【試合詳細】7・17 プロミネンス新木場大会 柊くるみ&水波綾vs橋本千紘&優宇 鈴季すずvsドリュー・パーカー 夏実もちvs狐伯 世羅りさ&藤田あかね&松本都vs佐久田俊行&オルカ宇藤&スーパー・ハードコアマシン

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『プロミネンス第4戦 ~柊くるみ復帰~』
日程:2022年7月17日(日)
開始:18:00
会場:東京都・新木場1stRING
観衆:225人(完売札止め)

▼シングルマッチ 20分1本勝負
○夏実もち
9分21秒 ずんだ餅クラッチ
●狐伯(WAVE)

▼プロミネンス?vsHave a nice DIE 6人タッグハードコアイリミネーションマッチ 30分勝負
世羅りさ/藤田あかね/○松本都(崖女)
3-1
佐久田俊行(フリー)/●オルカ宇藤(フリー)/スーパー・ハードコアマシン

<1人目>
○世羅りさ
8分40秒 ダイビングダブルニードロップ→片エビ固め
●スーパー・ハードコアマシン

<2人目>
○佐久田俊行
10分13秒 芝刈り機攻撃→片エビ固め
●藤田あかね

<3人目>
●佐久田俊行
11分10秒 OTR

<4人目>
●世羅りさ
13分0秒 OTR

<5人目>
○松本都
15分3秒 ビーナスクラッチ
●オルカ宇藤

▼鈴季すずvsドリュー・パーカー トークバトル 10分勝負→15分勝負
鈴季すず
vs
ドリュー・パーカー(フリー)

▼柊くるみ復帰戦 タッグマッチ 30分1本勝負
●柊くるみ/水波綾(フリー)
19分9秒 200kgプレス→片エビ固め
[チーム200kg]○橋本千紘(仙女)/優宇(EVE)

柊くるみ復帰戦はチーム200kgが暴れまわる怪獣大決戦に!すずの負傷によりドリューとのトークバトルが実施!世羅りさvsフェラりさの夢の対決が実現へ!

オープニング


 この日の昼のWAVE後楽園ホール大会にて、すずは『CATCH THE WAVE 2022』を制して波女+Regina di WAVE王座戴冠を果たしたものの、試合中に肩を負傷してプロミネンスの試合を欠場することに。
 代替カードとして、すずvsドリューのトークバトルが開催されることがSNSにて発表されていたが、すずがファンの前で改めて挨拶を行った。

鈴季すず
「皆さんこんばんは!まずは、今日の夜、デスマッチ10番勝負2戦目、ドリュー・パーカーとの試合だったんですが、肩の負傷により欠場させていただきます。本当に楽しみにしてくださっていた方々に本当に申し訳ないと思っております。ですが、今日はそんなドリュー・パーカーとトークショーをやらせていただきますので、皆さんどんなトークショー、得バトルになるのか楽しみにしておいてください!そして!お昼の試合でWAVEのReginaチャンピオンになりました~!このベルトを獲ったからにはさっさとこの肩を治して、リングの上に元気な姿で上がりたいと思いますので、皆さんこれからも応援よろしくお願いします!今日はくるみさんの復帰戦もあるし、楽しみだ!プロミネンス、新木場大会、スタート!」

第1試合


 宮崎有妃のコスチュームも身にまとったもちが花道を歩いてくると、先に入場していた狐伯がドロップキックで奇襲。そのまま入場ゲート内に連れ込んでドタバタと争う音だけが聞こえる空間ができあがる。
 もちがなんとか逃げ出してくると、狐伯のセコンドに付いていた宮崎が待ち構えており、もちを倒してその上に狐伯をボディスラムで叩きつけたり、ラリアットを見舞ってから花道上に連れ込んではずかし固めを見舞ったりと大暴れ。大ダメージを受けたもちから狐伯が宮崎のコスチュームを奪還する。

 狐伯はもちの指を執拗に踏みつけ、ドロップキック、DDTからの低空ドロップキック、マウントエルボーと猛攻。さらに串刺し攻撃を狙うが、これをかわしたもちが串刺しボディスプラッシュからフェイスクラッシャー。
 狐伯はエルボー連打で突っ張っていき、ティヘラから串刺しドロップキック。さらにコーナーに上っていき、追いすがってきたもちにロープへ顔面を叩きつけるフェイスクラッシャーで反撃し、ミサイルキック。さらにダブルアームの体勢に捕らえるも、もちが振り払ってスレッジハンマーを3連打。

