悪の美人女王様が顔面から大出血!気迫のファイトで王座に迫るも戴冠はならず

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 30日、東京都・後楽園ホールにて『MARIGOLD New Years Golden Garden 2025』が開催。桜井麻衣が山中絵里奈を制してユナイテッド・ナショナル王座の3度目の防衛に成功した。

 鍛え抜かれた男の肉体にムチを振るう悪の女王様である“エリナ様”こと山中絵里奈は、ベストボディ・ジャパンフィットネスモデル部門グランプリを獲得するなどコンテスト界で優秀な成績を収めつつ2019年10月にベストボディ・ジャパンプロレス(BBJ)でプロレスラーとしてもデビュー。ヨガの世界では世界大会に出場する腕前もあり、ヨガスタジオ経営&BBJコンテスト講師&プロレスラーの三足のわらじをはきこなすシゴデキ女だ。

 BBJはプロレス界での露出こそ少ないが、コンテスト文化とプロレス文化を融合させたエンターテイメントを提供するという独自路線を追究している団体。AEW移籍が決まって世界に名を轟かせるスターダムの白川未奈がデビューした団体としても知られる。
 山中は白川を相手にデビュー戦を行い、その後は生え抜き女子同士でタッグパートナーに。しかしヒールターンして悪の女王様“エリナ様”と化した山中は白川と敵対。2019年12月には白川を破ってBBW女子王座奪取。白川はこの試合後にBBJを離れており、以降はエリナ様との対戦は無い。エリナ様は今や世界をときめくMina Shirakawaに勝ち越している女だ。

 3月からマリーゴールドに上陸したエリナ様は、プロレス界でも自身の名を響かせていくべく桜井麻衣が持つユナイテッド・ナショナル王座へ挑戦表明。
 この試合は桜井が勝てばエリナ様が桜井の専属ヨガトレーナーに、エリナ様が勝てば桜井がエリナ様のヨガスタジオ2号店に出資するという条件で実施。桜井の防衛戦では、ベルトに加えてなにかしらの副賞的なものがかけられることが多い。


 試合前の握手を拒否したエリナ様は、顔面への水噴射からいきなり必殺のM.D.M.A改(※前後開脚式リバースDDT)2連発。さらにプランチャやライダーキックなど跳躍力を活かした大技で畳み掛けるが、耐え抜いた桜井が顔面へのビッグブーツ。これでエリナ様は鼻から大出血するも、闘志は折れず。
 桜井はおパラダイスロックで捕らえつつヨガっぽいナマステポーズを取るなど挑発的な攻撃を見せるが、エリナ様はタッグパートナーでもあった赤井沙希から継承したプラチナムロックを繰り出して対抗。アゴ先をぶち抜くライダーキックやスタンディング・シャイニング・ウィザードと猛攻をかけるが、桜井を沈めるには至らず。お返しのシャイニング・ケンカキックで反撃した桜井が蝶野正洋直伝STFで捕らえてギブアップを奪った。

 試合後には、改めて桜井がエリナ様へ専属ヨガトレーナーとなるよう要求。
 しかし、エリナ様のヨガ教室はセレブ向けなのか1回10万円であったことが判明。貴婦人でも10万円は高いと感じたのか「なんなのあなた!ちょっとぼったくりじゃない!」と激怒し、その場でエリナ様を解任した。

 バックステージに戻ったエリナ様は「超貴婦人、やられましたね。まず私のこのキレイな顔と身体で売ってるんですけど?これはちょっと賠償してもらいたいところですね」と鼻を押さえつつも好戦的な笑みは崩さず。
 さらに「私はまた挑戦しに行きますし、白いベルトに囚われない。体重だって私は55kgまで絞るの簡単だし、いつかは赤いベルトだって手中に収めたい。そうやっていつも貪欲に生きてきたし、このマリーゴールドでも貪欲に結果を追い求めていきたいと思っています。これからもまた参戦させてもらいますし、ぜひ私のプロレスの世界でも名を知らしめる軌跡を皆さんにも見届けてほしいと思っています」とプロレスの世界でもトップを極めていく覚悟を語った。

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