RENAが会見大遅刻!世代交代を狙う美女格闘家ケイト・ロータスは「この試合を受けた時から負ける気がない」と微笑
20日、虎ノ門ヒルズ・TOKYO NODE HALLにて『Yogibo presents 超RIZIN.3 出場選手登壇記者会見』が開催。
7月28日にさいたまスーパーアリーナにて開催される『超RIZIN.3』に出場する選手の中で、朝倉未来、平本蓮、扇久保博正、神龍誠、斎藤裕、久保優太、所英男、ヒロヤ、芦澤竜誠、皇治、鈴木博昭、YA-MAN、征矢貴、RENA、ケイト・ロータス、安保瑠輝也、新居すぐるの17選手が登壇した。
第4試合に“ツヨカワクイーン”としてRIZIN女子を牽引してきたRENAの参戦が決定。対戦相手は、現在の日本女子格闘技界でトップクラスの美女格闘家として注目を集め、DEEP JEWELSを主戦場にしているケイト・ロータスに決まった。
会見が始まるもRENAが遅刻していることがアナウンスされ、ケイトは気にせず「始めてのRIZINで超RIZINに出れるということをすごく感謝しております。相手はずっと女子格闘技を引っ張ってきてたRENA選手なので、自分が持ってるもの全てをぶつけて全力で勝負しにいきたいと思います」と坦々とコメント。
40分以上の遅刻で登場したRENAは「すいません、タイでギリギリまで練習していたので遅れてしまいました。本当に申し訳ないです。前回知り合ったコーチと今回は5週間みっちりマンツーでずっと見てもらって練習できた感じなので、色々最初から1から10まで作ってこれたかなと思ってます。試合も一週間前になっていよいよだなという風に思っているので、今回の試合は自分がどこまでできるのかっていうところを色々試したいと思ってます。今回のテーマは、試す。色々新しい技も入手できたと思うので、そこを出していきたいなと思ってます」と笑顔でコメントする。
遅刻してきたRENAについて聞かれたケイトは「気持ち的には特に何も変わりないです。そもそもこの試合を受けた時から負ける気がないので、勝つ気しかないので、それだけですかね」と微笑した。
大物感あふれる態度のRENAへ、世代交代を狙うケイト。RIZIN MMAルールでは唯一の女子の試合が試合前から熱を帯びている。