【試合詳細】11・18 アクトレスリング新木場公演 茉莉&なるvs朝陽&山田奈保 澄川菜摘&夏葵vs松井珠紗&CatMASK calico 青野未来&キラ☆アンvs皇希&後藤智香
『ACTwrestling Step25』
日程:2023年11月18日(土)
開始:18:30
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:195人
▼Tag match
[update+]○水嶋さくら/かなみっく
8分8秒 笑顔120%スクールボーイ
[IES-アイズ-]●岩井杏加/蓮
▼4×4 Tag match
[BE∀STZ REBELLION]入江彩乃/○CHIAKI/荒幡寧々/福永莉子
10分5秒 ムーンウルフ→片エビ固め
●汐月なぎさ/才原茉莉乃/みあ朝子/ブルドーザー轟
▼Tag match
●青野未来/キラ☆アン
11分33秒 アメジスト・バタフライ→片エビ固め
[The Royal]○皇希/後藤智香
▼Tag match
[The Royal]○澄川菜摘/夏葵
14分14秒 ダイビング・ダブルニードロップ→エビ固め
[てっぺん☆]●松井珠紗/CatMASK calico
▼Tag match
○茉莉/なる
12分45秒 バズソーキック→片エビ固め
[てっぺん☆]●朝陽/山田奈保
青野未来を蛇女王・MARUが襲撃し王座挑戦表明!澄川、皇希、茉莉も王者を包囲し群雄割拠時代到来!
オープニング
和風の衣装に身を包んだアクトレスガールズが『宵々古今』『Love Riddle』に乗ってダンスパフォーマンスを披露した。
第1試合
先発はさくらと杏加。ロックアップから杏加がロープに押し込むが、お互い切り返しあうとさくらがエルボー。杏加もエルボーで返しエルボーの打ち合いへ。さくらがエルボー連打からロープに飛ぶが、杏加が追走してからバックを取ると河津落としで叩きつけフォールも2。
杏加は蓮にタッチ。
蓮はケンカキック連発からロープに振ろうとするが、さくらが逆に振ってエルボー。かわした蓮がコンプリートショットで叩きつけてフォールするも2。
蓮はロープに飛んで前方回転エビ固めからゆりかもめ。さくらはロープを掴みブレイク。
蓮はストンピング連打からコーナーに振ろうとするが、さくらが逆に振って串刺しドロップキックからかなみっくにタッチ。
かなみっくはドロップキックからコーナに振ろうとするが、蓮が逆に振るもかなみっくが走り込んできた蓮を飛び越えていく。だが蓮が走り込みコンプリートショットから河津落としで叩きつけフォールも2。
蓮は杏加にタッチ。
杏加はドロップキックからフォールも2。
杏加はボディスラムを狙うがさくらがカット。
さくらとかなみっくはダブルの大外刈りから、かなみっくがさくらの上で倒立プレス。
さらにロープに振ってダブルのフライングクロスチョップを叩き込みアップデートポーズを決める。
かなみっくはコーナーに登るが、杏加はエルボー連打から担ぐ。かなみっくが暴れて着地すると馬跳びからサムソンクラッチも2。
かなみっくはmic mic knifeも蓮がカット。
かなみっくはさくらにタッチ。
さくらはストンピングからバックを取るが、耐えた杏加にエルボーからロープに飛ぶも杏加はコブラツイストで捕らえ絞る。
これを離すと滞空時間の長いボディスラムからフォールも2。
さくらはスライディングクロスボディからフォールも2。
さくらはキルスイッチからフォールも2。
かなみっくがコーナーに登りサマーソルトドロップから、さくらがダイビングクロスボディ。杏加がこれを避けるとギロチンドロップからデスバレーボム。さらにコーナーに登りダイビングニードロップを投下しフォールもかなみっくがカット。
