自殺防止となくそうイジメ!コラボイベントを大仁田厚が山梨県庁でPR
8月31日(土)に山梨県甲斐市ドラゴンパークで開催される「Get the Glory〜未来をつかめ〜」に参戦する大仁田厚が、8月21日に山梨県庁記者クラブで記者会見を行った。このイベントは、夏休み最終日の8月31日に、毎年子どもの自殺者数が増加することを鑑み、子どもたちに楽しいイベントを提供したいという主旨で、山梨県出身のシアタープロレス花鳥風月の大野代表が企画。地元ダンススクールとプロレスのコラボが実現する。かねてより「なくそうイジメ!」の活動に取り組んでいる大仁田が、プロレスを通して子どもたちに諦めないことの大切さを伝えたいと、参戦を表明した。
大仁田は「プロレスとダンスの融合はアリなんじゃないかな。このイベントを通して、諦めないことの大切さや、夢に向かって頑張ることを、子どもたち一人ひとりが感じてくれたら嬉しいです」と語った。また、地元山梨でダンススクールを運営する皆川千香子さんは、「オリンピックや学校の授業にもダンスが取り入れられています。ダンスを通して、子ども同士のコミュニケーションを図り、一体感や思いやりが育ってほしい」
と話した。