【会見】DDT11・3大田区大会に向け各王座戦に臨む選手たちが火花!佐々木と遠藤の遺恨は泥沼!青木の王座戦拒否に高木は困惑!

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11・3大田区でKO-D無差別級王座戦を闘う遠藤哲哉と佐々木大輔が、またまた衣服を引き裂き合う乱闘が勃発!

 11月3日に東京・大田区総合体育館のメインイベントで、KO-D無差別級王座を懸けて闘う、遠藤哲哉(王者)と佐々木大輔(挑戦者)の遺恨が泥沼化した。

 DDTプロレスは26日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で同大会に関する記者会見を開いたが、遠藤と佐々木は互いに衣服を引き裂き合う乱闘劇に発展してしまった。

 25日の東京・後楽園ホールで行われた調印式では、遠藤が佐々木の上着を引き裂いたが、その服のままで会見に出席した佐々木は「昨日は背後から襲われて暴れたけど、今日は至って冷静なコメントを出します。裏切られたことに関しては、一切許すことはない。怒りのエネルギーがものすごいことになって、私が塗ってやったメッキでちょっと勘違いしてる。コイツのメッキを剥がして、最後のメッキのKO-D無差別級のベルトを奪い取って、コイツを終わらせる。15年やってきて、一番怒りでコンディションがいい。頭も体も冴え渡って、この一戦のことしか考えてない。勝つか負けるかわからないけど、負けたらそれなりの覚悟をもって。負けることなんて考えてない。それくらい、この一戦に懸けてます」とコメント。

 遠藤は「KO-D無差別級のベルトは佐々木が塗ったメッキではなく、自分自身の力で獲った証明。負けてベルト落としてもメッキは剥がれない。勝って佐々木のメッキを自分の力で剥がす。対戦相手は、こういう場にふさわしくない格好。いいオトナなんで、シャツのボタンくらい締められるようになってもらいたい。これがプロレスラーだと思われたら、プロレス界に悪影響。大田区で引退させてやる」と発言。

 佐々木は「服装に関しては、私の一張羅。コイツに大事なボタンをはじき飛ばされて、怒りしかない。大田区で勝ったら、土下座させたうえで、スーツ代1万5000円を請求する」と言い返した。

 遠藤は「今まで佐々木に勝ってないんで、先のこととか見えてない。11・3で、このベルトを防衛したうえで、どんな遠藤哲哉が生まれて、育つのか。それは大田区以降のお楽しみ」と続けた。

 “覚悟”については、佐々木は「いろんなレスラーが軽々しく口にする引退という言葉。引退して復帰とか、そういう人間とは違う引退という言葉を言っておきたい。引退しても、すぐ復帰できる業界だけど、そういうことはない。就職活動に備えてスーツを新調して、ほかの人間とは違う覚悟で挑む」と、“引退”を口にした。

 その後、フォトセッションが終わると、佐々木は遠藤にヘッドバットをぶちかまし、自身の靴で殴打すると、スーツを破った。怒った遠藤は急所打ちを見舞い、またまた佐々木の上着を引き裂いてしまった。両者の怒りは大田区でのタイトル戦で沸点を迎えそうな気配だ。

 11・3大田区で、高木三四郎の挑戦を受ける、DDT EXTREAME級王者の青木真也が、タイトル戦を拒否して、決戦8日前で大混乱に陥った。

 25日の後楽園大会で、「やっぱりやめときます。ベルトを返上します」と発言していた青木は、26日の調印式に臨んだ。先に高木がサインをすませると、青木は「やっぱりできない。やめます。発表してるのと試合が成立するのは別。調印する前に発表するのは、おかしくないですか。婚姻届、離婚届、調印書はサインしたら終わり。今日はやめときます。また考えます」と拒否して退場してしまった。

 帰ろうとする青木に「絶対やるから。試合するよ」と叫んだ高木は「青木選手の駆け引きじゃないか。僕は惑わされない。今日で、その確信が揺らいでます。今日で50パーセントくらい。僕はやりたい。必ずやりますんで、サインしてもらいます」とコメント。

