【試合詳細】7・29 ベストボディ・ジャパンプロレス ニューピアホール大会 【BBW無差別級】ラグジュアリー吉田withマサミ&ミカvs谷口智一 with Aimi 【BBWタッグ】男色ディーノ&伊橋剛太vsベストボディ・ベイダー&諸橋晴也 【BBWスーパーボディ級】なべやかんvs大石真翔 茉莉&青野未来vs夏葵&皇希

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『BEST BODY MANIA 2023 旗揚げ5周年記念大会』
日程:2023年7月29日(土)
開始:16:00
会場:東京都・ニューピアホール
観衆:511人

▼水沼太一デビュー戦 シングルマッチ 20分1本勝負
○大和ヒロシ(フリー)
7分6秒 逆片エビ固め
●水沼太一

▼セクシーボディコンテスト
・男性部門
・女性部門

▼タッグマッチ 20分1本勝負
アントニオ小猪木(西口)/●榎本高志
10分16秒 みちのくドライバーII→片エビ固め
○イマバリタオル・マスカラス(愛媛)/しゃあ(愛媛)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
赤井沙希(DDT)/○山中絵里奈
14分16秒 M.D.M.A改→体固め
チェリー(フリー)/●竹林早苗

▼BBWスーパーボディ級選手権試合 30分1本勝負
【王者】○なべやかん
10分50秒 反則
【挑戦者/CLUB LUXURY】●大石真翔(DDT)
※反則裁定のため王座の移動および防衛回数のカウント無し

▼アクトレスガールズ提供公演 30分1本勝負
茉莉/○青野未来
12分27秒 鼯鼠の術→片エビ固め
[The Royal]●夏葵/皇希

▼エキシビジョンマッチ 5分勝負
△大竹仁美(練習生)
0-0
△海保由佳(練習生)

▼ベストボディ・ジャパンプロレス5周年記念時間差バトルロイヤル 時間無制限勝負
○アジャコング(超花火)
24分11秒 OTR
●平田一喜(DDT)

<1人目>
○前口太尊(飯伏プロレス研究所)
7分54秒 エビ固め
●ゴージャス松野(DDT)

<2人目>
○さくらえみ(我闘雲舞)
12分19秒 OTR
●鈴木悟(フリー)

<3人目>
○高梨将弘(DDT)
18分5秒 OTR
●前口太尊(飯伏プロレス研究所)

<4人目>
○高梨将弘(DDT)
18分8秒 OTR
●木村昌嗣

<5人目>
○高梨将弘(DDT)
18分25秒 OTR
●唐澤志陽

<6人目、7人目>
○さくらえみ(我闘雲舞)
18分25秒 OTR
●政宗(フリー)

○駿河メイ(我闘雲舞)
18分25秒 OTR
●唐澤志陽

<8人目>
○平田一喜(DDT)
18分44秒 OTR
●石井慧介(ガン☆プロ)、

<9人目、10人目>
○駿河メイ(我闘雲舞)
21分58秒 2人まとめてスクールボーイ
●さくらえみ(我闘雲舞)、●高梨将弘(DDT)

<11人目>
○アジャコング(超花火)
22分30秒 ヒップドロップ→体固め
●駿河メイ(我闘雲舞)

▼BBWタッグ選手権試合 30分1本勝負
【第8代王者組/ベストぽっちゃりジャパン】男色ディーノ(DDT)/●伊橋剛太(DDT)
11分58秒 スワンダイブ式スワントーンボム→片エビ固め
【挑戦者組/ダンカンプロレス軍団】○ベストボディ・ベイダー/諸橋晴也(フリー)
※第8代王者組が初防衛に失敗。ダンカンプロレス軍団が新王者となる。

▼BBW無差別級選手権試合 30分1本勝負
【第4代王者/CLUB LUXURY】●ラグジュアリー吉田withマサミ&ミカ
11分7秒 逆片エビ固め
【挑戦者】○谷口智一 with Aimi
※第4代王者が3度目の防衛に失敗。谷口が新王者となる。

BBJ旗揚げ5周年大会で谷口会長がついに至宝戴冠!ぽっちゃり軍vsダンカンプロレス軍団がベルト・コントラ・解散戦へ!アクトレスガールズとBBJが提携発表!

第1試合


 セクシーボディコンテストの常連だった水沼が前回大会でのエキシを経て今大会にて正式デビュー。
 対戦相手は大和ヒロシ。かつて練習生だった榎本高志とのエキシで完膚なきまでに心をへし折った過去から、BBJでは“新人殺し”の異名を持つ。

 しっかりとした握手から試合が始まると、大和がグラウンド戦を制して腕を取りグラウンドヘッドロックからエルボードロップ。さらに逆水平チョップを打ち込み、水沼にも逆水平チョップを打たせて余裕顔。大和がボディスラムから逆エビ固めも、水沼がなんとかブレイク。

 大和は「終わりだ!」とツームストンパイルドライバーを狙うが、水沼のタイツをずり上げる形となってしまい、水沼の鍛え上げられた美尻があらわに。

 生尻を露出した水沼は覚醒モードに。大和をコーナーに振って腰振り式ローリングバックエルボーを見舞っていき、ブレーンバスターから逆水平チョップを連打。さらにロープに飛ぶが、大和がフライング・クロスチョップで迎撃。

 大和は「デビュー戦だろ!ふざけた格好しやがって!デビュー戦だからキッチリやってやろうと思ったのによ。そのみっともない格好、目も当てられねえ。お前がそう来るって言うなら……こうだ!」と自らもタイツをずり下げると、なんと“海苔”の文字が入ったふんどしが。

