【試合詳細】7・14 アクトレスリング新木場公演 ブルース朝子vsリコLEE 惡斗&キラ☆アンvs汐月なぎさ&かなみっく

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『ACTwrestling Step46~バイオレンス・シリーズ 鎖に繋がれた光~』
日程:2024年7月14日(日)
開始:18:00
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:140人

▼1st Tag Match
[Actwreskiller'Z]○岩井杏加/石川はるか
9分18秒 ダイビングダブルニードロップ→片エビ固め
青葉ちい/●研菜々美

▼2nd Special Singles Match一子相伝LEE Kun Do 世界一決定戦 決勝、ザ•ファイナル
●ブルース朝子
4分17秒 LEE式・怒りの殺人ギロチン
○リコLEE

▼3rd Tag Match
[Actwreskiller'Z]MARU/○入江彩乃
11分15秒 ビッグブーツ→体固め
才原茉莉乃/●天職ゆい

▼4th Tag Match
[Actwreskiller'Z]○茉莉/ゆふぁ
15分1秒 奈落落とし→エビ固め
夏葵/●KYANREN

▼5th Tag Match
[Actwreskiller'Z]○惡斗/キラ☆アン
11分48秒 惡朱螺・獄
汐月なぎさ/●かなみっく

暴力で支配するアクトレスキラーズが全勝しかなみっくを拉致!LEE Kun Do世界一決定戦をリコLEEが制覇!蓮燦改めKYANRENがナイト・オブ・ファイヤー!

オープニング

 キラーズの新井みずかリングアナがハーレイ・クインばりに挑発的なこれまでのあらすじを説明しアクトレスリングがスタート。

 和風の衣装に身を包んだアクトレスガールズが『宵々古今』『Love Riddle』に乗ってダンスパフォーマンスを披露。途中キラーズとベビーの睨み合いがおき、正義と悪の構図がわかりやすく表現された。

第1試合

 キラーズがちいのぬいぐるみを場外にぶん投げて乱闘で試合開始。
 怒ったちいは杏加の腕を取って絞り上げていくが、はるかが蹴りつけてカット。杏加がコーナーに押し付けて殴っていき、フェイスクラッシャーから髪を掴んで引きずりはるかにタッチ。

 はるかはコーナーに叩きつけてからヘアーホイップ。さらにボディスラムから杏加にタッチ。

 杏加はちいの背中にカサをフルスイングし、さらに走り込んで正面からカサで殴りつける。髪を掴んで引き起こすとロープに振るが、ちいはドロップキックで反撃し菜々美にタッチ。

 菜々美は走り込むが杏加はカサでボディを殴りつけて迎撃。さらに顔面にドロップキックから踏みつけフォールも2。
 杏加ははるかにタッチ。

 はるかはボディスラムからロープに飛んでヒップドロップ。フォールも2。
 はるかはセントーンからフォールも2。
 はるかはコーナー下にセットし、リバーススプラッシュからフォールも2。
 はるかはロープに飛ぶが、菜々美が避けるとロープに飛んでドロップキック。菜々美はちいにタッチ。

 はるかがちいをコーナーに振って走り込むが、足を伸ばしてカットしようとするもはるかはキャッチしセカンドロープに寝かせると串刺しボディスプラッシュで圧殺。フォールも2。
 エルボーの打ち合いからちいがエルボー連打。ロープに飛ぶも、はるかはカウンターのブロックバスターホールドも2。
 はるかはロープに飛ぶが、ちいがガットショットで迎撃しディッシャースクリューも2。ちいは菜々美にタッチ。