 もちはバックドロップ、リバーススプラッシュ式フットスタンプ、リバーススプラッシュと連撃してメタボリックサンドを狙うが、狐伯が着地して首固めで切り返し、続けて十字架固めも、もちがエビ固めで切り返し、そのままエビ固めのシーソーゲームに。これを返した狐伯がカサドーラも、もちが返して顔面をかきむしり、そのままずんだ餅クラッチで3カウントを奪った。

狐伯「痛い……宮崎さん……。自分多分3入ってないですよ」
もち「入ってましたぁ~」
狐伯「2.9だよ!まあまあまあ、いいよ。負けたけど、だって目的のものはもう手に入ってるから。自分の目的は別にお前に勝つことじゃないから。とりあえずお前が盗んだ宮崎さんのコスチュームが宮崎さんのもとに帰ることが自分の目的なので。ありがとうございました。じゃーな。もう会うことは無いよ。喋りたいなら喋っていいよ。勝ったんだから仕方ないな」
もち「なにその上から目線。超ナマイキじゃない?この人。(宮崎へ)先輩!この子のしつけどうなってんの?まあいいや。でもそれって完全に負け惜しみだよね」
狐伯「だって目的勝つことじゃないもん」
もち「私がコスチューム取られて本当に悔しいと思ってる?ハッキリ言うわ。そんな賞味期限切れたコスチュームなんかいらねーんだよ。お前のコスチューム、マジで賞味期限切れてるから。私はね、タイトルマッチがしたかったわけですよ。このリングで。(観衆へ)拍手せい!だけども、1度は決定したけど、大人の事情で流れてしまいましたね。私はそれだけを考えて貴女のコスチュームを盗みました。それくらい本気でした。でも、もうそのコスチュームは賞味期限切れだし、宮崎さんもハッキリ言って賞味期限切れです。だって、ここのリングの上にこの団体(WAVE)の最高峰のベルト、来ちゃったじゃなぁ~い?悔しくて何も言えないですか?」

宮崎「まあタッグの試合は私の怪我で流れたけど、いつでも私とみぃちゃんはブリーフシスターズでまだベルト持ってるから」
もち「でもちょっと遅いんだよなぁ~?私、その試合楽しみにしてたんですよ。私、またこのリングでやりたくないんですぅ~。ぶっちゃけ。私7月にやりたいカードもあったし、それがこの訳分かんない変な馬鹿なキツネのせいで崩れて今ここにいるわけですよ。私は次のステップに進みたい。でも、宮崎さん、今日復帰されたんですよね?私のこと、最後になにでこのリングにぶっ刺してましたか?あんな痛い技でぶっ刺しておいて私たちの関係、完結できないですよねえ!8月とは言いません。もしかしたら9月になるかもしれない。年末になるかもしれない。でも、やっぱりここで白黒決着つけようじゃないですか。このカードに関しては私の一存では決められないところに来ているので、7月22日のプロミネンス会議で掛け合ってみることにします。それまでしばしのお別れということで。お疲れ様でした」
宮崎「私が今日復帰したから、いつでもどこでもやってやるよ。待ってやるよ。お前は一生私に勝てねーんだよ」
もち「ということみたいなので、前向きに進めたいと思います。この話」
狐伯「バーカ!」

第2試合


 3カウントフォール、ギブアップ、レフェリーストップなどの通常のプロレスルールに加え、オーバー・ザ・トップロープルールも採用される6人タッグハードコアイリミネーションマッチ。

 プロミネンス?らが入場すると、宇藤らが奇襲し場外戦へ。世羅は佐久田の額にステープラーでチラシを打ち込み、マシンの頭を有刺鉄線竹刀でひっぱたくなど大暴れ。あかねはマシンが着用してきた怖い顔のオーバーマスクで敵味方関係なく脅かして回る。

