9.14新宿二丁目プロレス 忍&みねぴょん&竹田vs.内田&ダイスケ&柴田、SMマッチ、変態マッチ
新宿二丁目プロレスvol.17
日時:2015年9月14日(月)
開場:19:00 開始:19:30
会場:東京・AiSOTOPE LOUNGE
観衆:666人(超満員)
▼第1試合 さわやかマッチ
○宮本裕向
6分16秒 拷問コブラツイスト
●寧々∞D.a.i
▼アマゾネス・ダイアン ショー
▼第2試合 ドキッ!男だらけの綱引き大会!
●[新宿24会館チーム]忍、怨霊、小仲=ペールワン、寧々∞D.a.i、内田祥一、ダイスケ、ブリティッシュバタードッグ、アマゾネス・ダイアン、ともちか
1-2
○[アンデルセンチーム]宮本裕向、山田太郎、藤田みねぴょん、竹田誠志、柴田正人、那須晃太郎、ヘラクレス千賀、大橋あっくん、たくや
▼第3試合 新宿二丁目プロレスボディビルコンテスト
平林賢造の優勝
【出場選手】宮本裕向、Kouzy、藤田みねぴょん、柴田正人、那須晃太郎、大橋あっくん、ブリティッシュ・バタードッグ
▼第4試合 変態マッチ
マスクド・バディ2015/○グリーン・バディ2015/アマゾネス・ダイアン
8分00秒 TKO勝ち(ひたすら驚き→レフェリーストップ)
内田祥一/●ブラック・バディ/ともちか
▼第5試合 ミス新宿二丁目プロレスビューティーロイヤルランブル
○クミコタケダ
9分01秒 ロッキンポ→片エビ固め
●華魔
【退場順】①おざわちん②寧々∞D.a.i③たくや④パピヨン朱美⑤綾波Kouzy⑥那須蜜
▼第6試合 大相撲新宿二丁目場所 部屋別対抗戦
●大橋あっくん(もろ出し)ヘラクレス千賀○
○怨霊(上手投げ)内田祥一●
○柴田正人(鯖折り)アマゾネス・ダイアン●
※2-1でケツマン担保部屋の勝者
▼第7試合 SMマッチ
○宮本リンチ/ドS看守/スナイパー小仲
10分15秒 ファイアーサンダー→片エビ固め
●大橋あっくん/有賀兄さん/那須晃太郎/ブリティッシュ・バタードッグ
▼寧々∞D.a.iショー
▼第8試合 男達のガちんこマッチ
○忍/藤田みねぴょん/竹田誠志
12分28秒 SEXボンバー→片エビ固め
内田祥一/ダイスケ/●柴田正人
▼ボーナスマッチ 全選手参加パンツバトルロイヤル
○柴田正人
5分34秒 パンツ脱がし
●大橋あっくん
※柴田正人が優勝
アマゾネス・ダイアン参戦!パンツバトルロイヤルで優勝した柴田正人にサプライズ!
