【試合詳細】12・5 リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会 【レジェンド王座】藤田和之vs船木誠勝 スーパー・タイガーvs関根“シュレック”秀樹 タカ・クノウvs澤田敦士 鈴木秀樹vsLEONA

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『初代タイガーマスク 佐山サトル ストロングスタイルプロレス Vol.4』
日程:2019年12月5日(木)
開始:18:30
会場:東京都・後楽園ホール
観衆:1659人(超満員)

▼シングルマッチ 30分1本勝負
○鈴木秀樹(はぐれIGFインターナショナル、小林軍団、杉浦軍)
6分22秒 チキンウイングアームロック→レフリーストップ
●LEONA(ドラディション)

▼タッグマッチ 30分1本勝負
日高郁人(ZERO1)/大文字崇(ランズエンド)
11分28秒 五山送り火ボム→体固め
梶トマト(2AW)/●伊香保京介(ランズエンド)

▼シングルマッチ 30分1本勝負
○タカ・クノウ(フリー)
7分37秒 チョークスリーパーホールド
●澤田敦士(フリー)

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
関本大介(大日本)/○間下隼人/岩崎孝樹(ガン☆プロ)
12分33秒 上段回し蹴り→片エビ固め
アレクサンダー大塚(AO/DC)/崔領二(ランズエンド)/●将軍岡本(フリー)

▼シングルマッチ 30分1本勝負
○スーパー・タイガー
8分21秒 ツームストンパイルドライバー→体固め
●関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)

▼メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負
【第14代レジェンド王者】○藤田和之(はぐれIGFインターナショナル)
9分26秒 チョークスリーパーホールド
【挑戦者】●船木誠勝(フリー)
※藤田が初防衛に成功

藤田和之が船木誠勝との初シングルを制してレジェンド王座防衛!スーパーがシュレックに快勝!鈴木秀樹がLEONAへ「想像以上にダメ。プロレス辞めたほうがいい」と激辛評価!

オープニング


 まずはリアルジャパンプロレスの平井代表がリングへ。

平井代表「皆様本日は初代タイガーマスク、佐山サトルストロングスタイルプロレスVo.4におこしいただいてまことにありがとうございます!ストロングスタイルの復興を掲げてはや14年、本日皆様も御存知の通り、今日というこの日はプロレスファンにとっては特別な日でございます。ダイナマイトキッド様の命日です。新間会長が作った猪木会長が生み出した、初代タイガーマスク佐山サトル、タイガーマスクとしてのデビュー戦はダイナマイト・キッド様でございました。みなさまもその映像ご記憶にあると思います。リアルジャパンプロレスを14年前に立ち上げた時、佐山サトルにこう言われました。平井さんこっちに来なさい。この試合映像見てごらん、ダイナマイトキッド様との試合を説明受けました。これがストロングプロレスなんだ。リアルジャパンプロレスでプロレスを初めて君が仕事をするということは、これがわかった上でやっていかなきゃいけない。その日から、自分のプロレスに対しての見方も変わりました。ダイナマイトキッド様が、あのようになられてから一年。ちょうど一年前の本大会でも追悼興行をいたしまして、そのキッド様の遺志と、キッド様と激闘をえんじた佐山サトル。その思いを込めたこのプロレス会場に、今日16人の選手が集いました。今映像を見ていただいたとおり、今日出場する選手は佐山サトル先生を始め新間会長、その他の人間たちとともに、この選手であれば新間会長、佐山サトル、そしてここに来る皆様がこれぞプロレスだということがわかる選手、試合であると断言します!このリングには、佐山サトルが居ます。そして、過激な仕掛け人新間寿も居ます。その思いを込められた選手のみが今日のこのリングに上がっていると僕は思っております。そして、15日は、プロレスを作った力道山先生の法要の日でもあります。力道山先生の作ったプロレス、その思いを込めての今日の試合がある。今日は力道山の奥様である田中敬子さんもご来場いただいております。我らが新間会長は、来る8日には田中敬子様と闘道館様におきまして、トークショーも行われ、力道山先生への思いを馳せて話されます。佐山サトル総監もその思いは一緒です。その思いを込めて、本日6試合ご覧なってください!よろしくお願いします!」