 大和は椋鳥潰し(※リバース・スタイルズクラッシュ)からスライディングX。さらに逆片エビ固めでギブアップを奪った。

 勝利した大和はふんどしを水沼の眼前で見せつけつつ、しっかり握手を交わして退場していった。

第2試合



 今大会でもセクシーボディコンテストが開催。
 女性部門では、澁谷琴美さん、AKIKOさん、葉山愛理さんの3人が出場。
 男性部門では、鈴木浩一朗さん、山本裕弥さんの2名が出場。

 規定ポーズ審査を行い、最終審査は後半戦に行われることとなった。

 なお、初代ベストぽっちゃりジャパンコンテスト準グランプリの轟もよ子さんは、エントリーされていないにも関わらずセクシーボディコンテストに乱入しての強行参加を狙う。しかし、あっけなくセキュリティに排除され「なんでよ?!セクシーでしょうよ?!」という断末魔を残して消えていった。

第3試合


 BBJと愛媛プロレスの対抗戦。なお、負傷により欠場していた“リングサイドカメラマンプロレスラー”榎本高志は約半年ぶりの復帰戦。

 小猪木としゃあの対面でゴングが鳴ると、小猪木がリストロックからその鋭利なアゴでしゃあの手首をゴリゴリ。しゃあがリストを取り返すと、小猪木が華麗な前転&後転で抜け出そうとするも結局元の位置に戻って抜け出せないという伝統芸能を披露。

 しゃあがカニバサミで倒してリバース・インディアン・デスロックを狙うが、小猪木がこれを抜け出して監獄固めを狙う。しかし、しゃあを押し倒す形で目と目が合った小猪木に恋の気が生まれたか、しばらくしゃあに熱い視線を送る。

 しかし、しゃあの答えはビンタ。さらにロープに振ってカニバサミで倒し、小猪木のお株を奪う鎌固め。しかし、小猪木も足をロックしたまま上下をひっくり返して逆に鎌固めに捕らえるなどベテランの妙技を見せ、リバース・インディアン・デスロックから鎌固め。榎本にタッチ。

 榎本はロックアップで組み合おうとしていくが、しゃあが逃げ回ってタオルにタッチ。

 榎本とタオルがロープワークの応酬を見せ、榎本がショルダータックルで先制もタオルがすぐにドロップキックで反撃し、ボディスラムで叩きつけてしゃあにタッチ。

 しゃあとタオルが2人で榎本にダブルバックエルボー。しゃあが連続体固めでスタミナを削ってからランニングネックブリーカードロップを2連発。タオルにタッチ。

 榎本はタオルにエルボー連打。タオルがソバットからビンタを見舞い、コーナーに振っていくが、榎本がロープに飛んでドロップキック。小猪木にタッチ。

 小猪木はドラゴンリングインからのドロップキックを見舞い、コブラツイスト。これをタオルが腰投げで切り返すと、小猪木が弓を引くナックルアローを連打し延髄斬り。さらに魔性のスリーパーホールドで絞め上げていくが、ここで榎本が「僕に行かせてくださぁ~い!」と絶叫しタッチを求める。小猪木は「お前やれんのか!」と言いつつタッチ。

 しかし、榎本はなにをしていいか分からずまごまご。小猪木が「ドロップキック行けドロップキック!」と指示し、榎本がロープに飛んでドロップキックを発射。しかし、隙が多すぎたためか回避され小猪木に誤爆。

 しゃあが榎本にミサイルキックを見舞い、場外に逃れていた小猪木にコーナートップからのプランチャで追撃。

 タオルはトラースキックで仕留めにかかるが、榎本がかわしてスクールボーイで粘る。しかし、タオルが低空トラースキックから顔面にトラースキックをヒット。さらにタオルがみちのくドライバーIIで突き刺して3カウントを奪った。

小猪木「えーみなさん、元気ですかー。元気があれば・・・?(会場、反応なし) そうですか。元気があれば・・・?そうなんでもできる。現金があればなんでもできるということ で、ベストボディジャパンプロレス、5周年おめでとうございます。おい高志、出てこい。今日ど うだった?」
榎本「しんどかったです」
小猪木「しんどいのはあたりまえなんだバカヤロー!ああこれで笑って頂けるといいんですが。楽しんでますか?お前これからどんどん成長すんのにどうすんだ。闘魂注入、してやろうじゃねえか、みなさんどうですか?みなさんベストボディジャパンプロレスの榎本高志を応援お願いします。いくぞ!(※闘魂注入ビンタ)。はい拍手!えー愛媛プロレスさんありがとう。大きな拍手お願いします。さあということでまだまだ5周年記念大会はじまったところです。ここでひとつ123、ダー!で 5周年お祝いしたいと思います。気合い入れて、夏をぶっとばして!いくぞー!!!・・・ 『おー!』とかあるとね、盛り上がるんですが。すいませんねみなさん疲れてるところ。夏バテですか?そうですか。食欲ありますか?ないですか?そうですか。まあそこを元気よく行ってみたいと思いますのでひとつよろしくお願いします。いくぞ、123、ダー!」

第4試合


 エリナ様と竹林の対面でゴングが鳴ると、リストの取り合いから竹林が華麗な側転で抜け出しドロップキック。

 さらにチェリーと2人で両脇からエリナ様を固め、「ベストボディ・ジャパンプロレス、5周年おめでとうございま~す♪」とポーズを決める。
 竹林がロープに振ろうとするが、エリナ様が髪を掴んで阻止しヘアホイップ。さらに後頭部をマットやコーナーにガンガン打ち付け、ロープに目をこすりつける反則攻撃。赤井にタッチ。

 赤井は首投げからサッカーボールキック。さらにプラチナムロックで絞り上げ、竹林をロープにくくりつけてエリナ様と2人で顔面を踏みつけながらポーズ。
 赤井は竹林の根性を試すかのように小刻みに顔面を蹴りつけて反撃を促す。竹林は気迫のエルボー連打からドロップキックを発射も、赤井が回避して自爆させサッカーボールキック連打。しかし、竹林がキャッチしてドラゴンスクリューで一矢報いてチェリーにタッチ。