 菜々美はドロップキックで倒し雄叫びを上げるが、はるかがタックルから双手刈りで倒し杏加にタッチ。

 はるかが担ぎ上げて杏加と合体RKO。杏加は河津落としからロープに飛んでギロチンドロップを投下。フォールも2。
 杏加はボディスラムからコーナーに上りダイビングニードロップ。フォールもちいがカット。
 ちいがはるかをパワースラムで迎撃するが、杏加がちいにストンピング連打から場外に蹴り落とす。
 杏加は菜々美の髪を掴んで引き起こすと、ロープに飛ぶが、菜々美はカニバサミで倒すとバタフライロック。そのままDDTで突き刺しフォールも2。
 菜々美は丸め込むが2。
 菜々美はスクールボーイも2。
 菜々美はドロップキック連発からフォールも2。
 菜々美はロープに飛ぶが、杏加はカウンターのスタナーから顔面に膝蹴りを連発し、ボディスラムからダイビングニードロップを投下。フォールし3カウント。

杏加「研、ちい、這い上がってまた向かってこい!そんでまた試合やろうや。キラーズ、いつでも待ってるからさ」
はるか「もっと練習して、たくさん汗かいて、そんでもう一回やって、アイスクリームに頼らない、スタイルつくろ?」
菜々美&ちい「はい!練習頑張ります!」

第2試合

 世界各地のクンフーの猛者を、世界中の様々な舞台で倒し世界一トーナメントを勝ち上がってきた強者の二人が向かい合う。その決戦の舞台がアクトレス新木場会場、第二試合にやってきた!

 一子相伝LEE Kun Do世界一決定戦ザファイナルは、どちらかが参ったするか、ノックアウトのみで勝敗がきまる時間無制限一本勝負に。
 優勝者には坂口代表より勝利者賞とグレート朝子と闘う権利が与えられるとのこと。

 ドラゴンが燃えそうな曲にのり、LEEがヌンチャクを振り回しながら黄色い全身タイツで登場。対してブルースはどこかの朝子で見たようなコスチュームでリングへ。

 お互い格闘ゲームのように小刻みに動きながらリングを回って距離を見合い、ブルースがリング中央を陣取ってLEEが不思議な動きでその周りを回っていく。
 お互い奇声を上げながら前後に細かく動き、当身のようなパンチを出していくと、ブルースのローにLEEが不思議な攻撃を繰り出しブルースが頭を抑える。
 ブルースが前に出るもLEEがスネを蹴りつけ、ブルースが膝をつくとLEEが前蹴りで吹っ飛ばす。

 LEEはヌンチャクを取り出しパフォーマンス。ブルースもヌンチャクを取り出すが、右手でぐるぐると回してアピール。
 お互い離れた距離でヌンチャクで攻撃しようとするもなかなか当たらず、LEEがブルースのヌンチャクを巻き込んで奪うと、そのまま投げ捨て客席にヌンチャクが勢いよく叩き込まれる。

 素手になった2人が見合うと、ブルースが百裂拳を放つがLEEは全てガードすると前蹴りで吹っ飛ばす。
 ぐったりとしたブルースをフロントネックでLEEが捕らえ、そのまま絞り上げると場内に骨が折れたような音が響き、ブルースは脱力してピクリとも動かずぐったりとリングに倒れる。
 LEEはヌンチャクで殴りつけるがブルースは動かず、レフェリーが死亡を確認しLEEの勝利を告げた。

 世界一の座を手にしたLEEは「Don't Think. Feel!」と観客にメッセージを送り会場を後にした。

第3試合

 先発は彩乃と茉莉乃。場外でMARUがゆいを奇襲し、驚いた茉莉乃の背後から彩乃が殴りつけてロープに押し込みチョーク攻撃。レフェリーが注意すると、彩乃はこれを離して顔面にケンカキック。
 彩乃はMARUの足に彩乃の顔面を叩き込みMARUにタッチ。

 MARUは脳天に肘をグリグリと押し付け、ロープに振ってその反動で吹っ飛ばす。さらにスピアーからボディにフットスタンプを投下し、髪を踏みつけて顔面にフットスタンプ連発。
 茉莉乃は立ち上がるとチョップを叩き込みゆいにタッチ。

