【試合詳細】1・3 アイスリボンin SKIPシティ大会 星いぶき&しのせ愛梨紗 vs トトロさつき&松下楓歩 星ハム子 vs 櫻井裕子 SAKI vs YuuRI vs 海乃月雫

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『アイスリボン1324 in SKIPシティ』
日程:2024年1月7日(日)
開始:12:00
会場:SKIPシティ多目的ホール
観衆:115人

▼シングルマッチ15分1本勝負
○弓李
8分45秒 変形ストレッチマフラー→ギブアップ
●古川奈苗

▼タッグマッチ20分1本勝負
[1111]柳川澄樺(JTO)/○神姫楽ミサ(JTO)
16分20秒 ミサロール
鈴木ユラ(AlmaLibre)/●咲蘭

▼トライアングルリボン15分1本勝負
○SAKI(COLOR'S)
12分31秒 みちのくドライバーII→エビ固め
●海乃月雫
※もう1人はYuuRI(ガンバレ☆プロレス)

▼シングルマッチ15分1本勝負
○星ハム子
11分41秒 ハムロール
●櫻井裕子(COLOR'S)

▼タッグマッチ30分1本勝負
[H!Fly]○星いぶき/しのせ愛梨紗
15分57秒 ランニングダブルニーアタック→片エビ固め
●トトロさつき/松下楓歩

H!Flyがメインで勝利しいぶきが2024年の躍進を誓う!SAKIが2ヵ月ぶりのアイス参参戦で勝利!真白のH!FLY復帰は「彼女次第」

第1試合


 2024年初のSKIPシティ大会はキャリア10年超えの弓李と昨年デビューの古川によるシングルマッチで開戦。入場式での代表挨拶での「わっしょい!」コールで会場を大いに温めた古川が、ロックアップからの腕の取り合いから弓李にヘッドロックを決められ、ロープに振ろうとするが、弓李に髪を掴まれてしまう。さらに四方のコーナーに頭をぶつけられ、コーナーでの顔面踏みつけ、つま先踏みつけ、噛みつきと弓李ワールドに翻弄されてしまう。ペースを掴んだ弓李は腕4の字から口塞ぎ、口にグー突っ込みとやりたい放題で、しっかりレフェリーに怒られる。さらに前屈の股裂きを決めた弓李はフィッシャーマンズ・スープレックスを狙うが、これを古川がこらえる。

 エルボー攻撃に出た弓李に対して古川はビックブーツで反撃。タックルで吹っ飛ばしてカバーもカウント2。すぐに古川が脇固めに移行。これを弓李も脇固めで切り返す。さらにスタンディングの裏アキレス腱固めへ。ロープに逃れた古川に619を狙った弓李だが、古川がかわし、腕を取っての膝蹴りから回転式の腕ひしぎ十字固めへ。ロープに逃れた弓李をボディスラムで投げようとする古川を弓李が首固めもカウント2。続けて丸め込むもカウント2。最後は弓李がマフラーから腕を取り、さらに足で古川の首を刈っての変形ストレッチマフラーでフィニッシュした。

第2試合


 『1111』とユラ&咲蘭のティーンズタッグの一戦は咲蘭がゴングと同時に奇襲に出るも、ユラが続かない。咲蘭が「何やってんだよ!」とユラを呼び込み、ユラが加勢に加わるも『1111』に蹴散らされ、ユラをダブルビックブーツで倒し、その上に神姫楽が咲蘭をボディスラムで落とし踏みつけてポーズ。さらに『1111』は咲蘭を捉え、串刺し連係から神姫楽がボディスラム。代わった柳川がストンピングから低空ドロップキックでカバーもカウント2。代わった神姫楽がアームホイップを連発し、続けて柳川がエルボー、ロープ際での踏みつけ、ダブルニーからカバーもカウント2。代わった神姫楽がボディスラム、エルボードロップからセントーンを狙うも、これを咲蘭がかわす。自爆した神姫楽に咲蘭がおてんばダッシュからフットスタンプでカバーもカウント2。

 代わったユラが神姫楽にタックル、サッカーキックからカバーもカウント2。ユラがバックに回ってのスリーパー。ロープに逃れた神姫楽の上体をエプロン側に出し、ユラがエプロンに出てのミドルキック連打、串刺しドロップキックからカバーもカウントは2。ユラがブレーンバスターを狙うが、神姫楽がリバースで返す。代わった柳川が串刺しジャンピングニー、片足ドロップキックでカバーもカウント2。柳川のスピンキックをユラがかわすも柳川が低空ドロップキック、ダブルニーからカバーもカウント2。コーナーへの振りを切り返したユラが串刺しニーからサッカーキック、PKでカバーもカウント2。ユラが脇固め、腕ひしぎ十字固め。ロープに逃れた柳川をユラがボディスラムからカバーもカウント2。代わった咲蘭がダイビングボディアタックからカバーもカウント2。エルボーの打ち合いから咲蘭がドロップキックも払い落とした柳川がかかと落とし。アシストに入ったユラに抱え上げられた咲蘭が柳川に蹴りを見舞うが、持ち上げるタイミングが遅いと、咲蘭がユラの髪を掴んで場外に叩き落す。柳川が咲蘭にカニばさみから鎌固め。ロープに逃れた咲蘭に柳川が飛び込みニー、飛び込み顔面ウォッシュでカバーもカウント2。

