【試合詳細】4・18 田中稔プロデュース興行カルッツかわさき大会 田中将斗&真霜拳號vs関本大介&入江茂弘 CIMA&T-Hawk&エル・リンダマンvsSUGI&火野裕士&槙吾 伊藤貴則&飯塚優vs田中稔&海和択弥

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『the SPECIAL ONE vol.2~田中稔に任せとけ!~』
日程:2021年4月18日(日)
開始:17:30
会場:神奈川県・カルッツかわさき
観衆:未発表

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○伊藤貴則(GLEAT)/飯塚優(GLEAT)
11分51秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
田中稔(GLEAT)/●海和択弥(GPS)

▼シングルマッチ 20分1本勝負
○青野未来(Beginning)
6分30秒 ラリアット→片エビ固め
●マドレーヌ(ディアナ)

▼タッグマッチ 20分1本勝負
友龍(GPS)/○洞口義浩(フリー)
7分24秒 ソバット→片エビ固め
●ワイルド・ベアー(GPS)/後藤恵介(フリー)withワイルド・バニー

▼タッグマッチ 20分1本勝負
○真琴(フリー)/三浦亜美(Beginning)
8分40秒 ライジングスター・スープレックスホールド
花園桃花(フリー)/●ななみ(ディアナ)

▼6人タッグマッチ 20分1本勝負
[#STRONGHEARTS]CIMA(GLEAT)/○T-Hawk(GLEAT)/エル・リンダマン(GLEAT)
17分42秒 ケルベロス→片エビ固め
[ONLY WE]SUGI(フリー)/火野裕士(フリー)/●槙吾(フリー)

▼タッグマッチ 20分1本勝負
△田中将斗(ZERO1)/真霜拳號(2AW)
時間切れ引き分け
△関本大介(大日本)/入江茂弘(フリー)

田中稔プロデュース大会第2弾で田中将斗&真霜拳號vs関本大介&入江茂弘の超豪華マッチが実現!稔はGLEATの若手との試合で「早い段階から追い抜かれる」と評価

オープニング


元新日本の田中ケロ特別リングアナが登場。主催のGPSプロモーションが運営協力するバリアフリープロレスHEROの創設者で、グラン浜田、故ミスター・ポーゴさんとともに、新日本に第1期生として入門するも、同団体でのデビューがかなわなかった故ヤミキさん(聾レスラー)のコールを田中リングアナが行った。
その後、当日発表となっていた全カードと試合順がアナウンスされた

第1試合


 青野未来とのシングマッチをもほのめかしていたプロデューサーの稔がよもやの第1試合に出場。「今やらなければならない試合」とは、愛弟子の海和とのタッグで、伊藤&飯塚のGLEATコンビと対戦することだった。
海和はGLEATの2人とバチバチのエルボー合戦を展開。伊藤が稔にフロントスープレックスを放てば、稔はソバット、低空ドロップキックで応戦。10分過ぎ、海和は伊藤にミサイルキック、サソリ固めを決めるもカットされる。伊藤はヒザ蹴り、ミドルキック、バックドロップ、ジャーマンへとつなぎ、3カウント。
「もっと稔さんと絡みたかった。同じ団体だけど、もっと交わりたい。第1試合じゃなくて、もっと上で」(伊藤)、「全然ダメ。稔さんとのタッグで結果を残したい」(海和)、「あえて第1試合で、海和とやりたくて、GLEATの2人とマッチメイクした。GPSのコーチとしては悔しい。GLEATの一員としては頼もしい若者。どっかで同じカードでやりたい」(稔)

第2試合


序盤はマドレーヌがグラウンドで攻め、ロープを利して宙吊り式の逆十字、キックで攻め立てた。形勢を逆転した青野はダブルアーム・スープレックスからラリアットで勝利。

第3試合


 タッグを解消した友龍とベアーは別のコーナーへ。後藤のラリアットがベアーに誤爆。セコンドのバニーが洞口に張り手を見舞うと、ベアーがスピア。洞口はキックからソバットでベアーから3カウントを奪い、HERO5・29新木場で予定されているWBCタッグ王座戦に弾みをつけた。試合後、ベアーは友龍に決別のバックドロップを繰り出した。
「洞口も俺から獲ったからって、簡単にベルト獲れると思うな。5・29新木場はセブン、ヤミキさんの追悼大会。俺はそっちに全力を傾けます。友龍は絶対潰す」(ベアー)。「バイバイ、友龍。ワイルド軍は一からやり直していく」(バニー)
「バニーの張り手が一番効いた。新技も試し斬りできたし、次は確実に(ベルト)獲れるわ」(洞口)
「ベアーと初めて組んだんですけど、関係ないところで友龍にバックドロップやって、試合でちゃんとやれよ。友龍とベアーはタッグ解消してどこに行くのかわかってないんだろうけど、友龍とは正規軍として一緒にいてやっていきたいなと思った」(後藤)