 MARUはガットショットからヘアーホイップ。だがゆいはすぐにスクールボーイも2でMARUが腕ひしぎ。これを離すと投げようとするが、ゆいが逆に投げようとするもMARUが丸め込むが2。
 MARUはコーナーに振って走り込み、ナックルで場外に落下させようとする。なんとかロープに足をかけて耐えたゆいだったが、MARUは逆の足をとってマフラーホールド。レフェリーが注意してブレイクすると、MARUが走り込むがゆいはドロップキックで迎撃し茉莉乃にタッチ。

 茉莉乃はエルボー連打から払い腰。フォールも2。
 茉莉乃は腕ひしぎを狙うが、MARUはロープに足を伸ばしブレイク。
 茉莉乃はロープに飛ぶが、MARUはカニバサミで倒し、彩乃から受け取ったチェーンでチョーク攻撃。彩乃も出てきて茉莉乃をロープに振ると、チェーンを使ったダブル攻撃から彩乃がロープに飛んで側頭部にケンカキック。MARUはMARUスピンクラッシュで叩きつけ、コーナーに登りダイビングフットスタンプを投下。フォールも2。
 MARUはマフラーホールドで捕らえるがゆいがカット。MARUは彩乃にタッチ。

 彩乃はケンカキック連発からボディスラムで叩きつけ逆エビ固め。茉莉乃はロープを掴みブレイク。
 彩乃はビッグブーツで茉莉乃上半身をロープ越しに場外に出すと、MARUが走り込んで背中に飛び乗り、彩乃がエプロンを走り込んで茉莉乃の顔面にビッグブーツ。
 リングに投げ入れフォールも2。
 彩乃はロープに飛んでお主の耳にドロップキックを発射するが、避けた茉莉乃がテールクラッチも2。
 茉莉乃はチキンウィングフェイスロックで絞り上げるもMARUがカット。
 茉莉乃はストレッチボムで叩きつけフォールも2。茉莉乃はゆいにタッチ。

 ゆいはドロップキックを突き刺しフォールも2。
 エルボーの打ち合いから、彩乃のビッグブーツとゆいのエルボーの打ち合いへ。ゆいがビッグブーツを避けてバックを取ると俵投げからフォールも2。
 ゆいはリバースゴリーを狙うが、切り返した彩乃がビッグブーツからロープに飛ぶ。だが茉莉乃がエプロンから羽交い締めにし、そこへゆいがドロップキックを突き刺しリバースゴリーで捕らえる。ギブアップしない彩乃をそのまま背後に投げ捨てフォールも2。
 ゆいはロープに飛ぶが、彩乃が組み付いて河津落とし。さらにお主の耳にドロップキックから北海ドーンを狙うも、ゆいが逆に担いで天鵞絨ドライバー。フォールもMARUがカット。
 ゆいと茉莉乃はMARUをロープに振り、ゆいがドロップキックから茉莉乃がヒーローキック(仮)で場外に叩き出す。
 ゆいはロープに飛ぶが彩乃はビッグブーツで迎撃し、ロープに振ってネックブリーカードロップ。さらに極楽固めで絞るが茉莉乃がカット。
 MARUが茉莉乃をチェーンチョークで場外に引きずり、彩乃はロープに飛んで後頭部にケンカキックから、ロープに飛んで正面からビッグブーツ。これでゆいが動かなくなり3カウントとなった。

MARU「彩乃かっこよかったねぇ。かっこいいね。天職、お前、なかなか良いもんもってんね!そのパワー、こっちに欲しいよ~。確か、お前の大好物は、カレーライスだったよな?な?そうだよな確か見た見た。だったら今度、キラーズスペシャルカレーをごちそうしてやるよ。全乗せでいつでも待ってるよ。帰ろう」
(キラーズはリングを後に)
ゆい「あの!別に、カレー大好物じゃないんで!なんすか皆揃って。カレー大好物じゃないんで、よろしくお願いします」