 代わった神姫楽が串刺しラリアット、串刺しタックルでカバーもカウント2。神姫楽がボディシザーズからグランドでのミサロール。カットに入ろうとしたユラを柳川が鎌固め。ロープに逃れた咲蘭がおんぶスリーパー、ドロップキック3連発でカバーもカウント2。咲蘭が再度、スリーパー。ロープに逃れた神姫楽に咲蘭が串刺しドロップキックでカバーもカウント2。咲蘭がダイビングフットスタンプも神姫楽がかわす。咲蘭が神姫楽をコーナーに詰めての顔面ウォッシュ。切り返した神姫楽が咲蘭をコーナーに詰めてのストンピング、タックル。咲蘭が神姫楽の飛び込みをかわしてのスクールボーイもカウント2。さらに丸め込みもカウント2。咲蘭が♡さらんらっぷ♡も柳川がカット。『1111』が咲蘭をダブルブレーンバスターに決め、『1111』の馬飛び連係から神姫楽がミサロールを決め、カウント3を奪った。

第3試合


 COLOR'SのリーダーSAKIが2ヵ月ぶりのアイス参戦。YuuRI、海乃とのトライアングル戦に出場した。SAKIが2人を相手にしての力比べもYuuRIと海乃が押し返す。3人がアームホイップの投げ合いから海乃がSAKIを丸め込みもYuuRIがカットし、YuuRIが海乃をカバー。今度はSAKIがカットしYuuRIを押さえ込みも海乃がカット。海乃がYuuRIを首4の字に決め、SAKIがYuuRIと海乃をまとめて逆エビ固め。海乃がロープに逃れる。SAKIがYuuRI、海乃を順にジャイアントスイングで回し、3人がふらふら状態に。YuuRIと海乃が2人でSAKIをコーナーに振るもSAKIが2人をコーナーにうつ伏せに寝かせて、飛び込みニーを決める。

 海乃がSAKIにドロップキック、スライディングのパイプ椅子攻撃でカバーもカウント2。海乃がSAKIにブレーンバスターを狙うが、こらえたSAKIがビックブーツ、椅子の上にブレーンバスターを決めカバーもYuuRIがカット。SAKIとYuuRIがビックブーツとミドルキックの打ち合い。YuuRIがSAKIに串刺しエルボー、ランニングネックブリーカードロップでカバーもカウント2。YuuRIと海乃がダブルブレーンバスターを狙うがこらえたSAKIが2人まとめてフェイスクラッシャー、2人の足を取っての逆片エビ固め。ロープに逃れたYuuRIがカニばさみでSAKIをロープ際に追い込み、海乃が場外からの助走付きジャンピング片足ドロップキック、YuuRIが619、サッカーキックでカバーも海乃が椅子でカット。YuuRIと椅子の引っ張り合いも間に入ったSAKIに2人で椅子攻撃。海乃がYuuRIに片足ドロップキックでカバーもカウント2。

 海乃がドラゴンスプラッシュもYuuRIがかわしサッカーキック、PK、低空ドロップキックでカバーもSAKIがカット。YuuRIがSAKIに延髄ハイキックを決めコーナーに上がるもSAKIがビックブーツでYuuRIをコーナーから落とし、海乃を肩口に担ぐ。逃れた海乃がSAKIをロープに振る。エプロンにいたYuuRIがSAKIを押さえ込み、そこに海乃がドロップキックもSAKIがかわし、YuuRIは場外転落。SAKIが海乃をみちのくドライバーⅡに決めカウント3を奪った。

第4試合


 大晦日の後楽園ホール大会でタッグパートナーの真琴とのシングルマッチで健在ぶりを証明したハム子が櫻井とのシングルマッチで2024年戦い始め。ハム子が年明け早々に膝の手術をした網倉へのエールを込めてオレンジのコスチュームで登場。試合はロックアップでスタートも外すタイミングでハム子がセクシーポーズで挑発。仁王立ちの櫻井に「やってみろ!」とハム子。場内の裕子コールに櫻井もまんざらではないポーズをいくつも決めてみせる。しっかりポーズを決められ怒ったハム子が寝そべってポーズを決める櫻井を引き起こしロープ際に持って行こうとするが、切り返した櫻井がロープにハム子をはりつけての鼻フック。怒ったハム子がコーナーに櫻井を詰め込んでの腹ウォッシュ、さらにお・し・り・ダーッ!から「あーみん、手術大成功!」と叫んでのワープレスでカバーもカウント2。

