ザ・グレート・サスケがジャニーズ性被害問題を全力擁護しみちのくプロレスの性加害を告白!最後の宇宙大戦争で完全燃焼しヴァチカンの悪魔に憐れみの讃歌!

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 15日、東京都・後楽園ホールにて『みちのくプロレス2023年東京大会Vol.2 ~武陵桃源~』が開催。ザ・グレート・サスケが最後の宇宙大戦争を勝利で飾り、今年も地球の危機を救った。

 今年の宇宙大戦争は『オオタのうた』と題され、ザ・グレート・サスケ&紫SHIKIBU1号&紫SHIKIBU2号&コバヤシ・ピグレット&イーサン・のはしvsバラモンシュウ&バラモンケイ&ヴァチカンの太田&ユー・がいなくまさん&世界の平和を守る魔法少年・頂き男子あゆちゃんの試合が実施。


 タンクトップに短パン姿の紫SHIKIBUが『パラダイス銀河』に乗ってローラースケートで入場し、迫りくるバラモン兄弟には『キープ・オン・ジャーニー』を歌って撃退。頂き男子あゆちゃんが大便にまみれながらYouTube撮影を行う中、あくまのプーさんと首をノコギリで切り落とされたピグレットが殺し合いを展開。イーサンのはしがセガサターン用キーボードを武器にインポッシブルなミッションに果敢に挑んでいき、3人に増殖。
 イルカのなごり雪が尻尾を粉砕される名誉の殉職を遂げる中、あゆちゃんが自らの睾丸を摘出。しろくまのレヴェナントが虐待を受け、ヴァチカンの悪魔の除霊にも失敗。綱引きに敗れたサスケがラダーにパワーボムで叩きつけられて死にかける中、銀河鉄道999を自称する青いきかんしゃが救援に駆けつける。
 サスケはサスケ・スペシャルX ver10.2 セグウェイ(物まね禁止) with ラダーで頂き男子を成敗し、和桶の中に太田と動物たちを詰め込んで憐れみの讃歌(※高台に上がったサスケが頭からラダーを被って和桶に飛び込むセントーン・アトミコ)で勝利を掴んだ。

 神妙な面持ちでマイクを取ったサスケは「2023年、みちのくプロレス30周年!皆さん応援ありがとうございました!芸能界だけじゃなくて、プロレス界というよりも、みちのくプロレスそのものに性加害はありました!この30年の歴史の中で、最初の10年間、私が社長だったわけですけど、そのさらに前半部分の5年間に於いて、性加害問題がありました!しかも、加害者も被害者もおんなじみちのくプロレスの中にいたんです。それを、社長である私は全ッッッく知りませんでした!本当に小さな組織のみちのくプロレスでさえ知らなかったんです。何万倍もデカい会社だったら、もっと知るはずがないんですよ!藤島ジュリー社長ね、多分本当に知らないんですよ、あの人は!だからそこの部分は皆さん許してやってください!」と衝撃の告白。
 場内が戸惑いの声で本当にざわめく中、サスケは満面の笑みで「宇宙大戦争はこれにて終戦です。そして、皆さんが1人でもいる限り、2024年もみちのくプロレスは永遠に不滅だァ~~~ッッ!!」と宇宙大戦争の最終回を宣言。

 この大会前夜にプロミネンスに出場して世羅りさとのハードコアマッチを行っていたサスケは本来ならば試合が出来るコンディションでは無かったが、宇宙大戦争が最終回ということもあり「今年が最後なら、命の限り燃え尽きるまで闘おう」と決意して試合に臨んだことを告白した。

 昨年の宇宙大戦争を終えたサスケは「戦後77年経って、そして宇宙大戦争としては17回目。7717という数字が惑星直列のごとく並んだことによってね、宇宙の声が『終わりにしよう』と言ってるみたいですね。戦争は今年で終結です」と長きにわたる戦争の終焉を宣言していた。
 しかし、今年も地球の危機は訪れてしまい、サスケは戦場へと赴いた。サスケが宇宙大戦争を終わらせようとしても地球は常に狙われ続けているのだ。我々にはまだまだサスケの神通力が必要だ。ザ・グレート・サスケがいる限り、地球人類は永遠に不滅なのだ。

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