【試合詳細】1・8 新日本プロレス横浜アリーナ大会 棚橋弘至&オカダ・カズチカvs武藤敬司&清宮海斗 ロス・インゴvs金剛 エル・デスペラード&DOUKIvsNOSAWA論外&YO-HEY

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『WRESTLE KINGDOM 16 in 横浜アリーナ』
日程:2022年1月8日(水)
開始:17:00
会場:神奈川・横浜アリーナ
観衆:7,077人

▼第0-1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
[新日本]△藤田晃生
10分時間切れドロー
[NOAH]△矢野安崇

▼第0-2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
[新日本]天山広吉/○小島聡/永田裕志
12分18秒 ラリアット→片エビ固め
[NOAH/ファンキーエクスプレス]●キング・タニ-/モハメドヨネ/齋藤彰俊

▼10人タッグマッチ 30分1本勝負
[新日本]後藤洋央紀(CHAOS)/○YOSHI-HASHI(CHAOS)/石井智宏(CHAOS)/田口隆祐/マスター・ワト
11分42秒 逆エビ固め
[NOAH]原田大輔(桃の青春)/大原はじめ/稲葉大樹(フリー)/稲村愛輝/●岡田欣也

▼シングルマッチ 30分1本勝負
[新日本/HOUSE OF TORTURE]○SHO
8分20秒 片エビ固め
[NOAH/桃の青春]●小峠篤司

▼タッグマッチ 30分1本勝負
[NOAH/BULLET CLUB]石森太二/●外道
5分59秒 ヘデック→体固め
[NOAH/STINGER]○HAYATA/吉岡世起

▼タッグマッチ 30分1本勝負
[新日本/鈴木軍]○エル・デスペラード/DOUKI
9分9秒 ピンチェ・ロコ→体固め
[NOAH/PERROS DEL MAL DE JAPON]●NOSAWA論外/YO-HEY

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
[新日本/鈴木軍]鈴木みのる(パンクラスMISSION)/タイチ/●TAKAみちのく(JTO)
9分37秒 オリンピック予選スラム→体固め
[NOAH/杉浦軍]○杉浦貴/桜庭和志(フリー)/X=矢野通(CHAOS)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
[新日本/HOUSE OF TORTURE]“キング・オブ・ダークネス”EVIL/●ディック東郷(みちのく)
9分53秒 豪腕ラリアット→片エビ固め
[NOAH]○潮崎豪/マサ北宮

▼タッグマッチ 30分1本勝負
[新日本/鈴木軍]ザック・セイバーJr./●金丸義信
15分20秒 不知火→体固め
[NOAH]小川良成(STINGER)/○丸藤正道(M's alliance)

▼ダブルメインイベントI 60分1本勝負
[新日本/Los Ingobernables de Japon]内藤哲也/○鷹木信悟/SANADA/高橋ヒロム/BUSHI
26分33秒 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め
[NOAH/金剛]拳王/中嶋勝彦/征矢学/●タダスケ/亜烈破

▼ダブルメインイベントII 60分1本勝負
[新日本]棚橋弘至/○オカダ・カズチカ(CHAOS)
24分34秒 レインメーカー→片エビ固め
[NOAH]武藤敬司(M's alliance)/●清宮海斗

新日本vsNOAHの対抗戦は6勝4敗1分で新日本プロレスが勝利!号泣する清宮にオカダが怒声!ザックが丸藤に、ヒロムが覇王に、デスペラードとYO-HEYが対戦に興味!敗北した金剛は無言で会場を去る

第0-1試合

 グラウンドの攻防から一度距離を取る。タックルの切り合いから再度距離をとり、矢野がフロントネックで捕らえると藤田がグラウンドに持ち込みヘッドシザースも矢野はすぐに抜けて距離を取る。
 ロックアップから藤田が巻き投げてアームロック。起き上がった矢野とリストの取り合いから矢野がアームロック。そのままアームロックに切り返し膝をつかせるが、藤田は腕を取り返しヘッドロックを狙うが矢野が潰して腕を取る。そのまま横回転させフォールも藤田は2で返す。再度2で返し、3度目を矢野がV1アームロックで捕らえるが藤田はロープに足を伸ばしブレイク。

 ロックアップから藤田がロープに押し込み、お互いロープ際で体勢を切り返し合うと藤田が離れ際に張り手。
 矢野がお返しにタックルで倒すとマウントエルボー連打から顔面に張り手2連発からストンピング連発。
 引き起こすとロープに振ってバックエルボーで倒し、ボディスラムからフォールも2。

 矢野はアームロックも藤田はロープに足を伸ばしブレイク。

 矢野はストンピング連打からブレーンバスター。フォールも2。

 矢野はコーナーに登り、ダイビングクロスボディアタックからフォールも2。

 矢野はストンピングから引き起こすが、藤田がその場飛びドロップキックで吹っ飛ばすと引き起こしてエルボー。さらにロープに振って顔面へのドロップキックからフォールも2。

 藤田が左右のエルボー連打から逆エビ固めを狙うが、矢野が足をとって丸め込むが2。

 藤田がドロップキックから逆エビ固め。矢野は必死に耐えてロープまで這うとブレイク。

 矢野はエルボー連打も、エルボーの打ち合いになり矢野が再度エルボー連打。藤田はドロップキックから改めて逆エビ固めで捕らえるが、矢野は時間切れまで耐えてドローとなった。

<試合後コメント>
藤田晃生
「自分は、別に、プロレスリング・ノアの選手や、プロレスリング・ノアのことを嫌いとか、そんな感情はありません。でも!新日本プロレスは、日本で一番の、世界で一番の団体です。そこは何があっても譲らないです。矢野安崇!いつかどこかで、もう一度、俺と勝負しろ!必ず、俺が勝ちます!ありがとうございました!」

矢野安崇
「クソーッ!(※と、天を仰ぎ両手で顔を覆う)今日だけは、どうしても勝ちたかったです」

第0-2試合

 先発は永田と斎藤。ロックアップから髪をつかみ合い、ローキックの打ち合いからエルボーの打ち合い。永田がロープに飛ぶが、斎藤はショルダータックルで倒しストンピング。すぐに立ち上がった永田がエルボーから膝蹴りを叩き込み、首投げからサッカーボールキック。さらにエルボーからロープに飛ぶが、斎藤はボディブローからロープに飛んでバイシクルキック。避けた永田がビッグブーツも、斎藤は浴びせ蹴りを叩き込む。両者タッチ。

 ロックアップから小島がロープに押し込むが、ヨネが切り返してファンキーポーズでブレイク。小島がガットショットからヘッドロックで捕らえショルダータックルで倒す。
 小島はロープに飛ぶが、ヨネがファンキーポーズで挑発しショルダータックルで倒しファンキーポーズ。両者タッチ。

 ロックアップから一度離れ、再度ロックアップから天山がロープに押し込みモンゴリアンチョップも、避けたタニーがガットショットからロープに飛ぶが、天山がショルダータックルで倒しモンゴリアンチョップ連発。ストンピングから小島のエルボーと天山のモンゴリアンチョップを交互に打ち込み、小島がモンゴリアンチョップから天山がヘッドバッド。コーナに振って走り込むが、タニーが天山にタックルも小島がガットショットからロープに飛ぶが、タニーはカウンターのボディスラムで天山に叩き込む。カットに来た永田も担ぐと天山にボディスラムで叩きつけ、コーナーに押し込み斎藤にタッチ。

 天山はボディブローからヘッドバッド。モンゴリアンチョップ連発からコーナーに振って串刺しラリアット。さらにブレーンバスターで叩きつけフォールも2。
 天山は串刺し攻撃も、避けた斎藤が串刺しラリアット。さらに滞空時間の長いブレーンバスターからフォールも2。
 斎藤はヨネにタッチ。

 ヨネとタニーが天山にストンピングからロープに振ると、ダブルのショルダータックルからポーズを決めて、正面ロープにくくると3人で顔面を踏みつける。これを離すとヨネがフォールも2。
 ヨネはコーナーに振って串刺しラリアットも、天山はモンゴリアンチョップ連発。ヨネがガットショットからロープに飛ぶが、天山はマウンテンボムで迎撃し永田にタッチ。

 永田はミドルキック連発からコーナーに振って串刺しビッグブーツからエクスプロイダーを狙うが、耐えたヨネにエルボーからダブルアームスープレックス。フォールも2。
 永田は投げようとするが、耐えたヨネとエルボーの打ち合いからヨネがエルボー連打。永田もエルボー連打からロープに飛ぶが、ヨネがロケットキックで迎撃しタニーにタッチ。

 タニーはコーナーに振って串刺しラリアットから逆コーナーに振って串刺しラリアット。さらにチョークスラムを狙うが、耐えた永田がエルボーからエクスプロイダー。永田は小島にタッチ。

