“ビッグダディ三女”林下詩美が日本武道館での王座戦を前に挑戦者から手痛い敗北!

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 14日、東京都・後楽園ホールにてスターダム『Go to BUDOKAN! STARDOM Valentine Special~Day-2~』が行われ、上谷沙弥が赤いベルト挑戦を前に王者・林下詩美から直接勝利を収めた。

 詩美はバラエティ番組などに数多く出演する“ビッグダディ” 林下清志さんの三女であり、2018年にスターダムでデビュー。その直後から破竹の快進撃を続けて数多くの王座を戴冠。そして昨年11月の仙台大会では、岩谷麻優を撃破してデビュー3年目にして最上位のシングル王座であるワールド・オブ・スターダム王座(赤いベルト)を戴冠し、今年1月5日には団体の顔として新日本プロレスの東京ドーム大会に出場し提供試合を行った。

 そして先月17日の後楽園ホール大会で舞華を破って赤いベルトを防衛した詩美へ、詩美を慕う後輩でありタッグパートナーでもある上谷沙弥が「私は何の実績もないですが、必殺のフェニックス・スプラッシュがあります」と3月3日に開催される日本武道館大会での挑戦を宣言。
 これに対して詩美は「フェニックス・スプラッシュは確かにすごい技だと思うけど、それだけで勝負は出来ると思ってる?私は、上谷とこの赤いベルトを賭けて闘うのは、正直不満ばっかりだよ」と突き放したものの、2人の王座戦が正式決定してからの前哨戦で次第に詩美は挑戦者として上谷を認め始めていた。

 この日のセミファイナルでは、林下詩美vsジュリアvs中野たむvs上谷沙弥の4WAYマッチが実施。詩美と上谷、そして日本武道館で敗者髪切りマッチを行うジュリアとたむのダブル前哨戦とも言えるこの試合は、序盤こそ互いの意識する相手のみに突っ込んでいくシングルマッチ×2の様相を呈したが、自身の標的を他人に取られたくないというプライドもあってかジュリアとたむ、詩美と上谷がときに共闘を見せる場面も見られた。
 終盤にはジュリアとたむが正面から互いの顔面をビンタで張り合い、意地と根性をぶつけ合う。たむがジュリアをフォールして試合が終わるかと思われたところで詩美がたむをぶっこ抜いての投げっぱなしジャーマン・スープレックスを決めてみせるが、その隙を見逃さなかった上谷が新技のスワンダイブ式ウラカン・ラナで詩美から直接3カウントを奪った。

 マイクを取った上谷は、倒れ伏す詩美をまっすぐ見据え「林下詩美からスリーとりました!お客さんの中にも不満とか不安とかいっぱいあるかも知れませんが、私は、全てをひっくり返す。そして、3月3日、日本武道館で必ず林下詩美からスリーとって、赤いベルトのチャンピオンになります!」と想いを叫ぶ。
 これを受けた詩美は、「上谷、今日の借りは武道館で何百倍にもして返してやるから。武道館という最高の舞台でこのスターダム最高峰のベルトを賭けて、上谷との防衛戦、楽しみにしてるよ。お前も覚悟してこいよ」とついに上谷を自身の対角に立つにふさわしい挑戦者として認め、両者はベルトを挟んで睨み合った。

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