S.L.C.新メンバーのビエント・マリグノが華麗なルチャ殺法で勝利!3・11新宿でディーノ&ササダンゴがKO-Dタッグ王座に挑戦へ

DDTプロレスが2月22日、東京・後楽園ホールで『HYBRID PERFORMER 2026~武知海青デビュー2周年記念大会~』を開催した。ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)の新メンバーのビエント・マリグノが華麗なルチャ殺法を披露し初戦を白星で飾った。また、男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシンが3・11新宿FACEでKO-Dタッグ王座(王者組=MAO&KANON)に挑むことが決まった。
謎のベールに包まれていたS.L.C.新メンバーのXは20日にビエントと判明。ビエントはスペイン語で“風”の意。ただ、プロフィール等は一切不明で、唯一メキシコから渡来したルチャ・ドールである可能性が高いということのみが分かっていた。初登場のビエントはMAO、KANONとのトリオで出陣し、男色ディーノ&ササダンゴ&彰人と対戦。
開始早々、ディーノの男色クローを食らったビエントだが微動だにせず、変型ヘッドシザースホイップを決めた。ディーノがKANONにリップロックも、KANONはラリアットで応戦。MAOがササダンゴにハリウッド・スタープレスを投下すれば、ササダンゴはドロップキックで反撃。ビエントは変則的な空中殺法、ルチャ流関節技のジャベで彰人を攻め込んだ。コーナーでディーノが地獄門の態勢になると、MAOからマスクを剥がされた素顔のササダンゴが生尻に誤爆。ビエントはひねりを加えた変型ムーサルト・プレスから、ドライバー・マリグノを繰り出して彰人から3カウントを奪取した。
試合後、ディーノが「新しいメンバー入って、今日お披露目か。我々はただの使い捨てじゃねえか。我々プロレスラーはこのリングに覚悟持って上がってるんだ」と言えば、ササダンゴは「サイバーエージェント、俺たちレスラーはソーシャルゲームのガチャでも、カードゲームのカードでもねぇ」と叫んだ。続けて、ササダンゴは「だから、ソシャゲとかカードゲームにしてくださいっ言ってんの。そのために、スーパー・ササダンゴ・マシン、男色ディーノ、KO-Dタッグに挑戦させろ!」とアピール。MAOは「よく分かんねえけど、会社を変えたいという、すごい熱意は伝わったぜ。要するに一緒に頑張っていこうということだよな?」と理解を示した。これを受けて、3・11新宿でのタイトル戦が緊急決定した。
バックステージでMAOは「始まりは重視してない。続けてやっていくことが重要だから。これから(ビエントは)もっとすごくなっていく」とビエントに期待を寄せた。そして「会社をよりよくしていこうという熱意は伝わった。S.L.C.という秘密結社でDDTをもっとよくしていこうと。あわよくばソシャゲのガチャやカードゲームにもなろうと。そういう気持ちで一致したんだよ」と挑戦を受諾した理由を語った。
ササダンゴは「俺たちがタッグベルト獲って、チャンピオンとして、カードゲーム化を会社に意見したいと思う」、ディーノは「ガチャにもカードゲームにもなりたい。それだけのコンテンツになりたいんだ。だからベルトを獲る」と力を込めた。
















