渡辺未詩が乃蒼ヒカリとのIP王座前哨戦を制し11・25後楽園でのベルト獲りに弾み!「後楽園まで全部出し切って勝ちたい!」

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 東京女子プロレスが11月6日、神奈川・横浜ラジアントホールで「TOKYO JOSHI 2021 秋~花鳥月露~」を開催。同25日の東京・後楽園ホールで乃蒼ヒカリが持つインターナショナル・プリンセス(IP)王座に挑む渡辺未詩が前哨タッグ戦を制し、王座獲りに向け弾みをつけた。

 この日のメインイベントで渡辺は鈴芽とのタッグで、乃蒼、遠藤有栖組と対戦。乃蒼がミサイルキック、コブラツイスト、グラウンド・コブラで攻め立てれば、渡辺は串刺しタックル、ショルダータックルで反撃。エルボー合戦から乃蒼がトラースキック、ジャンピング・ラリアットを繰り出すなど、2人は激しい攻防を見せ、火花を散らした。

 その後、渡辺が2人をまとめてボディスラムで投げる力技を見せ、遠藤を高速ジャイアントスイングでぶん回すもカウントは2。遠藤のミサイルキックを自爆させた渡辺は、遠藤をカナディアン・バックブリーカーで担ぎ上げてジャンプすると、ティアドロップでトドメを刺した。

 渡辺は「前回(10月30日)の両国KFCでヒカリちゃんとドローで、11・25後楽園でタイトル戦が決まって、初の前哨戦だったんですけど勝ちました。ここで勝ったからここから勢いづいて、後楽園まで勝ち進めるように頑張ります」とマイクで締めた。

 バックステージで渡辺は「前哨戦で無事勝つことができました。前回闘ったときは時間が足りないと思ったんですけど。ヒカリちゃんとずっと闘ってなかった分、まだ闘い足りないなっていうのはあった。後楽園まで全部出し切って勝ちたいと改めて思いました」と王座奪取を宣言。

 渡辺は乃蒼にシングルで未勝利だと言うが、「シングルでやってたのも1年目とかだったので、もともとあったヒカリちゃんの力が大きかったって当時は思ってた。(今は)どっちが勝ってもおかしくない勝負をできるんじゃないかと思うので、本当に勝てると思ってます」と自信を見せた。

 この日、セミファイナルに出場したプリンセスタッグ王者のマジカルシュガーラビッツ(坂崎ユカ、瑞希)や、第4試合に出た「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」の山下実優、伊藤麻希を差し置いて、メインを締めたことについて、渡辺は「そこはすごく大きな意味がある。いつもは先輩がいるから勝てたとか。前回(両国)も、その2チームがあったからドローでああなった。毎回先輩たちが締めていたんですけど、今日は私たちアプガ(プロレス)2人と鈴芽、有栖でメインを締められた。今後の成長への一歩になったらいいなと思いますし、若手も引っ張っていけたらいい」と話した。

 かたや乃蒼は「負けたけど有栖の頑張りが100点満点。今日の負けはきっちり後楽園で返す。後楽園では勝利して、次のステップにつなげたい」とベルト死守を誓った。渡辺については、「前回闘ったときより、私の一つ一つの動きを見られてる感じがして。1試合ですごく吸収する部分が、人の何倍も大きいのかなって。焦るところではあるんですけど、見透かされないように、自分も技を磨いて、強くなっていきたいと思います」とコメントした。

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