【試合詳細】4・17 ミヤココフェス新宿MARZ大会 葛西純&松本都with一般人・澤宗紀vs竹田誠志&世羅りさ 吉田豪vs葛西純&松本都

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『松本都自主興行・シン・ミヤココフェスVol.10~祝☆10☆回☆!戦慄の誕生祭’23~』
日時:2023年4月17日(月)
開始:19:00
会場:新宿MARZ
観衆:100人・満員

▼門外不出・ノーツイート厳守!プロインタビュアー吉田豪・公開生インタビュー1vs2 ハンディキャップマッチ
吉田豪(プロインタビュアー)
ノーコンテスト
葛西純(FREEDOMS)/松本都

<MCバトル>
●松本都
0-2
○葛西純(FREEDOMS)/○竹田誠志/○世羅りさ
※ジャッジ吉田豪、DJイトウ

▼SPECIAL LIVE
益子寺かおり(ベッド・イン)

▼スペシャルシングルマッチ10分1本勝負
△朱崇花(フリー)
時間切れ引き分け
△梅咲遥(ディアナ)

▼愛憎超過・歌舞伎町~みやここバースデー記念・エニウェアルールスペシャルミックスドタッグマッチ時間無制限1本勝負
葛西純(FREEDOMS)/●松本都 with 一般人・澤宗紀
15分43秒 ステージ上からラダー&チェアーへの断崖式羅紗鋏→エビ固め
竹田誠志(フリー)/○世羅りさ(プロミネンス)

逮捕や怪我による欠場で大混乱のミヤココフェスは今年も松本都がペペローション片手に大暴走!吉田豪に風間ルミさんの遺品であるLLPWスカジャンを贈呈!?ベッド・インの益子寺かおりが緊急出演でライガーに変身!?

オープニング

 自身のオリジナル入場曲『カルトピア』を歌いながら2F席から登場した都は、客を前列に押し出しながらステージに登場。
 ライブ慣れしていないプロレスファンを強制的に煽りながら歌いあげる。

 新コスチュームである事を告知し、「ステージ上がらなければ何をしてもいいよ」と観客を仰天させつつ対戦カードを自画自賛しながら会場ルールでデスマッチが禁止となった事を発表。

 会場からブーイングが飛ぶと、空気を変えるべく急遽欠場となった鈴季すずを呼び込む。

すず「ちょっとね、昨日の試合で気合が入りすぎてしまって、頭が10cmぐらいパックリいってしまいまして、今、ちょっと頭10cmぐらいハゲてるんで、ちょっと帽子で失礼させていただきます。本日参戦したかったです都さん。やりたかった~。楽しみにしてくださっていた方々、本当に申し訳ありません。でも、みやここフェス初めてなんですよ。初めてなんで、どんだけカオスな空間かというのをこの身でしっかり感じていきたいと思いますので皆さん一緒に楽しみましょ~いえーい」
都「是非ね、私の妹なんで、今日は試合ができなくても妹なんで、顔が似てるんで」
すず「似てないだろ!」
都「試合できなくても今日はね、みやここフェス精一杯楽しんでいってください!よろしくすず!ということで、祝10回、シン・みやここフェスVol.10、戦慄の誕生祭’23スタート~!盛りあがってこーぜー!」

吉田豪・公開生インタビュー

 プロインタビュアーの吉田豪さんが、急遽欠場となったニドラアサシンの件に関して「ラッパーはしょうがない」と苦笑すると都は「私もラッパーだから!ちゃんと身辺整理しましたから」と言い訳しつつインタビューが開始。

 突然故・風間ルミさんからもらったLLPWスカジャンを吉田さんにプレゼントする。これに関しては神取忍からも許可を得ているという。
 毎回のように号泣し始める都をなだめながら吉田さんが話を進めるが、LINEを知らずにDMオファーが大変だということで公開LINE交換。
 都は今年15周年だが来年からは活動を抑えていくと発表し、そのぶん今年はフルスロットルで暴走すると宣言した。