 チェリーは赤井に足4の字固め。さらに赤井の両足を抱えてダブルドラゴンスクリューから高速ブレーンバスター。続けてブリザードスープレックスを狙うが、赤井が振り払ってビッグブートでふっ飛ばし、コーナートップからダイビング・クロスボディ。エリナ様にタッチ。

 エリナ様はXファクターからM.D.M.Aを狙うが、チェリーが振り払ってボディエルボー。さらに変形カーブストンプからコーナーに振ろうとするが、エリナ様が振り返してブロンコバスター。さらに実母・マダムKも加わって親娘ブロンコの競演。
 さらにエリナ様がM.D.M.Aを狙うが、チェリーがリバースしてダブルアーム。これをチェリーがカットし、エリナ様の上に赤井を、赤井の上にゴリ子とマダムを重ね、4人に同時の腕関節技。さらに赤井&エリナ様にダブルニードロップを見舞ってから竹林にタッチ。

 竹林はエリナ様にドロップキックからボディスラム。さらにY字バランス式ギロチンドロップ。続けてロープに飛ぶが、エプロンから赤井がミドルキックを入れてカット。よろけた竹林へエリナ様がドロップキックを見舞い、エルボードロップの連打からリバース・フィギュアエイト。

 これをチェリーがカットしてエリナ様をロープにくくりつけると、竹林が619。さらにフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドで叩きつけるもカウントは2。竹林とエリナ様のエルボー合戦が展開され、エリナ様が張り手へヘッドバッドで優勢に。


 しかし、竹林は組み付いて変形ゴリースペシャルからゴリーボム。しかし、マダムが介入してムチ攻撃を見舞って隙を作り、エリナ様がスタンド式シャイニング・ウィザード。さらにM.D.M.A改(※縦開脚式リバースDDT)で3カウントを奪った。

エリナ様「赤井……いや、赤井さん。こないだの記者会見見ました。11月で引退されるとのことで。このベストボディジャパンプロレスのリングで赤井さんの隣に立たせてもらってすごい成長できたと思ってます。次、9月ベストボディジャパン、次の興行が出て頂けるの最後になると思います。ベルトちょうだい?(セコンドからベルトを受け取る) 最後の試合でこのベルト賭けて、私とシングルマッチしていただけないでしょうか。お願いします!」
赤井「ぜんぜんエリナ様っぽくないけど大丈夫?(笑)でも今こうやって話してくれた言葉が全部自分に突き刺さって、心からそう思ってくれてるんだなって受け止めました。エリナ様が大事にしているその大事なベルトを賭けて私とシングル要求してくれてありがとう。次回9月ベストボディプロレスジャパン最後の参戦となります。そこでエリナ様とそのベルト賭けてシングルやりましょう。どうですか?」
エリナ様「ありがとうございます!」
赤井「それまで、そのベルトいっっぱいキラキラに磨いて待っててください。」

第5試合


 かつて正規軍のコーチとして黎明期のBBJを支えてきた大石。デビュー間もない頃のやかんに「BBJを引っ張っていくのはアンタなんだよ!」と発破をかけ、やかんをエースに成長させてきた。
 しかし、大石はダンカンプロレス軍団へと加入して正規軍の敵に回り、ダンカンプロレス軍団を抜けた後もCLUB LUXURYに加入して悪行三昧。やかんは悪に染まった大石を正したいという思いを胸に、5周年記念大会という節目で王者として大石を挑戦者に指名。やかんが大石への成長を見せつけて正義の道に引き戻したい試合だった。

 試合はクリーンな握手から始まり、堅実なリストロックやヘッドロックの応酬。大石が髪の毛を掴むラフファイトを見せると、やかんはドロップキックで吹き飛ばしてアームドラッグを連発。さらにコーナーから飛びつくティヘラも見せる。

 大石は命乞いをしつつ、殴りかかってきたやかんを場外へ。すると、セコンドに付いていたCLUB LUXURYの大和がやかんをボコボコに。大石は背中へのニードロップからカーブストンプを連発し、バンテージを剥がしてやかんの首を絞め上げる。

 やかんはエルボー連打で食い下がるが、大石は顔面にツバを吐いて目潰し。
 さらに「よっしゃ行くで~!」とスイングDDTを狙うが、やかんがこれをデッドリードライブで切り返しヒザへの低空ドロップキックからスパインバスター。さらにバックドロップで叩きつけてコーナーに振るが、ブートで止めた大石がスイングDDT。

 大石はミラクルエクスタシーを狙うが、やかんが延髄斬りで切り返す。大石は再びミラクルエクスタシーを狙うが、今度はやかんがフランケンシュタイナーで切り返す。さらにやかんがウラカン・ラナを狙うが、これをキャッチした大石がミラクルエクスタシー。

 大石がパワーボムからゆりかもめに捕らえるが、やかんは必死のロープブレイク。
 大石がヨシタニックを狙うが、やかんがショルダースルーで切り返してバックドロップ。さらに必殺のやかん式ラ・マヒストラル(※ミスティカからのラ・マヒストラル)を決めるもカウントは2。

 ならばとやかんはアルゼンチン・バックブリーカーから新技のトーチャーラック・ボム。これで決まりかと思われたが、大和がレフェリーの足を引いてカウントを妨害。

 大石はセコンドからスーパーボディ級のベルトを受け取ると、やかんに殴りかかる。
 これをかわしたやかんは延髄斬りを見舞い、大石をベルトの上にロックボトム。

 完璧に決まった一撃だったが、大和がこれをカットしやかんの顔面にスライディングキック。マウントを取って殴り続けるとレフェリーが反則裁定を下して試合終了。

 試合はやかんの反則勝ちとなるも、王座規定により王座の移動無し&防衛回数のカウント無しとなった。

第6試合


 新体制となってからプロレスのリングとは距離を置き、独自の生態系を築いてきたアクトレスガールズ。アクトレスリング旗揚げから1年5ヶ月半の時を経て、プロレス団体のリングにアクトレスガールズが初登場。

