【試合詳細】11・30 GLADIATOR大阪大会【GLADIATORバンタム級】南友之輔vsルキヤ【GLADIATORフェザー級】パン・ジェヒョクvs中川皓貴【GLADIATORライト級】小森真誉vs田中有【GLADIATORフライ級】今井健斗岩崎圭吾

『BODYMAKERpresents GLADIATOR 033』
日程:11月30日(日)
開始:13:00 ※オープニングファイト12:30
会場:大阪・176box
▼GLADIATORオープニングファイトバンタム級 5分1R
○村越 平次郎 (総合格闘技道場コブラ会)
1R 3分5秒 チョークスリーパー
●山田倖生(KINGGYM KOBE)
1R 3分5秒 チョークスリーパー
▼第1試合 GLADIATORストロー級 5分2R
○諸井友祐(パラエストラ和泉)
判定3-0
●タッキー(和術慧舟會SPO富山支部)
▼第2試合 GLADIATORフェザー級 5分2R
●山下魁(We are the one)
1R 43秒 TKO パンチ
○谷川渉(BURST)
▼第3試合 GLADIATORヘビー級 5分2R
○松本洋平(N★TRUST)
2R3分39秒 TKO パウンド
●土井淳(パラエストラ森ノ宮)
▼第4試合 GLADIATORフライ級 5分2R
●塩川玲斗(修武館)
1R43秒 TKO パウンド
○石田聖人(毛利道場)
▼第5試合 GLADIATORライト級 5分2R
●KENZO(BURST)
判定2-1
○望月貴史(BRAVEGYM)
▼第6試合 GLADIATOR KICKルール70kg契約 3分3R
○荒尾祐太(チーム吉鷹)
判定3-0
●ペ・ジョンフン(ティム·マッド ジョン·グァン)
▼第7試合 GLADIATOR68kg契約 5分3R
○國頭武(BURST)
1R2分12秒 フェースロック
●倉本拓也(志村道場)
▼第8試合 GLADIATORヘビー級 5分3R
●大番高明(パラエストラ広島/初代GLADIATORヘビー級王者)
1R 21秒 TKO パウンド
○アルブリー・ンジャイ(ROOTS GYM)
▼第9試合 GLADIATOR63kg契約 5分3R
●上田祐起(総合格闘技道場Reliable)
2R 4分24秒 TKO パウンド
○吉野光(Galana Group)
▼第10試合 GLADIATORフライ級 5分3R
●久保健太(GSB多治見)
3R 3分57秒 TKO パウンド
○熊崎夏暉(BRAVEGYM)
▼第11試合 GLADIATORフライ級王者決定戦 5分3R
○今井健斗(マーシャルアーツクラブ中津川)
2R 2分9秒 チョークスリーパー
●岩崎圭吾(SMOKERGYM)
※今井が第6代フライ級王者に
▼第12試合 GLADIATORライト級タイトルマッチ 5分3R
○小森真誉(ロータス世田谷/第5代GLADIATORライト級王者)
判定2-1
●田中有(総合格闘技道場Reliable)
※小森が王座防衛
▼第13試合 GLADIATORフェザー級タイトルマッチ 5分3R
●パン・ジェヒョク(KTT/第5代 GLADIATORフェザー級王者)
判定3-0
○中川皓貴(総合格闘技道場Reliable)
※中川が第8代フェザー級王者に
▼第14試合 GLADIATORバンタム級タイトルマッチ 5分3R
○南友之輔(BRAVEGYM/第10代GLADIATORバンタム級王者)
3R 4分11秒 TKO パウンド
●ルキヤ(正道会館 大河道場)
※南が王座防衛
GLADIATORが4大タイトルマッチを開催!ライト級の小森とバンタム級の南がベルト防衛に成功し、フライ級は新たに今井が第6代、フェザー級は中川が第8代王座を戴冠!
オープニングファイト