 いい感じに場がグダってきたところで葛西純を呼び込む。

 葛西は「腐れ縁なんで後ろから刺されかねないんで付き合ってる」と淡々と語り始め、投げっぱなしであることを吉田と葛西が都に確認すると、都は邪魔にならないようにと控室に下がってしまう謎行動。
 「上手いこと利用されてる感」で通じ合った2人は都を褒め始め、「自分をプロモーションするためには何でもする女。今のエンターテイナーに必要なこと」と葛西が絶賛。「迷惑だけど巻き込まれてしまう」と吉田さんも褒め、世の中の迷惑行為に関してどう思うか談議が続く。
 都が空気を読まずにステージに戻ってくると、突然の宗教勧誘話から突然のラップ勧誘。強制的に竹田誠志と世羅りさを呼び込み、半強制的にフリースタイルラップバトルをルールも説明せずにスタート。

 観客判定と吉田豪のジャッジにより竹田&世羅が圧勝し、都が「ギャラ払わないよ」と脅迫して先行後攻を変えて第2戦へ。
 葛西が裏切り都をディスり、都の一人負けで生インタビューは終了した。

益子寺かおりスペシャルライブ

 本家に負けない迫力の『風になれ』生歌唱でかおりさんが入場。
 “お天気の神様”一般人・澤宗紀が熱風を巻き起こしながらかおりさんを煽って消えると、続いてかおりさんはお手製のバイオアーマーを装着し『怒りの獣神』を熱唱。

 暗転後に会場に『Wild Thing』が流れ、かおりさんもバイオアーマーを脱ぎ捨て邪道ジャケットを背負うと、水を含んでステージに噴射し松本都を呼び込む。

 都が水を噴射しようとするが失敗すると、これを見たかおりさんは「おい真鍋、真鍋」と大仁田劇場を完コピし、都の年齢を38だと追求。
 都は「違います!そんなこと言う子じゃなかったじゃん!」とキレ気味に返し、本当に昨日オファーで急遽の出演だった事を説明しながらトークパートへ。

 かおりさんは誕生日プレゼントとしてペペローションを渡し、都は「顔に塗って寝るね」と喜び『好き好き大好き』のデュエットへ。
 2F席の吉田豪を巻き込みながら独特な空気感でライブを終えた。

スペシャルシングルマッチ

 ステージを回ってからロックアップ。朱崇花がマット際に押し込みブレイク。
 梅咲はガットショットからリストの取り合いへ。お互い足を刈ってフォールの応酬から朱崇花が握手を要求する。これを疑いながら握った梅咲に朱崇花はサミングからヘアーホイップ2連発。さらにボディスラムで叩きつけフォールも2。

 朱崇花はキャメルクラッチ状態でサミング。さらに「仮病どこいった」と鈴季すずを呼び出し、すずが困惑しながら梅咲の顔面にケンカキックを叩き込む。
 梅咲は怒ってすずに掴みかかり、そのままステージ下に落とそうとするがすずは梅咲の頭を叩いてステージに投げ捨て、朱崇花が後頭部にバズソーキックからフォールも2。

 朱崇花はビッグブーツ連発。梅咲はエルボー連打も朱崇花はサミングから担ぎ上げてステージ下に投げようとする。これを逃れた梅咲が丸め込むが2。

 梅咲はドロップキックからフィギュアエイト。朱崇花はバーを掴みブレイク。

 梅咲は投げようとするが、耐えた朱崇花がビンタ。梅咲がエルボーで返すと朱崇花はビッグブーツを叩き込み、エルボーとビッグブーツの打ち合いへ。梅咲がエルボー連打も朱崇花もエルボーで返しスピンキックも、梅咲が避けて走り込む。これを朱崇花がカニバサミクラッチも2。