蓮がかなみっくを担ぎ、杏加とともにダブルのフェイスバスターで迎撃し、杏加がさくらを引き起こすと顔面に膝蹴りからロープに飛ぶ。だがさくらがカウンターのスクールボーイを狙うが杏加が潰してフォールも2。
杏加が走り込んできたさくらを丸め込むが、さくらが笑顔120%スクールボーイで切り返し3カウント。
さくら「珠紗さん!珠紗さん!勝ちました!珠紗さんのこと、手っ取り早い壁だって、そんな風に思ってないし、今まで思ったこともないです。でも、こうやって相手の隙をついて勝って、勝って、勝ちを積み重ねて、こうやってアップデートごと私はもっともっと上に行きます。次!シングル!やってくださいお願いします!」
松井「待ってたよさくら。いつでもシングルやりましょう。隙を作らないように頑張ります」
珠紗とさくらは握手をしてクリーンにリングを後にした。
第2試合
先発は茉莉乃とCHIAKI。リングを周るが、なぎさと轟が背後からCHIAKIを奇襲し、茉莉乃が外道クラッチも2。
朝子と茉莉乃がCHIAKIをロープに振るが、CHIAKIはまとめてスピアーで迎撃すると、茉莉乃をコーナーに押し込み顔面ウォッシュ。
CHIAKIはロープに飛ぶが、茉莉乃が背負い投げて迎撃しフォールも2。茉莉乃がなぎさにタッチ。
なぎさは逆水平チョップを打ち込み両手を広げるとCHIAKIがチョップ。なぎさは腕を掴んでチョップ連打から、朝子とともにロープに飛ぶが、場外から莉子と彩乃が足を掴んで倒し、CHIAKIがまとめてドロップキックから寧々にタッチ。
寧々はなぎさにボディスラムからロープに飛んでセントーン。さらにアルゼンチンで担ぎ、朝子がカットしようとするがCHIAKIが朝子をアルゼンチン。
これは茉莉乃と轟がカット。
朝子が寧々に走り込むが、寧々は片手でスカすも、なぎさが走り込んでコードブレイカーから轟にタッチ。
轟は串刺しボディスプラッシュ。カットに来たCHIAKIもボディアタックで迎撃すると、寧々をブレーンバスターで投げようとするが、これをフェイントに丸め込むが2。轟は朝子にタッチ。
朝子はドロップキックでふっ飛ばし、ブレーンバスターを予告するが寧々が逆にブレーンバスターからフォールも2。
寧々はストンピングから莉子にタッチ。
莉子は背中を蹴りつけ、腕を掴んで顔面にケンカキックから横入り式腕ひしぎ。朝子はロープに足を伸ばしブレイク。
莉子はローキックからバズソーキック。踏みつけフォールも2。
莉子は寧々にタッチ。朝子も茉莉乃にタッチ。
茉莉乃はケンカキックを避けるとSTOから飛行機投げ。フォールも2。
茉莉乃は轟にタッチ。
轟は寧々の周りでジャンプしてからロープに飛んでヒッププレス。フォールも2。
轟は170kgプレスを投下しフォールもCHIAKIがカット。
CHIAKIは轟にエルボー連打からロープに振ろうとするが轟が逆に振ってラリアット。避けたCHIAKIと寧々がダブルのチョークからダブルのフェイスバスター。寧々がロープに飛ぶが、轟は「シャー!」の掛け声と気合だけで寧々を迎撃する。寧々はCHIAKIにタッチ。轟もなぎさにタッチ。
CHIAKIはなぎさにドロップキックから投げようとするがなぎさが丸め込むも2。
なぎさはバックをとり、轟がモンゴリアンチョップからなぎさがバッククラッカー。茉莉乃が大外刈りから轟がサードロープからのダイビングボディプレス。朝子がドラゴンリングイン式のオーロラヒップドロップから、なぎさがメイルストロムボムで叩きつけフォールも寧々がカット。
