きらきら太陽プロジェクト2.14横須賀大会 雫&花月vs.中島&下野、堀田&唯我vs.ダンプ&雫

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きらきら太陽プロジェクト for 横須賀〜愛〜
日時:2015年2月14日(土)
開場:12:15 開始:13:30
会場:神奈川・横須賀市総合体育館メインアリーナ
観衆:550名(超満員札止め)

▼第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負
○山下りな(OSAKA女子)
8分04秒 胴絞めスリーパー→レフェリーストップ
●藤ヶ崎矢子(JWP)

▼第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負
○田村和宏(HEAT-UP)
11分43秒 ミノルスペシャル
●ゴールデンパイン

▼第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○堀田祐美子(ディアナ)/唯我
10分06秒 チェーンラリアット→体固め
ダンプ松本(極悪同盟)/●雫有希

▼第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○勝村周一朗(花鳥風月)/和田城功
15分55秒 左ハイキック→体固め
●山田太郎(666)/タケシマケンヂ(スポルティーバ/保育士資格保持レスラー)

▼第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○中島安里紗(JWP)/下野佐和子(OSAKA女子)
15分38秒 ダルマ式ジャーマン・スープレックス・ホールド
●雫有希/花月

横須賀の真ん中で雫は愛を叫ぶ!ダンプとのタッグ&中島とタッグ対決の2試合出場!
きらきら太陽プロジェクト初のビッグマッチは心と愛が繋いだ大会に

オープニング

2015-2-14きらきら太陽横須賀_オープニング雫有希、山田太郎、タケシマケンヂがコーチとなりこどもプロレス教室が開催される。まずは山田とタケシマによるタックルのお手本を披露。その後の小学生の部では子供達のパワーにもみくちゃにされてしまう三人の姿が。常に笑顔の絶えない講義となった。
続く男子学生の部ではプロレス志望の生徒もおり、現役レスリング部の学生に苦戦するかと思われたが、ここで待ったをかけたのは何とゴールデンパイン!スパーリングでは体格差を活かしてテクニカルフォール勝ちを収める。
女子中学生の部では、柔道部の生徒達が前回り受け身を披露。畳とは違うリングの感触を味わっていた。打ち込み練習では雫が投げられる役に。滅多にないプロレスラーを投げるという機会に、生徒たちは綺麗な投げを披露した。
会場にはきらきら太陽プロジェクト・特別顧問であるアブドーラ小林の姿が。雫の挨拶から大会は開始された。

第1試合

2015-2-14きらきら太陽横須賀_第1試合山下が握手すると見せかけてサッと手を引く。矢子のヘアーホイップから試合がいきなり動き出す。山下はフロントネックロックから腕十字、極められないとみるやアームロックから移行して逆片エビ。
ロープに矢子を貼り付けにして山下が逆水平を連打、観客は大いに沸く。エルボー合戦、ぐらついた山下に矢子がフェースバスターから鎌固め、串刺しドロップキックと繋いでいく。
山下は串刺しエルボーからタックルを連発して矢子を吹っ飛ばす。負けじと矢子もドロップキックを連発。矢子のブレーンバスターを踏ん張った山下、エルボーからラリアット。二発目をかわした矢子は逆さ押さえ込みから回転足折り固め、カウント2で跳ね返されると悔しがる矢子。
矢子は続けてダイビング・ボディープレスからダブルリスト・アームサルトを放つがカウント2。耐えた山下がラリアットからバックドロップ、至近距離からのラリアットを連打。いずれもカウント2で跳ね返した矢子だったが、山下がスリーパー。胴絞めを加えるとレフェリーのチョリソがストップ。山下のTKO勝ちが告げられた。

