きらきら太陽プロジェクト2.14横須賀大会が横須賀市及び横須賀市教育委員会後援を得る!雫が吉田市長を表敬訪問

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きらきら太陽プロジェクトが2月14日に神奈川・横須賀市総合体育館メインアリーナで開催する『きらきら太陽プロジェクト for 横須賀~愛~』が、横須賀市及び横須賀市教育委員会の後援を得ることになった。
1月15日に主催者である雫有希が横須賀市役所を訪れ、吉田雄人市長を表敬訪問。防衛大学校でのレスリング練習の為、短期間ではあったが横須賀市に在住していた事もある雫は、今大会の収益の一部を横須賀市レスリング協会、そして善光寺大本願乳児院への寄付を行うと語った。
雫に乳児院への支援を行っている理由を尋ねた市長だが、横須賀市も児童養護施設を増設している経緯もあり、社会支援・児童養護の為に尽くしている雫の行動に対して敬意を評した。
その後レスリングが盛んである横須賀市について終始談笑する市長と雫。市長もプロレスに対して興味があるようで、和やかなムードの中で会談は進んだ。
特にこどもプロレス教室について、"子供が主役になる"というコンセプトについて「良いですね」と賛辞を送っていた市長。子育て・教育について改革に取り組んでいる横須賀市にとって好印象を与えたようだ。

続いてマスコミからの質疑応答を行う。
東京新聞、読売新聞、テレビ神奈川、タウンニュース等一般マスコミからの質問が雫に集中する。「女子プロレスラーが横須賀市長を表敬訪問する」というある意味異例とも言えるこの事実に大いに注目した。雫の経歴や尼僧である事への質問が多く、『雫有希』というリングネームを付けた理由も語られた。
また横須賀で大会を行う予定はあるか?という質問には「やってみたいです」と答えた雫。この質問が出た理由については次の訪問先で知る事となる。

横須賀市議会の板橋衛議長も訪問した雫次に雫は小泉進次郎事務所を訪問。小泉議員は庶務の為不在ではあったが、大会開催をここでもアピール。横須賀でのプロレス興行が最近少なくなっているという現状があり、この大会が再び横須賀にプロレス熱を取り戻すきっかけとなってくれたらと歓迎される。

最後に雫は全国市議会議長会基地協議会会長でもある、横須賀市議会の板橋衛議長を訪問。板橋議長もまた、プロレス黄金時代を知る一人であった事を話す。
以前雫が住んでいた地区が板橋議長にゆかりのある場所である事を知ると、ここでも和やかなムードで対談が進む。
横須賀で興行を定期的に行う事が出来れば、人々の活力も上がるだろうと語る板橋議長。興行ではなく、社会貢献を前面に出して大会を開催している雫に賛辞を送っていた。

【記事提供/きらきら太陽プロジェクト】

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