ビーリベをそれぞれコーナーから中央に振ろうとするが、逆にビーリベが中央に振って同士討ちさせるとサンドイッチドロップキック。
寧々とCHIAKIが轟をブレーンバスターで投げ捨て、なぎさがCHIAKIにエルボー連打から逆水平チョップを叩き込みロープに飛ぶが、CHIAKIはパワースラムからフォールも2。
CHIAKIはアルゼンチンで担ぐが、着地したなぎさがコードブレイカーから丸め込むが2。
CHIAKIが水面蹴りで倒し、背中への側転ダブルニー。さらにアルゼンチンで担ぎ、ムーンウルフで叩きつけて3カウントを奪った。
第3試合
先発は未来と智香。手4つから智香がガットショットを叩き込み、ロープに振っていくが未来がドロップキック。
未来は首投げからPKも、智香が避けてスクールボーイから肩車。走り込むが未来がローキックで迎撃。智香がコーナーに振ってガットショットから皇希にタッチ。
皇希は首投げからスリーパー。未来が切り返してスリーパーも、皇希が切り返してヘッドロック。未来がコーナーに振って串刺しドロップキックも、智香が走り込みガットショットから皇希とともにダブルのマンハッタンドロップ。
皇希はボディスラムから170cmプレスを投下するが、未来は剣山で迎撃し背中にブラジリアンキック。未来はアンにタッチ。
アンはソバットからローキック。さらにカカト落としからボディスラムで叩きつけフォールも2。
アンはロープに飛んでラリアットも、避けた皇希がロープに飛んでラリアットでなぎ倒す。フォールも2。皇希は智香にタッチ。
智香はストンピングからボディスラム連発。三度目は上がらずアンが巻き込み式の腕ひしぎ。これは皇希がカット。
アンはアームロック。これをCHIAKIがエルボーで嫌がるとアンは膝十字へ。これも皇希がカット。
アンは皇希にエルボーを打ち込むとエルボー合戦に。そこへ智香が走り込みアンにラリアットからフォールも2。
智香はチョークスラムを狙うが、耐えたアンがハイキック。アンは未来にタッチ。
未来はバズソーキックも、智香はキャッチしてジャイアントスイングへ。
智香は担ぐとカナディアンバスターからフォールも2。
智香は皇希にタッチ。
皇希はビッグブーツから串刺しビッグブーツ。170cmプレスを投下しフォールも2。
皇希はショートレンジラリアットも、避けた未来がコーナーに振って串刺しドロップキック。さらに串刺し低空ドロップキックからフォールも2。
未来は打ち下ろし式のエルボーからロープに飛ぶが、皇希は追走ラリアットから智香とともに担ぐと、そのままリングに投げ捨てる。
皇希はコーナに登るが、アンがエルボーで動きを止めると、未来がエルボーから一本背負いでリングに叩きつけPK。フォールも2。
未来はダブルアームスープレックスからフォールも2。
未来はバックを取るが、耐えた皇希にアンがハイキックから、ロープに飛んでサンドイッチラリアット。未来はバズソーキックからフォールも2。
未来はロープに振ってラリアットでなぎ倒しフォールも、ここでMARUが乱入しカット。
MARUはロープに飛んでスピアーで未来を倒し、コーナーからダイビングフットスタンプを投下。
智香がMARUをラリアットでなぎ倒すが、アレンがリングに入り未来にDDT。
皇希が未来を担ぐが、着地した未来がラリアットからロープに飛ぶ。そこへ智香が走り込んでチョークスラムで迎撃し、皇希がバックドロップからアメジスト・バタフライを投下しフォール。これで3カウント。
MARU「青野未来、また乱入されて負けてんのか?油断しすぎなんじゃねーのか?あはは」
アレン「(アンに)ごめんなー、お前に伝えたら顔に出ちまうからさ、裏切ってね~から」
