元BiSのゴ・ジーラこと綾称が空手エキシビジョンマッチ!吉田豪と高木三四郎から『他団体乱入』のアドバイスを受けた松本都がロフトプラスワンで現役王者と最後のプロレス!

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 27日、新宿・ロフトプラスワンで松本都自主興行『ミヤココフェスVol.9 ~戦慄の誕生祭'22~』が開催された。

 松本都は杉本彩が代表を務めるオフィス彩所属のアイドルでありながら2008年にアイスリボンでプロレスラーデビュー。その後事務所を飛び出し、ポニーキャニオン所属のアイドルグループ『ブラックDPG』として活動も行いながら、葛西純とのタッグチームではベルトも奪取しプロレス団体『崖のふちプロレス』旗揚げも行うなどプロレスラーとしても活躍。
 2017年には突如出家し『新興宗教崖のふち教』の設立を唱え、『宗教法人マラヤ』と宗教戦争。戦争が終結すると、今度は「ラッパーになる!」と宣言し、サイプレス上野やノリ・ダ・ファンキーシビレサスを巻き込んだフリースタイルラップバトルをプロデュース。その後プロデュースアイドル『GEKOKU娘 Fromアイスリボン』を誕生させCDデビューを行うなど、活動が多岐にわたっていた。
 昨今ではデスマッチに傾倒し、頭に竹串を突き刺し背中に画鋲が突き刺さった試合画像に世界中のプロレスラーやプロレスファンがSNSなどで反応。2019年7月にはアイスリボンからの独立と起業を宣言し、サイバーエージェントグループのDDTプロレス&NOAH社長である高木三四郎が事業譲渡を受ける形で崖のふち女子プロレスが再開。さらにコロナ禍に揺れるプロレス界に於いてYouTubeチャンネルを開設し葛西純とタッグを組んで呂布カルマとラップバトルで対戦、世界初の『無人プロレス』の開催など数々の奇行と伝説を為してきた人間だ。

 その都が自ら主催する誕生日イベントが普通であるわけはなく、今回はブラックDPGの熱心なファンであったという元BiSのゴ・ジーラこと綾称(あやな)とルール不明の空手エキシビジョンマッチから始まり、プロインタビューアーの吉田豪&高木三四郎とともにほぼTweetできない内容となった生公開インタビューへ。
 冒頭から号泣するほど感情がジェットコースターになった都に、三四郎と吉田豪は『六本木で飲んで格闘家やレスラーともめる』『公園で新間寿と戦う』『他団体に殴り込んで門前払いされる』など無責任なアドバイスを繰り広げ、その後行われた地下アイドル絵恋ちゃんのライブに先程のアドバイスを真に受けた松本都が乱入するが金属バットで撃退される珍事が起きる。

 メインイベントでは、5月4日のアイスリボン横浜武道館大会での引退を発表した春輝つくしとのシングルマッチが行われ、狭いステージ上のみで行われたマットプロレスにもかかわらずリングと遜色ないスピードの試合を展開。最後はつくしがハルカゼで都から3カウントを奪った。

 自分の誕生日イベントで敗北した都だったが「(引退を聞いて)こんなに長い間一緒にやってきたのにこんなにあっさり最後終わっちゃうんだと思ってスゴイ悲しかったの。そしてスゴイ腹が立った。13年間とかのプロレス人生そんなもんだったのかなって思って。このカードにしてほんとに良かった。終わってみてそう思う。最後のシングル、ちょっと引退するのやめてほしいんだけど、今日最後だって実感ないけど!でもこのカード受けてくれて、ロフトプラスワンで試合してくれてほんとにありがとうつくし。5月4日引退だけど、思うとこあるでしょ。なんで自分のタイトルマッチメインじゃないのかとかって私は思ってるし、多分色んな思いがあると思うの。でも、それを飲み込んでる。団体にいるっていうのはなぜならそういうことだから。そこをスゴイ偉いと思った。私はそれができなくて、3年前に飛び出したんですけど、多分いろんな思いを抱えてたと思う。でもアイスリボンでデビューして引退していくつくしが、ほんとにかっこいい」と感動的なマイク。これを聞いてつくしも涙を流す。

 5月4日の引退試合はトリプルメインイベントとして、第7試合でつくしの持つICE×∞王座に朝陽が挑戦。第8試合では藤本つかさ休業記念試合として藤本つかさ&星いぶきvs中島安里紗(SEAdLINNNG)&志田光(AEW)が行われ、第9試合で春輝つくし引退記念試合として春輝つくし&藤本つかさvs星ハム子&高橋奈七永が行われる。
 残念なことに対戦カードに松本都の名は入っていないが、この日アドバイスを受けた『乱入』が行われるのかに期待が集まる。

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