの優華に正面ドロップキック、ミサイルキック、逆打ちもカウント2。きらりがサクラ咲ケを狙うが決まらず。きらりがスタナーでカバーもカウント2。
 きらりがダイビング・フットスタンプを狙うが、ナナミがコーナーに上がったきらりを押さえボディスラム。そこに優華がエンジェルサンダーでカバーもカウント2。優華が裏エンジェルス・トランペットでホールドしカウント3を奪った。

 試合後、マイクを手にした優華は「完勝っていうわけにはいかなかったですけど、今日も優華が勝ちました。松下楓歩しか見てなかったんですけど、きらりがちょこまかちょこまか、本当に鬱陶しくて。大丈夫? あんたもすごい強くなってるよ。ちゃんと見ているよ。うざかったもん、本当に。むかついたもん! 私が6月20日、ベルト獲るから、一番最初に挑戦してきていいよ。待っているから」と語るも、その間に楓歩はベルトを手に、さっさとリングを降りて引き上げてしまった。
 優華もまた、あえて楓歩の行動には触れず、最後も優華が「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

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