アン「負けちゃったよ」
アレン「裏切ってね~から機嫌直せってな」
轟「後楽園のたびにシングルで激しい試合させられて疲れてんじゃねーのか?乱入でベルトがなくなっても、なぁ、お前はさ、言い訳ができていいんじゃねーのかそれのほうが。なぁ。ボスがてっぺんに立って、お前は?何?青野未来?お前がピラミッドの頂点かも知れねーけど、それをボスが潰してやるさ。なぁ。いこうぜ3人揃って。せーのてっぺん!」
未来「なんなんですかこれ?MARUさん、次のタイトルマッチも、こんなんやるんですか?」
MARU「次の11月3日のタイトル戦は、絶対に誰にも邪魔させない。絶対だよなぁ?絶対絶対絶対、私が勝つ。11月30日は私が勝つぞー!」
蛇道衆と青野未来たちがリングを降りる。
智香「未来さんが、未来さんがあんな奴らに負けるわけないですよね!ねぇ!正々堂々と、絶対に未来さんが勝ちますそう思いますよね皆さん。(皇希が無視して先にリングから去る。一人になったのに気づいた智香は)未来さんが、勝つんだから、休憩ですきゅうけーい!」
第4試合
先発は菜摘と珠紗。ロックアップからリストの取り合い。菜摘がヘッドロックで捕らえ下がると夏葵にタッチ。
夏葵はロープに飛んでドロップキックも、避けた珠紗をアームホイップから走り込むが、珠紗もアームホイップから走り込むも、夏葵は足を刈って倒しフォールも1。両者タッチ。
菜摘がガットショットからコーナーに振るが、calicoはコーナーに登り猫ポーズで挑発。菜摘が走り込むが、避けたcalicoがドロップキックも、スカした菜摘がストンピングから逆エビ固めを狙う。だがcalicoがそのまま顔面をひっかく。菜摘は力任せにバスターから逆エビ固めで捕らえる。これを離すと背中へのリバーススプラッシュ式ダブルニー。菜摘は夏葵にタッチ。
夏葵はロープにもたれかかるcalicoの背中にドロップキックから、テキサスクローバーホールドで捕らえる。calicoはなんとかロープを掴みブレイク。
夏葵は串刺しジャンピングニーからロープに飛んでフットスタンプ。フォールも2。
calicoが下からレッグチョーク式の腕ひしぎで捕らえ、これを離すとブラジリアンキックからソバット。フォールも2。
calicoは珠紗にタッチ。
珠紗はケンカキックからロープに振ろうとするが、夏葵が逆に振ると菜摘がエプロンから蹴りつけコーナーに振ろうとする。だが珠紗が菜摘をコーナーに振って、夏葵もまとめてフェイスバスター。
珠紗は夏葵をロープにもたれさせ、ロープに飛んでランニングニーから再度ロープに飛んでスライディングクロスボディ。フォールも2。
珠紗は夏葵のハイキックを避けてサムソンクラッチからのSTF。夏葵はロープに足を伸ばしブレイク。
夏葵は膝立ちエルボー。珠紗はエルボーからケンカキックで倒し、コーナーに登りミサイルキック。夏葵が避けると菜摘がサッカーボールキックから、夏葵がハイキックを叩き込み顔面に膝蹴り。さらにロープに飛んでジャンピングニーからフォールも2。
夏葵は担ごうとするが、耐えた珠紗がソバットから走り込むが、夏葵がブロックバスターホールドも2。
夏葵はシャイニングウィザードも、避けた珠紗が丸め込むが、お互い切り返し合うもcalicoがカット。夏葵は菜摘にタッチ。
菜摘はボディに膝蹴り連発からロープに飛んでランニングニー。フォールも2で返されると脇固め。珠紗はロープに足を伸ばしブレイク。
菜摘はロープに飛ぶが、calicoが走り込み低空ドロップキックから珠紗とともにダブルの低空ドロップキック。珠紗はフォールも2。
珠紗はロープに飛ぶが、夏葵が追走ニーから菜摘がロープにもたれかかる珠紗に蒼魔刀。