1R、オーソドックス村越の同士のふたり。山田が右カーフで先制。山田が右ローで体勢をぐらつかせたところへ村越がジャブを当てて前進しリーチを活かしてパンチで攻勢をかける。山田がローを蹴って体勢を崩したタイミングで飛びついていった村越がリアネイキドチョークで勝負を決めた。
選手入場式

出場全選手がケージの内と外に勢ぞろいしたあとBODYMAKER社長がマイクで挨拶を行なった。
BODYMAKR長渕「本日は大会の開催まことにおめでとうございます。出場する選手の皆様のきょうという舞台のために積み重ねてきた努力と覚悟に敬意を表します。本日会場にお越しの皆様、また動画で視聴されているファンの皆様、日頃より選手とGLADIATORを支えていただき誠にありがとうございます。本日は4大タイトルマッチもあり非常に盛り上がる内容となっております。最後まで精いっぱい応援しましょう。GLADIATOR最高!」
第1試合

1R、出合い頭の諸井の右ローに足を取られバランスを崩すタッキー。すぐに立って前蹴り。打ち合ってから諸井がシングルレッグでテイクダウンからすかさずマウントを奪いパウンド。ケージを蹴って逃れようと抗うタッキーを逃さずバックから喉元へ腕を入れる。ブリッジで抜けたタッキーの上になりパウンド。ケージ際でボディに膝を入れ腕十字を狙うが辛くも体勢入れ替えたタッキーがパウンド、肘。タッキーの肘で諸井の眉間が切れて出血。諸井が仰向けでスタンドのタッキーに下から蹴りを入れる猪木アリの状態から諸井の出血を見たレフェリーがタイムストップ。ドクターチェックが入る。試合再開。諸井がタッキーにケージを背負わせゴング。
2R、タッキーのロー蹴りのタイミングで諸井が組んでいきタッキーをケージに押し込む。ケージを背負わされたタッキーが諸井のボディに膝を入れる。諸井がテイクダウン。下になったタッキーの顔つきに消耗の様相が浮かぶ。抗うタッキーのブリッジを上四方でおさえてアメリカーナ。
判定3-0で流血しながらグラウンドで攻め続けた諸井の完勝。
第2試合

1R、サウスポーの谷川。山下はオーソドックス。谷川が飛び込みながらの右。ダウンした山下にパウンドの嵐。レフェリーが試合を止めた。驚愕の秒殺劇で谷川がTKO勝利。谷川は連勝記録を更新しフェザー級のタイトルを狙う國頭武と同じBURSTの所属。
第3試合

1R、距離を詰めてきた土井が組んでケージを背負わされた松本は膝連打。離れぎわにも膝。土井のワンツーに松本が右ロー。松本のパンチのタイミングで土井が組んでケージに押し込む。松本が蹴って離れてパンチの打ち合い。土井が再び松本を押してケージを背負わせて膝。ケージから離れた松本を追撃して右ストレート。ジャブ、ストレートを打ち合う。松本はパンチの合間に右ローも両者スタミナ切れか動きが緩慢に。
2R、肩で息をする両者。セコンドの「手伸ばして」に右ローを出す松本。土井が前に出て来た松本を首相撲で捕えて膝。松本も粘ってがむしゃらに拳を振っていく。土井が首相撲で膝。エンジン全開の松本がクリンチアッパーからパンチ連打。ダブルレッグで尻もちつかせテイクダウンに成功してパウンド。亀になる土井がケージを使って立つがまたもダブルレッグ、テイクダウンでパウンド。レフェリーが試合を止めた。
松本「みなさん、きょうはありがとうございます!実はきょうは九州の親戚と自分の父親も会場に身に来てくれてやっと勝てるところを見せることが出来て良かったです。僕はアマチュアGLADIATORに育てられ、いまこのGLADIATORという最高の舞台に出させてもらっています。これからもGLADIATORのヘビー級を引っ張れるように頑張っていきたいと思います。GLADIATOR最高!」
第4試合