 闘いの場がリング上に戻ると、佐久田があかねの顔面にステープラーでチラシを打ち込む。これを世羅&都が救出してトレイン攻撃から、世羅&あかねが都を丸太のように担いで突撃。さらに都が音頭を取って3人でのマンマミーアを狙ってY字バランスポーズをとるが、都以外は思うように足が上がらず、その間に佐久田に回避される。

 佐久田は「鼻はやめて!」と悲鳴をあげる都の鼻をつまみ上げて顔を歪めながら観衆へ撮影を促した上で619。さらにその場飛びムーンサルト・プレスも、あかねがカットしダイビングショルダー。そのままフォールもマシンがカットしてあかねにベルト攻撃。

 これを世羅がカットすると、マシンが大量のイスを持ち込み世羅を殴りながら重ねていき、その上にセントーン。さらにベルトでの絞首刑を狙うが、世羅が腕力だけでベルトを外し、逆にマシンの首を絞めながら持ち上げて羅紗鋏。

 世羅がコーナーに上っていくと、宇藤が妨害し、マシンがイス2脚の間にすのこをセット。マシン&宇藤がイス&すのこへの裏摩周を狙うが、世羅が暴れて脱出。宇藤がマシンをパワーボムで叩きつけるだけの形となり、その上から世羅がダイビングダブルニードロップを投下して3カウント。マシンが失格。

 都がイスを使って佐久田をロープに縛り付け、そこへ世羅&あかねがダブルの串刺しショルダータックル。さらにあかねがカイケツで佐久田を叩き付けてから画鋲バットを持ち出す。
 あかねが画鋲バットをフルスイングしていくのを佐久田が必死にかわしていると、マシンがリングの下から芝刈り機を取り出して佐久田に渡す。画鋲バットvs芝刈り機の鍔迫り合いは芝刈り機に軍配が上がり、佐久田が芝刈り機をあかねの腕の押し当てて大ダメージを与えて3カウント。あかねが失格。

 宇藤&マシンは都に狙いを定め、宇藤のサイドバスター+佐久田のドロップキックの合体攻撃から佐久田がスワントーンボムを狙ってコーナーに上るが、あかねが下から佐久田へ芝刈り機攻撃。佐久田が場外へと転落し、OTRで失格。

 生き残っているのは世羅&都の2人に対し、宇藤は1人。
 世羅&都が2人で宇藤をロープに振るも、宇藤はダブルラリアット。さらに世羅をコーナーに振って串刺し攻撃を狙うも、これを回避した世羅が宇藤にイスをもたせた上で串刺しランニングダブルニー。
 世羅がコーナーに上っていくと、宇藤がイスを投擲してエプロンへと叩き落とし、そのまま落としてOTRさせようとする。ここに都が救出に飛び込んでくると、1度目は誤爆を回避したものの、2度目のロケットパンチが世羅に誤爆。世羅がOTRで失格となり、「もうおしまいだぁ~!」と嘆く。

 都と宇藤の一騎打ちとなり、都はエルボー連打やコンビネーションキックを見舞うも宇藤はノーダメージ。宇藤がリバースタイガードライバーを狙うが、都はスタナーで切り返し、宇藤へイスを投げ渡した上でシャイニング崖ザード。さらにコーナーに上ってマンマミーアZを狙うが、宇藤が引きずり下ろしてジャンピング・ブレーンバスター。
 慌てて世羅が竹刀攻撃でカットに入るも、これが都に誤爆。宇藤は都にリバースタイガードライバーを狙うが、今度は世羅の竹刀攻撃が宇藤にヒット。宇藤が怯んだ隙に都がビーナスクラッチで押さえ込んで3カウントを奪った。

都「私が勝ちました!プロミネンス勝ちましたぁ~!口ほどにもないじゃないですか!プロミネンス、勝ったぞ~!こんなおじさん3人寄ってたかっても私たちに勝てない!」
宇藤「今日は負けたよ!でも3vs3でしょ?!次、シングルマッチやりましょうよ!シングルマッチお願いします!面白いもん持ってくるから!お願いします!」
都「ヤだよ!(※大・都コールが起こる)やんないやんない!やんないよ!こんな小物と私がシングルやるわけ無いでしょ!」
宇藤「松本先輩!お願いします!」
世羅「あんなに必死だからやってあげてよ。次回な、次回な、楽しみにしとけ。頑張ってな。……えーと、どうしよう。マイク持っちゃったな。せっかくだから自分も言いたいことが有りまして、やりたい人がいるんですよ。皆さん、フェラりさって選手知ってます?私、世羅りさをモチーフにしてもじった選手がね、学生プロレスで頑張ってるんですよ。しかも178cm、女子プロ界最高身長。ちょっとコイツを召喚したいと思ってます。次回、フェラりさと世羅りさがシングルマッチしますので楽しみにしていてください」