 ハム子が逆片エビ固め。ロープに逃れた櫻井がタックルを仕掛け、タックル合戦からハム子がタックルで吹っ飛ばす。さらにコーナーに櫻井を振るが、ハム子の飛び込みに櫻井がカウンターのタックルを決める。櫻井がコブラツイストからグランドコブラでカバーもカウント2。エルボーの打ち合いから櫻井がボディスラム。カバーもカウント2。櫻井がブレーンバスターを狙うが、こらえたハム子がラリアットからバックフリップでカバーもカウント2。ハム子がコーナーに上がるも追いついた櫻井がロープ越しにハム子をブレーンバスターに決めカバーもカウント2。櫻井がビックブーツでカバーもカウント2。ハム子が飛び込みラリアットでカバーもカウント2。櫻井の蹴りをかわしたハム子が投げ捨てジャーマン。両者が膝を衝いてのエルボー打ち合いからハム子がアッパーエルボー。

 櫻井がカウンターのビックブーツからドラゴンスリーパー。ロープに逃れたハム子に櫻井がビックブーツからカバーもカウント2。櫻井がファルコンアローからカバーもカウント2。ハム子が飛び込みラリアットからカバーもカウント2。ハム子が腹ウォッシュ、シャイニング腹ザードでカバーもカウント2。ハム子が飛び込みラリアットでカバーもカウント2。櫻井が回転エビ固めもハム子が潰してカウント2。櫻井が切り返してカウント2。ハム子が再度切り返してカウント2。櫻井が上体を起こしたタイミングでハム子がハムロールを決め、カウント3を奪取。

第5試合


 1月27日後楽園ホール大会での1DAYトーナメント出場のトトロ、楓歩、しのせ、そしてICE×∞王者のいぶきがタッグで対戦。前日の総当たり戦を制した楓歩がトトロとのタッグ、いぶきがしのせとのH!Flyタッグで大晦日の後楽園ホール大会以来、対角に立った。H!Flyが奇襲を仕掛けるもトトロ、楓歩が切り返しての串刺し攻撃。さらに同時にボディスラムを決めダブルフォールもブリッジで抜けたH!Flyが同時タックルを仕掛けるもしのせはトトロに返り討ちに合ってしまう。試合はその流れからトトロvsしのせでスタート。再度、トトロがタックルを決め、しのせの腰に座り込んで絞め上げる。しのせを自軍コーナーに引き込み、楓歩と交代。2人でしのせをコーナーで痛ぶる。楓歩がボディスラム、サッカーキックでカバーもカウント2。楓歩が逆エビ固め。ロープに逃れたしのせのバックからトトロが、「眼力炸裂!」としのせの両目を見開く。コーナーにしのせを叩きつける。飛び込みをしのせが横入り式エビ固めに決めるもカウント2。

 代わったいぶきがダブルチョップ。楓歩が入るも楓歩をいぶきがコーナーに振り、トトロをカニばさみで楓歩にぶつける。続けていぶきが2人まとめて串刺しジャンピングダブルニー。トトロがいぶきをボディスラムでカバーもカウント2。代わった楓歩がドロップキック。コーナーにいぶきを詰めて串刺しエルボー、ミサイルキックでカバーもカウント2。楓歩がブレーンバスターを狙うが、いぶきが着地。楓歩がトーキックでロープに飛ぶも、いぶきがカウンターのコードブレイカー。しのせを呼び込みダブルのビックブーツからいぶきがドロップキックでカバーもカウント2。いぶきがランニングネックブリーカードロップでカバーもカウント2。代わったしのせが楓歩をコーナーに詰めてのエルボー連打から串刺しボディアタック。ボディスラムを狙うが、楓歩がこらえる。しのせがロープに飛ぶが、そこに楓歩が飛び込みニー。さらにサッカーキックを決めカバーもカウント2。エルボーの打ち合いからしのせがロープに走るもトトロが背中にキック。楓歩がロープに走るもいぶきが背中にチョップ。しのせがタックルを決めカバーもカウント2。楓歩がブレーンバスターでカバーもカウント2。代わったトトロがボディプレスもカウント2。