第4試合


 真琴がダブルアーム・スープレックスを見舞えば、ななみもダイビング・ボディプレスで応戦。真琴は2人まとめてスピアで吹っ飛ばすと、ななみに二段蹴り、側転ニー、ライジングスター・スープレックスホールドでガッチリ3カウントを奪った。
「身長同じくらい。三浦さんは170センチ、私は169センチで、1センチ負けてる。長身美女タッグでうれしい。ななみは2006年にこの世にデビューしたらしいけど、私は2006年にプロレスデビューした。今日は社会の厳しさ、大人の厳しさを教えてあげました」(真琴)

第5試合


 #STRONGHEATSとONLY WEの対抗戦が実現。#STRONGHEATSは抜群の連係を見せるも、ONLY WEも火野が強烈なチョップ、SUGIの変幻自在の動きで対抗。T-Hawkと火野はド迫力のチョップ合戦を展開。SUGIがCIMAにマッドスプラッシュを繰り出すと、CIMAはロープ渡りのミサイルキックを敢行。リンダマンが槙吾にジャーマンを見舞い、T-Hawkがケルベロスをたたき込んで勝利。試合後、SUGIはCIMAにマスカラ・コントラ・マスカラ戦を要求していた。

「マスクと髪の毛懸けてシングルでやってやると言ったんやけど。それはとっておいて、借りは返したい」(SUGI)
「連係すごいな。ONLY WEで借り返す。チームで返す」(火野)
「チームとしての活動はウチらの方が先だから負けるわけにはいかん。俺たちがONLY WE、近いうちにやる機会くるでしょう。伊藤、飯塚、(渡辺)壮馬に見せつけるためにやった。GLEATのなかで一番グレートするのは#STRONGHEATSやから。5月5日見とけ」(CIMA)

アントニオ小猪木登場


 闘病中のアントニオ猪木氏を激励すべく、西口プロレスのアントニオ小猪木が登場し、猪木氏にエールを送った。

第6試合


 当日発表のメインイベントで田中&真霜VS関本&入江の超豪華タッグが実現。
 一進一退のめまぐるしい攻防が続き、15分過ぎには田中と入江が強烈なエルボーの打ち合い。田中がスーパーフライを決めれば、関本は2人まとめてジャーマンでぶっこ抜いた。残り1分、4者が壮絶なエルボーの乱れ打ち。最後は田中が入江にラリアットをたたき込むも時間切れのゴングが鳴った。

 試合後、プロデューサーの稔がリングイン。「メインはすごい試合をしてくれました。HERO5・19新木場、GLEAT5・26新宿、7・1東京ドームシティホールがあります。『田中稔に任せとけ!』」で大会を締めくくった。

「2回目だけど組む機会が多くなって、やってて楽しいし、ウチと2AWさん、大日本さんとうまく手を組んでいただいてるんで。組むのもおもしろいし、闘うのも見たいなというのもあるし、いいものを提供していける場をつくっていきたいし、そういうチャンスをつくってもらいたい」(田中)
「時間が足りなかった。今度は長い時間で、組み合わせ変えてもいいし、どんな組み合わせになってもおもしろいのでまたやりましょう」(真霜)
「田中さんを倒すには20分じゃ足りない。次は25分闘ったとして、僕が勝ちます」(入江)
「真霜とまたやりたい。アイツのキックを俺のこの右腕で打ち落としてやります」(関本)

<田中稔プロデューサー大会総括>
田中稔
「セミ、メインはすごかった。今日はお任せしとけば大丈夫な皆さんだった。今日は後楽園でノア、新日本があって競合が多い中、コロナ禍でお客さんに集まってくれて感謝です。僕は第1試合でよかったです。(第1試合は意表を突かれたが?)周年大会はメインに出なきゃいけないけど、今日メインに出ていただいて4人を考えたとき、メインじゃなくていいんじゃないかと。どの組み合わせでもすごい試合やると思ったんで、俺が入っちゃダメだなと思って。唯一の失敗があるとしたら、第1試合で試合前からバタバタして、第3試合くらいでよかったかなって。メインに出ないプロデューサーが第1試合でよかったんじゃないかと。(自身の試合は?)このタイミングでやっておきたかったのは伊藤君なんですけど。飯塚君もだけど。これからガッと伸びていって、けっこう早い段階から追い抜かれるんじゃないかなって選手なんで彼らは。伊藤、飯塚、渡辺、それくらいすごい素材なんで。今日のカードは何年かして、またやります。僕のプロデュース大会かもしれないし、GPSのHERO、Growthかもしれないし、GLEATの大会かもしれないし、もう1回やります。今日がスタートです。海和君を含め今日ストーリーが始まったと思うんで。(VOL.3は?)やりたいですね。メインがすごすぎたので、ハードルが上がってしまったんで、もう少し時間を置いてから。また『こんなすごいの組みたいな』と思ったとき、豊島(修二会長)に言うかもしれないですね」

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