 小島はエルボー連打。タニーがロープに振るが、小島がラニングエルボーで倒しコーナーに押し込むとマシンガンチョップ。カットに来たヨネにもマシンガンチョップからタニーをコーナーに振って串刺しエルボーからいっちゃうぞ馬鹿野郎エルボーを狙うが、斎藤がカットしデッドリードライブ。
 ファンキー3人で次々小島に攻撃し、斎藤が喉輪落としからタニーがファンキープレス。フォールも天山がカット。
 タニーは投げようとするが、耐えた小島がコジコジカッター。
 永田がタニーに走り込むと、コーナーに振ってタイナーから中央に振りテンコジカッターからフォールもヨネがカット。
 小島はウエスタンラリアットを狙うが、タニーはパワースラムで迎撃しチョークスラム。フォールも2。
 タニーはロープに飛ぶが、小島がウエスタン・ラリアットでなぎ倒し3カウントを奪った。

<試合後コメント>
天山広吉&小島聡&永田裕志
永田「我々が思っている以上に対抗戦ということでファンの方も相当楽しみにしていたようなので。でも、相手の先発が齋藤彰俊さんで良かったです。齋藤さんも久しぶりの遭遇だったけど、本当に30年近く前の齋藤彰俊と変わってなくガンガン出てきたし、やっぱり目と目が合ってそういう波長を感じたんでね。気持ち良く意地を剥き出しに戦えたかなと思いました。あのマイバッハ(キング・タニー)とかヨネが出てきたら、ちょっと俺も調子が狂ったかもしれない。齋藤さんで良かったです。まあ、新年初めて充実した試合が出来たっていうのがあるんでコメントを初めて出しますけど、今年は永田裕志デビュー30周年。もったいぶらずに全てを出し尽くして、全力を尽くせるようにこれから戦っていきたいと思います」
天山「30周年!」
永田「ありがとうございます(と言って天山と握手)」
天山「頑張っていきましょう!」
永田「どうもありがとうございました!(と言って、先に控室へ)」
天山「いや対抗戦って言ったらね、俺たちも黙ってないよ。メインだろうがセミだろうが第0試合だろうが、俺たちはどこでも出るからね。誰が相手だろうと。ノアのクソッタレがオイ!今日なんかもいろいろ噛み付いてきたけど、まあ彰俊、認めるよ。ヨネ、凄いよ。タニー、オメエ、チャラチャラしてんな、クソッタレが!バカタレが、ホンマに。まあノアとの対抗戦、1試合目から新日本が全勝、全部獲ってくれると思うよ?間違いないよ。落とすことない。絶対に新日本全勝で行ってほしい。行くしかないよね? なあ、コジ!」
小島「はい、ありがとうございます(と言って、天山と握手)。キャリア30年を終え、31周年に向けて走り出しました。ヨネも彰俊も谷口もとてもいい選手だと思う。キャリアもそれなりに積んでいていい選手だと思うよ、3人とも。だけど、天山、小島、永田は一人30年のキャリア、これはただ30年やっていただけのキャリアじゃないんだ。俺たちはこの30年の間にいろんなことを経験してんだ。プロレスラーの中で多分濃密過ぎる30年を過ごしてんだ。だから、まだまだお前たちには負けたくないし、負けられないし。それだけは頭に入れておいてくれよ。俺たちはただ30年やってきたんじゃないんだよ。もの凄く濃密な30年間を過ごしてきた。だから今こうやってリングに上がることが出来るんだ」

ファンキーエクスプレス
ヨネ「結果は残念ですけどね、“ファンキーエクスプレス、ここにあり”を出せたんじゃないかと思います。まあ、齋藤さんが熱いなと思いましたね。齋藤さんは(新日本のリングに上がるのは)何年ぶりですか?」
齋藤「もう25年ぶりぐらいになりますね」
ヨネ「齋藤さん、アッキーが先陣を切りたいって言ってくれて、これはもう第0試合とはいえ熱くなるなって感じだったんで、その予想通りお客さんも『これが第0試合なのか?』っていうぐらい熱く出来たんじゃないかと思います。どうでした?」
齋藤「今日で新日本プロレスのファンの皆さんも、もちろんノアのファンの皆さんも、そうじゃないファンの皆さんも世界にいるかもしれないけど、ファンキーエクスプレスっていうものが(自分の胸を指しながら)心に刺さったんじゃないかなと思います。最初に無理言って出させてもらって、90年代の頃に全て心も体も気持ちも戻ってやらさせてもらったんですけど、やっぱり後に信頼出来る二人がいるんで、思いっきり最初からやらさせてもらいました」
タニー「アッキーのこの熱さ、ちょっと繋げることが出来なくてやられてしまったけど、ファンキーエクスプレス、止まることなくドンドン行っちゃいます。すいません、今日は」
ヨネ「大丈夫、大丈夫! 次もあれば、絶対にファンキーに行きます! レッツファンキー!(と言って3人で決めポーズ)」

第1試合

 先発は稲葉と後藤。稲葉が突撃しエルボー連打。後藤がロープに振ってアームドラッグで叩きつけるが、すぐに立ち上がった稲葉がエルボー連打。後藤がエルボーからコーナーにふっ飛ばし、エルボー連打も稲葉が体勢を切り返してエルボー連打。顔面の張り合いから稲葉が走り込むが、後藤がショルダータックルで迎撃しエルボー連打。ロープに飛ぶが岡田が出てきて稲葉とともにダブルのショルダータックル。後藤をコーナーに振るが、走り込んだ後藤が岡田にラリアット。稲葉を担ぐが着地した稲葉がエルボー連打からロープに飛ぶが、YOSHI-HASHIが出てきてダブルのショルダータックルからざんまい。後藤はワトにタッチ。
 稲葉がコーナーに押し込み大原にタッチ。

 ロックアップからバックの取り合い。大原がヘッドロックからアームホップ。さらにロープに振るが、ワトがリープフロッグからバックエルボーを叩き込み、アッパーからローリングソバット。膝立ちの大原にミドルキック連打からロープに飛ぶが、大原が巻き投げて逆エビ固め。これは田口がカット。
 大原は原田にタッチ。ワトも田口にタッチ。

 原田がバックエルボーで倒すと、NOAH軍全員でストンピング。これは後藤がカット。
 原田が串刺しエルボーから串刺しバックエルボー。さらにロープに飛んでランニングエルボーで倒し、ノーザンライトスープレックスホールドも2。
 原田はエルボーからコーナーに振っていくが、田口はヒップアタックで迎撃し串刺しヒップアタック。さらにコーナーに登るとダイビングヒップアタックからフォールしようとするが、フェイントにオヤァイポーズも原田が無視して低空ドロップキックでカット。
 原田はロープに振っていき、田口のヒップアタックをスカして自爆させるとジャーマンを狙う。だが田口がバックエルボーで逃れるも、原田はボディにエルボーからロープに飛ぶが、田口はドロップキックで迎撃し石井にタッチ。原田も稲村にタッチ。

 石井と稲村はショルダータックルのぶつかりあいからエルボーの打ち合い。稲村がエルボー連打も石井が強烈なエルボー一発でコーナーにふっ飛ばし、顔面を張っていくと。稲村が立ち上がり、エルボーも石井がコーナーに振るが、稲村が走りこんでショルダータックル。石井が受けきりエルボーからロープに飛ぶが、稲村はショルダータックルで倒し投げようとする。だが石井がブレーンバスターで投げ捨てるも、すぐに立ち上がった稲村がラリアットを巻き込んでスクワット式のブレーンバスター。石井もすぐに立ち上がり、ショルダータックルの相打ちから稲村がエルボーを打ち込み走り込むが、石井がショルダータックルで迎撃しYOSHI-HASHIにタッチ。

 YOSHI-HASHIがエルボーからチョップ。稲村がコーナに振ると、走りこんで来たYOSHI-HASHIにカウンターのボディスラムから岡田にタッチ。

 岡田はショルダータックル。コーナーに振ってトレイン攻撃から岡田がフロントスープレックス。フォールも後藤がカット。
 岡田は後藤にエルボーからロープに飛ぶが、後藤はカウンターの牛殺し。稲葉が後藤をショルダータックルで場外に叩き出しプランチャ。その稲葉へワトが走り込むが、原田がソバットからロープに飛ぶと、ワトはそのまま場外へトルニージョ。そこへ原田がトペ・スイシーダ。さらに田口が三角飛びプランチャから、大原も三角飛びプランチャ。
 リングでは石井と稲村がショルダータックルの相打ちから石井がバックドロップ。
 石井とYOSHI-HASHIが稲村をロープに振るが、稲村はダブルラリアットでなぎ倒し、YOSHI-HASHIに串刺しラリアットから岡田も串刺しビッグブーツ。
 岡田は水車落としからフォールも2。
 岡田はミドルキック連打で倒しフォールも2。
 岡田は投げようとするが、耐えたYOSHI-HASHIがエルボースマッシュから逆水平チョップ。さらにトラースキックを叩き込みフォールも2。
 YOSHI-HASHIは逆片エビ固めから片エビ固めで捕らえ、これで岡田がギブアップした。

<試合後コメント>
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&石井智宏&田口隆祐&マスター・ワト
石井「稲村ぁ! オメェとは、また今度リングで向かい合える、そんな予感がするよ」