大相撲新宿二丁目場所初開催!11月の2DAYSで新設するベルトを争うトーナメント開催
第1試合
寧々が登場したあと、いきなり特攻服の宮本が登場。宮本とシングルをやる機会なんてあまりない寧々にとってはチャンス。まずはリストロックに捉えた寧々だが、ハンマーロックで切り返した宮本。徹底して寧々の左腕を痛めつけていった宮本は、グラウンドに持ち込んでチキンウイング・アームロック。
だが、寧々がお客さんブレイクすると、宮本は寧々に手を伸ばした男性客のYさんにストンピング。しかし寧々もニールキックを返すとウラカン・ラナで丸め込む。カウント2で返した宮本にフィッシャーマンを狙った寧々。
だが、これを踏ん張った宮本。それでも寧々はハンマーを打ち下ろすと寧々はフィッシャーマンズ・スープレックスで投げる。そこからステージ上に昇った寧々だが、立ち上がった宮本はステージ上の寧々をマットの上にデッドリードライブで叩き付ける。
そこからコブラツイストに捉えた宮本だが、寧々はお客さんブレイク。ならばと宮本はその場飛びムーンサルトを投下してからファイヤーサンダーの体勢。背後に逃れた寧々は丸め込むがカウントは2。バックの取り合いから宮本は拷問コブラツイストに捉える。強烈な体を曲げられた寧々は溜まらずギブアップ。
オープニング
今回のニチョプロの目玉であるアマゾネスダイアンによる“当てぶり”ショーでは、男性客もステージに上げられてしまう。クライマックスシーンでは口紅を塗り直したダイアンが、男性客に熱いキスをしてみせた。
続いて前回ギックリ腰のため欠場した暗黒モリノスシャーマンが登場し、レイチェルさんがインドに行ってるため今大会を欠場だと発表。そんなレイチェルさんからは「皆様がすべて浄化されますよに。遠くガンジス川より」というメッセージ。
観戦の諸注意があったあと選手入場式へ。この日から発売になったニチョプロ初の公式グッズであるニチョプロTシャツ姿で登場した選手は、次々にTシャツを脱いで海パン姿でマットへ。
第2試合
全選手が狭いマット上に密集したところで、忍率いる「新宿24会館チーム」と宮本率いる「アンデルセンチーム」に分かれて恒例の綱引き対決へ。Kouzyが実兄の曲を歌う中、いざ綱引きが始まると選手たちは右往左往と客席に雪崩れ込む。その中、一本目は新宿24会館チームが先勝。
ポジションを入れ替えて二本目へ。アマゾネス・ダイアンが綱を跨ぎ、上で下へと揺れている中、勝ったのはアンデルセンチーム。イーブンとなったため三本目へ。忍とあっくんがお互いをチョップし合っている中、三本目がスタートすると、忍があっくんを綱の上にアトミックドロップで叩き付ける。その間にアンデルセンチームが勝利した。
勝ったあっくんは「頑張ってやっていくよ、今日は〜。盛り上がってますかい〜」と早くもイケイケ状態。『バディ』1年分を進呈されたあっくんは「毎日下敷きに入れるよ」と謎の勝利者コメント。
第3試合
審査員を務める菅原プロデューサーが呼び込まれてからボディビルコンテストへ。さらに特別審査員の平林賢造さんを呼ぶが、どうやら遅れているとのこと。仕方がないのでカーテンを開いてコンテストを始めようとすると、平林さんがあっくんと並んでポージングしていた。
宮本、みねぴょん、あっくん、柴田、那須、バタードック、Kouzyがエントリーし、ダブルバイセップスやサイドチェストなど、次々にポージングを決めていく。柴田正人はサイバー●ングばりにマジックで筋肉の筋が書き込まれた状態でポージング。
ポージングが終わると、なぜかあっくんと平林さんが満足気な表情でキス。菅原Pは柴田の腹筋の割れ具合や宮本のポージング技術を評価。菅原Pとモリノス審査員が協議した結果、なぜか平林さんが結果発表することに。
「優勝は僕です」とお約束の優勝者発表をした平林さんをマットに突き落としたあっくんが「いつもオイシイところ持っていきやがって! ぶっ殺してやる!」と突如襲いかかったあっくんだが、平林さんはラリアットで迎撃するとサソリ固めを決めてギブアップを奪うと、なぜか雷鳴鳴り響くあの選手の入場曲が鳴り響いた。
第4試合
