1年間の負傷欠場を乗り越えた菊田円が同期のSB KENToを相手に激勝でKOG2回戦進出!吉岡勇紀がYAMATOに完勝し優勝宣言!

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 11日、東京都・後楽園ホールにてDRAGON GATE『LEC バルサン presents KING OF GATE 2022』が開催された。

 この日は、毎年恒例となっているDRAGON GATEのシングルNo.1決定戦『KING OF GATE(以下KOG)』の開幕戦として4試合が実施。今年は2ブロックのトーナメント制で開催され、全32選手が参戦。

 この日の第1試合では、SB KENTovs菊田円の試合が実施。
 菊田は2020年6月6日にデビューして半年でヒールユニット“R・E・D”に加入してHipHop菊田となり、昨年5月5日にはデビュー11ヶ月で当時シュン・スカイウォーカーの保持していたドリームゲート王座へ挑戦するなど次世代エースの期待を背に受けた選手。
 しかし、菊田はこの試合で負傷しそのまま長期欠場へ。今年5月5日に同期のJACKY“FUNKY”KAMEIをパートナーに復帰。リングネームを本名の菊田円に戻して心機一転の再スタートを切った。

 この日、菊田が対戦したのは同期の1人であるSB KENTo。SBは菊田の欠場中に2度のブレイブゲート王座戴冠、ツインゲート王座戴冠などドラゲーマットの中心人物の1人となるまでの成長を遂げており、R・E・Dの後継ユニットとも言える“Z-Brats”の主力選手となっている。

 菊田にとって早速超えるべき壁にぶち当たることになったこの試合は、菊田の欠場中にも常に最前線で闘い続けてきたSBが序盤から優勢に進めていくも、菊田は得意のヒップアタックを中心に果敢に攻め込み一歩も引かず。
試合中盤にはSBが逆水平チョップ合戦へと誘い、両者足を止めてバチバチと打ち合っていく。ダメージの深い菊田が膝をつくと、SBは「KAMEIはもっとやったぞ!」と発破。これで火が点いた菊田は雄叫びを上げながらその太い腕で快音を響かせる。
 菊田が放ったビッグブートをかわしたSBがSBL(※変形デスバレーボム)で叩きつけ、スパインバスターからSBシューターの体勢に入るが、菊田は下から蹴り上げて脱出。SBは菊田の顔面に強烈なビンタを連打してロープに飛ぶが、菊田がカウンターのローリング・ラリアットを叩き込みカウント3。

 菊田は試合後のリング上で喜びを噛みしめるように歓喜の雄叫びを上げるが、バックステージでは「同期のSB KENTo、アイツは俺がいなかった1年間でベルトも獲って、その中で俺は1人なにも出来ず1年間を過ごしてきた。でも今回のKOGでは俺の勝ちたい気持ちが上回った。それが今日の結果です。こんなことでSBに追いついたとは思ってないですよ。いつか必ずJACKY“FUNKY”KAMEI、SB KENToに追いついてみせます」と謙虚な姿勢で上を目指す意気込みを語った。

 なお、今大会ではKOGの1回戦としてシュン・スカイウォーカーvsEita、KAIvs近藤修司、YAMATOvs吉岡勇紀の試合も実施。
 シュンとEitaの一戦では序盤から調子が上がらないEitaをシュンが勢いよく攻め込んでいくも、EitaがシュンのSSWを着地してImperial Uno。この一撃は完璧なクリーンヒットを見せたものの、カバーに入ったEitaをシュンが下から丸め込んで3カウント。電光石火の早業でシュンが2020年度KOG覇者から勝利をもぎ取った。
 現ドリームゲート王者のKAIと近藤の注目の一戦は、試合開始直後に近藤がキングコングラリアットを叩き込み、KAIの反撃も物ともせずキングコングラリアットを連打した近藤がわずか39秒殺。
 メインイベントで行われたYAMATOvs吉岡の一戦は、堅実なグラウンドに始まるもYAMATOが序盤から老練なファイトで吉岡を追い込んでいきgo 2 Hospitalの連打や全知全能のフランケンシュタイナーと猛攻。これを耐え抜いた吉岡は、カウンターのジャンピングラリアットからダークネスバスター、さらにフロッグスプラッシュ2連撃で2016年度KOG覇者から激勝。KOG決勝で“D’Courage”のパートナーであるドラゴン・ダイヤとの対戦を熱望し、初優勝を宣言した。

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