後藤「ノアか。正直、大原しか、俺は知らなかったけどよぉ、けっこういるじゃないの、面白いのが。今日に限っては、大原ともうちょっとやり合いたかったな」

YOSHI-HASHI「プロレスリング・ノア、若手の名前は俺も知らなかったけど、でも、今までノアっていうのは寄せ集めのイメージがあったけど、でも、若手の子がすごくいい子が集まってるんだなと思って、すごいビックリしたよ。俺は今日、IWGPタッグのベルトを獲って初めての交流戦、負けるわけにはいかないよ、絶対」

田口「日本一の選手が集まってる、日本一の団体ですよ、新日本は。そう言われるように、此処にいる選手はね、誰もテングになってる人はいないんじゃないかな。でも、もし端から見て、テングになってるように見えるんであれば、それは我々がもしかしたら気付かないだけで、テングになってたのかもしれない。それを気付かせてもらっただけでもね、この対ノアの試合、その言葉をいただけただけでも、我々はそんな気持ちなかったけれども、外から見てテングになってるって言うんだったら、テングになってたんでしょう。まだまだ努力ができるということでしょう。まだまだ努力が足りないって、あぐらをかいてるように見えるんであれば、そういうことでしょう。まだまだ伸びしろがあるってことですよ。もっともっと努力しないとね。非常にありがたい言葉をいただきました。我々がますます、努力すればするほど、ますます、差がついちゃうかもしれない。日本一の選手が揃ってる日本一の団体ですから。世界一を目指してますから。世界一になるために頑張ってますから。エールをいただきました。ありがとうございます。この後の結果がどうなるか分からないですけどね、これから我々はますます努力を積んでいきますから、今日もし仮に負け越したとしても、この後、我々が一気に突き放すでしょう。それだけの力がありますから、我々には。より一層気を引き締めて、頑張ります」

ワト「俺はさぁ、この新日本プロレスが好きだからさぁ、今日も、ここで学んだこと全てを胸に戦いますよ。久しぶりですね、大原さん。いやぁ、もっと楽しみたかったと思います。まぁ俺はね、今、この対抗戦も頭の中には入ってるけどね、俺にはやらなければならないことがひとつある。東京ドームでギブアップを取ったIWGPジュニアヘビー級王者、エル・デスペラードのことしか頭にないから。必ず俺が新日本ジュニアの未来を開拓するから」

稲村愛輝
「まずはプロレスリング・ノアとして、第1試合、負けたことをメチャクチャ悔しく思います。そして、プロレスリング・ノアに入門して3年間、ただひたすらまっすぐ走ってきて、まっすぐぶつかって戦ってきたけど、まだまだまっすぐぶつかってもぶち壊せない相手がいるってことを知りました。だから、まだまだしっかり精進して、プロレスリング・ノアが、いや、俺がいるプロレスリング・ノアが勝てるように、しっかり精進したいと思います」
※原田、大原、稲場、岡田はノーコメント

第2試合

 すぐにSHOが場外に降りて挑発。小峠が追って花道でエルボーからリングに投げ入れる。
 小峠はガットショットからコーナーに振って串刺しビッグブーツから逆コーナーに振って串刺しビッグブーツ。
 SHOはサミングからロープに飛んでいくが、小峠はバイシクルキックで迎撃しSHOは場外に転がる。小峠がトペを狙うが、SHOはノアのセコンドを盾にし、小峠がとまるとセコンドを鉄柵に叩きつける。小峠が心配して場外に降りると、SHOは笑いながらリングに上がり挑発する。

 エプロンに上がった小峠が走り込んできたSHOのボディにショルダータックル。だがSHOは指を捻っていき、これを離すと水面蹴りから低空ドロップキックで場外に落とす。
 SHOは場外に降りて鉄柵に小峠を叩きつけると、コーナーマットを使ったチョーク攻撃からリングに投げ入れる。

 リングに戻り、ストンピングからサミングでフェイスロック。さらに首へのエルボーから顔面を蹴りつけていく。
 立ち上がった小峠がチョップ連発からエルボー連打。SHOはサミングも、小峠がロープに振りゼロ戦キックで場外に叩き出す。さらにトペ・コンヒーロを投下し場外でストンピング。

 リングに戻り、小峠がコーナーに振って串刺しラリアット4連発からブルドッキングヘッドロック。フォールも2。

 小峠が投げようとするがSHOは髪を掴んでいき、ラリアットも避けた小峠がガットショット。ロープに飛ぶが、SHOはレフェリーを盾にして動きを止めると死角からスピアーを叩き込みリストを取って前後からサッカーボールキック。さらにスピンキックもキャッチした小峠がチョップ連発。SHOはサミングでコーナーに押し込み、コーナーに振って走り込むが小峠はゼロ戦キックで迎撃しネックブリーカードロップ。フォールも2。

 小峠はコーナーに登るが、SHOはレフェリーをコーナーに突き飛ばすと小峠は足を滑らせ急所をコーナーに強打。さらにレンチで小峠の顔面を殴りつけ3カウントを奪った。

<試合後コメント>
SHO
「(NEVER6人タッグのベルトを片手に、後ろ手には黒い袋を隠しながら現われ)見ただろ? 見ただろ? ノアっていうのはよ、セコンド使ってくるんか、お前。俺は一人で乗り込んでだぞ?卑怯な真似してくれてんじゃねえぞ。知らねえよ。対抗戦?ノア?小峠?知らねえよ!知ったこっちゃねえんだよ。知らんがな。知らんがな。どうせお前らの血と涙で大洪水を起こそうが知らんがな。まあいいや。これでとりあえず2022年、年始の峠は越えさせてもらったよ。低い、低い小さい峠だったけどね」

小峠篤司
「クソーッ! チキショーッ! 悔い残るけど、俺が負けてあいつが勝った。今日に関しては、勝ったあいつのほうが正しかったっていうことですよね」

第3試合

 先発は吉岡と石森。石森がロープに押し込みクリーンブレイクも、外道がエプロンから吉岡の髪を掴んで動きを止め、リングに入ると交互にナックルからダブル攻撃を狙う。だが吉岡は避けると石森を外道に叩きつけロープに飛びジャンピングニー。
 吉岡はコーナーに座り込む石森にミドルキックからエルボー。さらにコーナーに振るが、石森はエプロンに降りると走り込んできた吉岡を避けてスワンダイブ・ルーテーズプレス。石森は吉岡を場外に投げ捨て、場外で外道はベルトをムチのように使い殴っていく。
 リングに戻り、石森は背中をひっかく。再度両手で背中をひっかくと外道にタッチ。

 外道は背中をひっかき、石森がエプロンでフロントネックから背中をひっかく。
 外道はコーナーに押し込み再度背中をひっかくと、石森の足に顔面を叩き込みタッチ。

 石森はナックル連発。吉岡はミドルキックも、キャッチした石森が足へのエルボーからナックル。石森はタッチ。

 外道は首投げからチョーク攻撃。フォールも2。
 外道は顔面を踏みつけ一回転。ロープに飛んでフィストドロップからフォールもレフェリーがこれはカウントを叩かない。
 外道はスリーパーで捕らえ、吉岡はバックエルボーでこれを逃れるとロープに飛んでゼロ戦キックで迎撃しタッチしようとするが、外道が先に石森にタッチしこれをカット。

 石森は吉岡の足をロープに乗せるとスライディングジャーマン。リングに戻り、担ぐが着地した吉岡が延髄斬り。吉岡はHAYATAにタッチ。

 HAYATAはマンハッタンドロップから側頭部にドロップキック。
 HAYATAは担ぐも着地した石森がバックエルボー。HAYATAがロープに振るが、石森はハンドスプリングオーバーヘッドキック。石森は外道にタッチ。

 外道はチンクラッシャーからトラースキックを叩き込みフォールも2。
 外道はスネを蹴りつけ外道クラッチを狙うが、HAYATAは足を刈って倒すと串刺し攻撃を狙う。足を伸ばしてカットしようとした外道の足をキャッチするも外道はサミング。外道はロープに振ろうとするが、HAYATAは延髄斬りから投げようとするも石森がカット。
 吉岡は石森をロープに振ってミドルキックからシザースキック。さらに外道にコードブレイカーから場外の石森へケブラーダ。
 リングではHAYATAが外道にDDT。さらにへデックを叩き込み3カウントを奪った。

<試合後コメント>
吉岡世起&HAYATA
吉岡「これが、ノア・ジュニア、STINGERだ」
※HAYATAは横にいたが、カメラを一瞥して無言で立ち去る

石森太二&外道
石森「試合前、俺ん中で、“NOAHの人”と、“NOAHに出てる人”は、違うから。それで、今日やった相手、圧倒的後者だから。やっぱ俺が感じてるNOAH感っていうのは、感じねぇ。最後の最後まで、俺はこれが、対抗戦なのか、交流戦なのか、まっっったくわかんなかったけど、どうせやるんだったら、本物のNOAHとやりたかった……」
※外道はノーコメント。

第4試合

 論外が急襲し、デスペラードのベルトを場外へ投げ捨てる。
 論外とYO-HEYはリング中央に振るが、DOUKIとデスペラードが切り返しそれぞれに串刺しエルボーからデスペラードがDOUKIをホイップしてYO-HEYに串刺しジャンピングエルボー。デスペラードは論外の顔面を踏みつけていき、デスペラードは引き起こすとナックルの打ち合いから論外が地獄突き。デスペラードはエルボーで倒し、YO-HEYと口論してから引き起こそうとするが論外は急所攻撃。論外はYO-HEYにタッチ。デスペラードもDOUKIにタッチ。