 4人それぞれ握手を交わしてから茉莉と夏葵の対面でゴング。
 素早いバックの取り合いから丸め込みの応酬、アームドラッグの応酬が展開。青野と皇希が加勢に入ってリング上で入り乱れ、茉莉&青野が2人へサンドイッチ式ミドルキック。

 さらに茉莉&青野が2人をロープにくくりつけながら顔面を踏みつけ、セコンドについていた宇宙海賊シェルオルの荒幡寧々&なるも一緒に「ベストボディ・ジャパンプロレス、5周年おめでとうございま~す♪」とポーズ。

 代わる青野が夏葵にサーフボードストレッチからバックブリーカー、キャメルクラッチと連撃。さらに、青野が立てたヒザに茉莉が前落としで叩きつける合体攻撃。青野がラリアットを狙ってロープに飛ぶが、夏葵がドロップキックで反撃して皇希にタッチ。


 皇希は青野の顔面をロープに叩きつけていき、ビッグブートからラリアットを狙ってロープに飛ぶ。青野もラリアットで迎撃して正面衝突していくが、皇希が打ち勝ってなぎ倒す。さらに皇希が逆エビ固めからカナディアンバックブリーカーを狙うが、青野が着地してラリアット。さらに串刺しラリアットの連打からバッファロースリーパーも、夏葵がカット。

 皇希のラリアット+夏葵のジャンピングニーのサンドイッチ攻撃が決まり、皇希がカナディアン・フェイスバスター。さらに組み付いていくが、青野がダブルアーム・スープレックスで反撃し両者タッチ。

 夏葵が茉莉にドロップキックを見舞い、ローキックを連打。しかし、蹴り技に一日の長ある茉莉がローキックの打ち合いに競り勝っていき、コーナーからの空対地ハイキックからレッグラリアート。さらに変形マフラーホールドに捕らえていくも、皇希がカット。

 夏葵のブロックバスターから皇希のラリアットが流れるように決まり、夏葵がスワンダイブ式ミサイルキックを狙うも足を踏み外して落下。この隙を見逃さずに茉莉がロープに振ろうとするが、皇希がビッグブートでカットし、夏葵がジャンピングニー。

 青野が救出し、2人をダブルラリアットでなぎ倒す。続けて、茉莉が熨斗紙で青野を夏葵に叩きつける自爆合体攻撃。

 茉莉がハイキックからフロントフリップで叩きつけ、鼯鼠の術(ももんがのじゅつ。=フロッグ・スプラッシュ)で3カウントを奪った。

谷口智一会長挨拶


谷口智一会長
「皆さんこんにちは!最近もう連続猛暑が続いてすごく熱い中、ご来場いただきありがとうございます。クーラーががゆるくて暑いとか逆に女性の方、効きすぎて寒いとかないですか?あればスタッフに遠慮なく言って下さい。休憩後の一発目にですね、ベストボディジャパンのコンテスト出身の女性お2人のエキシビションを開催します。ベストボディジャパンプロレスは5周年、コンテストは11周年となります。最初は男性が多かったんですが年々女性も増えてきて、大体今5:5、五分五分くらいで女性の選手が多くて、綺麗な選手、プロレスとか格闘技、アクション的なことをやってほしいなって選手がたくさんいます。そんな中、今日はベストボディジャパン日本大会でも優勝経験があり、上位にも定期的に行っているお二人にエキシビションでこれから試合をやっていただきます」

第7試合


 白&青を基調としたコスチュームに身を包んだ大竹仁美、黒を基調としたコスチュームに身を包んだ海保由佳によるエキシビジョンマッチ。

 2人笑顔で握手を交わしてからゴング。
 丁寧なリストロックの応酬から大竹がヘッドロックに捕らえて腰投げ。海保がすぐにヘッドシザースで切り返してクリーンブレイク。
 ロックアップで組み合い、バックの取り合いから大竹が足を取ってレッグロック。さらにヘッドロックに捕らえていくが、海保がロープに振ってショルダータックルで打ち勝つ。もう一発を狙うが、大竹がショルダータックルでお返し。

 大竹は伸びやかなポーズを決めながらのエルボードロップを放っていくが、2発目をかわした海保がサッカーボールキックから首4の字固め。さらにビッグブートでコーナーに吹き飛ばして突っ込んでいくが、大竹がカウンターの低空ドロップキック。

 大竹はボディプレスを見舞ってからロープに飛ぶが、海保がソバットで迎撃。さらにエルボーを放つが、大竹がキャッチしてDDTで突き刺し足4の字固め。海保もひっくり返して逆に大竹の足を極めるが、大竹も再びリバース。意地の張り合いが続く中で5分経過のゴング。

 お互いに初のエキシを終えた2人は安堵の笑みを浮かべながらしっかり抱き合った。

第8試合


 豪華メンバーが集う全12選手参加のバトルロイヤル。

 最初に入場してきたのは前口太尊。第2入場者の鈴木悟との対面でゴングが鳴ると、元キックボクサー同士の緊迫感あるローキックでの牽制合戦。鈴木がショルダータックルで均衡を破るも、前口は即座にドロップキックで反撃。

 そんな中で第3入場者のゴージャス松野が熱唱しながら登場。松野はゆっくりとリング外周を回っていき、松野がリングに上がると前口&鈴木が空気を読んで場外に出ての殴り合いを展開。松野が一曲歌い終えてポーズを決めると、我慢の限界に達した前口&鈴木がストンピングで松野を袋叩きに。