 続いて、榛葉賀津也議員がリングへ登場。

榛葉賀津也コミッショナー「一年納の後楽園、いよいよ今年最後のリアルジャパンでございます。平井社長からお話がございましたが、相変わらず熱く長い話でございました。昭和のプロレスが、平成から令和へと受け継がれました。令和になって最後の後楽園、リアルジャパンでございます。どんな時代になってもストロングスタイル、新間会長のイズムと猪木会長の思い、それをしっかりと具現化した佐山先生とのその仲間たち。このリアルジャパンを令和の時代もしっかりと皆様の力で大きく押し上げていただきたいと思います。我が国の平和を、自衛隊防衛庁が守ってくれている。それと同じように我が国の思いをストロングスタイル、リアルジャパンが承継していきたいと思います。これからの令和の時代、皆様のお力で佐山先生ともどもお引き立てを受けたまわりたいと思います。来年7月、東京都知事選手があります。、平井さんが出るかもしれません。その時は皆様よろしくお願いしますと挨拶にかえさせていただき、榛葉コミッショナーでございました」

第1試合


 手4つからLEONAがバックを取り足を刈るとフェイスロックを狙うが、鈴木はするりと抜けてリストを獲ると潰してからフロントネック。そのまま絞り上げるが、LEONAは下がりロープエスケープ。
 組み合ってLEONAがアームホイップ。鈴木はヘッドシザースから腕をとって潰していくが、LEONAは切り返してネックロック。鈴木は足を刈って倒しフォールも、LEONAはエビのように1で飛びはねながらロープへ向かう。鈴木はコーナーに押し込み顔面を蹴りつけていくが、立ち上がったLEONAがロープに押し込みチョップとビンタ連発。さらにエルボーを打ち込んでいくが、鈴木は効かないとばかりに前に出てビンタ。腰に手を当てて挑発していくとLEONAはエルボーを連打していくが、鈴木は動じず強烈なエルボー。さらにサッカーボールキックから顔面を蹴りつけ、LEONAはすぐさま立ち上がりエルボー連打。鈴木はエルボーからビッグブーツ。さらに顔面を張っていくが、LEONAは一歩も引かずにエルボー連打。だが鈴木はエルボーで倒れこれはダウン。

 LEONAはレフェリーを突き飛ばしてカウントを止めさせると、鈴木に向かいエルボー連打。鈴木は受け切るとエルボー2発からビッグブーツ。LEONAはその足を掴んでいくが、これはロープブレイク。

 LEONAは睨みつけながらエルボー連発。鈴木はエルボーも、LEONAは倒れず。鈴木は引き込んで強烈なエルボー。これでLEONAは倒れダウンカウント。

 8で立ち上がったLEONAに鈴木はボディに掌底から投げようとするがLEONAは首固め。返されるとドラゴンスクリューから足4の字を狙うが、鈴木は下から蹴り上げると掌底。LEONAはヘッドバッド連発からエルボー合戦。
 鈴木は強烈なエルボーでロープに吹っ飛ばすが、LEONAはすぐに前に出てエルボー連打。鈴木は「来い!休むな!」とエルボーを受け続けていき、カウンターの強烈なエルボーから腕固め。これでレフリーが試合を止めた。

<試合後コメント>

鈴木秀樹
――LEONA選手との初シングルでしたが、感触はいかがでしたか
「感触、無し!無い!だって疲れてるもん、向こうが。疲れるほど打ちたくなければ相手を怯ませる。その力がない。レスリングも一緒です。形だけ。あんなものはフェイクですよ。まあタイミングが良かったのはドラゴンスクリュー、あとアームサルト。あとは真似事。エルボーも真似事。『こんな感じかな?プロレス?』だと思います。彼が何したいのかわからないですね。プロレスやりたいのか?急所蹴りでもなんかやってくると思ったらそういうこともなく。多分相当嫌だったと思います。僕は別に彼が思ってるよりもプロレスをやる気なかったですから、実際。でもこれが僕のプロレスです。お客さん喜んでる。だから正解なんです。アイツの頭の中で考えてるプロレスはお客さんが沸かないんだから、それはプロレスじゃないんです。自己満足。その歳で。まだ若いんでしょ?26とか」