 YO-HEYがロープに振ると、ハイスピードな避け合いからYO-HEYがフランケン。だが着地したDOUKIがアームホイップからゼロ戦キック。
 DOUKIは髪を掴んで引き起こし、リング中央にセットするとロープに飛ぶが論外がエプロンから蹴りつける。YO-HEYは論外にタッチ。

 論外はコーナーに振りYO-HEYとともに場外にスライディングしてDOUKIの足を掴んで急所を鉄柱に叩きつける。
 論外はリングに戻り顔面を踏みつけ、ストンピングからリストを取って捻りYO-HEYにタッチ。

 DOUKIはエルボー連打も、YO-HEYはソバットからバックキックの延髄斬り。さらにネックブリーカーを狙うが、切り返したDOUKIがソバットから延髄斬り。避けたYO-HEYがロープに飛ぶが、DOUKIが追走ヘッドバッドからデスペラードにタッチ。

 デスペラードはショルダータックルで倒し、立ち上がったYO-HEYがエルボーからロープに飛ぶが、デスペラードはスパインバスターで迎撃しフォールも2。
 デスペラードはストレッチマフラーもYO-HEYはロープを掴みブレイク。
 エルボーの打ち合いからデスペラードがチョップ。さらにブレーンバスターを狙うが、キャッチしたYO-HEYがドロップキック。
 YO-HEYは論外にタッチ。

 2人でデスペラードの顔面を踏みつけ、立ち上がったデスペラードが交互にチョップからロープに飛ぶも、ダブルのフラップジャックから論外がフォールも2。
 論外は串刺し攻撃を狙うが、避けたデスペラードがYO-HEYのバックを取りロープに飛ぶが、YO-HEYはドロップキックで場外に叩き出し、論外が場外で羽交い締めにするとそこへYO-HEYがノータッチ・トペ・コンヒーロ。だがDOUKIがそこへ三角飛びケブラーダ。
 論外がデスペラードをリングに投げ入れマスクを剥ごうとするが、DOUKIがカットし延髄斬り。ロープに飛ぶが、論外はDOUKIを場外に投げ捨て、デスペラードが論外の背後からスクールボーイも2。
 デスペラードはピンチェロコの体勢も、論外が首固めも2。
 デスペラードはロコ・モノも避けた論外が超高校級ラ・マヒストラルを狙うが、切り返したデスペラードがピンチェロコで叩きつけ3カウント。

<試合後コメント>
エル・デスペラード&DOUKI
デスペラード「なんだ、あのペロス(PERRORS)?野良犬じゃないか、お前、この野郎!躾はどうなってんだ、バカ野郎! 揃いも揃ってキンタマ!なくすかと思ったわ! NOSAWAさん、やっぱあの人に関しては俺たちはある種特殊な感情を抱いております。別に対抗戦だからって、正直、ここは新日本に全く関係ない試合だった。俺の中でな……って、ベルトを持ってる人が言っちゃダメか?すいません、今のはなしで。まあいいけど、別に。おお痛え。面白えじゃん。YO-HEY?」
DOUKI「YO!HEY!」
デスペラード「YO-HEY、面白い。でも、いかんせん細い。悪いけど、なんか正面からぶつかってて…まあだからこそのあのドロップキックなんだろうけど。ああ、面白い。もっとやりてえな。この1回だけじゃもったいねえよ。なあ?まあさっきは関係ないって言っちゃったけどさ、チャンピオンじゃん?チャンピオンが面白えって言ってんだ。チャンピオンがやりてえって言ってんだ。どっかでチャンスねえかな?なあ?みんなで口うるさく言ったらな~んか生まれるかもしれない。難しいかな?」
DOUKI「まあ、今の時代、言ったもん勝ちだよ、ハハハハハ!」
デスペラード「ワハハハハ! ああ、いってえ…(と言って、股間を押さえながら先に控室へ)」
DOUKI「NOSAWAさん、(以下、スペイン語で)スペイン語で話したほうがいいかな?きっと多くの奴らがDOUKIは怒ってるって思ってるだろう。なんでかって?それはあなたたちが“PERROS DEL MAL”の名前を使ってるからだ。でも、俺は別に怒ってない。なぜかって?それは俺がNOSAWAさんをリスペクトしてるから。俺がPERROS DEL MALに加入する以前からNOSAWAさんはそこにいた。いわば俺にとってPERROSの先輩だ。だから俺はあなたがPERROS DEL MALの名前を使おうと問題はない。でも他の奴らはどうだ?ちゃんとPERRITO(ペロ・アグアヨ・ジュニア)から許可をもらったのか? 俺には関係のないことだが、ここ日本でPERROSを名乗っていいのはNOSAWAさんとEitaさんと俺だけだ。あいつらは許されるのか?NOSAWAさん、これについてあなたはどう思ってますか?」

NOSAWA論外&YO-HEY
NOSAWA「いやあ、そうだな、まずなんかさ、対抗戦だなんだでノアvs新日本プロレスっていう枠の中で、俺がノア枠にいるっていうのもちょっと不思議な気持ちで、ノア代表っていう気持ちで来たんだけど、人としてまず10年、11年ぐらい前にさ、新日本プロレスに参戦しているところで俺が1回だけじゃなく2回も不祥事を……まあ不祥事って言うとあれだけど、ちょっといけないことをして、まあ追放だよね。追放になって、時が経って、こういう形だけど10年、11年ぶりに新日本プロレスのリングに上がれたっていうのは、その当時の迷惑をかけた皆様、そういう人たち、そして今回こういう場に半分間違って入ってるんだけど、新日本のリングにもう1回俺が立てたっていうことは、もう本当にどうもすいませんでしたとありがとうっていう感謝しかないね(と言ってカメラの前で頭を下げる)。これはあくまでも人としての気持ち。まあ、選手として考えたら、この10年、11年っていう期間が、俺なんかプロレス界に必要のない人間だから。もう今後、俺が新日本プロレスに上がることなんかないんだよ。ただ、あと10年、11年早くにデスペラードとDOUKIとこのリングでやりたかったなっていうことだけ。俺はもう対抗戦とか興味もないし関係ないから、あとはもう(と言って、先に控室へ)」
YO-HEY「まず初めに、はじめまして。プロレスリング・ノアのパッパラパーな男、YO-HEYちゃんです。新日本プロレスの皆さん、どうもこんばんは。まあええわ。さっきのほほんとしみじみとそんな感じになっとったけど、DOUKIはさておき、まあDOUKIはさておき、(強調しながら)DOUKIはさておき、なんや面白い奴おったな?おもろい奴やよのう。エル・デスペラート?エル・デスペラード?どっちでもええけどな、あの覆面のなかなかイカした野郎。おもろいやないかい!俺に最後試合が終わった後に、『いつ来んねん、いつ来んねん』言うとったけどな。ええよ、ええよ。ええけどな、俺がここに来るんじゃなくてな、デスペラード、お前がそのベルトを担いでプロレスリング・ノアのリングに来いや。いつでもお相手したるからな。こっちももっといろいろおるし、まずは俺が先陣切ってな、デスペラードちゃんが来たら、『ペロペロペロ』ってやってまうからな!ウマ娘ばっかりやっとる場合ちゃうぞ!こっちは脳みそギュウギュウに詰め込んでやったるからな、いつでもお待ち!して!おり!ます!よろしくお願いしま~す!」

第5試合

 鈴木軍が急襲し試合開始。タイチが桜庭の顔面を踏みつけ、首投げからサッカーボールキック。
 タイチのミドルキックをキャッチした桜庭がクロスヒールホールド。タイチはロープを掴みブレイク。
 桜庭はストンピングからロープに振ろうとするが、タイチは腕を巻き込んでトラースキック。髪を掴んでいくが、桜庭はモンゴリアンチョップ連発。タイチはチョーク攻撃から投げ捨てロープに飛ぶが、桜庭はジャンピングニーで迎撃。TAKAが背後から殴りかかりロープに飛ぶが、桜庭はジャンピングニーで迎撃し矢野にタッチ。

 矢野はコーナーを外していくが、タイチはガットショット。矢野は髪を掴んで引き倒し金具がむき出しのコーナーに振って走り込むが、タイチが避けて自爆させると延髄斬り。そのまま場外乱闘へ。
 リングに戻り、タイチは矢野にチョーク攻撃からTAKAにタッチ。

 TAKAはチョーク攻撃から首投げで倒し顔面に拳をこすりつけていく。
 さらに顔面にフットスタンプからチョップを叩き込みチョーク攻撃。TAKAは鈴木にタッチ。

 鈴木はロープを使ったアームロックから指を捻っていき、ボディブローからミドルキック。さらにガットショット。矢野はサミングも、鈴木は金具がむき出しのコーナに叩きつけてエルボーからビンタ。さらにロープに飛ぶが、矢野はマンハッタンドロップから杉浦にタッチ。