第3試合


 すずの欠場に伴い、ドリューとすずのトークバトルが開催。MCは富山智帆リングアナが務める。

すず「(※ドリューへの歓声を聞いて)すごい人気じゃん!(※富山リングアナに)あっ、MCなんで真ん中どうぞ。回しお願いします」
富山リングアナ「では、10分しかないのでお願いします!(笑)」
すず「(※質疑応答形式ではなくフリートーク形式なのを察して)……あっ!そういう感じ?!」
ドリュー「チャンピオンじゃん、チャンピオン」
すず「先程も言いましたけど、チャンピオンになりましたんで!」
富山リングアナ「あとからいらっしゃったお客様もいるので是非見せてあげてください」

(※すずが会場四方にベルトを掲げて見せる)

すず「第18代のRegina di WAVEチャンピオンです!」
富山リングアナ「紆余曲折あったみたいですね?」
すず「そうですね。元々野崎選手とCATCH THE WAVE、リーグ戦で決勝まで2人とも進出して、そこで波女+こちらの野崎さんが持たれていたRegina di WAVEのベルトをかけてやろうって言ってたんですけど、負傷して欠場になってしまったということで」
富山リングアナ「それで前回の波女だった高瀬みゆき選手と決勝戦を行いまして、見事第18代に!皆さん今一度大きな拍手をお願いします!」
すず「いえ~い♪」
富山リングアナ「せっかくチャンピオンになったすずちゃんとの一騎打ちの予定でしたが」
ドリュー「今日俺、1番残念だよ。(Reginaに)挑戦するよ。ちゃんと挑戦します」
すず「やりましょう!」

富山リングアナ「10番勝負2戦目の予定でしたが、お互い相手のこと、凶器とかも考えていたんじゃないですか?」
すず「考えてました!ドリューとは前にノーマルルールのタッグマッチで試合をして、そのときに負けてるんですよ。しっかり。だから、今日10番勝負でデスマッチでリベンジかましてやろうと思ったんですけど、ちょっと不甲斐なく欠場になってしまって本当に悔しいんですけども、欠場になったとしてもドリューへの熱は変わらないので、またどっかでリベンジさせてください」
富山リングアナ「ドリューは凶器は何を持ってこようと思ってたんですか?」
ドリュー「今日は、絶対ダーツ!だって、皆さんちゃんと分かってる。デスマッチのリングの上で男子も無いし女子も無いし、デスマッチファイター2人、デスマッチファイターvsデスマッチファイターと思ったんで普通にやろうと思った」
すず「やりたかった!」

富山リングアナ「私事ではあるんですけど、FREEDOMSさんでリングアナをやらせていただいていて、最近ドリュー選手がEREというユニットに加入したので、目の前でデスマッチを見てきていたので私も楽しみにしていた一戦だったんですよ。色々思いの丈はあると思うんですけど、今日トークバトルも逆にプレミアですよね!」
すず「確かに~♪トークバトルとか人生で初めてですよ」
富山リングアナ「私これ真ん中にいちゃダメじゃないですか?(笑)」
すず「ここは真ん中ですよね!」
ドリュー「自分の日本語は、すずのより上手いでしょ」
すず「なんだ急に!(笑)」
ドリュー「ホントに日本人?ハーフじゃない?」
すず「日本人だよ!どう見ても日本人だろ!」
富山リングアナ「頭の中身が普通じゃないからね。でも日本語が上手だからこれ成り立ってますもんね?(笑)」
すず「そうですよ。ドリューが日本人くらい日本語喋れるからトークバトルしようってなったんだよ」

富山リングアナ「5分経過ということで……5分って結構長いですね(笑)」
すず「そうですね(笑)もう10分くらい話してる気持ちになってた」
富山リングアナ「せっかくだから(観衆に)質問とか聞いてもいいんじゃないですか?」
すず「確かに!じゃ、早い者勝ちで!挙手!」

