ジャガー横田のタッグ王座とSareee&彩羽匠のAAAWダブルタイトル戦が浮上!スターライト・キッドも興味!
- 2025-9-12
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- リアルジャパンプロレス

11日、後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.36 ―THE 20th ANNIVERSARY―』が開催。ジャガー横田の持つタッグ王座を中心に様々な思惑が交差した。
この日の第3試合では[スパーク・ラッシュ]Sareee&彩羽匠vsNORI&光芽ミリアが行われ、激しい蹴り合いの末に彩羽がミリアをランニングスリーで叩きつけ勝利。
クラッシュギャルズの後継者として活動するスパーク・ラッシュに、ジャガー横田&藪下めぐみの持つSSPW女子タッグ王座について質問が飛ぶと、「ジャガーさんたちが挑戦してきてほしいって言うんだったら、やってあげてもいいんじゃない?私たちとやる勇気があるんだったらいいんじゃないですかね?」とSareeeは強気の発言で挑発する。彩羽は「怖いからやめてくださいよ」と苦笑しながらも、「自分たち平成1桁ガチババアって言われる。でもほんとのババアはいるんでね。ベルト持ってる人でしたっけ?我々平成一桁ババア負けないっすよ」とジャガーとの対戦には意欲を見せる。

これを聞いたジャガーは「向こうがやってやっても?ふざけんじゃない。勢いあるからって。強いわね、言葉が。でもベルトってどんどんどんどん挑戦されてより強いものが勝っていけば、ベルトがやっぱ大きくなっていくので。勢いのある子たちなので、挑戦する気持ちで、タイトル挑戦してきてほしい。私たちが受けるつもりなんだけど、ベルト私がある。それかお互いのタイトルに挑戦して、マーベラスの(AAAWタッグ)ベルト?団体の垣根がないんだからね。やる時はやりますよおばさんたちね」とダブルタイトル戦をぶち上げた。
そしてストロングスタイル初参戦でジャガーと初タッグを組んだスターライト・キッドも「私はネオ・ジェネシスという若いギャルユニットを組んでおりますので、どのペアで組んでも必ず素晴らしい。やっぱりネオ・ジェネシスが女子プロレス界を引っ張っていくためには、レジェンドを倒していかないといけないということで。狙いに行ってもいいですか?」とSSPW女子タッグ王座へ照準を合わせた。