1R、石田が右ロー。パンチを振って飛び込む塩川の首を石田がギロチンに捕える。塩川がダブルレッグ。石川がボディをロックして投げた拍子に塩川が頭を打ったか。上になりパウンド落とす石田をレフェリーが止めた。
石田はGLADIATOR初陣をTKO勝利で飾った。
石田「初めてGLADIATORに出させて貰ってこういう勝ち方出来たんで嬉しい気持ちです。もしよかったらまた呼んで貰えたら出るんでよろしくお願いします。ありがとうございました!」
第5試合

1R、望月が鋭い右カーフを2発。パンチを振って望月をケージに詰め組んでシングルレッグ。堪える望月に膝、インカーフを蹴って両差し。ケージを使って立とうとする望月をテイクダウン。上になりパウンド。マウントを取って肩固め。凌ぎきる望月。
2R、組んできたKENZOに、首を取ってギロチンの望月。抜いたKENZOがスタンドバックに。望月が離れて右ロー。KENZOがテイクダウン。立った望月がKENZOに肘。ケージ際で互いにアームを狙い合う。望月が肘をを抜いて上になる。残り時間30秒に望月がサイドバックからパウンドの嵐。
判定2-1で望月が勝利。
第6試合

1R、オーソドックス同士。ジョンフンが先制の右ロー。荒尾はが右ハイ、左ハイと蹴っていき右ロー、左ミドルと蹴撃で攻め立てるとジョンフンもひるまず左右のフックを入れていく。荒尾は右ロー、ヒザ蹴りから左ジャブと畳みかけ左ヒザでジョンフンがダウン。立ったジョンフンに三日月。荒尾は前蹴り、ヒザ蹴り。頭を掴んでのヒザはレフェリーから「注意」。なおも前蹴り、左右ミドル、左ミドルと蹴り続ける。
2R、ジョンフンの右ローに荒尾が左ハイ。前蹴り。左ミドル。1Rと同様の展開。荒尾はワンツーから右ハイ、前蹴り、左ハイ。右ハイからミドルハイキック。蹴りまくる荒尾。
3R、荒尾がジョンフンをケージへ詰めヒザ。ジョンフンが左フック。荒尾が右ローで退ける。荒尾が右ハイ、離れ際の左ハイ。
ジョンフンが右フック。荒尾がテンカオ。左右のミドル、右ハイと乱れ打ち。
判定3-0で荒尾の圧勝。
第7試合

凄みを効かせてケージインした國頭がゴングと同時に倉本に突進、ダブルレッグ、首投げでバックテイク。エスケープが叶わぬ倉本に4の字ロックからバックチョークを決めると倉本がタップ。
快進撃の國頭はこれで3連勝目。
國頭武「BURSTから来ました。國頭武です。自分がきょうこの試合3連勝でフィニッシュできたんですけどきょうフェザー級のタイトルマッチがありますが、勝ったほうと次4月とかやらせてもらえたら。お願いします。この後の試合めちゃめちゃ楽しみにしているんで。挑戦者としての目線で見させてもらいます。オスッ」
第8試合

試合開始のゴングと同時に大番に突進していったンジャイは、パンチを打ち込みテイクダウンから一気にパウンドラッシュ。レフェリーが試合を止めた。元王者を21秒で瞬殺したンジャイは勝利のダンスパフォーマンスを披露。
第9試合