 第4入場者として高梨将弘が登場し、リングに駆け込んで松野を救出。
 高梨は前口を寝かせ、「ゴージャス!お前の必殺技、ゴージャス・スーパースター・エルボーをぶち込んでやれぇ~!」と絶叫。松野がゴージャス・スーパースター・エルボーを発射も、自爆してヒジに甚大なダメージを負ってしまう。

 第5入場者として木村昌嗣が登場。前口&鈴木が2人で向かっていくが、木村がフライング・ダブルラリアットで迎撃。
 前口&鈴木が並んで寝ているのを見た高梨が「2人が倒れてるぞ!ダブルでゴージャス・スーパースター・エルボーを決めてやれぇ~!」と絶叫。松野がゴージャス・スーパースター・エルボーを発射も、自爆してヒジに甚大なダメージを負ってしまう。

 第6入場者として登場した唐澤志陽が陽気に踊りながらリングイン。
 リング上でポーズを決めると木村が襲いかかるも、唐澤がミドルキックで撃退。前口にはボディスラム、鈴木には低空ドロップキックからランバー・ソムデート直伝ランニングローキックと大暴れ。

 これを高梨がカットし、前口&鈴木&唐澤&木村が大の字になっているのを見て「ゴージャス!これだけいりゃあ、誰かには当たんだろ!ゴージャス・スーパースター・エルボー、決めろぉ~!」と絶叫。松野がゴージャス・スーパースター・エルボーを発射も、自爆してヒジに甚大なダメージを負ってしまう。4人が全員で松野を押さえ込んで3カウント。松野が失格。

 第7入場者として石井慧介が登場。
 石井は前口にブレーンバスター、河津掛けを狙う木村にニーアッパー、唐澤にはロープスタンガン、鈴木には延髄斬り、高梨にはダブルニードロップと大暴れ。

 第8入場者として政宗が登場。
 政宗はコーナートップから飛びついてのアームドラッグを石井に見舞い、高梨にはチンクラッシャー→ココナツクラッシュ→河津掛けの得意の連撃からダイヤル固め。カットに来た木村&唐澤に対し、木村へのコンプリートショット+唐澤へのDDTの同時攻撃。
 さらに鈴木が放ってきたミドルキックをキャッチして骨喰。カットに来た前口もカニバサミで倒して重ね、2人へまとめて骨喰。

 第9入場者として駿河メイが登場。
 メイは希月あおいから受け継いだレインボーな羽をひらひらさせながらメイジャンプも、なんとその羽で政宗の顔面を殴りつける。その後も男性陣を羽で殴り倒していき、政宗にメイジャンプ式アームドラッグを連発。リング中央で歓喜のメイジャンプ。

 しかし、鈴木がメイのポニーテールを掴んで引っ張り、「おい!お前なにしてくれてんだ!」と怒鳴りつける。メイは「きゃ~っ!助けてさくらさぁ~ん!」と絶叫。

 すると、第10入場者として怒りに震えたさくらが猛ダッシュでリングインし、「ウチのかわいい子になにしてくれちゃってんのよ!オラァ!」と鈴木を殴りつけ、メイがドロップキック。さくらが鈴木をOTRさせ、「オ~ッホッホッホ!」と高笑い。鈴木が失格。

 その後、全員がもみ合いとなる中で8人がエストレージャの体勢に。

 そんな中で第11入場者の平田一喜が登場。
 エストレージャのド真ん中に降り立った平田がダンスを始めようとしたその瞬間、セクシーボディコンテスト最終審査が行われることが宣言されミュージックストップ。

 平田も困惑しつつ見様見真似でポーズを取るも、コンテスト出場者たちが平田をおしのけてエストレージャの中心でフリーポーズ。選手たちがやんややんやと囃し立てる中で審査は終了。

 思い出したかのように全員が痛がり始める中、神妙な面持ちでエストレージャの中心に戻った平田は、満を持してヒラタGOサングラスを装着。その瞬間に全員がエストレージャから脱出して平田を袋叩きにしていく。
 しかし、平田は襲いかかってくる面々を次々と首への手刀で失神させていく。意識を失った前口を高梨がOTRさせて前口が失格。同じく失神した木村を高梨がOTRさせて木村が失格。

 2人がかりで向かってきた政宗&唐澤を平田がダブルの手刀で同時に失神させ、さくらが政宗を、メイが唐澤をOTRさせて2人が同時に失格。

 石井がロープに飛んでビッグブートを狙うが、メイが飛び込んできて眼前でメイジャンプ。思わず怯んでしまった石井を平田&ガトム勢が全員でOTR。石井が失格。

 平田は、残るさくら&メイ&高梨に向け、「僕も我闘雲舞みたいなもんですねっ!」と満面の笑みを浮かべて駆け寄っていくが、3人の答えは平田への袋叩き。

 平田が制裁を受けている中、最終入場者のアジャコングが登場。

 なんとか袋叩きから脱出した平田は、アジャのリングインに合わせてロープを上げて媚びを売る。平田は「アジャさん!助けてくださいよぉ!」とすがりつこうとするが、アジャの答えは強烈なビンタ。平田は大ダメージを受けて場外へと転がり落ちる。

 ガトム勢の3人はアジャを怖がって対面を押し付け合う。メイがアジャの眼前に押し出されると、アジャはメイに強烈なビンタ。メイがやられたことに怒ったさくらがアジャを羽交い締めにし、高梨が「しっかり持っとけよ!」とナックルを放つも、案の定さくらに誤爆。その隙を見逃さず、メイが2人を同時にスクールボーイで押さえ込んで3カウント。さくら&高梨が失格。