第2試合

2015-2-14きらきら太陽横須賀_第2試合入場時にいきなりテレビ局のカメラクルーの唇を奪うパイン。その後も観客席でいい男を見つけると次々襲いかかる。リング上に立つパインを見て、入場するや否や退場しようとする田村。渋々リングに上がって握手を交わすと田村の手にキスするパイン。田村はコーナーに手の甲をこすりつける。
リストの取り合いでも再び田村の手の甲にキス、「キスした!」と抗議する田村、「噛んでないんだろ?ならOK!」とあっさり却下するチョリソレフェリー。その後もパインのボディータッチ攻撃に苦しめられる田村。
パインが劣勢になると何故かセコンドに就いている花月からパインちゃんコール。その声が届いたのか、田村の注意を外らすと急所をわしづかみにするパイン。なおも鉄柱をを使って田村の急所を攻撃、子供達を呼び込むと大勢の子供達が田村の両足を掴んで引っ張る。混じって何故かアブ小の姿も。
パインのムーンサルトをかわした田村はコルバタからミサイルキック。またもや注意を外らそうとするパインだが、その手に乗るかと張り手やナックルを叩き込む田村。しかしコンビネーションをかわされて乳首摘みを食らう。
突っ込むパインだが田村が痛みをこらえてジャンピング・ハイ。ミノルスペシャルに繋いで難敵を退けた。

第3試合

2015-2-14きらきら太陽横須賀_第3試合特別リングアナの府川唯未がコールを行なったこの試合。チョリソに竹刀をお見舞いするダンプ。そのダンプ&雫の奇襲攻撃でゴング、場外戦が繰り広げられる。
リング内は雫と唯我、エルボーをかわした唯我は先制のジャーマン、エンドロールと繋ぐ。負けじと雫もラリアットからフィッシャーマン。タックルで唯我を倒すとダンプ登場。ヘアーホイップからいきなりフォークを唯我の額に突きつける。この攻撃で唯我は流血。
ダンプがラリアットからボディープレス、フォールは堀田がチョリソを蹴飛ばして阻止。その後も唯我をいたぶり続けるダンプと雫だが、竹刀攻撃に対してチョリソが男らしく注意!気迫の前にダンプが竹刀を手渡すと館内から大きな拍手が。
しかし堀田がチェーンを掴むとダンプも竹刀で応戦。竹刀攻撃の前に苦しむ堀田、唯我がフォローに入るが、うるさいとばかりにダンプに捕まる。ここで唯我に攻撃しようとした雫だが、あろうことかダンプに誤爆!怒ったダンプは竹刀で雫をメッタ打ち。
竹刀攻撃をキックで迎撃した堀田、ローキックでダンプを倒すとサッカーボールキック。慌ててカットに入る雫、腕にチェーンを巻きつけダンプが押さえる堀田に攻撃するが再び誤爆!
堪忍袋の緒が切れたダンプは味方であるにも関わらず雫の額をフォークでメッタ刺し。流血した雫を唯我、堀田が攻撃。最後は堀田のチェーンラリアットで雫がマットに沈む。
試合終了後も三人がかりで雫をいたぶり続ける。おもむろにマイクを掴んだダンプ松本。
「みんながな、こんなにお前(=雫)の所に来てるんだよ。だからもっと頑張れ。頑張れよ!みんなが『応援してよかった』って思えるように頑張れよ!
頑張れば絶対上に上がれるんだ!辛い思いをした者が上に上がれるんだ!客がいるから、ファンがいるから上に上がれると思うな!
ここでみんなも、もっともっともっと強くなったら倍以上で応援してやってくれよ。今なんか声かける必要なんてない!
この言葉を感じるか感じないか、胸に響くか響かないかで、変わるんだ。プロレスは楽じゃない!みんなそうだ!心に響かない奴は上に上がれない!!
…ちょっと、怒っちゃったかな??」
女子プロレス全盛期を生きたダンプ松本からの厳しい激励。観客も固唾を呑んでこの言葉に聞き入る。大会場での大会を成功させたからこその言葉を伝えたかったのだろう。
ダンプはその後、府川唯未やKAORUをリングに上げさせる。そして堀田、期せずして世代は違うが全日本女子で戦ってきた歴代の選手がきらきら太陽のリング上に集結した。

