加藤茂郎&千葉智紹がガッツ石島&マスクドミステリーに薄氷の勝利でWBCタッグ王座V2!怒りのミステリーはシングルT1回戦で加藤との対戦を要求

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 「障害があってもなくても楽しめるプロレス団体」をコンセプトとするバリアフリープロレスHEROが11月29日、東京・新木場1stRINGで「HERO47」を開催した。ダークソウル(加藤茂郎&千葉智紹)がTTTが誇るヘビー級コンビのガッツ石島&マスクドミステリーに薄氷の勝利を挙げ、WBC(ワールド・バリアフリー・チャンピオンシップ)タッグ王座の2度目の防衛に成功した。

 WBCとは年齢、国籍、性別、障害のあるなしなど、あらゆるバリアを取り払った世界で唯一無二のタイトル。第8代王座を戴冠するダークソウルは当初、ミステリー&神崎ユウキの挑戦を受ける予定だったが、神崎が目の負傷のため、大会前日に欠場が決定。急きょインディー統一無差別級王者のガッツが緊急出陣。初代WBCタッグ王者組が現王者組に挑むことになった。

 圧倒的な体重差があるなかで、ダークソウルは巧妙なラフプレーで攻めていくが、TTT軍はパワーで対抗。加藤がミステリーにチョップ連打、トップロープに上がると、ミステリーがデッドリードライブ。千葉がミステリーにランニング・エルボーを見舞えば、ミステリーはドロップキック。千葉はスピア、河津落としもカウントは2。ガッツが加藤に串刺し式ラリアット、ミステリーがパワースラムもカット。ガッツが千葉にゴーストバスターもカット。千葉の急所打ちでガッツが悶絶。加藤がメリケンサック攻撃を狙うも、ミステリーは阻止。ミステリーは加藤にエルボースマッシュを叩き込む。コーナーを背にしていた加藤めがけて、ミステリーがボディアタックを狙って、走り込むも加藤がかわす。すると、コーナーのマットが剥がされており、ミステリーはむき出しの金具に痛打。加藤は強引にエビ固めに丸め込んで3カウントを奪取した。

 防衛に成功した千葉は「このベルトでやりたいこといっぱいあるんで、こんな早い段階で獲られるわけにはいかない。まだ10%もできてないから。ベルトに対する執着が違うんだよ。この2回に関しては、ちゃんとホネのある奴が来てるから、そこに関しては豊島(修二会長)を認める。障害、年齢、性別、1個もやってないから全部やるから」、加藤は「昨日、急に変更になって、認めるのもどうかと思うけど。最初からあのチームだったならいいけど…」とコメント。来年2・21新木場で開幕する「初代WBCシングル王座決定トーナメント」に2人ともエントリーされているが、ともに決勝でのパートナー対決を口にした。

 かたや、ベルト奪還ならなかったミステリーは「最後何だ? 負けたのか? 負けた気になってないんだよ。来年、HEROでシングルトーナメントあるだろ。俺もエントリーされてるし、加藤もエントリーされてる。1回戦で加藤と当てろよ! やり返してやる」と怒り心頭だった。

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