 メイは「やりました!アジャさん!やりましたぁ~!アジャさぁ~ん♪」と飛びついてアジャにハグ。アジャは困惑しながらボディスラムで叩きつけようとするが、メイが首固めからの十字架固めで切り返して金星を狙う。
 メイはさらに回転エビ固めを放つが、アジャが倒れず耐えてそのままヒップドロップ。メイは返せずそのまま3カウント。メイが失格。

 リング上に1人残ったアジャが試合終了と思って勝利のポーズも、生き残っていた平田が背後から忍び寄ってアジャにヒラタGOサングラスを装着。


 『TOKYO GO!』が流れる中、平田はアジャにも一緒に踊るよう要求。アジャは断固拒否していたが、前奏が終わるや否やキレッキレのダンスを披露。
 ダンスが終わると、平田はハイタッチすると見せかけたスクールボーイ。卑劣な丸め込みを返したアジャは、平田を立たせ、“気を付け”の姿勢を取らせてからお互いに礼。アジャが裏拳を叩き込み、バタリと倒れ込んだ平田をOTR。平田が失格。

 1人勝ち残ったアジャがバトルロイヤル優勝者となった。
 アジャは、リングに落ちていたヒラタGOサングラスを踏み潰そうとするが、思い直して自ら装着。陽気に踊る姿を見せつけて退場。
 そんなアジャの姿を見た解説のブル中野さんは、「アジャ、すごいなぁ~」と感慨深げなコメントを残した。

第9試合


 豊満なお腹には巻けなかったから置いてきたのか、本当に忘れてきたのか、ディーノ&伊橋はベルトを持たずに入場。そんな王者の姿勢に挑戦者組がブチ切れる。

 伊橋をベイダーの対面でゴングが鳴ると、伊橋は「あんちゃぁ~ん!空から見守っていてくれよ!」と無念の負傷欠場となった大鷲透に向けての思いを叫び、大鷲ばりのエアルチャを展開。両者タッチ。

 ディーノと諸橋の対面となると、リストロックの取り合いからディーノが自身の股間を諸橋に握らせる。精神的ダメージを受ける諸橋を押し倒して寝バックで犯し、タイツの中に手を入れて諸橋の晴也に男色クロー。伊橋にタッチ。

 伊橋はギロチンドロップを見舞ってディーノにタッチ。

 ディーノは男色ナイトメアを領域展開。ベイダーがナックルでカットを試みるも、尻餅をついたディーノが顔面騎乗する形に。ディーノは改めて男色クローで諸橋の晴也を鷲掴みに。苦悶の表情を浮かべていた諸橋だったが、ビルドアップして対抗しチンコ投げ。ベイダーにタッチ。

 ベイダーはスワンダイブ式フォアアームから2人を場外に放り出し、プランチャ。
 ディーノが女性客の集まった観客席に尻から突っ込んでいき女性陣が悲鳴を上げて逃げるという、もはやホームでは見ることが出来なくなった懐かしい光景が広がる。

 ベイダーがロープに飛ぶも、ディーノが男色クローで迎撃し、そのまま男色エクスプロイダー。伊橋にタッチ。

 伊橋&ディーノがトレイン攻撃を見舞っていくが、ディーノがランニングリップロックを見舞おうとしたところで諸橋が場外から足を引いて転倒させる。

 ベイダー&諸橋のダブルドロップキックが伊橋に突き刺さり、ベイダーがニードロップからスワンダイブ式スワントーンボムを狙う。これをディーノが下から男色クローでキャッチして男色スタナー。エプロンで控える諸橋もリップロックで落としてしまう。

 ディーノは、「仕方がありませんねえ。やるしかないでしょう。私は今からアナルを出す。このアナルにマスクマンの顔面を打ち込んで、今夜泣く泣く洗濯させてやろう」とコーナー上で地獄門を展開。
 伊橋が「アアァ~ナルじゃあ~~~い!」と絶叫しながらベイダーの顔面をディーノのアナルに叩き込み、全力で抵抗する諸橋もアナルに沈める。

 伊橋はベイダーにムーンサルト・プレスを発射も、ベイダーが回避したため自爆。ベイダーが変形ラ・マヒストラルで丸め込み、キックアウトした伊橋の顔面をディーノのアナルに挿入。

 ベイダーがシザースキックからスワンダイブ式スワントーンボムを炸裂させ、伊橋から3カウントを奪った。

 ベルトを手にしたベイダー&諸橋は、怒りが収まらずに2人を袋叩きに。
 すると、ぽっちゃりコンテスト準グランプリの轟もよ子が全速力で走ってきて救出に向かおうとするが、リングにたどり着いた時点で息切れしておりリングインすること無く排除される。

 ぽっちゃり軍はもうダメかと思われたが、ベストぽっちゃりコンテストグランプリを受賞した世界最強のぽっちゃりであるアジャコングが猛然とリングに飛び込んでディーノ&伊橋を救出。

アジャ「しっかりしろや。なんでベルト獲られてんだよお前らよお」
ディーノ「ごめんよぉ」
アジャ「取り返せそのベルト。いくぞ。取り返しにいくぞ!おい、ぽっちゃり軍これだけだと思ってんのかこの野郎。俺もいんだよ馬鹿野郎!忘れんじゃねーよこの野郎」
ディーノ「最終決戦だよ、存在意義かけて次やろうぜ!」
諸橋「やってやろうじゃねえかこの野郎!どうですかお客さん!おい、お前らこっち解散かけてやってやんよ、だったら、お前ら6人タッグのベルトそっちかけてこいやコラァ」
ディーノ「さっきまでこのベルトと6人タッグの2冠だったけどそれをかけろっつーのかよ!」
諸橋「そうだよおい」
ディーノ「てめえらは負けたら解散賭けんだな?」
諸橋「やってやるよこの野郎!」
ディーノ「ああいいよこっちもベルト賭けてやるよ、解散とベルト!いつやんだよ!」
諸橋「おい、次の大会!」
ディーノ「いつだよ」
諸橋「9月27!」
ディーノ「9月27日」
諸橋「どうですかお客さん!」
ディーノ「9月27日にベルトと解散をかけてやるってんだな!」
諸橋「やってやるよこの野郎!」
ディーノ「やれんのか!」
諸橋「やってやるよ!」