菜摘はコーナーに登るも、珠紗がエルボーから正面に登り、エルボーの打ち合いから珠紗がエルボー連打で動きを止め雪崩式ブレーンバスター。
膝立ちでエルボーの打ち合いから菜摘がエルボー連打。さらにボディに膝蹴り連発も、珠紗がドロップキック。だが菜摘はハイキックからフィッシャーマンスープレックスホールドも2。
珠紗はレッグロックスープレックスも、1で返した菜摘がソバットで顔面を打ち抜きフォールもcalicoがカット。
菜摘がcalicoにエルボーも、calicoが後ろ回し蹴りからハイキックを叩き込み、珠紗がコーナーに登りミサイルキックを発射。フォールも2。
珠紗はグリーンキラーからフォールも、菜摘が切り返すが2。
珠紗はスライディングキックからフォールも2。
珠紗はボディスラムからコーナーに登るが、菜摘がエルボーから担いでパワーボム。菜摘は蒼魔刀を突き刺しフォールも、珠紗が切り返すが夏葵がハイキックを打ち込み、菜摘がそのまま丸め込むが2。
菜摘はダイビングダブルニードロップを投下しフォール。これで3カウント。
菜摘「あーしんどい!しんど、しんど!ちょっと、しんどいっすね。松井珠紗、5周年おめでとう。新人が多い中で、こうやってめちゃくちゃ楽しく疲れさせてくれる試合をしてくれる数少ない1人なので、これからもバチバチやりましょう。いいですね。まあこんなね、松井珠紗から今回はタッグだったけど、珠紗から勝利したということで、もうこれは年末の後楽園、次期挑戦者、私でいいですよね?未来さん」
皇希「ちょっと待ってください。私今日、勝ち方には納得してないですけど、未来さんからスリーを取りました。私も、タイトルマッチに挑戦させてください」
MARU「おいおいおい、ちょっと待て待て待て、ちょっと待て。なんかがおかしいぞ何かがおかしいぞ。お前ら、年末のタイトルマッチ?なんで青野未来に挑戦表明してんだよ!7月30日、7月じゃない、11月30日は、ベルトが移動するんだよ!そうだろお前ら!なんでみんな青野未来が勝つと思ってやってんだよ。そんなに、そんなにな、ベルト挑戦したいんだったら、ロイヤルで、挑戦者決定戦やれー!」
菜摘「MARUさんMARUさん、MARUさんも、挑戦者ですよね?ですよね?何でそんな偉そうなんですか?立場一緒なんで、別にMARUさん取ったらベルト取りやすくなるんで別にいいんですけど、いんだけど、みんなクスクスしてんじゃん。わかったけど今日関係ないんで降りてもらっていいですか?ということで皇希、今後の、アクトレスを背負うメンバーとして、私と、次期挑戦者決定戦。やりましょう。よろしくお願いしまーす!」
第5試合
てっぺんが握手から奇襲し試合開始。なるをロープに振ってダブルのバックエルボーからロープに振り、朝陽が足を刈って倒すと奈保が低空ドロップキック。さらにダブルのエルボードロップを投下する。
朝陽はコーナーに振ろうとするが、MARUが逆に振ると朝陽がエプロンに着地。なるのエルボーも避けてロープに飛ぶとフェイスバスターで叩きつけフォールも2。朝陽はエルボーも、避けたなるがDDT。
なるはロープに飛ぶが、朝陽はドロップキックで迎撃し奈保にタッチ。
奈保と朝陽はサンドイッチドロップキックから奈保がコーナーに振るもなるがコーナーを駆け上がり、走り込んできた奈保にぶら下がり腕ひしぎ。これを離すとエルボーの打ち合いに。奈保がエルボー連打からロープに飛ぶとローリングネックブリーカードロップ。フォールも2。
なるがエルボーも、奈保が丸め込むと2。これを返されると光の輪も2。