 杉浦はビッグブーツから串刺しビッグブーツ。3発目を狙うが鈴木は追走ビッグブーツ。杉浦も追走ビッグブーツから串刺しランニングニー。そのままコーナーに座り込む鈴木にエルボー連打も、鈴木が体勢を切り返しエルボー連打。エルボーの打ち合いから首投げで倒しPK。立ち上がった杉浦とエルボーの打ち合いから杉浦がエルボー連打。さらに担ごうとするが、鈴木が切り返しスリーパーからゴッチ式パイルドライバーを狙うが杉浦はリバース。
 顔面の張り合いから杉浦がロープに飛ぶが、鈴木はドロップキックで迎撃。両者ダウン。鈴木はTAKAにタッチ。

 TAKAは串刺しニーからタイチがソバット。さらにTAKAがトラースキックからフォールも桜庭がカット。
 TAKAは担ごうとするが、杉浦がフロントネックロックで捕らえるが鈴木がビッグブーツからエルボーでカット。
 鈴木がエルボーからロープに飛ぶが、矢野が場外から足を掴んで場外に引きずり落とす。
 TAKAはサミングからスネを蹴ってラ・マヒストラルも2。
 TAKAは膝蹴りからフォールも2。
 TAKAは逆さ押さえ込みも2。
 TAKAはロープに飛ぶが、杉浦はエルボーで迎撃し投げようとするもTAKAはバックキックの延髄斬り。杉浦は受けきりエルボーで倒す。
 杉浦はオリンピック予選スラムからフォールし3カウント。

<試合後コメント>
杉浦軍
※杉浦と桜庭はインタビュースペースへ。矢野は最初、離れた場所にいたが、杉浦が呼ぶ。
杉浦「(※報道陣に)矢野ちゃんの話、聞きたいよね?」
矢野「いや、よくわかんない。なんで自分がここにいるかよくわかんないけど、桜庭さんに呼ばれて、アイマスクつけられて、連れてこられて。そしたらもう入場口に立ってて。入場して相手見たら、“ああ、こういうことか”……そう思いました」
杉浦「さすが、いい仕事してくれる」
桜庭「さすが。よかったです。ありがとうございます」
矢野「ありがとうございます」
矢野「お邪魔しました(※と、先に控室へ)」
桜庭「(※矢野の背中に向かって)また次回!」
※矢野は振り返って笑みを浮かべ、立ち去る。
杉浦「次回はない……」

鈴木みのる
鈴木「(※若手をヘッドロックしたままインタビュースペースへ)オイオイオイオイオイ、オイ、なんであの野郎がいるんだよ?なんで矢野がいるんだよ?どうなんだよ? どういうことだよ?俺の大事なKOPW……(※バラバラに壊れたKOPWトロフィーを見せて)オメェか?オマエか?オマエだろ、ほら?(※トロフィーの角を若手の額にグリグリと押しつける)オマエだろ、これ?オマエだろ、ほら、コレ?オマエが……(※若手にヒザ蹴りを入れる)。なんでアイツがいるんだよ?今日は新しい刺激求めてここに来たんだ……と思ったらよ、よく知った顔じゃねぇか。オイ、杉浦、杉浦……楽しいね。杉浦貴、おぅ、お前も……もしかしてこれ、欲しいんじゃないの?ヘヘッ。矢野通、貴様もコレが欲しいんじゃないの?コレ、矢野のせいでこうなったからな。矢野のせいだからな。矢野が壊したんだ。オイ、俺のものだぞ、コレ。ああ!?オイ、賠償請求だ。(※新日本のスタッフに)オイ、オイそこの新日本のヤツ、コレ今すぐ矢野のところに、オイ、『払え』『弁償しろ』と言ってこいよ。すぐ言ってこいよ。あぁ? コレがないとな、次進まねぇんだよ。ハッ、まぁKOPWは置いとこか。なっ。新日本とNOAHの対抗戦?俺には全く関係ねぇけど、俺には、新しい殴り相手を今日、用意してくれたんだ。だから刺激的で楽しかったぜぇ~、杉浦くん。フフッ、試合してて楽しかった……(※ヒザ蹴りを食らってうずくまっていた若手を蹴り上げて立ち去りながら)オイコレ、早く弁償しろよ、矢野よぉ。オイ、壊れちまったよぉ……。どうすんだよぉ……。オイ、2000万(円)だ、2000万。2000万だ。2000万払え」
※タイチ、TAKAみちのくはノーコメント

第6試合

 HOTが急襲し試合開始。東郷がサミングからEVILとともに潮崎をロープに振るが、潮崎は2人まとめてショルダータックルで倒し交互にチョップを叩き込む。
 さらにEVILに串刺しチョップからマシンガンチョップ。
 EVILはサミングからコーナーに振ると、東郷がコーナーマットを外し金具がむき出しのコーナーに叩き込む。さらに北宮も金具がむき出しのコーナに叩きつけ、場外に投げ捨て場外乱闘へ。
 リングに戻り、潮崎を金具がむき出しのコーナーに叩きつけEVILは東郷にタッチ。

 東郷はナックルから、ヘッドロックで捕らえナックル。首投げで倒しフィストドロップからフォールも2。
 東郷はEVILにタッチ。

 EVILはコブラツイストで捕らえ、これを離すとフォールも2。再度フォールも2。
 EVILは顔面を蹴りつけ、潮崎はチョップを狙うがEVILはサミングから走り込むも、潮崎はなんとかバックエルボーで迎撃。タッチしようとするがEVILがカットするが、潮崎はブレーンバスターから北宮にタッチ。

 北宮はショルダータックルでなぎ倒し、コーナーに振って串刺しラリアット。再度串刺しラリアットからバックフリップで叩きつけるが、東郷がガットショットから走り込むも北宮はカウンターのバックフリップからEVILと東郷に次々セントーンを投下する。
 北宮はEVILの足を取るが、EVILはサミングから北宮の足をレフェリーに持たせてトラースキック。EVILは東郷にタッチ。

 東郷はナックル連発も北宮はラリアットでなぎ倒し潮崎にタッチ。

 潮崎は串刺しチョップからマシンガンチョップ。引き起こすと投げようとするが、介入しようとしたEVILに気を取られたところに東郷が急所攻撃。さらにレフェリーに北宮を叩きつけ失神させると、SHOと裕二郎がリング上がり潮崎に全員でストンピング。
 裕二郎がステッキ攻撃から東郷がスポイラーチョーカーで絞め上げるが、北宮がEVILにスピアー。さらに裕二郎とSHOにもダブルスピアーで迎撃し、東郷がガットショットからコーナーに振るが北宮はすぐに走り込んでスピアー。
 潮崎は東郷にチョップからフィッシャーマンバスターで突き刺しフォールもEVILがカット。
 北宮はEVILにサイトースープレックスから監獄固めで捕らえ、潮崎が東郷に豪腕ラリアットを叩き込んで3カウント。

<試合後コメント>
潮崎豪&マサ北宮
潮﨑「ありがとう」
北宮「ありがとした。……まだまだだよ。新日本プロレス、まだまだだよ。プロレスリングNOAHはこんなもんじゃねぇ。もっと奥が深ぇんだよ」
潮﨑「マサが言ったように、あんな浅はかな攻撃じゃね、俺らはビクともしねぇよ」
北宮「まだまだ」
潮﨑「プロレスリングNOAH、マサ北宮、潮﨑豪、まだまだこんなもんじゃないよ」
北宮「もっとタフで、ハードに、突っかかっていくんだ、コノヤロー。以上だ!」

※EVIL、東郷はノーコメント。

第7試合

 先発は小川とザック。ロックアップからザックが一度抜けて距離を取る。
 ロックアップからクロスアームのスリーパーで切り返し合う。
 ザックが下から蹴り上げてこれを抜けるとフロントネックロック。小川が膝蹴りからロープに飛んでアームホイップからフォールしようとするが、ザックはフロントネックで捕らえていく。小川が巻き投げると睨み合い動きを止め、両者タッチ。

 ロックアップから丸藤がヘッドロック。丸藤がヘッドロックからロープに飛ぶが、金丸がロープを掴んでスカして場外に降りる。
 エプロンに降りた丸藤をドロップキックで場外に出し場外乱闘へ。
 リングに戻り金丸がロープに振って低空ドロップキック。さらに足へのストンピングから足へのエルボードロップ。金丸はザックにタッチ。

 ザックは変形のインディアンデスロックも小川がカットしようとするが、ザックは小川もコブラツイストで捕らえる。ザックは丸藤を極めたまま金丸にタッチ。

 金丸は足へのストンピング連打。立ち上がった丸藤がチョップも、金丸は足を蹴りつけレッグブリーカーからニークラッシャー。金丸はザックにタッチ。

 ザックを丸藤がロープに振るが、ザックはロープを掴んでスカすとアンクルホールド。丸藤は引き込んでヘッドロックからグラウンドもザックがヘッドシザースで抜けてエルボースマッシュからロープに振ろうとするが、切り返した丸藤がドロップキック。丸藤は小川にタッチ。

 小川はロープに振ってエルボー。金丸にもエルボーから次々アームホイップで投げ捨てる。
 小川は次々エルボーから金丸をザックに叩きつけ、ザックをロープに振るが、ザックは腕を取るとグラウンドに叩きつけ腕へのストンピングから足へのドラゴンスクリュー。ザックは金丸にタッチ。