第4試合

2015-2-14きらきら太陽横須賀_第4試合山田は髪型をモヒカンにし、顔にはペイントを施して入場。タケシマはトレードマークと言える頑固Tシャツ、それを脱ぐと青と白をコントラストにした母校日大藤沢の吊りパン姿。レスリング出身のタケシマならではの横須賀限定のコスチューム。
鎌倉に拠点を置く勝村周一朗、逗子市出身で鍼灸師でもある和田城功。横須賀での大会とあり勝村&和田組に声援が集まる。
先発は勝村とタケシマ、アキレス腱固めを極めたタケシマが「極めてみろよ!」と勝村に絞らせる。「レフェリー、言っていいか?痛えよ!」更に和田がカットに入るとタケシマは一目散にロープへ。
しかし、スーパーJボーイズのコミカルな場面はここまで。和田と山田が相対するとガッチリとしたストロングモードに移行。タケシマに交代すると和田とバチバチ張り手を見舞い合う。四つん這いになり「来い!」と和田が挑発するとタケシマはスキンヘッドにパチン!と一撃、再び山田に交代。
山田はヘッドロックで和田を絞り上げるが、ロープに飛ばしてタックルで吹っ飛ばす和田。続いて和田はフライングヘッドシザース、勝村はミドルを連打。ロープに飛んだ勝村を場外に放り出す山田、タケシマが和田を連れてくると山田が場外の二人に対してラ・ケブラーダ!「どうだ!」と勝ち誇る山田。
これにはタケシマも「勝ってる!8割がた勝ってる!」と後押し。リング内に勝俣を戻すと山田がシルバーブレット、タケシマはヘッドバットからキャメルクラッチと必勝パターン。ロープに逃げられると山田がセカンドロープからのムーンサルトて追撃。
山田の串刺し攻撃をかわした勝村がドロップキックで反撃、和田に代わるとボディースラムで二人を次々投げ飛ばす。ツープラトン攻撃もダブルラリアットで叩き潰すとリング内で吠える和田。続けて逆一本背負いで山田を投げる。
超滞空のブレーンバスターで山田を担ぎ上げると、館内からは拍手が沸き起こる。そしてサソリ固めの体勢に入る和田、タケシマのカットを勝村がコブラツイストで阻止するとステップオーバー。リング上で豪華な共演。
和田はラリアットで山田をなぎ倒すが、変則ロープワークからのフォーアームで逆転する山田。タケシマはエルボー連打からスピア一閃、勝村はミドルで反撃するが掴まれてヘッドバット、スピアと立て続けに食らう。
Jボーイズは連続串刺し攻撃、山田のムーンサルトで勝村を仕留めにかかるが和田が何とかカット。勝村に託した和田は場外のタケシマにプランチャ、期待に応えたい勝村は山田へのニールキック、左ハイを叩き込んでピンフォール。
和田は勝村を肩車して勝利をアピール、去る際も「まだまだいけるぞ」と言わんばかりに場外でスクワットを行い帰っていった。ダメージの大きい山田に心臓マッサージを施して蘇生させるタケシマ、きらプロ三銃士の一人である田村和宏と一緒に「売店入るぞ」と言って座り込んだとさ。