第4試合

 蓮燦が蓮のイケメンさと蓮燦の面白さを残したまま、KYANRENとしてバラを片手にパラパラを踊って入場。
 
 キラーズは見慣れないKYANRENをいぶかしみ、ゆふぁが先発へ。だがKYANRENは出てこず夏葵が先発。
 ロックアップからリストの取り合い。ゆふぁがバックエルボーからフロントネックで捕らえ、そのまま髪を掴んでいくもレフェリーのブラインドなためバレず。逃れた夏葵が走り込むも、ゆふぁが丸め込みヘッドシザースで絞り上げる。
 観客にアピールをするゆふぁだったが、しれっと抜けた夏葵が背中を蹴りつけてボディスラムからストンピング連打。フォールも2。
 夏葵はフットスタンプからKYANRENにタッチ。

 KYANRENはケンカキックから手を握って立ち上がらせ、コーナーを駆け上がり蓮様コールを起こしてロープ渡り。「蓮様の言うことはゼッターイ!」とコールを起こしてリングに飛び込みアームドラッグで投げ捨てる。
 起き上がったゆふぁとエルボーの打ち合いからゆふぁがロープに飛ぶが、KYANRENは河津落としで迎撃し、インディアンデスロックで捕らえたままパラパラをノリノリで踊る。冷たい目で見ていたゆふぁがチョップを打ち込み逃れようとするも、KYANRENは必死に踊るのを止めずに踊りきってからダブルチョップ。苦しむゆふぁの腕を取って絞り上げるも、茉莉が強烈なサッカーボールキックでカット。
 ゆふぁとKYANRENは額をこすりつけて睨み合い、お互いを罵りあいながら段々と後退り両者タッチ。

 夏葵のドロップキックを避けた茉莉がハイキックも、夏葵も避けてハイキック。茉莉もこれを避けてトラースキックを叩き込むも、ローキックの打ち合いに。打ち勝った茉莉がバズソーキックからロープ越しにエプロンに夏葵の上半身を出してチョーク攻撃。レフェリーが注意するとブレイク。
 茉莉は腕を掴んでのサッカーボールキックからフォールも2。
 座り込む夏葵にエルボーからロープに飛ぶが、夏葵はエルボーを巻き込んでリストクラッチ式ネックブリーカードロップ。そのまま変形コブラツイストで絞り上げるも茉莉はロープに足を伸ばしブレイク。
 夏葵はサッカーボールキックから串刺しジャンピングニー。茉莉がこれをキャッチしてリングに叩きつけると、ロープに飛ぶが夏葵はジャンピングニーで迎撃。
 夏葵がロープに飛ぶが、茉莉はカウンターで担ぎ上げるとバックフリップで叩きつける。フォールも2。
 茉莉はゆふぁにタッチ。

 ゆふぁが茉莉に走り込むと、茉莉はゆふぁをホイップしてダブルニーで夏葵のボディに叩き込む。フォールも2。
 夏葵のローとゆふぁのエルボーの打ち合い。夏葵がロー連打からハイキックも、避けたゆふぁがロープに飛んでドロップキック。しかし受けきった夏葵がハイキックを叩き込み、コーナーに上りダイビングフットスタンプ。ゆふぁが避けると茉莉がランニングエルボーを叩き込み、ゆふぁがわんだ~らんDON♪からフォールも2。
 ゆふぁはロープに飛ぶが夏葵はフラップジャックで迎撃し、投げようとするがゆふぁがコーナーに押し込み茉莉にタッチ。