 金丸は低空ドロップキックから投げようとするが、耐えた小川のスネを蹴りつけ低空ドロップキックも、避けた小川がフットスタンプ。
 小川はコーナーに振っていくが、金丸は足を伸ばしてカットしコーナから飛び込むも、小川は急所への剣山で迎撃。
 バックから投げようとするが金丸はバックキックの急所攻撃。小川は丸藤にタッチ。

 丸藤は串刺しバックエルボーから投げようとするが、避けた金丸にトラースキック、これも避けた金丸が足を蹴りつけると低空ドロップキック。
 金丸は足へのドロップキックから足4の字。これは小川がカット。
 金丸はボディスラムを狙うが、切り返した丸藤にリバースDDTからムーンサルトを投下しフォールも2。
 金丸は投げようとするが、耐えた丸藤がトラースキック。さらに不知火を狙うが、金丸は突き飛ばしてレフェリーに叩きつける。
 金丸は延髄斬りからウイスキーを口に含むが、丸藤は口を塞いでトラースキックから虎王。さらにフックキックから虎王。フォールもザックがカット。
 丸藤はフォールしようとするが金丸がサムソンクラッチも2。
 丸藤がボディへの虎王からコブラクラッチで捕らえ後頭部に虎王。フォールも2。
 丸藤はこめかみへの虎王から不知火で叩きつけ3カウント。

<試合後コメント>
丸藤正道
「見ての通りだ。あぁ。まぁ懐かしい空気も確かに感じたけど、オイ金丸先輩、どうした! オイ! どこ行っちゃったんだ、金丸義信は?なぁ。オイ、一つだけ、大先輩にひと言もの申す。酒は、飲むもんだ」
※小川はノーコメント。

ザック・セイバー・ジュニア
「ナツカシイナー。(以下英語)『WRESTLE KINGDOM』でニュージャパンのリングだけど、またあのグリーンのマットに立ってる感じがした。舟に戻ってきたような感覚だったよ。俺が初めて来日したのは23歳の時で、当時はNOAHにいた。(NOAHで過ごした時間は)俺の人生の中で最も大事な経験だ。4年半、プロレスリング・ノアの道場で過ごした。中でもヨシナリ・オガワとタッグを組んでいた2年半は俺にとって一番大事な思い出だ。彼は史上最高のレスラーの一人だよ。そう思わない奴がいたら、間違いなくバカだ。それだけじゃない、彼は俺が出会った中で最も性格が良い人なんだ。彼のタッグパートナーとして活動していたことを俺は一生嬉しく思い続ける。2年半の中で俺は彼から本当にたくさんのことを教わった。彼には借りがある。でも俺もこんなに成長した!ザッキー・ビッグ・テッカーズ!プロレス界最高のテクニカルレスラー!誰も俺のレベルには届かない。トーキョードームでタッグ王座から陥落したからって、俺の実力を甘くみるなよ。この俺が世界一だってことをもう一度オマエらにしっかり思い出させてやる。それから…ヒサシブリ、マルフジ。マルとはまだ一度しかシングルで当たったことはない。GENIUS OF THE ARK(方舟の天才)…その通りだよ。でも俺はザッキー・ビッグ・テッカーズ。イイネ。世界最高のテクニカルレスラー vs GENIUS OF THE ARK(方舟の天才)、どうだ?(日本語で)オモシロイネ。オモシロイ」
※金丸はノーコメント

第8試合

 先発は内藤と中嶋。内藤がロックアップをスカすと金剛が乱入し場外乱闘へ。
 リングに戻り、中嶋がロープに振っていくが、内藤はロープを掴んでスカしビッグブーツからバックの取り合い。内藤が巻き投げると中嶋が走り込むが内藤が再度巻き投げてグラウンドに持ち込むが中嶋がヘッドシザースで抜けてお互いにリングに寝転がり挑発。だが金剛が走り込み内藤に全員んでストンピング連打。
 場外に投げ捨てるが、リングに戻ると両者タッチ。

 亜烈破とヒロムがチョップの打ち合いから亜烈破がロープに飛ぶが、ヒロムはリープフロッグからラリアット。さらにトラースキックからパントキック。そのまま担ぐが着地した亜烈破が走り込むが、避けたヒロムが串刺しラリアットから低空ドロップキックも避けた亜烈破が低空ドロップキックから延髄斬り。避けたヒロムがバックを取るが、抜けた亜烈破がティヘラで場外に投げ捨てるとトペに見せかけてリングに戻るが、ヒロムはセコンドの覇王を鉄柵に叩きつけリングに戻る。
 亜烈破は走り込むが、ヒロムはショルダースルーでエプロンに落とすも、亜烈破はスワンダイブミサイルキック。
 ヒロムはエルボーも避けた亜烈破はガットショットからロープに飛ぶが、ヒロムが蹴りつけBUSHIが低空ドロップキックからヒロムも顔面に低空ドロップキック。ヒロムは鷹木にタッチ。

 鷹木は亜烈破の背中にハンマーブローからロープに振ってショルダータックルで倒す。
 鷹木はボディスラムからエルボードロップ連打。さらにセントーンを投下しフォールも2。
 鷹木は首投げからロープに飛んで、エプロンの拳王を殴りつけると拳王がリングに走り込み鷹木とエルボー合戦から拳王がミドルキック連打。だが鷹木はドラゴンスクリューで迎撃し、亜烈破をコーナーに叩きつけBUSHIにタッチ。

 BUSHIは亜烈破にダブルチョップからコーナーに振って串刺しエルボー。避けた亜烈破が走り込むが、BUSHIはオーバーヘッドキックからコーナーに登りミサイルキックからウインドミルで立ち上がる。
 BUSHIはストンピングから投げようとするが、耐えた亜烈破をロープに振るが亜烈破は低空ドロップキックから延髄斬り。
 金剛が乱入し、タダスケが首投げから次々エルボードロップを投下しストンピング連打。
 タダスケがBUSHIのTシャツを脱がし亜烈破は征矢にタッチ。

 征矢はスリーパースイングからフォールも2。
 征矢は背中にエルボーから拳王にタッチ。

 拳王は顔面を踏みつけ、ミドルキックで蹴倒し中嶋にタッチ。

 中嶋は首投げから背中にサッカーボールキック。踏みつけフォールも2。
 中嶋は亜烈破にタッチ。

 亜烈破とタダスケがBUSHIをロープに振り、ダブルのガットショットからタダスケが河津落としから亜烈破がドロップキック。タダスケが踏みつけていき、カットに来たヒロムの背中を引っ掻いて迎撃。
 亜烈破にBUSHIがエルボー連打も、亜烈破はガットショットからロープに飛ぶがBUSHIが追走ドロップキック。
 亜烈破は征矢にタッチ。

 タダスケと征矢でBUSHIをロープに振るが、BUSHIはロープを掴んでスカすと2人まとえてフランケンで投げ捨てSANADAにタッチ。

 SANADAはエルボー連打も征矢がロープに振るがSANADAが低空ドロップキック。拳王と中嶋がリングに入りSANADAをコーナーに振るが、SANADAは中嶋に低空ドロップキックから拳王にドロップキック。さらに場外に降りていた征矢にプランチャを投下。
 リングに戻りSANADAはフォールも2。
 SANADAは担ぐが着地した征矢がバックを取るも、切り返したSANADAに征矢がロープに飛んで走り込むとリープフロッグをキャッチして投げ捨てるが、SANADAが着地しローリングエルボーからロープに振るも、征矢はジャンピングラリアットでなぎ倒す。
 SANADAはエルボー連打も征矢がチョップでなぎ倒す。
 SANADAはエルボー連打も征矢が再度チョップでなぎ倒し、コーナに振っていくがSANADAはエプロンに降りてスワンダイブミサイルキック。走り込むが征矢は担ぐもSANADAはドラゴンスリーパー。だが征矢は力づくでぶっこ抜きブレーンバスター。両者タッチ。

 内藤が拳王にドロップキックも、拳王もビッグブーツを叩き込みエルボーの打ち合い。
 拳王がグラウンドに持ち込みナックル連打もヒロムがカット。
 拳王はヒロムにナックルを叩き込み場外に投げ捨てると覇王がさっきのお返しとばかりにヒロムを鉄柵に叩きつける。
 拳王は内藤の側頭部を蹴り上げ、水面蹴りから背中にフットスタンプ。さらに側頭部にランニングニーからフォールも2。
 拳王はブレーンバスターを狙うが、耐えた内藤がネックブリーカーからプルマブランカ。これは拳王がロープに足を伸ばしブレイク。
 内藤は首へのバックエルボー連打から投げようとするが、耐えた拳王がビンタ連発。内藤はエルボーも拳王がロープに振るが、内藤のジャンピングエルボーをキャッチした拳王が投げ捨てジャーマンから膝蹴り。だが内藤も延髄斬りを叩き込むが拳王もオーバーヘッドキック。両者ダウン。
 拳王は中嶋にタッチ。