(※両軍があわや乱闘に)

アジャ「ちょっと落ち着け、一回、一回、一回、一回、よくわかったよくわかったよーくわかったけど、9月27だけダメなんだよ。無理なんだよ。他のやつ決まっちゃってんだよ。遅いんだよお前ら言うのが」
ディーノ「どーすんの?!3vs2になっちゃうじゃん!」
アジャ「わかった、わかったわかった。大丈夫だ。ぽっちゃりにはまだ強力なうちの弟分がいるから。俺の代わりに今からオファーすっから。アブドーラ・小林呼んでくっから。アブ小が来るからここに!アブドーラこっち入るから!」
諸橋「おいやってやんよ!」
アジャ「なんだこの野郎!」

(※諸橋がアジャに詰め寄っていくも、アジャが圧をかけるとすぐにロープ際まで追い込まれる)

ディーノ「いやアジャ兄試合しないでしょ、すげー頑張ってるけどやんないでしょ。」
アジャ「うん9月27はちょっと無理だな。アブ小にすぐ連絡する、アブ小絶対来るから、こっちにアブ小入るから。アブドール・小林とディーノと伊橋で、6人タッグのベルト。てか6人タッグのベルトがチャンピオンなのかどうかもよくわからないんだけど、それはなんでもいい」
ディーノ「なんでもいいよ!解散かかってんだから!」
アジャ「そうだ解散かかってんだから。ぽっちゃりは不滅だ!ぽっちゃりが最強じゃ!9月27日お前らは終わりじゃボケ!」

セクシーボディコンテスト表彰式


<女性部門>
1位 葉山愛理さん
2位 AKIKOさん
3位 澁谷琴美さん

<男性部門>
1位 山本裕弥さん
2位 鈴木浩一朗さん

第10試合



 昨年の4周年記念大会では、BBW無差別級王座戴冠を果たした吉田が谷口会長を相手に初防衛戦を行うはずだった。しかし、吉田の負傷欠場によって王座戦は流れ、ラグジュアリー化した吉田が独自路線を行き始めたことから2人の王座戦は叶わぬままとなっていたが、1年の時を経てついに実現。

 吉田はオキニのディーバであるマサミ&ミカを伴って登場。対する谷口は、Aimiを右肩に乗せて登場し黄色い歓声を浴びる。

 クリーンな握手に始まり、ロックアップでの力比べに押し勝った谷口会長がショルダータックル。吉田のドロップキックを受けても倒れず仁王立ちし、「フロントポーズ取れなくして次のコンテスト出られなくしてあげますよ!」と逆水平チョップで胸をバチバチと叩いていくが、吉田も王者の意地をかけてフロントポーズを取って対抗。

 谷口はボディスラムからエルボードロップを発射も、吉田が回避してサイドポーズ式ボディプレス。さらにサイドポーズ式リバース・インディアン・デスロックで足を痛めつけてからコーナーに上っていく。

 谷口は下から担ぎ上げてパワースラムで叩きつけ、吉田をロープに振り続けてロープ間を何往復も走らせる。徐々にスタミナが尽きてスピードが落ちていった吉田は、ついにバタリと倒れ込む。吉田が息切れする中で谷口がスリーパーホールド。現状最も効果的な攻撃が繰り出される。


 すると、吉田のセコンドに付いていた大石が、Aimiさんを人質に取りながらリングへ。
 谷口がしかたなく吉田を解放すると、大石が「よく見りゃキレーな顔してんじゃねーか」とナンパを始める。
 しかし、Aimiさんは大石をビンタで張り飛ばし、「私に触れるなんて100年早いのよ!」と吐き捨てながらヤクザキック。

 リングが混乱に包まれる中、CLUB LUXURYの前口、大和がリングになだれ込んで谷口にトレイン攻撃からダブルブレーンバスター。正規軍の竹林、木村が救出に入るもあっけなく撃退されてしまう。そんな中、やかんも救援に駆けつけて前口にドロップキック、大和に延髄斬り。そして謎のムキムキ老紳士もリングに上がり、「誰?!」と困惑する大石をラリアットで叩き伏せる。

 吉田は、谷口にサイドポーズ式リバース・インディアン・デスロックを決め、ブレーンバスターを狙うも谷口が逆にブレーンバスター。さらにラリアットから逆片エビ固めで捕らえ、吉田からギブアップを奪って勝利を収めた。

谷口「みなさん、あらためましてベストボディジャパンの谷口です。本日は7月入ってずっと暑い日が続く中、かなり暑いのにご来場ありがとうございます。最近ラグジュアリー吉田、吉田和彦さんの兄弟と言ったり従兄弟と言ったりよく分からないキャラなんですけど最近ね、美女集めが趣味で、脱がせて水着にしてリング上げて。ちょっとそういう不届き者のラグジュアリー吉田なんですけど、年齢差あるんで体格差もあり、楽勝かなと思ったんですけどちょっと途中で向こうのセコンドに乱入したりして、思ったより苦戦して意外に強敵でした。でもみなさんの声援のおかげて無事新王者になることができました。本当にありがとうございました。今日は5周年ということでこのあと今日全選手にリングに上がっていただきたいと思います。よろしくお願いします。みなさんも5周年大会盛り上げてくださってありがとうございます。本日はみなさんのおかげで無事5周年を迎えることができました。ベストボディジャパンプロレス、設立してからすぐコロナというなんとも不運なスタートとなりましたが、本当皆さんのご声援・サポートのおかげてなんとか5周年を迎えることができました。本当に心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。これからもコロナ含めて色々来るかもしれませんが10周年、15周年、20周年と先を見据えて頑張っていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!では最後恒例の締めをやらせていただきます!BBJで左の拳を挙げていただくんですけども、皆さん全員やっていただくまで終わりませんよ。見てますからね。ではみなさん、準備はいいですか。では本日の5周年大会、ありがとうございました!BBJ!」