ブラックバディに合わせて内田とともちかも吊りパンツスタイルで登場。引退したマスクド・バディに代わって登場したマスクド・バディ2015とグリーン・バディ2015だが、ほとんどコスチュームは変わってない。
マスクからサングラス姿にリニューアルしたバディは、ブラックがアマゾネスに気を取られているところに蹴り。さらにアマゾネスとともちかのスーパーヘビー級の激突はハンセンvs.ベイダー級のド迫力。「お前、キャラ被ってんだよ!」と言いながら揉み合っていると、いま到着した遠藤マメが乱入。
早くも収集がつかない状態になる中、忍が場外で内田の乳首を舐めていき、ともちかとダイアンがタックルでぶつかり合う。「キャラが被ってる」と訴えるともちかに「こっちのほうがお金かかってんだよ!」とショルダータックルで吹っ飛ばしたダイアンは、コスチュームをめくって尻を出すと叩いていく。
そこにバディが顔面騎乗すると、ダイアンがブラックの上に乗っていく。そこに緑の液体を持った内田が「毒霧いくぞ!」と叫びながら口に含むが、グリーンがキスで口を封じて毒霧を吸い取る。だが、そのグリーンからブラックが毒霧をキスで吸い取ると、倒れているバディの顔面にマーライオン。
するとダイアンがともちかに毒霧を噴射。ブラックがコスチュームを脱ぎ捨て、ともちかに正常位で攻め込む。だが、そこにコスチュームを脱いだバディが襲いかかり、ブラックをダイレクト三角絞めで捕獲。さらにグリーンもコスチュームを脱いでブラックの口にねじ込むと、内田もコスチュームを脱いでブラックのバックうから腰を振っていく。敗れたともちかだが、なぜか「私、感無量!」と感激しきりだった。
第5試合
時間差で選手が登場し、負けた選手から退場して最後まで残った選手が優勝。いきなりWWEに行くことになった前666社長のテーマ曲がかかると、一番手として華名……ではなく華魔が登場。そして『ヘビーローテーション』を踊りながらおざわちんが登場。腕の取り合いからおざわちんが投げていくが、華魔も足をすくって倒していく。
そこに3番手として寧々が登場。おざわちんが華魔がコブラツイストを決めているところに、寧々がステージ上からクロスボディーを放っていって3カウント。大金星をあげた寧々は華魔と女子プロ式エルボー合戦。そこに4番手のパピヨン朱美が登場。
「このスケコマシ!」とお馴染みの甲高い声でエルボーを叩き込むと、全女式ボディスラムで叩き付ける。そこに5番手のたくやが綾波レイのコスプレが登場。周りから「臭い」と言われるたくやに寧々が襲いかかると、パピヨンと華魔がそこにエストレージャを決めていく。
すると再び『残酷な天使のテーゼ』が流れ、今度は綾波Kouzyが登場。「かわいい〜」という声が飛ぶ中、たくやが股間からはえたキノコで攻撃していくが、怒った寧々が次々とボディスラムで叩き付ける。だが、たくやを持ち上げようとしたところで他の選手たちが押し潰して3カウント。
そのままたくやも全員でカバーして3カウント奪うと、7番手の那須蜜が全員網タイツで登場。肩を痛めているKouzyが組み体操でギブアップする中、那須蜜に「かわいい」という声が飛ぶ……。その中、華魔の掌底がパピヨンに誤爆。そのまま那須蜜が顔面騎乗でカバーして3カウント。その那須蜜に華魔が鎌固めを決めてギブアップを奪うと、貝殻ビキニのクミコタケダが登場。
クミコタケダがグラビアポーズを取ると大歓声が飛ぶ。華魔もヒップアタックをかわしたクミコタケダは突如滾るとランニングニーを叩き込んで3カウント。優勝したクミコタケダあ最後までグラビアポーズを取りまくり。観客からは最後まで「かわいい」という黄色い歓声が飛んでいた……
第6試合
ニチョプロ初の試みとなる大相撲新宿二丁目場所。フンドシ姿のあっくんと怨霊が太刀持ちとなり、横綱・柴田が土俵入り。続いてフンドシ姿の千賀と内田が寝転ぶと、その上で横綱のダイアンが顔面騎乗状態で土俵入り。
一番目はあっくんvs.千賀。がっぷり四つからお互いに上手を取ると、あっくんが千賀のフンドシを解きにかかる。思わず手で押さえて座り込んだ千賀。そのためあっくんが勝利。