(※観衆からの質問タイムに)

――WAVEのベルトで志田選手との防衛戦が決まっていると思いますが、その他にやりたい選手はいますか?
すず「え~、やりたい人~?」
(※ドリューが挙手)
すず「おっ!やるかぁ~?!(笑)」
富山リングアナ「逆にWAVEさん的にはOKかもしれない」
ドリュー「ダメでしょ(笑)」
すず「またGAMIさんに説教される……」
(※観衆から「多分WAVEは大丈夫!」「WAVE、OK!」の声)
すず「OKだったら?やってやるよ!かかってこい!」
ドリュー「ホントは絶対それやらないから、誰と試合したい?」
すず「でも試合したい人はいっぱいいますね。それこそCATCH THE WAVE出てた人とか。自分はCATCH THE WAVEの決勝リーグ1発目で梅咲遥に負けちゃったんで。そういうところも見たりしております」

――今までのデスマッチの中で名勝負と思う試合はどの試合でしょうか
すず「ベストマッチ。自分で(※ドリューへ通訳)」
ドリュー「あぁ~」
すず「ベストマッチぃ?全部がベストマッチですけど、個人的には世羅りさとのデスマッチ、30分引き分け。こないだのプロミネンスの大会ですね。あれは悔しかったし、色んな感情が……『世羅とやっとデスマッチが出来た』って感情とか」
富山リングアナ「『その試合見たよ』って人!」
(※ぞろぞろと手が挙がる)
富山リングアナ「ベストオブ・ザ・デスマッチを見たって人がこんなに!」
すず「ありがとうございます!」
ドリュー「最近、海外、GCWで山下りなとデスマッチをして、多分それかな?あの日、3デスマッチして、その2番目。ちょうどいい。メインイベントはもうボロボロ過ぎて」
富山リングアナ「1日に3試合デスマッチしたんですか?!」
ドリュー「1日に3回」
すず「……わぁお」
ドリュー「それで40針(※右足の治療痕を見せる)これ、ほんの1週間前。デスマッチファイターはすぐ治る!だからすずもすぐにまた試合できると思います!」
すず「そうだ!すぐ治します!」
ドリュー「泣いちゃダメだよ~」
すず「泣かないよ~(笑)」

(※残り1分となるも、「5分くらい延長して良い」ということで延長に)