 朱崇花は脇固めで捕らえるが梅咲はバーに足を伸ばしブレイク。

 朱崇花が投げようとするが梅咲が首固めも2。

 梅咲はスクールボーイも2。
 梅咲は逆さ押さえ込み狙うが、耐えた朱崇花にアメジストクロスも2。
 朱崇花はトラースキックを叩き込み両者ダウン。

 膝立ちでエルボーの打ち合いから朱崇花がスピンキックを叩き込みフォールも2。

 梅咲はアメジストクロスも2。

 梅咲はバーからのダイビングフットスタンプも、避けた朱崇花がトラースキックからみちのくドライバーIIで突き刺しフォールも2。
 ここで時間切れとなった。

 朱崇花はすずに強烈なビンタ。梅咲もすずにエルボーからステージを後にした。

スペシャルミックスドタッグマッチ

 凶器の持ち込みが禁止されてるのにも関わらず、世羅は竹刀、竹田は大鋏を持ち入場。さらにラダーとイスを持ち出すと、澤が入場するなり蹴りかかり乱戦で試合開始。

 二階席に移動した都は世羅を落とそうとし、一階では竹田が葛西をボディスラムで叩きつけフォールも2。

 戻ってきた都へ葛西が走り込むが、世羅が避けてラリアットを都に誤爆させる。竹田が都をステージ上に投げ入れると世羅がボディを蹴りあげて「お前何歳になったんだよ」と挑発。これに都が「14歳」と答えると、世羅はジャイアントスイングで14回転。

 竹田がストンピングからイスを持ちだし、都をイスにボディスラムで叩きつけフォールも2。

 都は「まじで凶器は辞めて」と叫ぶが、世羅が4・24プロミネンス後楽園ホール大会のポスターを持ち出し、竹田が都の頭にタッカーで貼り付ける。さらにイスに都を叩き込むと、そこへイスをフルスイングしてイスごとホームラン。
 世羅が都をキャメルクラッチで捕らえ、頭と背中に刺さったタッカーの針を抜いていくも、なかなか抜けずに都が痛がりながら絶叫。
 葛西が世羅を蹴りつけて救出するが、「血だけは辞めてって言われてたの」と泣き言をいう都を世羅がリバースカンパナ。これを離すとフォールも2。
 都はパンチのコンビネーションからソバットを叩き込みスタナー。さらにY字バランスでのカカト落としからフォールも2。都は葛西にタッチ。

 葛西はジャンピングニーを連発するが、竹田が背中を殴りつけて羽交い締めにすると、世羅が走り込むが葛西は蹴りつけてカットすると竹田もろともルチャ殺法で投げ捨てる。さらに世羅にフライングクロスチョップからフォールも2。

 葛西は澤をステージに招き入れシャイニング・ウィザードを発射させるが、世羅が避けてスピーカーへ自爆。
 葛西が竹刀を持ち出すが、世羅が急所攻撃から竹刀を奪って脳天と腕にフルスイング。世羅は竹田にタッチ

 竹田はジョン・ウーでふっ飛ばし、イスの山に葛西をフェイスバスターで叩き込みフォールも2。
 竹田は投げようとするが、葛西はボディブローからイスを奪って殴りかかろうとするが竹田が右ストレートでイスごと打抜き、急所蹴りからロッキンポ。フォールも2。
 竹田は葛西の上にイスをのせて、ラダーに登るとダイビングサマーソルトドロップ。フォールも2。
 エルボーの打ち合いから竹田がソバット。葛西がボディブローも竹田がエルボー。葛西が延髄斬りからラリアットをかわしてローリングエルボーからデスペラードを狙うが、竹田がナックルからラリアットの相打ち。
 両者タッチ。

 世羅が竹刀をフルスイングも、避けた都がガットショットからエルボーの打ち合い。
 世羅がエルボー連打から竹刀をとるが、都が蹴り抜いて吹っ飛ばすとキックのコンビネーション。フォールも2。
 都は卍固めで捕らえ、葛西も竹田を腕サソリ。だが世羅が立ち上がり羅紗鋏で叩きつけ、竹田も抜けてストンピング。
 世羅は担ぐとホイップし、そこへ竹田がボディへの膝蹴り。世羅がフォールも葛西が竹刀でカット。
 葛西は竹田に急所攻撃から竹串の花を脳天に咲かせる。さらに世羅をステージ下に投げ捨てると、葛西が世羅を羽交い締めにして、都がステージ上に設置したラダーに登るが、竹田がラダーを突き飛ばして都もろともステージ下に落下させ会場から悲鳴が上がる。