続く二番目は怨霊vs.内田。内田が押していくが、踏ん張った怨霊が上手投げ。ほぼ同体で倒れたが行事の遠藤マメは内田の勝利を告げる。ものいいがつき、審判部が協議すると同体のため仕切り直しという判定が下る。
取り直しでは内田が猫だましを狙ったが、組み付いて上手を取った怨霊が見事な上手投げで投げ飛ばして怨霊の勝利。これで柴田の部屋が2勝したが、結びの一番は勝ったほうが3ポイント入る特別ルール。
柴田vs.ダイアンの横綱対決はがっぷり四つから柴田が鯖折りで圧勝。この結果、柴田の部屋が全勝で勝利した。
第7試合
ニチョプロの裏メインと言われるSMマッチ。前回大会からドS看守ことみねぴょんが復帰したため、今回もリミッター解除は必至だろう。まずはプリプリの『M』に乗って、あっくんが那須、アタードック、有賀兄さんを従えて登場。
今回は宮本リンチ、ドS看守にスナイパー小仲を加えてパワーアップ。リンチは「皆さん、お久しぶりね。あなたたち、毎回痛い思いした楽しい? 本当はあんたたちSになりたいんじゃないの? 今日は私たちがMになってあげるわよ」と言ってM軍に縄や鞭を渡す。
あっくんは戸惑いながらも「まともな人間になるチャンスかも」と言って立ち上がるが、リンチは「んなわけないだろうが!」と叫んで奇襲攻撃。秒殺であっくんを捕まえたリンチは相変わらず鮮やかな縄さばきで亀甲縛りされていく。スナイパーは那須の口の中に太いのをねじ込む。看守はバタードックをカンパーナに捉えると、ボールギャグを装着した兄さんにぶつけていく。
バタードックをステージにあげたリンチはバラ鞭でお褒美をあげていく。看守はラダーを持ち出すと、逆向きにしてM軍に持たせると、V字の真ん中に那須を入れて、紙おむつをした下部からローソクで那須の股間を熱していく。
リンチが兄さんをロメロスペシャルで吊り上げると、スナイパーがローソクを垂らしていく。兄さんの絶叫が響き渡る中、突如パワーをホールする曲が鳴り響き、放置プレイにされていたあっくんが仮面をしてSになって登場。リンチから鞭を受け取ったあっくんは、S軍に対してバラ鞭攻撃。
あっくんの一人舞台となったが、Sの要素が元々ない真性のドMなあっくんは自ら仮面を外すと「やっぱり僕には出来ないです。僕はやっぱりこういうことは似合わないです……」と言って自らSのコスチュームを脱ぎ捨て「もうSはこりごりだ。だって僕だって主張したいときがあるんだ」と言ってM仲間に謝る。
M軍が肩を組んで『M』に合わせて左右に揺れていると、S軍は一斉に鞭攻撃。さらにリンチがあっくんをファイアーサンダーで叩き付けて3カウントを奪った。試合後もステージ上でY字状態にされたバタードックを鞭で殴打していったS軍。今回もご褒美いっぱいだったあっくんは最後に「やっぱりコレだね!」と嬉しそうに帰っていった。
寧々∞D.a.iショー
休憩明けは寧々∞D.a.iショーからスタート。ピンクのドレス姿で登場した寧々がダンスショーを披露。完成度の高いレイチェルさんのショーに対し、選曲や振りの中にその場飛びムーンサルトを入れるなど、寧々ならではの特徴を盛り込んだショーだった。
第8試合
メインは男達のガちんこマッチとして、忍がみねぴょん、竹田と組んで内田&ダイスケ&柴田と対戦。石黒レフェリーの股間を触りまくるみねぴょんが先発でダイスケと相対する。腕の取り合いからみねぴょんがグラウンドに持ち込むが、ダイスケもヘッドシザースで切り返す。
続いて竹田と内田もアームホイップの応酬から竹田が低空ドロップキック。そして忍と柴田がリングイン。ド迫力なチョップの打ち合いから柴田がエルボー。さらにボディスラムで叩き付けると、そのまま両軍入り乱れての場外乱闘に。竹田はダイスケをステージ上に投げ入れる。
しかしボディスラムで叩き付けたのはダイスケのほう。マット上では柴田のチョップで忍がダウン。タッチを受けたダイスケはボディスラムからのジャンピングエルボー。さらに内田が入ってきてダブルのブレーンバスターで投げていく。内田はサッカーボールキックからカバーするがカウントは2。執拗にカバーして忍のスタミナを奪っていくと、柴田が重たいエルボーを打ち込んでいく。