 茉莉は後頭部を踏みつけてから髪を掴んでリング中央に引きずり、スライディングレッグラリアートで夏葵を吹っ飛ばす。夏葵の背中にKYANRENがタッチ。

 KYANRENはドロップキックも茉莉は避けてハイキック。KYANRENは避けると観客に向けてパラパラアピールを行うが、茉莉は容赦なく後ろからビッグブーツを叩き込み。転がったKYANRENにローキック連打。さらに逆エビ固めで絞り上げるもKYANRENはロープを掴みブレイク。
 茉莉は逆片エビ固めで捕らえ、ロープを掴もうとするKYANRENを二度三度とリング中央に戻して絞り上げる。
 場外に降りたKYANRENが茉莉に抗議も、ゆふぁがピコピコハンマーで殴りリングへ投げ入れる。
 茉莉はロープにKYANRENを押し込み、エプロンからゆふぁが雑巾でKYANRENの顔とコスチュームを拭いてキレイにしてからシャッターチャンスアピール。これを離すとフォールも2。
 茉莉はロープに飛ぶがKYANRENはコンプリートショットで迎撃し、夏葵がそこへダイビングフットスタンプ。KYANRENがクラッシュサンダーバスターからフォールも2。
 KYANRENはロープに飛ぶも、茉莉はレッグラリアートで迎撃しフォールも夏葵がカット。
 夏葵がゆふぁのエルボーをガードして茉莉にハイキックを叩き込むも、ゆふぁがドロップキック。KYANRENが茉莉にドロップキックからゆふぁにコンプリートショットも、茉莉はKYANRENにバズソーキックを叩き込みフォールも夏葵がカット。
 ゆふぁが夏葵のバックを取り、茉莉が夏葵にブラジリアンキックを叩き込む。茉莉はKYANRENを奈落落としで叩きつけてフォール。これで3カウント。

茉莉「おい夏葵!こんなんでトップとるだ?こっちはな、もう誰と組んでも負けねーんだよ。勝ちに対する意識が低すぎる。何がトップだよ。なめてんじゃねーよ。何度も言わせんじゃねーよ結果が全てだ!」
ゆふぁ「飛べない豚はただのちゃーしゅーじゃ!ははははははっ」
(キラーズはリングを後に)
夏葵「KYANRENさん、上手くアシストできなくてすいませんでした。今日来てくれたお客さんも、負けてすいません。でも、今は、一刻も早く、とにかく、最短でアクトレスガールズのトップにならないといけません。でも、今のままじゃだめだ。時間が足りない。でも私は一気に駆け上がって、今までに無い景色を皆さんに、私の一番の、私の人生で一番の闘いで勝利して!結果出して、必ず皆さんに勝利を見せたいと思います。だから、そのためには、後楽園ホールで惡斗必ず引きずり出して倒す。ちょっとなかなかいい返事もらえてないんですけどね、だから、やってみないと、価値は生まれないから、8月1日、ここ新木場公演で、後楽園ホールの闘いかけて、惡斗さんと試合組んでください。社長。絶対に勝ってみせます。頑張ります」

第5試合

 先発はアンとかなみっく。ロックアップからアンがふっ飛ばし、かなみっくがリングに転がる。
 立ち上がったかなみっくがロックアップをスカして低空ドロップキック連発。かなみっくはなぎさにタッチ。

 チョップの打ち合いからアンがチョップを避けて水面蹴りで倒すと背中にかかと落とし。さらに腕絡みもかなみっくがカット。
 かなみっくとなぎさでアンをロープに振ってダブルのドロップキック。だがアンはすぐに走り込みダブルラリアットでなぎ倒す。
 アンはなぎさを、惡斗がかなみっくをロープに逆さ吊りにし、エプロンに降りると足を掴んで場外に着地しロープを使った足攻め。
 倒れ込んだなぎさのボディに乗ったアンが踏み潰していき、レフェリーが注意するとストンピングから惡斗にタッチ。

 惡斗はロープに飛んでドロップキック。そのままヘアーホイップ連発から背中を踏みつけ、レフェリーが注意するとロープに飛んでいくがなぎさはダブルチョップで迎撃。そこへかなみっくが倒立プレスを投下し、なぎさとかなみっくでコーナーに振ってかなみっくが串刺しドロップキック。なぎさも串刺しドロップキックから再度串刺しドロップキックのトレイン攻撃。なぎさはテキサスクローバーホールドで捕らえるが惡斗はロープを掴みブレイク。
 なぎさは低空ドロップキックからフォールも2。
 なぎさは走り込むが惡斗はドロップキックで迎撃。両者タッチ。

