12・27後楽園で大家&桐生、まなせ&佐々木貴、春日&がばいじいちゃん、HARUKAZE&ジャクソンによる4WAYタッグ戦が決定

ガンバレ☆プロレスが12月13日、東京・新木場1stRINGで『フラッシュ・ゴードン2025』を開催した。今年最後のビッグマッチとなる27日の後楽園ホールで大家健&桐生真弥vsまなせゆうな&佐々木貴vs春日萌花&がばいじいちゃんvsHARUKAZE&ハートリー・ジャクソンの異色の4WAYタッグ戦が行われることが決まった。
当初、同大会で大家&Xvsまなせ&Xvs春日&Xの3WAYタッグ戦が予定されていた。SNS上で大家は「麻雀もメジャースポーツ」にしたいとして、アイアンマンヘビーメタル級王座を巡って死闘を繰り広げた桐生をパートナーに指名。まなせは激闘を展開してきた貴をパートナーに希望していた。
今大会終了後、まなせがガンバレ☆集会を開き、「私がX(旧Twitter)で殿(貴)と組みたいと言ってたけど。私が殿と組みたい理由は、今日試合した彼女たちみたいな人たちを、もっと引っ張っていける存在になりたい。もっと引っ張っていけるリーダーになりたい!」と叫んだ。すると、貴が現れ「返答しに来たぞ。おまえの熱いポスト拝見させてもらった。感動したよ。FREEDOMSとガンバレ☆プロレス、対抗戦してきたけど、対抗してたってタッグは組めるよ。やる以上、ガンバレ☆プロレスのタッグのトップ獲ろうぜ」と受諾。
そして大家が割って入り「俺だって、東京女子プロレスから桐生真弥を預かって戦うんだよ!」と宣言。さらに春日が杖をついてやってきて、今大会でのシングル戦で認め合ったがばいじいちゃんとのタッグ結成を表明。今度はプロレスラー活動を休業中のHARUKAZEがスマートフォンを持って入ってきて、ジャクソンから「俺とタッグを組む人がいれば参加したい。もちろん俺のパートナーはHARUKAZEだ!」とのメッセージを読み上げた。これを観客も万雷の声援で支持し、HARUKAZEが一夜限定での復帰をアピール。これを受けて、三島通義社長が3WAYタッグ戦から4WAYタッグ戦への変更を決めた。
