さらにサッカーボールキックからジャンピングニードロップ。ダイスケのエルボーに逆水平チョップを返していった忍だが、内田はバックドロップで投げていく。これもカウント2で返した忍だが、内田はツームストンパイルドライバー。
距離を取った内田は忍に向かってダッシュしたが、カウンターのフランケンシュタイナーで投げた忍はみねぴょんにタッチ。スケベ椅子からのクロスボディーで投げたみねぴょんは、ヘッドロックとヘッドシザースで内田とダイスケをまとめて投げると、内田をスケベ椅子に乗せての雪崩式フランケン。
だが、もう一度イスの上に登ったみねぴょんを捕まえた内田はデスバレーボム。そこにダイスケがミサイルキックを発射するが、竹田が入ってきてニーリフトからロックボトムで叩き付けてのアンクルホールド。
柴田がカットするが、竹田はダイスケをカナディアンバックブリーカーで担ぎ上げる。背後に逃れたダイスケはエルボー合戦に挑むが、竹田はソバットからニーリフト。しかしダイスケもショートレンジラリアットを返していった。忍が柴田に対してソバットからジャンピングソバットを叩き込むとブレーンバスターの体勢。柴田が逆に投げようとしたが、その勢いを利用して投げた忍はその場飛びムーンサルト。
だが、立ち上がった柴田はベイダーハンマーを返すとDDT。カウント2で返した忍だが、ダイスケが竹田をステージ上に連れ出してDDT。さらに内田が忍をファルコンアローで叩き付けると、柴田がステージ上からダイビング・ボディプレスを投下。カウント2でカットされたが、柴田は忍にラリアット。そこにみねぴょんが柴田に向かって延髄斬り。続けて竹田がニーリフトでカチ上げると、忍が走り込んでのSEXボンバーを叩き込んで3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った忍は「緊急告知です。11月9日、10日と新宿二丁目プロレス2DAYSでやってみたいと思います! しかも初日は男性のみメンズオンリーで、2日目はミックスで。そのとき新宿二丁目プロレス、シングルとタッグでベルト作ります。この2日間でチャンピオンを決めたいと思います」と発表!
ボーナスマッチ
いつものレイチェルさんに代わってモリノスさんが「これじゃ終われないわよ!」と叫び、ニチョプロ恒例パンツバトルロイヤルによるボーナスマッチへ。色とりどりのパンツを日田選手が続々と入ってきて試合開始。千賀が羽交い締めにした平林さんに宮本が鞭攻撃。マットの上ではたくやが小仲のパンツを奪い取る。
次々にパンツを脱がされた選手が退場する中、あっくんはともちかが胸に巻いたビニールテープを剥ぎ取る。柴田と平林さんが竹田のパンツを脱がす中、那須が平林さんのパンチを脱がしていく。
ダイスケが怨霊のパンツを脱がしていくが、そのダイスケに忍がパンツドライバー。寧々と那須もパンツを脱がされ、忍が内田を回転エビ固めで丸め込んで3カウント。そこをあっくんと柴田が反転させて忍も3カウント奪われて退場。残ったのはあっくんと柴田の二人だけ。
お互いに奪い取ったパンツを頭から被ると、あっくんが柴田を丸め込むがカウントは2。ラ・マヒストラルもキックアウトした柴田は、首固めを狙ったあっくんをぶっこ抜いてブレーンバスター。さらに逆エビ固めに捉えた状態でパンツを剥ぎ取って柴田正人が優勝した。
柴田は「二丁目プロレスなのに女の人いっぱいで、日本の来でデブはモテないんで、僕はデブ専のゲイの人にいっぱい来てほしいんで。デブの居心地がいいところに二丁目をしたいんで、デブ代表として頑張っていきたいのでよろしくお願いします!」と優勝コメント。
すると昨日が柴田の誕生日ということで、忍がサプライズケーキを持って登場。柴田がローソクの火を吹き消した。忍は「こうやってあなたを祝った手前、11月のトーナメントには出ていただきます。改めてお誕生日おめでとうございます!」と言うと、柴田は「最高に嬉しいです。僕は二丁目が大好きなので、これからも二丁目プロレスをよろしくお願いします!」と言い放った。