観客の不入りに悩むDRAGON GATEの王者がビッグマッチで王座防衛し全会場超満員を宣言!

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 19日、東京都・大田区総合体育館にてDRAGON GATE『DANGEROUS GATE 2022』が開催され、吉岡勇紀がEitaを下してオープン・ザ・ドリームゲート王座の防衛に成功した。

 吉岡勇紀はドラゴン・ダイヤのライバル“ダイヤ・インフェルノ”としての役目を終え、今年1月から素顔で活躍しダイヤとともにオープン・ザ・ツインゲート王座を戴冠。さらにはシングルトーナメント戦である『KING OF GATE 2022』で優勝を果たし、その勢いのままにKAIを制してDRAGON GATEの至宝たるオープン・ザ・ドリームゲート王座を戴冠を果たした。

 吉岡は誠実で真面目な性格であり、試合運びもマイクも王道を征くもの。一癖も二癖もある選手たちが集うDRAGON GATE内では吉岡の発信力不足を指摘する声もあり、特にNOAHでの活躍でDRAGON GATEの魅力を外部に発信し続けているEitaは吉岡を厳しく批判。Kzyとの次期挑戦者決定戦を制したEitaが吉岡のドリームゲートに挑戦することとなり、両者のイデオロギーが大田区のビッグマッチで激突することとなった。
 Eitaの「全然客が入ってねえじゃねーか。DRAGON GATEがつまんねーからだ。そしてお前がチャンピオンだからだ」という批判を受け入れた吉岡は、「すべてのDRAGON GATEの大会を満員にする」という目標を掲げてこの防衛戦に臨んだ。

 試合が始まるとEitaが吉岡の攻撃をすべて読み切って圧倒し、起死回生を狙って吉岡が放ったトペ・コンヒーロをかわして自爆させ大ダメージを負わせる。
 半死半生で反撃もままならない状態の吉岡に対し、Eitaは「そんなもんか?それが団体のトップか?!」と発破をかけながら容赦なく右腕への集中攻撃をかけNumero Unoでギブアップを迫るも吉岡は意地のロープブレイクを見せ、2度目のNumero Unoをぶっこ抜いてデスバレーボム。
EitaもトーテムキラーやImperial Unoを見舞って仕留めにかかるが、吉岡はこれをすべて受けきって雄叫びを上げ、雪崩式ダークネスバスターからフロッグスプラッシュ、バトルフック、フロッグスプラッシュと畳み掛けて3カウントを奪った。

 試合後、Eitaは「大田区のお前らに聞きたい。今の試合どうだった?(※観衆が喝采)……吉岡、聞こえるか?これが今日のお前だ。またな」とEitaなりの愛を込めた言葉を残して退場。
 そして吉岡は「今、お客さんが少ないのはリング上が面白くないということ。正直、俺は心に刺さりました。でもこれからDRAGON GATEのトップとして、後楽園ホール、その他の会場を超満員にしていきます!」と覚悟を叫んで大会を締めた。

 なお、この日の第1試合では吉岡と“D’Courage”でともに闘うドラゴン・ダイヤ&菊田円がオープン・ザ・ツインゲート王座を戴冠。シングル&タッグのベルトを持つD'Courageはメンバーが3人であるため、オープン・ザ・トライアングルゲート王座にも挑戦が可能だ。
 悩みながらもチャンピオンとして団体を牽引しようとする吉岡の今後に期待していきたい。

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