奈保はダブルアームの体勢も、耐えたなるがドロップキックでふっ飛ばし、ロープに飛ぶとスピアー。フォールも2。
なるは茉莉にタッチ。
茉莉はスライディングレッグラリアートからドロップキック。フォールも2。
茉莉はストンピング連打から足へのダブルニー。さらにアンクルホールドから足4の字で捕らえるが、奈保はロープを掴みブレイク。
茉莉は背中へのミドルキック連発からコーナーに振ろうとするが、奈保がエルボーから串刺し攻撃を狙うも茉莉は阿吽で迎撃。フォールも2。
茉莉はバックフリップを狙うが、奈保はスタナーで切り返し低空ドロップキック。さらに足4の字で捕らえ、朝陽が茉莉を連続で蹴りつけると奈保はフィギュアエイトへ。苦しむ茉莉へ朝陽がエルボードロップを投下し痛めつけ、奈保がコーナーに登るとダイビングラリアット。フォールも2。奈保は朝陽にタッチ。
朝陽はバックをとるが、耐えた茉莉の背中にエルボーから首投げで倒し、ロープに飛ぶと顔面に低空ドロップキック。朝陽は引き起こすが、茉莉が担ぐも朝陽は丸め込むが2。
朝陽は走り込むが、茉莉が担ぐとバックフリップで叩きつけロープに振ろうとするが、朝陽が耐えるとロープに飛ぶも、なるがスピアーから茉莉がバズソーキック。さらに走り込んできたなるを茉莉がキャッチして投げ捨てボディプレスをさせると、茉莉が側転プレスからフォールも2。
茉莉はロープに飛ぶが、朝陽はネックブリーカードロップで迎撃し、低空ドロップキックから奈保が走り込み低空ドロップキック。さらに朝陽が619からフォールも2。
朝陽は投げようとするが、茉莉がローキックからハイキック。朝陽が避けてバックを取ると、奈保が茉莉にダイビングクロスボディも、茉莉が避けて朝陽に誤爆。茉莉が奈保にトラースキックから、なるが朝陽にミサイルキック。茉莉が朝陽にフロントフリップからフォールも2。
茉莉は四つん這いの朝陽の背中にローキックから熨斗紙を狙うが、耐えた朝陽がエルボーからスレッジハンマー。さらにダブルリストアームサルトも2。
奈保が茉莉にダブルアームフェイスバスターから、朝陽がミサイルキックを発射。さらにサンシャインも2でなるがカット。
朝陽は投げようとするが、なるが側頭部にドロップキックから茉莉がハイキック。なるが茉莉を踏み台にしてのムーンサルトプレスから、茉莉がランニングレッグラリアート。フォールも2。
茉莉は熨斗紙で叩きつけフォールも奈保がカット。
なるが奈保をドロップキックも、朝陽がなるにドロップキック。茉莉が朝陽にトラースキックからハイキック。ロープに飛ぶが、朝陽が首固めも2。
朝陽は走り込むが、茉莉がタックルでロープに押し込み、そのまま強引に担ぐとシュバインで叩きつけバズソーキック。フォールし3カウント。
なる「茉莉なるタッグ、大阪に続き2連勝したぞー!」
茉莉「朝陽さん奈保ちゃん。今日は闘ってくれてありがとう。2人はてっぺんの中で、2人だけで組むの今日始めてって聞いたけど、なかなかよかったんじゃないでしょうか!まあこの調子で、いつまでも、てっぺん目指して頑張ってください。ということで今日セミ終わりでギャーギャーギャーギャー言ってたんだけど、今私がみんなの目にどう写ってるかわからないけど、私は、菜摘さんと皇希とかの下にいるつもりはありません。前回の大阪で、タイトルマッチに挑戦した彩乃に勝って、今日は、朝陽ちゃんに勝って、次、どっちかに勝ったら、年末は私が頂上決戦ということでいいでしょうか?よろしくお願いします」
なる「では!今日出場したメンバーの方リングに上ってきてくださ―い・・・いやあがって!?よかったいないかと思った。では、いきますよー!強く!優しく、あなたに一生懸命、アクトレス~ガールズ!」