<大会後コメント>


谷口智一&茉莉
――新体制となってからアクトレスガールズの皆さんがプロレス団体のリングに上がるのは初めてだが、終えてみての感想は
谷口「今日の皆さんへの挨拶でもお話したんですけど、ベストボディジャパンの本隊であるコンテストの方も女性の方の参加者がすごい増えてるので、プロレスという競技だろうが、アクトレスさんが重視されている女優業にしろ他の分野のスポーツにしろ、すごい女性が活躍する時代が来たなと。僕自身確信してますので、そこにアクトレスガールズさんが今日提供公演いただいて、今後も提携に向けて話を進めていって、提携もほぼ正式に決まるということで、どんどんベストボディジャパンにアクトレスガールズさんの新しい風を吹かせていただきたいなと思ってます」
茉莉「久しぶりにプロレス団体さんのリング上げさせていただいて、しかも5周年記念大会というとても大事な大会に呼んでいただいて、すごく緊張したんですけれども、今日も途中にいつものコンテストのくだりがあったり試合の中にあったりと本当にもう、楽しませていただいちゃって、その一部になれたのかなと思うととても嬉しいです」

――これ1回きりではなく、継続的にアクトレスの皆さんもリングに上がっていく?
谷口「そうですね、もう提携もう正式に合意して今日この場で、このインタビュー時に正式に発表したいなとそれに向けてここ最近打ち合わせを重ねておりますので提携をさせていただき、今後はもう定期的にリングに上がっていただいたりこちらの選手もW所属として所属させていただいて、アクトレスガールズさんのリングにベストボディジャパンの選手も今後上がらせていただき、お互いそれぞれ相乗効果が出て、お互いの団体にとってプラスになっていければなと思ってます。」

――W所属というのは聞いてからとBBJの選手アクトレスにという方向か 
谷口「現段階ではベストボディジャパンの所属選手がベストボディジャパンに所属しながら、アクトレスガールズさんにも所属し、両方のリングに上がると現段階ではこういう感じで決まってます。」

――アクトレスの選手はBBJの選手とプロレス団体のリングプロレスをしていくのか
茉莉「プロレスを用いた演劇も、プロレスの試合もできるメンバーなので、その都度、一番その大会に合ったベストなパフォーマンスを披露させていただければと。」

谷口「今回アクトレスガールズさんとベストボディジャパンで提携させていただき、プロレスだけでなく、コンテストの方にもアクトレスガールズさんに出場をしていただきたいなと思ってまして、次のベストボディジャパンプロレスの試合、9月27新宿FACE大会で予選会ということでアクトレスガールズさんのみでコンテストを開催して、その次ベストボディジャパンの本番の方のコンテストなんですけども、10月21日ベストボディジャパンの職業別ジャンル別のコンテストがあるんですけども、そちらに本番として、そこで、9月27日の中で上位に選ばれた選手が上位5名、出ていただくということで決まっております。そういう感じで、プロレスだけでなくベストボディジャパンコンテストの方でも女優として輝いていただきたいと思ってます」
茉莉「さらに東日本大会5位から、優勝者は7月の日本大会の方に。11月19日の両国国技館大会の方にも」
谷口「そうですね。10月21日上位の方から選ばせていただき、出ていただきたいなと。思ってます」
茉莉「予選の方は、10名程度を予定しているんですけれども、女優としてもさらに体に磨きをかけて盛り上げていけたらなと思っております。よろしくお願いします」

(※茉莉は先に退席)

――BBW無差別級王座初戴冠おめでとうございます。試合を振り返っていかがですか
谷口「マイクでもお話したんですけど、ちょっと油断してましたね。年齢差・体格差があるので楽勝かなと思っていたんですけど、CLUB LUXURYのセコンドの存在を忘れてました。セコンド介入が無かったらあっさり勝つかなと思ってたんですけど、意外と粘られたのと、前口選手、大石選手、大和選手とセコンドに強いメンバーが入っていたのでね。ちょっとそこのメンバーが試合に入ってくるというのを想定してなかったですね。油断してたところを突かれた感じですね」

――セコンドについていた正規軍の皆さんも試合に介入していた。ある意味で総力戦だった
谷口「そうですねえ、正規軍はあまりルール違反をしたくなかったんですけど、向こうが入ってきたから迎え撃った感じですね。最終的には総力戦でどうにか逆転勝ちできたかなと思っています」

――団体も5周年という節目を迎え、アクトレスガールズとの提携も発表された。6年目からの抱負は
「ベストボディ・ジャパンの本隊の方のコンテストは今年で11年目なんです。女性選手も増えています。女優さんとしてもいいんじゃないかなという選手もすごく多いので、女性選手を盛り上げていく中で、女性メインの団体としてアクトレスガールズさんがすごく盛り上がっていますので、アクトレスガールズさんと提携してお力を貸していただき、ともに女子部門を盛り上げていきたいなと思っています。この提携を機にさらに女性の力で盛り上げていきたいと思います」

――防衛戦について
「9月27日の次回大会では予定していないんですけど、11月か12月にやる年内最終戦で初防衛戦をやりたいなと。チャンピオンになったからには2~3年は保持して、無差別級のベルトの価値を上げていきたいと思います」

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