富山リングアナ「デスマッチ10番勝負、1番目だビオレント・ジャック選手で、2番目がドリュー選手で。今後やりたい人がいっぱいいると思うんですけど、誰か頭の中にいますか?」
すず「やっぱり、ハードコア7番勝負でシングルした葛西純さんとか、プロミネンスの旗揚げ戦のときに隣に立ってくださって、自分がデスマッチで初勝利する姿を見届けてくださって。そんな葛西さんとシングルをしたいだとか。デスマッチでシングルをやったことがないんで。デスマッチでシングルをやったことない相手とたくさん試合したいって意味を込めて10番勝負を組んだので」
富山リングアナ「そうなると、男性の選手が多くなってきますよね」
すず「そうですね。確かに!そうなると思います!」
富山リングアナ「私、初めてすずちゃんを見たときがまだ『チリンチリン』言ってるときで、すごいかわいいイメージだったんですよ」
ドリュー「もうかわいくない」
富山リングアナ「そんなことないですよ?!」
すず「かわいいだろ?!」
富山リングアナ「かわいいですけど、まさかプロミネンスのリングアナをさせていただけるとも思ってなかったので、眼の前ですずちゃんのデスマッチを見られるとは思ってなかったから、この数年間の飛躍がすごくて。葛西さんとやってたのは知ってましたけど、いつからデスマッチって感覚はあったんですか?」
すず「感覚?元々デスマッチがやりたくてプロレスラーになったので。『チリンチリン』とか言ってたときも、実はデスマッチがやりたくて……」
富山リングアナ「それは言っても大丈夫なやつですか?」
すず「あっ、全然大丈夫です(笑)」
ドリュー「もうおそい!(笑)」
すず「そんな黒歴史とかじゃないから!(笑)まあでも、シングルのベルトを獲ったあたりから自分に自信も出てきたので、自信を持って『デスマッチ・ハードコアやりたい!』って発言できるようになってからですね」
富山リングアナ「すずちゃんのデスマッチとか世羅さんのデスマッチを見るまでは他のデスマッチを見たことなかったって方、いるんですかね?」
(※ちらほら手が挙がる)
すず「あっ!いるんだ!」
富山リングアナ「それをきっかけに見るようになった人もいるんですよね」
ドリュー「いいことだ!」
すず「いいことだ!ありがとうございます!嬉しい!」
富山リングアナ「ドリューは最初からデスマッチをやりたかったんですか?」
ドリュー「10歳くらい、WWEでジェフ・ハーディ選手が高いところから飛んで、俺すぐYouTubeで『プロレス 飛ぶ』って入れて(笑)一番最初のは伊東さんと葛西さんのベストバウトで(※2009年11月20日、伊東竜二vs葛西純)。葛西さんがホールで(バルコニーから)葛西さんが飛んで、それから日本のデスマッチ見て。日本のデスマッチが海外のデスマッチより早かった!見るの!」
富山リングアナ「ちっちゃいときに見た伊東さんと葛西さんのデスマッチの衝撃がすごかったんですね」
ドリュー「そう!海外のファン、みんな知ってる!あの試合!日本のプロレスは、あのときちょっと見づらい。でもみんながそういう試合してる、そんな試合してる」
富山リングアナ「映像で見るのも怖くて、最初は」
すず「えぇ?!めちゃくちゃ眼の前でデスマッチ見てるじゃないですか!蛍光灯とか結構浴びてますよね?!」
富山リングアナ「浴びてるんですけど、慣れるまで時間かかったから……。(すずの)初戦とかもう気が気じゃないっていうか。特に女の子だし。そこで皆さんと同じようにドキドキしてます、いつもプロミネンスの試合で。……あと1分?!じゃあ、告知とかありますか?次の試合とか」
ドリュー「次の試合は、21日、ここでダムズの新木場大会」
富山リングアナ「あっ、よろしくお願いします(笑)すずちゃんは、いつ復帰とかは……」
すず「一応、検査して結果が出たら皆さんにもご報告させていただきます。告知と言ったらアレなんですけど、鈴季すずTシャツ今日も持ってきてるんで皆さん買ってください(笑)4000円です!枚数に限りがあって早い者がちなんですが、皆さんよろしくお願いします!」

<試合後コメント>

鈴季すず
――本日は無念の欠場となってしまいました
「昼の試合を楽しみすぎてしまって、自分の体の超えちゃいけないラインを超えてしまったんじゃないですか?自分の感覚的には、長くかかる気もしてないので、しっかり明日ちゃんと検査行って、早く復帰したいなと思います。今日は怪我が長引かないための欠場なんで。でも楽しみにしてくださっていた方とか、今日チケットを買ってくださった方々、ドリューとの闘いを楽しみにしてくれていた方々には本当に申し訳ないんですけど、欠場挨拶するときに鈴季すずTシャツ着てくれてる人がちらほらいてウルっと来てしまったんですけど、そんな人達にも『また見たいな』って思ってもらえるように、これから必死こいてこのベルトを肌見放さず持って、このベルトを持ってこのベルトも血濡れにしてやりたいと思います」

――ドリュー選手との試合は延期という形に?
「うん。まあそうですね。時期とかまだ決まってないですけど、10番勝負の中で絶対ドリューとリベンジしたい。今日はトークショーみたいな感じでやりましたけど、やっぱり試合がしたいし、ドリューとは血まみれになって闘いたいんで、その日までちょっと蓄え期間というか、ちょっと血を溜めときます」

インフォメーション


 OZアカデミーの尾崎魔弓がリングに上がり、7月18日の新宿FACE大会での自身の対戦相手“X”を探しに来たものの、プロミネンス勢は同時間帯に全員別大会に出場するため参戦は叶わず。
代わりに、尾崎は8月21日の後楽園ホール大会で“正危軍vsプロミネンス”の対抗戦を提案し、尾崎魔弓&雪妃魔矢&安納サオリ with Xvs世羅りさ&夏実もち&鈴季すず with Xの6人タッグマッチが決定された。