 竹田は都をステージに投げ入れ、都はパンチとキックのコンビネーションからローキック。だが竹田がボディえの膝蹴りから、自分の頭に刺さった竹串を抜いて都の頭に突き刺す。
 世羅が担ぐが都が丸め込むも2。都は再度丸め込むが竹田がカット。
 澤と都がサンドイッチ・シャイニングウィザードからフォールも2。

 都はシャイニング崖ザードを狙うが、世羅がカウンターの羅紗鋏からイスの山へのエアーズロック2で叩き込みフォール。これは葛西がカット。

 竹田が葛西を都にチョークスラムで叩きつけ、世羅が都をイスの山へハリケーン・ドライバーからフォールも2。
 世羅が都にイスをもたせ、そこへ世羅が竹刀で突き攻撃。吹っ飛んだ都を寝かせた竹田が都の上にイスをおいて、その上にイスを強打。
 世羅が都の上にイスをおいて、ラダーからダイビングダブルニードロップを投下。フォールも2。
 世羅がステージ下にイスとラダーを投げ捨て、そこへステージからのダイビング羅紗鋏で突き刺し3カウントを奪った。

エンディング


世羅「おいみやここ!お前、ひとつ言ってなかったことあるな。お誕生日おめでとう。で、何歳?何歳になったの?1歳?アホかお前は。えー、みやここフェス初参戦させてもらいました。なかなかに、刺激的な舞台で、楽しかったんじゃないでしょうか皆さん!おい、流血NGって言っただろお前!」
竹田「竹串あっちだよ!」
世羅「あっちか。ステープラー持ってきてたけど、意外と律儀に守ってたの世羅だけじゃね?守っちゃったよ。みやここ、崖のふちプロレスみやここフェス、やって来て、みやここは本当にね、一人で突っ走るんですよ。心配なぐらいにね。心配で電話かけちゃうぐらい、突っ走るのよこいつ。ほんと、一番の向こう見ずだと思ってるけど、そんなみやここが好きで今日皆来てるわけだから。ありがとう、呼んでくれて。ありがとうみやここフェス開いてくれて!ただ、えーと、まだやるのか?やるとしても1年後だろ?1年に1回だったら付き合ってあげてもいいよ。まあ頑張んな」
都「マイク投げるな!マイク投げるな!えーんいたいよー、痛いー血ダメってあんなに言われてたのに、そのことばっか気になって試合に全然集中できなかった。店長ゴメンなさい許してください。でも、今回、すごい頑張って、この、対戦カードとかアーティスト組んだのに、昨日、ニドラくんは逮捕されるし、すずは、怪我しちゃうし、これはしょうがないけど、私はほんとはメインのあとすずを呼びつけてすずともシングルしちゃおうとも思ってて、今からね。でもそれも崩れちゃって昨日ほんとに辛かった。頑張ってきたのなんだと思ったけど、でもこうやって、すごいいい大会ができて、みんなのおかげ。私15年プロレスやっててよかったほんとにありがとう。(突っ伏して)痛いんだよ~。でもさいま、1年に一回って言ったじゃん?私今年15周年だから、攻め続けたいんだわ。やる度一生やりたくないって思うけど、やってもいいかな?6月、16日、金曜日、あのメインのカードだけ決めてきたんで言ってもいいかな?葛西純&松本都with澤宗紀vs阿部史典&真琴。あの、あの初めて今言ったけど出てくれますか?空いてるよね?あの阿部ちゃんと澤さんのバチバチが見たくて組みました。世羅も出ます。あのね、チケットとかちょっと間に合わなくてでも近日告知します。買ってください。ありがとうございます。てことなんで、こいつ(竹田)はマジでもう二度と呼ばない!こいつのせいで私新宿MARZ出禁になるかもしれないんだから!ちょっと今すぐ帰ってくれる!?帰れてめーこの野郎!その顔が配信でアウトなんだよ!BANされるんだよマジテメー今すぐ帰れ!うるせーバカ野郎!テメー去勢するぞこの野郎帰れ!うるせー!童貞が!いいよもう知るか!今日みやここフェス楽しかった!楽しかったですかお客さん?終わりたくないけど、今日出てくれた選手を呼びたいと思います。ミュージックスタート!」
(出場全選手・アーティストがステージへ)
朱崇花「ミヤココフェス今日急遽でしたけど参戦できて、よかった、のかな?また応援しに来てください。ありがとうございます」
葛西「はい、葛西純です。都っちとはもう腐れ縁だと思ってるんで、はい、とことん付き合っていきます。これ以上巻き込まれることないと思ったんですけど、もういっその事巻き込まれて巻き込まれて、巻き込まれまくってやる―!ありがとうございました」
世羅「試合は楽しかったんですけど二度とラップしたくないので、次、ほんとラップやらせるなら倍のギャラ請求するからな。覚悟しとけよ」
梅咲「はい、梅咲遥です。都さんワールド全開の興行に参加できてとても嬉しかったです。また是非呼んでくださったら嬉しいです。ありがとうございました」
すず「はい、皆の試合を見てたら怪我が治った気がしまーす!今度こそ、お前をぶっ倒してやるから覚悟しとけよ」
吉田豪「はい脚立が崩れた瞬間ほんとーにびっくりしました。面白かったです。ここまでやると思わなかった」
益子寺かおり「ほんとに今日はポケベル鳴らしてくださってサンクスモニカでございました~!もうね、都ちゃんワールド全開のやまだかつて無い生誕祭、呼んでいただけてほんとにマンモスうれピかったです!サンクスモニカ~!」
澤「都さん、え~改めて一般人の澤宗紀です。都さん!改まして42歳の誕生日おめでとうございます!これからも面白いもの見せてくださいありがとうございます」
都「42歳じゃないんで、まじでホントだと思われるんでやめてください。あの、ライブハウスなんで歌って締めたいんですけど、このとおり声も枯れてるし、もうエネルギーが残ってないんですけど澤さん」
澤「じゃあ、皆さんで歌ってしめますか。鉄腕アトムを歌いましょう。なぜにー!?鉄腕アトム歌いましょう、松本都バージョンで歌いましょう!元気だして松本都!さぁそれではミュージックスタート!(鉄腕アトムの替え歌を澤が熱唱)ありがとうございました!」
都「ミヤココフェスVol.10、本日はまことにありがとうございました~~~~!!!」

