調子に乗るミスターコンテスト世界1位の顔面を喧嘩自慢がボコボコに!ダウンしたイケメンは怒りの反則蹴り!

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 18日、東京・プリズムホールにて『拳極 presents BREAKING DOWN11』が開催。ABEMA PPVにて放送された第1試合では【天才の遺伝子】むらけんvs【喜怒哀楽の核弾頭】サカキマキオが行われた。

 元日本キックボクシング3階級制覇4冠王で尾崎圭司にも勝利している須藤信充の息子であり、マレーシアで開催されたイケメンコンテスト『Miss & Mister Celebrity International 2023』に日本代表として参加し1位となった村松健太ことむらけんが、総合格闘技経験5年の拓を首相撲からの膝でスパーで圧倒しひな壇昇格。
 黒石高大を倒した安藤叶華を挑発するがスルーされ、その場にいた喧嘩自慢100人企画の生き残りであるサカキマキオを「チョコボールみたいな顔しやがって!」と挑発したことから殴り合いになり試合が決定した。
 前日会見ではむらけんが「俺は天才の遺伝子だ。20秒以内でKOしてやるよ」と挑発し、サカキが殴りかかり乱闘となっていた。


 試合が始まると両者突っ込み、サカキの大ぶりフックのラッシュでむらけんが尻もち気味にダウン。
 再開し、むらけんが突っ込んで首相撲からの膝を狙うが、サカキがおおぶりフックを打ち込んでいき、距離を取ったむらけんが右ストレートを顔面に当てるがサカキは構わずラッシュを仕掛けてケージに押し込む。
 これはブレイクとなり、リング中央で殴り合いからむらけんが首相撲からの膝。
 ブレイクとなり、むらけんが再度首相撲からの膝を狙うがサカキは距離を詰めてクリンチでケージに押し込む。
 ブレイクし、サカキの左ストレートが捕らえるが、むらけんが首相撲からこけさせてボディを蹴り上げる。これは反則だがそのままスタンドに戻り続行。
 再開し、お互い殴り合った状態で時間切れに。
 判定5-0でサカキの勝利となった。

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