DRAGON GATEの人気選手シュン・スカイウォーカーの退団が決定!7・20神戸大会が最後のリングか?
- 2026-6-6
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DRAGON GATEが6月4日&5日に東京・後楽園ホール2連戦を開催。同団体きっての人気選手シュン・スカイウォーカーの退団が決定した。
シュンは4・26名古屋での『敗者ユニット解散マスカラ・コントラ・カベジェラ金網6WAYマッチ』に出場。自ら率いるPSYPATRAの帆希が負け残りとなり同ユニットが解散。この一戦で元々の負傷箇所であった右足首の状態が悪化したとして欠場を続けていた。
シュンは6・4後楽園で組まれていた『吉岡勇紀&田中良弥vs豹&X』のXとして約1ヵ月ぶりに出場し、ケガの回復ぶりをアピール。試合後には「このリングに立って言うべきことがある。シュン・スカイウォーカーは天に帰る。すなわちドラゴンゲートを退団する」と爆弾発言。斎藤了GMは「勝手なこと言うな。リング上は何でもありじゃねえんだぞ」と戸惑いを隠せず。それでもシュンは「今、返事をくれなんて言ってない。ただ、シュン・スカイウォーカーはその報告をしたまでだ。オマエにそれを決める権利はないだろ。シュン・スカイウォーカーは天空に帰る」と主張を続ける。ただ「DRAGON GATE最後の試合が今日の試合、俺はそうするつもりはないよ。明日もこのリングでシュン・スカイウォーカーは戦う」と6・5後楽園大会への出場を明言していた。
それを受けて、後楽園2連戦2日目にはシュン&吉岡勇紀vsルイス・マンテ&エル・シエロがマッチメイクされ、シュンが元タッグパートナーのマンテをスカイデ・スペシャルで丸め込んで勝利。
試合後には斎藤GMがリングに上がり「昨日お前がリング上で言った、DRAGON GATEを退団する。その気持ちは分かったよ。退団する意向は受け入れるつもりだ。今日がお前のラスト。このリングで戦うラストでいいんだよな?」と問う。するとシュンは「斎藤了ゼネラルマネージャー、もうちょっと引き留めるとかあってもいいだろ?」と苦笑。続けて「シュン・スカイウォーカーが天空に帰る。DRAGON GATEを退団するという決定は嘘なんかじゃない。本当のことだ。その覚悟に間違いはない。10年間、DRAGON GATEでやってきた。もうすでに居場所は天空に片足突っ込んでるようなもんだ。でも残ったもう一方の片足、残り少ない時間、残り少ない命をこのDRAGON GATEのリングで費やすって言ってんだよ。だから今日が最後じゃない。俺は話し合いの場は設けるが、お前の意向に沿うつもりはない。すべての決定権はシュン・スカイウォーカーにある。その決断をアンタは今、尊重してくれた。だから残り、もう一方の片足が天空に帰る。それまでの間、もう少しの間、ちょっとはこのリングで時間を費やさせてもらう。それを許容できるか?」と発言。
これを受けて、斎藤GMは「俺はお前にちょっと人の心があることにビックリしてるよ。お前がそう言うんだったら、しっかりシュン・スカイウォーカーを天空に帰す最後の舞台をこのリングでちゃんと準備をする。もちろん7月20日、年に一度の神戸ワールド記念ホールにも出て欲しいし、もちろん、この後楽園ホールでもやるべきだろう。オマエが出る日程はオフィシャルから発表させてもらうから」と返答。シュンが「それは話し合った上で」と言うと、斎藤GMは「だったら後で控え室に来い!」と通告。シュンは「控え室に行ってやるよ」と返した。
上から目線の発言はともかく、シュンはちゃんとケジメをつけて退団する意向を示した。団体側としては、年間最大の地元でのビッグマッチである7・20神戸大会にはなんとしても出場してもらいたいところ。今後の両者間の話し合い次第だが、神戸大会がラスマッチになる可能性もありそうだ。
シュンは2016年4月22日に渡邉隼としてデビュー。同年8月24日よりマスクマンに変身し、リングネームをシュン・スカイウォーカーに改名。2020年11・15神戸大会で最高峰オープン・ザ・ドリームゲート王座を団体史上最年少で初戴冠。2022年1月にはヒール軍団R・E・Dに加入し、同年2月にはユニット名をZ-Bratsと改め後にリーダーに就任。悪の限りを尽くす中、2023年1月12日にドリームゲート王座を2度目の戴冠。昨年7・13神戸ではYAMATOを撃破し、3度目の王座獲得を果たすも、試合後に菊田円に襲撃されZ-Bratsから追放された。その後、PSYPATRAを結成して我蛇髑髏(Z-Brats改め)との抗争が激化していたが、4・26名古屋で敗退して解散となっていた。
中軽量級の選手が多いDRAGON GATEの中では身長183センチと大柄の体型で、どこの団体に行っても通用する実力も秘めているだけに、いざ退団となると争奪戦になるのは必至だろう。
















