インター王者MIRAIが凍雅との前哨戦でバチバチに火花!「3・29両国国技館でタイトルマッチをしたいので絶対に防衛します」

東京女子プロレスが1月31日、東京・新宿FACEで『第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』を開催した。2月14日、後楽園ホールでのインターナショナル・プリンセス選手権試合に向け、王者MIRAIと挑戦者・凍雅が最初で最後の前哨戦でバチバチに火花を散らした。
MIRAIは4年4ヵ月ぶりの古巣参戦となったイッテンヨン(1・4)後楽園で後輩の遠藤有栖を破り、インター王座初戴冠。試合後、凍雅が挑戦表明して、タイトル戦が決まった。
大会開始前に公開でタイトルマッチ調印式が実施され、両者ともに意気込みを述べた。凍雅は「私がこのベルトに挑戦(表明)した理由は、シングルでも自分の成長を見せたくて。去年はタッグでベルトにも挑戦したので、その成長は見せられたけど…。個人としての成果があまりなかった気がしたので、このベルトに挑戦してタッグでの成長したところを見せられたらなと思っています。私もMIRAIさんのことを挑戦が決まってから研究してますし、MIRAIさんもおそらく私のことを研究していると思うんですけど。研究しているところでも、度肝を抜くというか、まだ知らない凍雅を見せられたらなと思っているので。今日初めて戦うので、すべてを出して戦うつもりではあるんですけど、タイトルマッチではもっと知らない凍雅を見せるので楽しみにしててください」と力を込めた。
王者のMIRAIは「研究っていう言葉が出てきたんですけど、それはしてますよね。挑戦者が決まりまして、日々WRESTLE UNIVERSEで動画を見て研究しているんですけど、かっこいい選手だなっていうのはもともと思っていたんですけど。研究しながら見てても、かっこいいなと思わされてしまう、挑戦表明しに来てくれた日よりもどんどんあなたに惹かれてます。でも研究してて思ったのが、一個一個の爆発力がすごいので。一発で逆転してくる力がすごいなと思っているので、そこはちょっと怖いなと思っているので、それはさせません! 2月14日、しっかりこのベルトを守り抜きたいと思っています。そして、このベルトをいろんなところでいっぱい防衛したいという気持ちがあるんですけど、自分は3月(29日)の両国(国技館)で、このタイトルマッチをしたいと思っています。甲田(哲也代表)さん、勝手にごめんなさい。自分はその気持ちがあるので、絶対に防衛します!」と王座死守を誓った。
そして、この日の第5試合でMIRAIはサラ・フェニックスと組み、凍雅&千花と対戦。先発したMIRAIと凍雅はレスリングの攻防。その後、MIRAIは凍雅にドロップキック、バックフリップを叩き込んだ。両軍、一進一退の戦いが続くなか、再びMIRAIと凍雅が対峙すると、激しいエルボーの打ち合いに発展。凍雅はフォールアウェイスラムでMIRAIを投げつけた。七瀬の稲荷鳥居・改を切り返したMIRAIは、すてきMIRAI☆ロックで締め上げてギブアップを奪った。
バックステージでMIRAIは「初めて凍雅選手と戦ってみて、動画で見てたよりもエルボーがエグイですね。めちゃくちゃ痛かったです。思ってた通り一発一発が重くてデカくて、ちょっと危険人物だなと改めて思いました。でも今日一番元気があったのも、そして最後勝利を手にしたのもMIRAIだったんじゃないですか? もっともっと生きがよく、元気よくこのベルトを獲りに来てほしいなと思います。それで来ても自分は絶対防衛します」と自信を見せた。3・29両国での防衛戦も口にしたが「勝手に言っちゃったんですけど、東京女子の方、(新崎)人生社長、ごめんなさい。自分は両国でタイトルマッチしたいです。このベルトに挑戦するときに会見で“やりたい相手がいる”って言ってますし、自分のその心のなかで思ってるのを一個一個実現していけたらいいなと思うので。まずは2月14日、勝たないとそこに進めないと思うので、しっかり勝って守りたいと思います」と話した。
かたや、凍雅は「試合で見てるよりも一発一発が重い。動きとかも計算をされてるんだなっていうのが今日戦ってみて分かったので、それを上回らなきゃいけない。今日の試合ですべてを出し切ってないので、まだ不完全燃焼っていうところがあるので。タイトルマッチでは今日出せなかったところは、MIRAIさんは映像でしか見てないと思うから、もっと精度とか威力を上げてタイトルマッチに挑みたいなって思います」と語った。
また、第3試合では東女特撮部の中島翔子&愛野ユキ&風城ハルが荒井優希&芦田美歩&キラ・サマーと激突し、中島がノーザンライト・スープレックス・ホールドでキラから勝利。試合後、中島は「東女特撮部で両国国技館を盛り上げたい! プロレスは夢を叶えてくれるものだって、私たちは信じてます。だからプロレス大好きな子どもたち、夢を叶えてほしい! そこでひらめいたぞ。私たちはヒーローの先輩として、スーパー戦隊ヒーローを両国に呼びたい! スーパー戦隊ヒーローの皆さん、私たちと一緒に両国で戦いませんか?」と呼び掛けた。
