第4試合


 くるみと優宇の対面でゴングが鳴ると、ロックアップで力比べも全くの互角。ならばと2人は交互にロープに飛んでショルダータックルでぶつかり合うも互角。2人同時にロープに飛んでぶつかり合うとくるみが勝り、優宇をなぎ倒してから水波にタッチ。
 水波は優宇にマシンガンチョップから串刺しラリアットを狙うが、優宇が回避。するとくるみが即座に走り込んで串刺しラリアットを見舞い、水波&くるみがダブルのショルダータックル。水波がラリアットを狙ってロープに飛ぶと、優宇がクロスボディでカウンターして橋本にタッチ。

 橋本は水波を上半身だけエプロンに出す形でロープにくくりつけ、優宇とともにチョップを連打。「くるみ~!復帰おめでと~!ウオーッ!」とポーズ。くるみもここに合流し「ありがとー!ウオーッ!」とおそろいのポーズ。水波は「お前ふざけんなよぉ~!」と笑顔で怒りの声を上げる。
 橋本は水波を卍固めで絞り上げてから優宇にタッチ。

 優宇は串刺しバックエルボーから飛びつき腕十字。ロープブレイクした水波にボディプレスを発射も水波が回避しギロチンドロップ。くるみにタッチ。

 くるみは突っ込んできた橋本をショルダータックルで撃退し、優宇にブラックホールスラム。さらに優宇へキャノンボールを発射も優宇が回避。優宇がくるみにキャノンボールを発射もくるみが回避。2人はショルダータックルでぶつかり合うも、優宇がサイドバスターでくるみを叩きつけるも、くるみは即座に起き上がってショルダータックルからサンセットフリップ。水波にタッチ。

 水波は優宇に串刺しラリアットからくるみにトス。くるみがローリングエルボーを叩き込み、水波がSTOで追撃してイチジクも橋本がカット。水波は優宇に裏投げを狙うが、優宇が振り払って逆水平チョップを連打し、スライディングクロスボディ。橋本にタッチ。

 橋本は水波にサンセットフリップからブレーンバスターを狙うが、水波がクラッチを切り、両腕をかんぬきに捕らえてヘッドバッドを連打。さらにショートレンジラリアットも橋本は倒れず耐え、2人が足を止めてのエルボー合戦を展開。水波がショートレンジラリアットでなぎ倒してスピアーを発射も、橋本がこれを真っ向から受け止め、そのままブレーンバスター。続けてセカンドロープからサンセットフリップを発射も、水波が回避してスピアーを突き刺し、くるみにタッチ。

 くるみは橋本にミサイルキックから人でなしドライバーを狙うが、橋本が振り払ってジャンピングラリアット。さらに優宇がセントーンで追撃し、さらに橋本がサンセットフリップ。
 チーム200kgはコーナーに上ってポーズを決め、200kgプレスを狙うが、水波がカットしくるみと一緒に優宇をデッドリードライブ。さらに優宇の上に橋本を合体デッドリードライブ。橋本へ水波がギロチンドロップ、くるみがダイビングフットスタンプを見舞う。

 橋本とくるみが真っ向からエルボーを打ち合っていき、くるみが打ち勝ってロープに飛ぶも、橋本が追走ラリアットを見舞い、さらにスピアーからラストライドを狙うも、くるみがショルダースルーで切り返し、水波がラリアットで追撃してコーナーにふっとばす。優宇が飛び込んできて水波をコーナーにふっ飛ばし、くるみが橋本へ、優宇が水波へ同時にキャノンボール。


 くるみは橋本を人でなしドライバーで突き刺し、コーナートップからダイビングボディプレスを発射も橋本が回避。自爆したくるみへ橋本がラリアットを発射も、くるみがラリアットで迎撃して打ち勝つ。


 くるみがラリアットを狙ってロープに飛ぶも、優宇が追走ラリアット。チーム200kgがダブルショルダータックルから橋本がラリアット。2人で手を合わせて「いただきま~す!」と叫んでからの合体チョークスラム、最後は200kgプレスを見舞って3カウントを奪った。