第5試合

2015-2-14きらきら太陽横須賀_第5試合再び府川唯未がコールを行う。コスチュームをチェンジしたが第3試合で切られた額にバンデージを貼って登場した雫。四選手ガッチリ握手、と思いきや雫は中島の差し出した手を払いのける。ニヤリと笑みを浮かべる中島。
花月と下野でスタート、花月がドロップキックで先制すると雫とのダブルショルダータックル。担ぎ上げた花月を下野のボディーに叩きつける雫、「花月ー!」と手を握ってエルボードロップ。息の合った所を見せる。
雫は重いと評判(タケシマケンヂ談)の串刺しヒップアタックからサーフボードで下野を絞り上げる。中島に交代、エンジン全開の中島は雫にヘアーホイップから低空ドロップキック、固定した雫の腰にドロップキック。
中島にボディースラムを放ち雫が花月と交代、エルボーからサッカーボールキック。中島もドロップキックから顔面へのハイキックで反撃、「なめるな!」と花月はドロップキックでお返し。串刺しエルボーからミサイルキックと繋いでいく。
エルボー合戦から左右のワンツーで優勢に立つ花月、ロープに走るが中島が重い一発でなぎ倒す。尚もロープに走る花月、中島はカサドーラからボディーへのフットスタンプ、側頭部へのビッグブーツ。
花月を立たせまいとエルボーを乱打する中島、花月も意地で返すがかわした中島が風車固め。下野との連続串刺しニーを決めると「オー!」、雫が入ってきても二人まとめて同じ技を繰り出し「オー!」
下野は吊り天井から走り込んで雷電ドロップ。ロープ際であったためか、レフェリーのカウントが微妙で納得いかずリング中央でもう一発。ボディーを押さえて苦しがる花月、ロープに走った下野に雫がエプロンからキックを放ちフォローしようとするが体格を利したベイダーアタックで花月を吹っ飛ばした為効果がない。
アピールしてラリアットを放とうとする下野、花月かわしてワキ固め。雫が中島のカットに入る中、前転してワキ固めを逃れた下野がフロントネックロック。ブレーンバスターで投げようとするが花月が切り返す。立ち上がろうとする下野にバズソーキック、カウント2。
雫と交代、アブ小の眼前で「きらきら太陽プロジェクトにお越しの皆さん、愛してま〜す!」からのスロートチョップを久々に解禁。続けてボディースラムからのバカチンガーエルボー(アブ小公認)を叩き込む。
雫串刺しラリアット、もう一発狙うが下野切り返してベイダーアタック。タックル合戦は下野が制してバックフリップ。中島ミサイルキックからバックを取る、踏ん張った雫のバックエルボーをかわしてDDT。フロントキックを連発する中島、雫ラリアットで迎撃しようとするがかわした中島がジャーマンホイップへ。
中島と下野がツープラトンのブレーンバスターを狙う。踏ん張る雫、ダブルラリアットはかわされるが花月が二人にスワンダイブ式ボディーアタック。再び雫ダブルラリアット、今度は命中。
雫は中島にゴアを叩き込みチョークスラム。カウント2で返されるとデスバレーを狙う。ニーリフトで逃れた中島、ロープに走る雫にラリアット。雫中島の突進をレッグラリアットで迎撃、投げっぱなしのネックハンギングボム。
エルボー合戦、打ち勝った中島がスリングブレイド。バックを取るが雫が踏ん張る。コーナーで控える下野に向かって雫をホイップ、ヘッドバットを叩き込み中島がジャーマン。続けて下野がトップロープからの雷電ドロップ。中島のダブルフットスタンプに繋げる。
雫は居合抜きラリアットからデスバレーボム!ようやく必殺技を中島に叩き込むがカウント2。館内にアピールしてとどめを狙うがこらえた中島がエルボー一閃。一発をかわした雫、花月が中島に右ハイを狙うが誤爆。中島がダルマ式ジャーマンを放って決着。昨年11月のシングル対決と同じ技でフォールを奪われた結果となった。

エンディング

2015-2-14きらきら太陽横須賀_エンディングマイクを握って大会終了後の挨拶をする雫、こみ上げるものがあったがこらえて話を続ける。館内からは万感の拍手が鳴り響く。
出場選手をリング上に呼び込む雫、タケシマは何故か缶ポタージュスープを差し出す。そしてアブ小がマイクを握る。
「愛の伝道師アブドーラ小林です。正直言います、雫さんの愛はまだまだ通じない!そんな時こそ、愛が必要なんです。皆さん、今日の試合を見て愛を感じましたか?愛を感じた人、右手を握って下さい。」
最後は雫の音頭で、「きらきら太陽プロジェクトにお集まりの皆さん、愛してま〜す!」の合唱で締めくくられた。

終了後TVK等一般マスコミのインタビューに答える雫の姿が。しかしここは敢えて特別リングアナを務めた府川唯未の話を聞いてみた。
「私ね、20年前この会場で全女の大会を観戦していたんですよ。私もプロレスが大好きになって、プロレスの世界に入った一人です。
プロレスってね、みんなに元気をくれるんですよ。それがまだ一般に広がっていないのってもったいないなと思って。もっと盛り上がって欲しいし、私は身を引いている身ですが外から参加させて貰って。
あとはプロレスラー全員が元気に、日本全体を盛り上げてくれたら。それ位パワーのあるスポーツなのですから。」
府川と雫の共通点、プロレスを見て大好きになってこの世界に入った事。元気を貰ってこの世界をもっと盛り上げなければならない。横須賀の真ん中で雫は愛を叫んだ。これからも雫は愛を伝えていくことであろう。

【記事提供/きらきら太陽プロジェクト】

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