 中嶋はコーナーに振って串刺しビッグブーツからミドルキック。BUSHIとヒロムもミドルキックで蹴散らし、内藤がロープに振るが中嶋は低空ドロップキックから延髄斬り。さらに串刺しビッグブーツからコーナーで顔面を踏みつける。
 内藤のエルボーを避けた中嶋がミドルキック。再度エルボーを避けてミドルキックからサミング。中嶋はロープに飛ぶが、内藤が避けるとBUSHIが丸め込み、そこへ内藤が低空ドロップキック。
 内藤は鷹木にタッチ。

 鷹木は串刺し攻撃も中嶋は足を伸ばすがキャッチした鷹木が強引に串刺しラリアットからブレーンバスター。フォールも2。
 鷹木は投げようとするが、耐えた中嶋の背中にラリアット。中嶋はミドルキックを叩き込み、鷹木のチョップと中嶋のミドルキックの打ち合い。
 中嶋は串刺し攻撃も、鷹木が避けるとLIJでトレイン攻撃からヒロム&BUSHI&SANADAでトリプルドロップキックから鷹木がバックドロップ。フォールも金剛がカット。
 鷹木はロープに飛ぶが、中嶋はトラースキックからラリアットをハイキックで撃ち落としバックドロップ。中嶋はタダスケにタッチ。

 タダスケはランニングニーから征矢が担いでデスバレーボム。そこへ拳王がサッカーボールキックを叩き込み、タダスケがスワントーンボムを投下しフォールも2。
 タダスケはロープに飛ぶがラリアットの相打ち連発から鷹木がナックルを叩き込みDDT。
 さらにロープに飛んでスライディングラリアットから担ぐが、拳王がビッグブーツでカット。
 内藤にもビッグブーツから走り込むが、内藤がバックエルボー。次々スイッチして選手が出てくるが、リングでは鷹木がタダスケに串刺しラリアット。
 タダスケがエルボー連打からチョップも、鷹木が左右のエルボー連打からナックル。タダスケもナックルからロープに飛ぶが、鷹木が追走ラリアットからパンピングボンバー。避けたタダスケがラリアットでなぎ倒しフォールも2。
 鷹木がパンピングボンバーからフォールも2。
 鷹木は投げ捨てドラゴンスープレックスから側頭部にスライディングエルボー。続けてパンピングボンバーで叩き伏せフォールも2。
 鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで叩きつけ3カウント。

 試合後も拳王が内藤に殴りかかっていき、鷹木が中嶋と挑発しあう。ヒロムが覇王を挑発し、金剛はリングを後にした。 

<試合後コメント>
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
BUSHI「まだまだ足りないぞ。刺激が全然足んないよ。そうでしょ?ねえ、ノアさん。いや、金剛の皆さん。こんなもんじゃないはずだよね。次はいつ? それは俺も分からないけど、それを楽しみにしているよ。また会う日まで」

鷹木「おお痛え。久々だな、この感覚!中嶋勝彦……(ことさらに声を張り上げて)中嶋の勝っちゃん!相変わらず強烈な蹴りしてるな。オイ、スカしやがって。お前の発言を俺は逃げと捉えているから。鷹木には勝ったことがあるから興味ない?バカ野郎!最後に試合してから10年経ってんぞ。お前のその発言、俺は逃げだと思ってっかんな。まあでも拳王も征矢も、なんだあと一人マスクマン(亜烈破)も面白えな。でもなんと言ってもタダスケだよ。タダスケ、ただのスケベじゃねえぞ?タダスケだよ、あいつは。何を隠そう、あいつとはこの業界に入る時に同じ時期に入門したんだ、闘龍門に。だがあの時は差がとんでもなく開いていたが、タダスケッ!18年経ってもこの差がどうやら縮まってないようだな。だがよ、タダスケ、お前にもいい刺激をもらった。機会があればまた遊んでやるよ」

ヒロム「最高ーーに楽しい交流戦が終わりました。オーーイ、覇王!(絶叫)。なんで何も喋ってくれないんだ?それとも何ですか?覇王は喋ってはいけないんですか?俺があれだけアピールして、覇王、覇王、覇王、覇王、覇王って言ってるのに。俺が誰だか知らないんですか?『BEST OF THE SUPER Jr』2連覇の高橋ヒロムですよ。これほど美味しい相手が他にいると思いますか、覇王選手!どうして無視するんですか?俺は覇王選手、あなたと試合したい。あなたと思いっきりぶつかり合いたい。なんでかはそうファンの皆さん、あなたたちで調べたらいいです。わざわざ俺から言うことではありません。でも、覇王選手、俺はめちゃめちゃあなたに興味がある。そして、いつの日かあなたに…リベンジ…リベンジ?そう、リベンジがしたいんだ。戦いたいんだよ、お前と。なあ、覇王選手、いい加減、なんか答えをくれよ。『俺もお前と戦いたい』みたいな、熱いやつくれよ!それとも俺に全く何も興味がないのであれば、その程度のプロレスラーなんでしょう。あなたは変わってしまったのかもしれません。でも俺はあなたにラブコールを送り続ける。それでないと今日、俺がここに来た意味は何もありません。そう、ロード・トゥ・覇王の始まりです」

内藤「俺は今回の対抗戦、『なんであんな奴らとやらなきゃいけないんだ』、『ここは新日本のリングだぜ』、『なんでノアの選手とやらなきゃいけないんだ』みたいな発言はしてない。むしろ普段味わえない刺激を味わえるということで、今回の対抗戦楽しみにしてたよ。楽しみにしながらここ横浜アリーナに来たし、楽しみにしながら花道を歩いてリングに立ったよ。そうしたら予想以上に楽しかったよ。いや、金剛の選手たちにはいい刺激をもらいましたよ。予想以上の刺激をね。もっとあの刺激を感じたいな。また彼らが来るのを待つか?もしくは我々が彼らのリングに乗り込むか?さあどうしようかな?まあでもさ、答えは分かるでしょ?そう、まさにトランキーロ、あっせんなよ!ただ次あるとしたら、今回のような会社主導での対抗戦ではなく、選手個人が相手選手の名前を出すような、そういう対抗戦を俺はしたいっすね。まあ、俺が金剛の選手たちの名前を出す、もしくは金剛の選手たちが俺たちの名前を出すのもそう遠くない未来にあるんじゃない?いや、それにしてもいい刺激をもらった。次のシリーズ、おそらく次のシリーズは俺とオカダのタイトルマッチが組まれるはずなんでね。俺にとって大事な大事なシリーズになるわけで、この刺激をいい方向に向けていきますよ。じゃあ、次は1月20日、後楽園ホール大会。シリーズ開幕戦でまたお会いしましょう。アディオス!」
※SANADAはノーコメント

※金剛は全選手ノーコメント

第9試合

 先発はオカダと清宮。ロックアップからリストの取り合い。オカダが足を刈って倒すが清宮は腕ひしぎの体勢もオカダは腕を抜いて立ち上がり、清宮のタックルを切ってオカダとバックの取り合い。
 清宮が腕をとって絞り上げていくが、オカダは巻き投げてボディに膝蹴りから後頭部にエルボー。ロープに飛ぶと清宮がドロップキックで迎撃し、オカダがエルボーからロープに飛ぶが、避けた清宮がフライングクロスボディアタックから走り込むが、オカダは倒してセントーンを投下し迎撃。オカダは棚橋にタッチ。

 オカダと棚橋はダブルのバックエルボーで清宮を倒し武藤を挑発。
 棚橋はヘッドロックで絞り上げ、力比べから清宮が倒すも、棚橋がエルボースマッシュからボディスラムで叩きつけエルボードロップ。清宮はすぐさま腕をとっていき、そのまま下がると武藤にタッチ。

 ロックアップからバックの取り合い。武藤がフォールからアームロック。
 棚橋はリストを掴んでエルボーも、武藤が一回転して足をとって倒しヒールホールド。棚橋は腕ひしぎで切り返そうとするが、武藤はアキレス腱固めで取り返す。棚橋はロープを掴みブレイク。
 棚橋はオカダにタッチ。

 ロックアップからオカダがロープに押し込みクリーンブレイクに見せかけてドラゴンスクリューを狙うかに見せてガットショット。背中にエルボーからエルボーを打ち込み、ロープに飛ぶが、武藤は巻き投げて首投げからフラッシングエルボー。
 武藤は片逆エビ固めからSTF。オカダはロープを掴みブレイク。
 武藤は清宮にタッチ。

 清宮はダイビングハンマーブローをオカダの腕に落とし、ロープに振ってバックエルボーで倒すとフォールも2。
 清宮はロープに飛んでランニングギロチンドロップからフォールも2。
 清宮はエルボードロップからフォールも2。
 清宮はエルボーからロープに飛ぶが、オカダはフラップジャックで迎撃し首投げから側頭部にドロップキック。場外で棚橋がエルボーを叩き込み、オカダにタッチを要求。

 棚橋はストンピング連打からロープに振って低空ドロップキック。
 棚橋はテキサスクローバーホールドも清宮はロープを掴みブレイク。棚橋はオカダにタッチ。

 オカダは場外に投げ捨て、ガットショットからDDT。
 カウント15でリングに戻った清宮がエルボー連打からエルボースマッシュ。受けきったオカダが強烈なエルボー。清宮がエルボースマッシュも、オカダは強烈なエルボーで返していき、オカダもエルボースマッシュからコーナーに叩きつけ棚橋にタッチ。