1R、サウスポー同士。吉野が開始早々飛び込んでタックル、テイクダウン。ひたすら殴る吉野。吉野の肘で目尻が切れて出血した上田にドクターチェックが入る。
2R、吉野がタックル、テイクダウン。上田を抑え込んで殴る。ケージを使って逃れようともがく上田に吉野がパウンドラッシュでレフェリーが試合を止めた。
9年ぶりGLADIATOR帰還をTKO勝利で飾った。
吉野「応援ありがとうございました。9年ぶりにGLADIATORに出れて、その時はまだデビューしたてだったんですけど、自分もGLADIATORもレベルアップした段階でまたここに立てることがすごく嬉しく思います。UFCに行きたい一択で格闘技をやってそのために海外の大会に挑戦していたんですけど力及ばずで、ちょっともう格闘技きついかなと思ったんですけど強くなってきている自分もいて自分の可能性を持て余してると思うんで何よりこの競技が好きなのでまだまだこれから上を目指して頑張っていきたいと思います。」
第10試合

1R、スタンド打ち合いから久保が先制の右。熊崎は飛び込んでの右。久保のプレスに熊崎が出てワンツー。なおも前進の久保が右カーフ。距離を詰めてきた久保に熊崎の左フックがヒット。熊崎はさらにワンツー。久保が圧かけ右カーフ。熊崎が飛び込んでワンツー。熊崎のステップインに久保の対応が遅れがちな感。打撃戦に終始。
2R、熊崎がシングルレッグ、テイクダウンも上を取ったのは久保。立った熊崎。再び打撃の展開で久保が圧をかける。久保の右カーフに熊崎がジャブ、ワンツー、左フック。熊崎がシングルレッグでテイクダウン。上から久保を抑えてノースサウスチョークを狙ったがゴング。
3R、熊崎がシングルレッグからテイクダウン。スクランブルから立った久保と熊崎がパンチを打ち合う。熊崎の左がヒット、ダウンした久保にパウンド一閃。レフェリーが止めた。
熊崎が再起戦を勝利で飾る。
第11試合

1R、今井がタックル、シングルレッグからテイクダウン。スタンドバックから岩崎を投げる。ケージを使って立つ岩崎を今井がテイクダウンしておさえこみバックキープ。今井のコントロールの巧さが際立つ。
2Rは岩崎が先制のタックルを仕掛けたが今井に切られ、逆に今井がタックルからテイクダウンに成功しケージ際で岩崎を引き込んで戦慄のギロチン葬!岩崎がタップしてレフェリーが試合を止めた。
今井「約2年前にGLADIATORに参戦してGLADIATORのベルトを獲ることを目標に毎日練習して、才能とかなかったけどやっとチャンピオンになることができました。今回良い勝ち方が出来たんで、RIZINに出たいんで。RIZINの関係者の皆さんこれ見てたらオファーください!」
第12試合

小森と田中は11か月ぶりの再戦。田中は雪辱戦。
1R、田中が組んで小森をケージに押し込むが小森がクラッチしてテイクダウンして上になりレッグドラッグハーフできっちり固める。立った田中の両足をフックし背中に乗る小森。降りてもバッククリンチ。投げ。バックからパウンド。小森がバックキープし続けゴング。
2R、小森が首相撲からヒジ。蹴ってきた田中の足をキャッチした小森がテイクダウン。ケージ際で立とうとする田中だが小森が立たせない。立った田中がテイクダウンを狙うが小森が堪える。再度シングルレッグからテイクダウンを狙っていった田中。尻もちをついたがケージを使って立つ小森。打ち合いからテイクダウンを狙い続ける田中を小森が首相撲からヒザ。離れ際殴りあってゴング。
3R、田中の右に小森も右。田中がタックル。ケージ際小森が体を入れ替える。ローブローでタイムストップ。再開。小森のワンツーがヒットして田中がダウン。すぐに立ち上がった田中が組んで小森をケージに押し込む。両脇差して膝をつかせるが小森が立って膝。なおも田中がタックル。
判定2-1で小森が初防衛に成功。
小森「ロータス世田谷の小森真誉です。今年GLADIATORに出してもらってライト級に変えて4連勝出来ました。ライト級に階級変更し、強くなれたと思います。今回決められなかったんですけどもっと強くなって決める努力するんで、GLADIATORで相手いないんでしたらもっとほかのところでも挑戦していきたいと思います。ありがとうございました。」
第13試合

