4.26『PANCRASE 266』でダニエル“ニンジャ”ロバーツと対戦する村山暁洋と、高谷裕之と対戦するガイ・デルモが公開練習

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4月14日夜、都内世田谷区のガッツマンで、村山暁洋とガイ・デルモが公開練習をおこなった。26日に開催される『PANCRASE 266』(ディファ有明)で、村山はダニエル“ニンジャ”ロバーツ(シーザー・グレイシー)と、ガイは高谷裕之(高谷軍団)と対戦する。

村山とガイは3分1ラウンドの総合スパーリングを披露。桜田直樹会長の指示のもと、鋭い打撃や豪快なリフティングを見せた。大会まで2週間を切り、両選手とも好調をアピールした。
村山の対戦相手は21戦15勝6敗、15勝のうち1本勝ちが11試合という強者。UFCでも7戦しており、得意技は「ニンジャ・チョーク」だ。村山はベルト挑戦に向け、どうしても勝っておきたい1戦。対策を立て、寝技も強化してきたという。
ガイは、急きょ決まった1戦。当初、高谷の相手はアレッサンドロ・フェレイラが予定されていたが、フェレイラが腎臓感染のため欠場。代わってフェザー級2位のガイが対戦することとなった。ガイはパワフルなタックルとパンチで2連勝中。ハードパンチャー・高谷とガイの対戦、最後にマットに立っているのはどちらなのか。
村山とガイは、同大会で2015年ネオブラッド・トーナメント ミドル級に出場する荒井勇二とともにガッツポーズ。3人揃っての勝利を誓った。

村山暁洋
ーー現在、コンディションはいかがですか。
村山「練習で少し疲れている時期ですが、気合いはしっかり入っています」
ーー今回の相手はUFCにも上がっているダニエル“ニンジャ”ロバーツ選手です。対戦が決まった時のお気持ちはいかがでしたか。
村山「調べたらすごい選手だったので、びっくりしました。すごいチャンスをいただけたと思っています」
ーーニンジャ選手の試合はご覧になりましたか?
村山「はい。何試合か見ました。ニンジャというだけあって、惑わされそうな、色々できる感じですね。トリッキーなイメージがあります。
ーー1本勝ちが非常に多い選手ですね。どのように闘いますか。
村山「そうですね、相手は寝技全般が強いので、そこにしっかり注意していきたいです。自分としては、きちんと対策を立てて、相手に惑わされず、作戦通りに闘うことが大事だと思います。慌てずにしっかり対応して、自分の闘いをしたいです」
ーー試合に向けて、どのような練習をしてきましたか。
村山「基本的には今まで通りです。自分の距離で対応できるように心がけてきました。寝技も、いつも通りにやってきています」
ーーガッツマン以外に出稽古はされましたか?
村山「はい。CAVEさんで練習させていただきました。また、以前から参加している寝技研究会や、柔道の研究会でも練習しています。ここには柔術家のかたも参加されているので、下からの対応もできるように練習してきました」
ーーレッツ豪太選手とのタイトルマッチ(※2014年8月)は残念な結果でしたが、この試合は再びタイトルマッチを目指すために非常に重要な試合になると思います。
村山「はい。すごく大事な試合です。相手にこんな強い選手を用意していただいて、本当にありがたいです。この試合にきちんと勝って、レベルアップしていることをアピールしたいです」
ーー改めてベルトへの思いをお聞かせください。
村山「ベルトを獲るために、ベルトを獲りたくて、パンクラスに上がりました。これまでも大きなチャンスをいただいています。必ず勝って、リベンジのチャンスをつかみたいです」
ーーこの大会には、レッツ選手や、かつて修斗でベルトを争った佐藤洋一郎選手も出場します。やはり意識されますか?
村山「誰よりも一番いい試合をしたいです。インパクトを残して、次につなげたいと思います」
ーー3月の末に35歳を迎えました。ベルトへのこだわりには、年齢的なものも関係あるのでしょうか。
村山「最近は、年齢ってあまり関係ないですよね。35歳というのは、客観的には「トシ」なのかも知れないですけど、でも自分個人としてはまだまだ強くなれる手応えを感じています。毎日毎日、課題も見つかりますし、もっと強くなっていけると思います」
ーーニンジャ選手も同年代。イケてる30代同士の闘いになりますね。
村山「(笑)そうですね」
ーーでは、改めて意気込みをお願いします。
村山「はい。この前の試合(※2014年12月、鈴木槙吾戦)はKOで勝つことができ、たくさんの人が喜んでくれました。今回もKO勝ちして、みなさんに喜んでもらいたいです」

公開練習を行った村山暁洋とガイ・デルモ②ガイ・デルモ
ーー急きょ決まった試合ですが、コンディションはいかがですか。
ガイ「けっこういい感じ。試合が決まったのが大会2週間前だったけど、それから一所懸命、練習して順調です」
ーー試合が決まった時は、どんなお気持ちでしたか。
ガイ「驚いた。次の試合は夏くらいかなと思っていたから。でも、夏だとちょっと試合間隔が長いなと思っていたので(※前戦は今年2月、田村彰敏戦)、驚いたけどチャンスだと思った」
ーーしかも、相手は高谷裕之選手です。
ガイ「もう、すごく有名な、強い選手。ハードパンチャーで、タックルが巧い、いい選手だと思います。試合も結構見ている。DREAMの頃から見ています」
ーー高谷選手に対する対策は。
ガイ「高谷選手はハードパンチャーだけど、自分も打撃の練習は集中してやってきている。高谷選手は上になってのパンチも強いけど、絶対、下にならない100%の自信がある。逆に自分が上を取って強いパンチを打ちたい」
ーーガイ選手といえば、寝技が強いイメージがあります。
ガイ「自分は誰よりもレスリングが強いという自信がある。高谷選手のタックルを切手パンチで勝つ。必ず倒します。1ラウンドでなければ2ラウンド、2ラウンドでなければ3ラウンドでも、はっきりと倒したい」
ーー2連勝中で勢いに乗っていますね。
ガイ「勝ったけど…でも、もっとうまく勝ちたい。2連勝だけど判定勝ち。自分でも、これではつまらない。もっとダイナミックな試合でフィニッシュしたい」
ーー同大会では、ISAO選手とマルロン・サンドロ選手が闘います。気になりますか?
ガイ「もちろん。ISAO選手やマルロン選手がいるパンクラスのフェザー級はすごく熱い。強い選手ばかり。ランキングに入っていなくても、すぐ王者になれるような選手ばかり。自分もそこに割って入ってやるとモチベーションが上がる。そして、全員倒してベルトを巻きたい」
ーーでは、最後に意気込みをお願いします。
ガイ「今回は今までで一番強い相手だと思う。いい試合をするので熱い応援をお願いします!」

【写真・文/佐佐木 澪】

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