 棚橋はエルボースマッシュ連発からボディスラムで叩きつけ、セカンドロープからサンセットフリップ。フォールも2。
 清宮はチョップ連発も棚橋は左右のエルボーからボディブローを叩き込みロープに振るが、清宮はジャンピングネックブリーカードロップを叩き込み武藤にタッチ。

 武藤は低空ドロップキックからドラゴンスクリュー。さらに串刺しシャイニング・ウィザードからドラゴンスクリューで投げ捨て、カットに来たオカダにもドラゴンスクリュー。
 棚橋を足4の字で捕らえ、棚橋は必死に這ってロープを掴みブレイク。
 武藤は低空ドロップキックからドラゴンスクリュー。だが棚橋もドラゴンスクリューで返し、オカダにタッチ。

 オカダはボディスラムからコーナーに登りダイビングエルボードロップ。オカダはプロレスLOVE式のレインメーカーポーズからレインメーカーを狙うが、避けた武藤が低空ドロップキックからシャイニング・ウィザード。武藤は清宮にタッチ。

 清宮はエルボー連打からエルボースマッシュ。オカダは座り込むが、引き起こしたオカダをコーナーに振って走り込むも、清宮はブーメラン式のフォアアームで迎撃。
 清宮はミサイルキックからフォールも2。
 清宮はカットに来た棚橋にエルボーから、ロープに振ってジャンピングニー。だが避けたオカダが担ぐも、着地した清宮にバックエルボーからロープに飛ぶが、清宮はジャンピングニーで迎撃しタイガースープレックスを狙うも、棚橋がスリングブレイドでカット。武藤が棚橋にシャイニングウィザード、オカダが武藤にドロップキック、清宮がオカダのラリアットを避けてジャンピングニー。4人全員ダウン。
 膝立ちで清宮とオカダがエルボーの打ち合いから、清宮のエルボースマッシュにオカダがエルボーを返していく。
 オカダがエルボー連打からエルボースマッシュを叩き込み、逆さ押さえ込みからの起き上がりこぼし式のラリアット。だが切り返した清宮がタイガースープレックスを狙うが、これを返したオカダがツームストンパイルドライバーからレインメーカー。避けた清宮が後頭部にドロップキックから武藤がシャイニングウィザードを叩き込み、清宮がジャーマンスープレックスホールドも2。
 清宮はタイガースープレックスホールドも棚橋がカット。
 清宮はロープに飛んで後頭部にジャンピングニーから正面からジャンピンググニーも、キャッチしたオカダがレインメーカーを狙うが避けた清宮がロープに飛ぶとオカダはドロップキックで迎撃。
 オカダは開脚式パイルドライバーからレインメーカーで叩き伏せ3カウントを奪った。

 オカダはエプロンの清宮を「こんなんで泣いてんじゃねー!さっさと帰れ邪魔だコラ!」と蹴り落とす。

オカダ「どうもみなさんこんばんは。レッスルキングダム16、1・4、1・5そしてこの1・8、ほんとに応援ありがとうございました!新日本プロレスファンの皆さんほんとに応援ありがとうございます。プロレスリングNOAHのみなさん、プロレスリングNOAHファンの皆さん、どうもありがとうございました。プロレスって、いいですね。これって、対抗戦、まあ、各団体、各チーム色々とあると思いますけど、しっかりと応援してくれたおかげでこういうリング上の熱い戦いに繋がったと思います。本当に今日はご来場ありがとうございました。まだ、50周年、4,5,8と始まったばっかりっすよ。それでこんだけ盛り上げってくれています。これがホントのプロレスの力だと思います。まだまだ、大変なことあると思いますけども、このプロレスのチカラでコロナよりもその先、パワーを届けていけるよう、皆さんの応援をパワーにして僕たちが熱い戦いをしていけるよう、新日本プロレス、プロレス界の応援よろしくお願いします。プロレス界に、感謝ということで、プロレスファンの皆さん、プロレスファンの皆さんからの、プロレス界に、でいいですね?」
棚橋「それじゃ最後元気よく締めましょう!会場の皆さん、愛してまーす!そして!」
オカダ「プロレス界に!金の雨が振るぞー!」

<試合後コメント>
棚橋弘至
「ありがとうございました! ドーム2日間あって、横浜アリーナがあって。一番ね、僕が信じてました。『プロレスのチカラ』。ツイートで、『#プロレスのチカラ』をひらがなの『ちから』に間違えてしまいましたけども。やっぱり、みんなでプロレスを信じて盛り上がっていきたいんだったら、俺たちレスラーが、プロレスの魅力を、プロレスのパワー、プロレスのエネルギーを信じて、(※感極まった様子で)何度でも立ち上がりましょうよ! まだね、時間はかかると思いますけど、プロレスを好きな皆さんが信じてくれるんだったら、無制限一本勝負で、コロナとやってやりますよ! よし! (※腰に巻いていたUSヘビー級のベルトを叩いて)チャンピオンとして、頑張っていきますから!」

オカダ・カズチカ
「本当に、一つになれたんじゃないかなと思います。本当はね、オカダが嫌いだっていう人もいれば、鈴木軍が嫌いだっていう人もいると思いますし、でもこうやってね、プロレスリング・ノアと戦うということに関しては、一つになったと思いますし。……まぁ、HOUSE OF TORTUREは別だけどね。まぁそれがね、もちろん逆に、ノアのいつもは敵対しているチームを応援している人たちもいたと思いますし、またそれがプロレスのチカラとなって、一つになって、これだけの、横浜アリーナでチケットが売り切れるまでにいったんじゃないかと思います。僕も、8年前ですか。ここでAJスタイルズとやってね、まぁそんなにお客さんも入ってない中で。(その会場に)こうやって久しぶりに戻ってくることができましたし、その時よりもお客さん、入ってるんじゃないですか?こんなコロナ禍で、なかなかお客さんが入らない状態でも、8年前より僕たちが先に進んでると思ってますんで、まだまだ、コロナよりも先を見てね、やっぱり、プロレスを見て元気をもらえる、明日からまたしっかりやっていこうと思える、そういうチカラを届けていくのがプロレスラーだと思いますし、またその応援を糧に、僕らはしっかりと戦っていきたいと思います。何かあれば」

──清宮選手が『戦いたい』と発言したところから始まりましたが、ガッチリやってみて?
オカダ「まぁ、それはもう見た人が感じてください。僕が言うとね、ちょっとひどいことになってしまうかもしれないので。それぐらい、差を感じたと思いますし、あんな、泣いてる場合じゃないよって。もう……ね、まぁ、『名前を出さないのもアレだよな』っていうぐらい。まぁでも10年前も全日本と合同興行をやって、その時も中邑さんと組んで、今年、50周年では棚橋さんと組んで、じゃあ10年後はどことやって誰と組んでっていう風になると思いますし、そういう思い出ができただけかなと思います。
まぁね、武藤さんともやることができましたし、それは僕にとってもそうですし、武藤さんにとっても『オカダと戦えた』っていういい記念になったんじゃないかなと思います。ただね、清宮……“選手”だったけど、もう清宮“君”かな。呼び捨てにもできないレベルで。ホントにね、メチャメチャ悔しいと思いますよ。でもこれが、実際の差。『新日本プロレスのお客さんを持って帰る』って言ってましたけども、アレじゃ持って帰れないだろうと。まぁ悔しいなら、新日本プロレスに来ればいいしね。いいじゃん、またノアに戻ればいいんだから。海外修行のように、何年か上がって、自信がつけば、またノアに戻る。そんぐらい、俺はしてもいいと思うけどね。そうしないと、いつまでもノアの中で育って、ノアでトップになれるかもしれない。でもいざプロレス界、外に出てみたら、海は広いなと。それぐらい、差があったと思います。まぁでも今日はね、ノアの皆さんと対抗戦のおかげでこういう熱い試合ができましたんで、本当にありがとうございました。そしてファンの皆さんも、どうもありがとうございました」

武藤敬司&清宮海斗
※武藤は泣きじゃくっている清宮に肩を貸し、「よくやった。よくやったよ、オマエ。頑張った!」と声をかけながらインタビュースペースへ。武藤がイスに座ると、清宮はその横で床に崩れ落ちて泣き続ける(その後、武藤のコメント途中に立ち上がり、泣きながら一人で控室へ)。
武藤「(※清宮に)まだ始まったばっかりだよ。まだ今からだよ、オマエ。俺だよ、次がないのは。えぇ?今年60だよ。俺があのメインイベントにいていいのかどうなのか、自分で自問自答しちゃうよ。ただね、新日本プロレスね、50周年ということで、俺も新日本プロレス育ちで。まぁ俺の新日本プロレスっていうのはアントニオ猪木だけど、猪木さんの教えは『常識なんてクソ食らえ』ってことでね、ぶち壊せっていう風に教わってるからね、俺もまだまだ清宮に負けてらんないよ。俺は涙なんか涸れて出てこねぇよ、クソッ。以上!」

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