伊藤麻希が7・8大田区での瑞希とのプリプリ選手権に向け王座獲り宣言!「ベルトを獲って、伊藤麻希vs瑞希の物語を終わらせる」

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 東京女子プロレスが7月5日、東京・渋谷区のAbemaTowersで夏の祭典「SUMMER SUN PRINCESS '23」(7月8日、東京・大田区総合体育館)に向け記者会見を行った。瑞希が持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑む、伊藤麻希がベルト獲りを誓った。

 かつて、瑞希は2017年春に同団体にレギュラー参戦を始めた当初、伊藤から強引に「伊藤リスペクト軍団」へ勧誘されて受諾し、同じ軍団でしばらく活動した経緯がある。両者のシングル戦は2021年8月14日、東京・後楽園ホールでの「第8回東京プリンセスカップ」準決勝(伊藤の勝利)以来、1年11ヵ月ぶり。

 伊藤は「今回が4回目の挑戦になるんですけど、伊藤は絶対獲る気でいます。瑞希については闘いすぎて、伊藤は何がきても大丈夫かなと思ってます。もうすべてを受ける覚悟もできてるし、簡単に倒せる相手じゃないことも重々分かってるので。どっちが先に倒れるのかの勝負だと思ってます。伊藤は米国で修行もしてきて、自信もあるので。このまま結果だけ残して、伊藤が勝って、瑞希からベルトを獲って、昔から続く伊藤麻希vs瑞希の物語を終わらせようと思います」と王座奪取宣言。

 瑞希は「ベルトを獲ってから目まぐるしい日々で、いろんなことがあるんですけど、私はまだまだ途中だと思っていて。過去とかをみんなは見ると思うんですけど。私はその過去を自分の気持ちだったり、応援してくださってる皆さんの気持ちだったり、対戦相手だったり。すべて愛をもって闘ってきたので、その過去さえもちゃんと愛せてるなと思っています。だから今回の闘いもちゃんと自分らしく、愛で闘いたいと思います」と話した。

 現在の対戦相手の印象について、伊藤は「誰よりも責任感の強い人だなと思ってます。相方・坂崎ユカの卒業が決まっても、それでもあきらめない気持ちみたいなのが見えて。チャンピオンとしての責任とかも感じてるんだろうなって思ってるし。強いだけじゃなくて、責任感がとてもある選手だなと思って見ています」、瑞希は「伊藤さんは、私と本当に真逆の世界線にいる人だなと思っていて。でも、私はそんな伊藤さんのすごさだったり強さだったり真っすぐさ、そういうものに対してすごいなとか、自分もそうなれたらなとか思う部分はたくさんあります。でも本当に違う世界線にいて、本当に違う世界にいる人って感じで。私たちは普段交わることがないなって思っています。だけどリングの上だけは私たちだけしかいなくて、私たちだけの空間で闘えるので。本当に伊藤さんの気持ちって、闘ってみないと毎回分からないなって感じるので、本当にまっすぐな人だなと思います」と分析した。

 このタイトル戦のために伊藤は約1ヵ月、米国修行をしてきたが、その成果について、伊藤は「海外はスケジュール通りにいかないんですよ。日本だとちゃんとリングで体のコンディションを整える時間があったりとか、対戦相手が集合時間にちゃんと来たりとか、そういう普通のことがちゃんとできてるんですけど。海外は飛行機のトラブルとかもあるし、集合時間に対戦相手がいないこともあるし。体のアップとかもできないまま試合することもあるし、いきなり対戦カードが変わることもあるし。そのなかでやっていって、なおかつ自分より大きい相手しかいないので。それでも東京女子では受けないような技とかも受けるので、打たれ強くなったと思います」と自信のほどを垣間見せた。

 勝敗を分けるポイントに関して、伊藤は「技とか簡単な見やすいものでいうと、伊藤は渦飴を受けたことがないので。それがどれくらいのものかまだ分からないので、そこかなと思ってますね。あと、ちょっとでも気を許しちゃったら負けだと思ってるから、気を緩めないようにしたい。ちょっとでもやさしい部分とか見えちゃったりすると負けそうだから、1秒も気を緩めないことが大事なのかなと思ってます」と語った。

「パートナーの卒業発表、タッグ王座返上があったなかでの一戦になるが?」との問いに、瑞希は「私がユカッチの卒業に対して触れたら泣くことを知ってて、そうやって質問をしてくるんだろうなって思いますけど。今、闘えないユカッチがたぶん一番つらくて、しんどくて…。でも頑張れる自分が本当に幸せだと思うので。私の試合を見て、ユカッチが早く元気になりたいなとか、元気をもらったなって思ってもらえたらいいなと思います。私はベルトを一つ失っても、何も変わってないです」と涙で途中言葉に詰まりながらコメントした。

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