<試合後コメント>
松本都
――改めて10回やりきってみていかがでしたか?
「なんか一番きつかったなんか~大会もですけど、ほんとに昨日がキツくて、ニドラくん逮捕されたってのとすずが怪我したってのが両方連絡来て、すごいこだわって選んでるんですよ。人選も。一生懸命身体とか整えたいのに、それどころじゃなくて、メンタル。でも、全然凹まなかったんです。ちゃんと切り替えて、あぁ今やろうと思えたんで、すごい強くなりました。ミヤココフェスで自分もめちゃくちゃ成長できた」

――今年さらに攻めると言ってましたが
「やる!8月まではめちゃくちゃ頑張って、そっから冬眠してもいいぐらいの勢いで全部やります。15周年って一回しかないんでね」

――今日はやりきれたんですかね?
「なんか~主催だから血ヤバイとか機材ヤバイとか気にしちゃったんで、そういうの気にせずやりたいですね。やりきったけど、ちょっとやっぱ悔しい。我に返っちゃうとこがあるかもしれない主催なんでしょうがないですけど」

――毎回の吉田豪さんのオフレコ部分は発表される事はあるんですか?
「あれはちゃんと私筋を通すために頑張ってて、大きいことだからこそこんなに時間かかっちゃってるんですけど、豪さんも言ってくると思わなかったんですけど黙って見守っててほしいです。いい形でやりたい」

――いつかは公開されると
「私はもう腹をくくってるので、あとはちゃんと筋を通せるかどうかです。やれることは全部やったんで、3月に」

――6月は15周年記念大会ですか?崖のふちですか?
「ミニ・ミヤココフェスです。小さい会場でやるんで。8月が周年だから、ちょっと近辺に大きいところでやろうかなと思ってます」

――後楽園ホールとか?
「後楽園ホールまでいけないんですけど良きところで。それもちょっと今から探します。今日のことでとりあえずいっぱいいっぱいで」

――すずさんとシングルも
「リベンジしたいです」

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