両者ともにオーソドックス。
王者ジェヒョクは王座に返り咲いてから初の防衛戦。中川は2度目の挑戦。
1R、試合開始早々距離を詰めてきたジェヒョクにやる気満々の先制タックルでジェヒョクにケージを背負わせる中川。膝を入れつつテイクダウンを狙う中川からジェヒョクが離れて打撃戦。圧をかけつつ回転しバックハンドブローを仕掛けに来るジェヒョク。圧されながら鋭い右カーフを放ってジェヒョクをこかす中川。フルスイングのようなパンチを打って出てタックル、テイクダウン。ケージ際で攻防。
2R、ジェヒョクが立って中川が下から狙う猪木アリ状態をレフェリーがブレイク。ジェヒョクのバックハンドブローがヒットして中川がダウン。ジェヒョクがパウンド、肘を打ち下ろす。ケージに押し込まれながら冷静に切り抜ける中川。
3Rでジェヒョクのお株を奪うかの挑発的バックハンドブローを放っていった中川がタックルで飛び込み勝負に出る。スイープしてジェヒョクを下に。ジェヒョクが下からキムラを狙うと抜いてバックを取ってマウントから肩固め。外れるとバックマウントを取って流れるようにリアネイキッドチョークを極めるがジェヒョクが意地を見せこらえきった。
判定3-0で、中川が悲願のGLADIATORフェザー級王座初戴冠を果たした。ちなみにGLADIATORフェザー級の日本人選手の戴冠は河名マスト以来。
中川「リライアブルの中川です。チャンピオンになるまでに道のりが長かったんですけど、応援に来てくれたみんなの支えがあったからこそこうしてチャンピオンになれたと思います!ありがとうございます!そろそろRIZINも出て活躍していきたいんで。よろしくお願いします。グラジ背負って頑張ります!」
第14試合

ストライカー同士の闘いは1Rから壮絶な打撃の応酬に。無謀な距離の詰めからバックハンドブローで飛び込むルキヤ。良く見て退いた南をなおも追撃するが南がルキヤの顔面に右ストレートを連続で叩き込む。さらに左フック、ワンツーと立て続けに被弾したルキヤが鼻から出血。さらに顔面にパンチを入れられたルキヤががむしゃらに振っていき本能的な瞬発力で南に右ストレートを当てて首投げもバックに回る南。ラバーガードからパンチ連打。抜け出した南が上になり肘を落とす。鼻血が止まらず終始口が開いた状態で苦し気なルキヤ。
2R、顔面が腫れて来たルキヤの足元がふらついている。南の左のジャブから飛び込んで組んだルキヤがボディに膝。南の顔面にも膝を入れるが消耗の激しさからか次の攻撃に繋ぐことが出来ない。南の見えない左右ストレートがルキヤの顔面に連続ヒット。顔面がサンドバッグ状態。口で荒く息をしながら気力のみにて持ちこたえているかのルキヤ。
3R、凄まじい顔相のルキヤが咆哮。打ち合いから南が組んでダブルレッグからテイクダウン。ルキヤが下からギロチンチョーク!頭を抜き南が立ってテイクダウン。ケージを使って立ち上がったルキヤをなおも倒してサイドからパウンド。力尽きたルキヤを見て取りレフェリーが試合を止めた。
プロ7戦目の南が王座を防衛した。
南「沢山の方の応援でやる気になって勝つことが出来たと思います。スカッと勝ってここから世界に向けていきますと堂々と言いたかったんですけどちょっと塩試合みたいになってしまって堂々とは言えないんですけど。いままで僕の組の展開をこの5試合では出来なかったんですけど、ある意味そういう展開も見せられて成長した姿も見せられたと思ったのでここから僕は世界に向けてやっていきます。このベルトを引っ提げて世界と闘っていくので、引き続き応援よろしくお願いします。きょうは遅くまでありがとうございました!」
















