ジャガー横田が大槻ケンヂのオレ教に入信!後楽園ホールで葛西純とハードコアな宗教戦争!
17日に蕨・レッスル武道館にて行われた『新興宗教崖のふち教旗揚げ集会』にて、26日に開催されるアイスリボン後楽園ホール大会に大槻ケンヂが来場することが発表された。
この日は松本都が教祖として旗揚げした『新興宗教崖のふち教』とグラビアアイドルの鎌田紘子&美月リカの『宗教法人マラヤ』が対決。鎌田がプロレスデビュー戦ながら40分36秒の激闘の末ムチ攻撃からのマラヤスペシャル(=パロスペシャル)で都からギブアップを奪い勝利。
納得がいかない都は後楽園ホール大会にマラヤの来場を求めるも、美月が「ババア、3月26日後楽園ホールはボス連れてくるからな!新興宗教オレ教教祖、大槻ケンヂ!」と大槻ケンヂの来場を発表。
さらに大槻ケンヂのオレ教にはジャガー横田と藤田あかねが入信し、崖のふち教の葛西純&松本都とタッグマッチを行うことが決定した。
大槻ケンヂは「プロレス界に邪教はいらない!お前たちの魂胆は知れているぞ!チケットやグッズや2ショットチェキの代金の他に、さらにプロレスファンからマネーを搾り取ろうという例のアレだろう?神を名乗って人をだまくらかすやつらを、我が宗教がぶっつぶしてやるからお客さんは藤田選手とジャガーさんのグッズと筋肉少女帯のCDを買うようにお願いします」とコメント。
都は「パロ・スペシャルよりはその前のムチが死ぬほど痛くて、すんごい一番痛いところをめちゃ叩かれました。大槻ケンヂさんの新興宗教オレ教は1992年からあって、宗教を勉強する上で『新興宗教オモイデ教』『新興宗教オレ教』『バカボン教』は基本なんです。でも『オレ教、ぶっ潰す』って感じでいます」と新たな宗教戦争に闘志を燃やした。