 かなみっくが走り込むがアンは前蹴りで迎撃し、髪を掴んで振り回す。
 アンはネックハンギングツリー。これを離して落下させるとフォールも2。
 アンは引き起こしてロープに振るも、かなみっくはラリアットを避けて低空ドロップキック。だがすぐにアンが走り込んでネックハンギングを狙うも、かなみっくが巻き投げて背中にドロップキック。
 かなみっくは投げようとするが、アンがロープを掴んで耐える。ならばとかなみっくは大外刈りからコーナーに登りサンセットフリップからフォールも2。
 かなみっくが走り込むもアンがハイキックで迎撃し、髪を掴んで引き起こすと変形エメラルドフロウジョン。フォールも2。
 アンは惡斗にタッチ。

 惡斗はミサイルキックからフォールも2。
 惡斗は髪を掴んで引き起こし、ロープに飛ぶがなぎさが走り込みコードブレイカーで迎撃。そこへかなみっくがドロップキックを突き刺しフォールも2。
 かなみっくは腕ひしぎで捕らえるが惡斗はロープを掴みブレイク。
 かなみっくは低空ドロップキックから走り込むも、惡斗がコーナーに振って走り込む。かなみっくは飛び越えるとスクールボーイ。そこへなぎさが走り込み惡斗へメイルストロムボムから、かなみっくが走り込みmic mic knifuも2。
 かなみっくは投げ捨てジャーマンからフォールもアンがカット。
 かなみっくはコーナーに登るが、惡斗がエルボーから担いでACTスペシャル。フォールもなぎさがカット。
 アンがなぎさにハイキックからボディスラムでセットし、仏陀シュートを投下してロープに飛ぶが、なぎさはコードブレイカーで迎撃する。
 惡斗とかなみっくは膝立ちでエルボーの打ち合いから、かなみっくがエルボー連打。だが惡斗が受け切りコンプリートショットからフォールも2。
 惡斗は惡朱螺からそのまま離さず、フロントネックで絞り上げたままフィッシャーマンスープレックス。フォールし3カウントを奪った。

惡斗「おっしゃー!キラーズ全勝だ!はいここで、ベビーズの奴らにお知らせがございます。お前らが大好きなかなみっく、こちらで拉致らせていただく事にしました~!今日でキラーズから離しません。絶対に誰にも渡しませんから~!」
MARU「キラーズで強制改造、強制洗脳してやる~!」
かなみっく「やだ!やだ~!」
なぎさ「何言ってんだ!(詰め寄るも茉莉が蹴りつけて排除し、踏みつけながら夏葵の髪も掴む)」
MARU「おいおいおい、だから言ってんじゃーん。みんなキラーズに入ればいいんだよ~それに夏葵、トップの称号のベルト、どこにあんだよ!アクトレスマジックで戻してきたんか?あ?なあなあ」
茉莉「ベルトは、返上されてるらしいです。はい。でも夏葵、ちょっとしつこくないか?今日負けておいて、軽々しく試合できると思ってんじゃねーよ。頂上だ?ベルトだ?なめてんじゃねーよ。惡斗はそういうの興味ねーんだよな?」
惡斗「今はかなみっくにしか興味ありませ~ん。以上」
ゆふぁ「以上はいりました~!!!」
茉莉乃「(入場口から)ちょっと待った~!」
ゆふぁ「なんで入ってきてんだよ!」
茉莉乃「誰かが叫んでいる声がすれば、駆けつけるそれがヒーロー。かなみっくを離せー!」
 茉莉乃がリングインするなり彩乃のケンカキックの連打をくらいボコボコに。
茉莉乃「みんなまだ揃ってない~莉子ちゃんどこ~」
MARU「まあまあまあまあ今日はめでたい日なんだよ~キラーズが全勝したんだよみんな拍手~!おまえはとりあえず下がっとけー!(茉莉乃を場外に蹴り落とす)よしうちらが勝ったから~、キラーズでしめさせてもらう~。キラーズ、ほら前々々、ベビーズはリング下でちっちゃくなっとけ。よし今日はしめさせてもらうぞ。せーの、狂気に厳しく、あなたに暴力。アクトレス~キラーズ~」

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