 エルボーの打ち合いからトトロがボディスラムを決め、そこに楓歩が低空ドロップキック。トトロがカバーもカウント2。しのせが回転エビ固めもカウント2。しのせがドロップキック3連発でカバーもカウント2。代わったいぶきが正面ドロップキック。トトロを抱え上げようとするが上がらない。トトロが串刺しラリアット、ボディプレスでカバーもカウント2。いぶきが逆水平チョップ。トトロも痛みをこらえてエルボーで反撃。いぶきのダブルチョップをトトロが透かすが、しのせのチンクラッシャーからいぶきのコードブレイカーの連携攻撃を食らってしまう。さらにしのせがネックスクリュー。いぶきがライトニングスパイラルでカバーもカウント2。トトロがカウンターのラリアット。楓歩がミサイルキック。トトロがカミカゼでカバーもカウント2。トトロがいぶきを抱え上げるが、いぶきが着地しダブルチョップでカバーもカウント2。トトロが飛び込みラリアットでカバーもしのせがカット。トトロがしのせ、楓歩をおんぶしてのプレスも、ここはなんとかしのせがカット。いぶきがランニングニーアタックでカバーもカウント2。起き上がるトトロにいぶきがトラースキック、バズソーキックでカバーもカウント2。いぶきがランニングダブルニーアタックでカウント3を奪った。

 試合後、マイクを手にしたいぶきは「トトロさつき、重すぎだよ!でもまだまだチャンピオンは負けねえぞ!そして1月27日、後楽園ホール大会の1DAYトーナメントの出場者が決定しました。愛梨紗、今日は自分がいたけど、27日は愛梨紗1人だよ。このままだと決勝戦上がれないよ。27日まで目いっぱい練習して、決勝行って優勝してください。応援します。そして楓歩!はたち~ずとして応援します!そしてトトロさつき!同期として応援します!そして他の出場選手、応援してます!トーナメントに優勝したら、願い事が叶えられるそうですね。うらやましいです、本当に。でもみんなが願い事を何にするのか、皆さん、予想して1月27日までお楽しみに待っていてください。よし!後楽園ホール大会に向けて気合を入れていきますよ!エイエイオーッ!」と拳を突き上げた。最後の締めもいぶきがセンターに立ち「今年のアイスリボンはもっともっともっとお客さんを増やして、ここにいる選手もみんな頑張って発信していくので、よろしくお願いします!プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で締めた。

〈試合後のH!Fly〉

――今年最初のSKIPシティ大会をH!Flyタッグで勝利しました。
いぶき「今日はいつもより愛梨紗が頑張ったんじゃないかっていうのは感じ取れたんですけど、後楽園ホール大会のトーナメント出場が決定して、このままだと本当に危ないと思うので、来週は道場マッチがお休みだから、27日に向けてちゃんと体も作って、いろいろ調整して(トーナメントに)挑んでもらえたらなって思います。」
しのせ「やっぱりシングルは1回しか勝ったことがなくて、隣にいぶさんがいないと自分はまだまだ勝てないので、1DAYトーナメントに向けて、自分が絶対にいい結果を残せるように、もっともっと頑張って2024年、飛躍の年にします!」

――いぶき選手はまだカードが決まっていません。
いぶき「最初、12月31日の裏(=バックステージ)でエントリーしますって言っていたんですけど、エントリーされず、自分のカードが決まらず、最初は本当に(自分のカードが)組まれるのかなって思ったんですけど、でもどの試合に組まれても、自分はアイスリボンの顔、そしてチャンピオンとして、トーナメントより(自分の試合で)盛大に盛り上げてやろうかなって思っています。」

――H!Flyの今後については継続していくということを言っていましたが。
いぶき「これから向こうの代表と話し合って決まるんですけど、でも解散したとしても休止したとしても、自分は初期からいて、なくなるのは悲しいので、H!Flyは続けていきたいなって思います。」

――元メンバー(の真白が)復帰しますが。
いぶき「そこはあの子次第かなっていうのはありますね。やりたければ戻ってくればいいし、やりたくなければそばで応援していてほしいし、彼女次第かなって。」

――リング上でのH!Flyタッグは継続?
いぶき「H!Flyは続けていきたいんですけど、愛梨紗は1人で頑張って上がっていかないとって思うから、とりあえずはタッグよりかはシングルを意識してもらって、自分が隣にいなくても勝って…今日だってウチが勝ったけど、ここで愛梨紗が勝てばたぶんお客さんは盛り上がるから、自分が隣にいなくても勝てる選手になってほしいです。はたち~ずもあるので。」

――しのせ選手が実績を積まないといぶき選手が組んでくれない?
しのせ「やばいですね。だから必ず1DAYトーナメント、見ててくださいよ。」
いぶき「OK。セコンドで入ります。」
しのせ「絶対に自分が良い結果出します!」

――では2024年の抱負を。
いぶき「2024年ずっとチャンピオンでいることと、このベルトを持っている間は世界で試合ができるようになりたいです。」
しのせ「絶対にケガせずに1年間、試合し続ける!そして絶対に飛躍の年にします!私から目を離さないでください!」

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