 続けて、高木は「もともと青木選手から、『挑戦してほしい』と言ってきて。僕は待ちます。(原因は)ひょっとしたら、ウエポンランブルルールかもしれない。必ず青木選手と試合する」と語気を強めた。

 26日の会見では、11・3大田区で初の一騎打ちを行う、竹下幸之介と秋山準も出席し、火花を散らした。

 竹下は「プロレスラー竹下幸之介として、『勝ちたい』という気持ちが、どういう風に見られるか、人それぞれ。メジャーVSインディーと見られるか、世代対決と見られるか、単純にどっちが強いかと見られるか。僕は竹下が勝つということは、プロレス界のバランスが大きく動くと思う。20代の僕たちが引っ張っていく試合にしたい。若い芽は摘ませません。竹下が勝つ姿を皆さんにお見せしたい」とコメント。

 秋山は「竹下とは遺恨だなんだってないですけど、今までDDTでやり合ってきて、リング上は身を削るような闘いになる。そういう闘いをしてきたんで自信がある。ファンの皆さんに『その日、一番だった』と思われる試合をしたい。僕がDDTに来た理由の一つは彼と試合すること。若い芽を摘む気はない。若い芽を育てようと、一瞬摘むかもしれないけど。それ以上に大きくなってもらうため。ほかの選手にも言えること。どんどん伸びていくため栄養を与えたい」と話した。

 さらに、DDT UNIVERSAL王座を懸けて対戦するクリス・ブルックス(王者)と、上野勇希(挑戦者)は調印式を行った。

 上野は「吉村(直巳)君が(UNIVERSAL王座戦で)負けてしまって、この無礼なクリスに仕返ししたかった。クリスはノーチラス(上野&吉村)は正規のタッグだけど、ドリュー(パーカー)とは正規のタッグじゃないから負けたと。前回、『D王』でシングルやって、タッグもやって、自分もクリスに勝てるのか・・・。シングルのベルトを獲りたい」と王座奪取を宣言。

 クリスは「無礼なという発言は考え直していただきたい。プレゼントがあります。昨日タッグベルトを失ったことに、お悔やみの花です。ノーチラスは終わったみたいなので、非常に残念」と花を渡すも、怒った上野は花でクリスの頭たたいて、うんざりの様子だった。

 また、11・3では、HARASHIMA&丸藤正道(ノア)のハラシマルフジと、CIMA(ストロングハーツ)&高尾蒼馬のシーマソーマのタッグ戦も組まれている。

 丸藤は9月7日、後楽園大会でのイリミネーション10人タッグマッチで、高尾にオーバー・ザ・トップロープで敗れているが、「まさかあんなとこで黒星つけられるとは。久々のDDT参戦で早々に消されて屈辱的で、ファンに申し訳なかった。倍どころか1000倍返しする」と話した。パートナーのHARASHIMAは「プロレス界の天才と言われる丸藤選手、CIMA選手。大田区出身の高尾選手。そうそうたるメンバーのなかで、一番目立って勝ちたい」と意欲。

 対する高尾は「本当はさいたま(スーパーアリーナ)でやる予定だったけど、1度流れてしまって、また決まってうれしい。大田区に凱旋できて、地元の人たちが来てくれる。この2人を踏み台にして、シーマソーマを広めたい」と発言。来場できなかったCIMAは「シーマソーマを確立するための踏み台にさせてもらう。覚悟しとけ」とビデオメッセージを寄せた。

 なお、25日の後楽園大会でKO-Dタッグ王座から陥落した吉村が、頸椎及び腰椎ヘルニアのため、大田区大会を最後に欠場することを発表。復帰時期は未定で、「ノーチラスもひと区切りしようかなと思う」と発言するも、上野は「まだまだノーチラスはいける。話し合って決めたい」と話した。

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