橋本「初めまして!チーム200kgで~す!くるみ選手、復帰……」
橋本&優宇「ごちそうさまでしたァ~ッ!」

くるみ「あぁ~、くそっ!復帰戦は絶対勝つって思ってたのに、こんなに潰されました……。チーム200kg、今日負けて悔しいから、またどっかでやりましょう」
橋本「オイ!お前今日ホントに復帰戦かァーッ!」
くるみ「復帰戦だァーッ!」
橋本「なんだコイツ~!(笑)いつでもまた挑んできたらいいし、いつでもいつでもチーム200kgはお腹を空かせて待ってるので、またよろしくお願いします!」

くるみ「(※大・くるみコールを受けて)ありがとうございます!負けてしまったけど、無事に復帰戦を終えることが出来て本当に嬉しいです!ありがとうございます!これからもまだまだ自分はプロレスを続けていくし、普通の試合じゃなくてハードコアの試合もどんどんやっていきたいと思うので、皆さん楽しみにしていてください!では、今日参戦した選手の皆さん、リング上へお上がりください。水波さん、今日組んでくださってありがとうございました!」
水波「ありがとうございましたァ~ッ!」

世羅「くるみさん、改めて復帰おめでとうございます!もう怪我しないでねって思いを込めて、プロミネンスからプレゼントです!」
くるみ「おわーっ!えぇ~っ?!(※自身の好きなMACのリップセットを贈られて歓喜の声)大好きな化粧品でございます!ありがとうございます。もうこれからは怪我をセずに頑張りますのでよろしくお願いします。それでは、自分が『Let‘s GO!』と言ったら皆さん『PROMINENCE!』でお願いします。皆さん本日はご来場ありがとうございました!Let’s GO! PROMINENCE!」

<試合後コメント>

柊くるみ
「ふぅ~……復帰戦、無事終わりました!はぁ~っ……いやあ、1年ちょっと、欠場していて、やっぱりなんか久々だったんで、身体が付いていかなかったんですけど、でもデカい3人と試合ができてもうホントに心の底から楽しかったし、復帰戦の相手をチーム200kgに選んで、タッグパートナーも水波さんに選んで本当に良かったなと思ってます」

――手荒い復帰戦になりました
「いやぁ~、ヤバいっすよねぇ~(笑)普段、試合すると自分より大きい選手とかと試合することが少なくて、あんなにぶっ倒されるし、持ち上げられるしでスゴかったんですけど、でもそれもある意味楽しかったですね」

――手応えは感じましたか
「あります!やっぱりみんな身体デカいけど身長ちっちゃかったりするし、その中で自分も負けずにチーム200kgを倒せたんじゃないかなって手応えは十分あります」

――リング上では「ハードコアも」という言葉もありますが、まだまだやりたいことはたくさんあると思いましたか
「はい、思いました!なんか、やっぱり、怪我したときって本当にネガティブになってしまうんですけど、本当にもう『このまま辞めようかな』って思ってたし、『やることないよな』って思ってたんですけど、欠場中に退団して、ユニットとしてやっていく中で、みんなを見てたら『自分もまだまだやりたいことあるじゃん!』って気持ちになって、まだハードコアやりたいし、もっともっと大きい選手と試合したいし、いつか海外にも行きたいなって思ってるので、まだ当分辞められないですね(笑)」

――欠場前と今では居場所も変わってきていると思いますが、環境の変化も刺激になった?
「そうですね。刺激がたくさん増えたというか。なんか今まで平凡な……10周年が終わって、フツーっていう一方通行だったんですけど、刺激がどんどん増えてきたので、楽しみです」

――試合をしてみて、ヒザの調子はいかがでしたか
「いやあ、気にならないですね。試合中は全く何も気にせずに動き回ってたんですけど、明日どうなるかですよね(笑)久々なので、身体バッキバキかもしれないです」

――チーム200kgとはまたやりたいですか?
「やりたいです!やっぱり優宇選手とは2回目とかなんですけど、自分より体重あって、キャノンボールもお互いやってるんでそこは負けられないし、橋本選手も初めて試合して、メッチャなんか……ゴリラと試合してるみたいな感覚になって(笑)技も橋本選手と似てるところがあるのでやってて楽しかったです」

――今後の夢も広がると思います
「広がりますねえ!やっぱチャンスがあればどんどん色んなベルトに挑戦していきたいで、それも視野に入れつつ今後動いていけたらと思います」

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