――またやりたいという思いは無い?
「いやいやいや!!無理でしょ!!お客さんだって、これが初めてっていうシチュエーション、リアルジャパンのリングだからってことで新鮮だったんであって、別に僕は自分が見えない格というか、わからないですけど、彼はそこまでに達してないわけですから。だから本当にプロレスをやりたいんだったらって話だったら、ずっとデビューから言われてることだと思うんですよ。だから僕はプロレス辞めたほうがいいと思います。このままだったら。で、おそらく多分このままなんでしょうし。続けたいんだったら、昔ながらの方法ですけど、ヒゲ剃って坊主になって、靴下もシューズからはみ出すのやめて、黒タイツで。それでいいじゃないですか?ライガーさんが言ってたのだってそういうことでしょ?みんなゼロからやってるんですよ、全員。10とか15くらいから始めるから、1から15までが分からないんですよ。僕は1から15までしか試合してないですから。それで、上(リング)にいる選手は当たり前にやってます。別になんともなくやってます」

――この試合の後のLEONA選手のコメントが楽しみですね
「いや、別に。どうせ『必ずやり返してやる』とか。それも置いてるんですよ、コメントも。『プロレスラーだったらそういうふうに言うな』ってコメントを置いてるだけなんです。彼が目指しているプロレスラー像をやってるだけで、そこに沿って上げてるだけで。彼の見たいプロレスラー像じゃなくて、お客さんが見たいプロレスラー像を……僕らは、個性はそこにありますけど、やりながらやってくものだと思いますね。潰すつもりでやりましたよ。そんなガッチリはやってないですけど。途中で心折れたの分かったから」

――それで最後はああいう形で一気に決めに行った?
「はい、そうです。だって効いてないですもん。だってそんなフラフラ立ち上がれなくなるくらいの打撃やってないですもん。あれやるってことは、『助けてください』ですよ。でもリングの上は助けてくれないですから。僕自身もそうだったから。思ったよりもダメでした。想像以上に。彼は違うと思うんですけど、彼に限らずですけど、キャッチ・アズ・キャッチ・キャンとかランカシャースタイルとか、名乗るレスラー今後出てこなくていいです。あれがスタンダードになるんだったら。それらしい技をやれば、あまりみんなが触れていないところをいいとこ取りしてやろうって思ってるかも知れないけど。彼は違うと思いますけどね、そういう奴らも多いから。今後そういうの一切名乗らなくていいです。なんだったら僕も名乗らなくていいですよ。それがスタンダードになるんだったら。不快ですよ」

第2試合


 先発は日高と梶。バックの取り合いからリストの取り合い。梶がアームホイップから日高がヘッドシザースで抜けて距離をとる。
 お互いロープに飛んでハイスピードな攻防からドロップキックの相打ち。両者タッチ。

 ロックアップから大門寺がヘッドロックで捕らえショルダータックル。二発三発と受けきった伊香保とショルダータックルの打ち合いになり、これは伊香保が打ち勝つとボディスラムを狙うが、着地した大門寺が膝蹴りからボディスラム。さらにサッカーボールキックからフォールも2。大門寺は日高にタッチ。

 日高はガットショットからチョップの打ち合い。日高はローキックで倒すと、その足をとって膝殺し。さらにヒールホールドから大門寺にタッチ。

 大門寺と日高は股割りからフォールも2。
 大門寺は首投げからサッカーボールキックを叩き込みフォールも2。
 大門寺はフェイスロックから鼻フック。伊香保はボディブローも、大門寺がロープに振ってバックエルボーで倒しフォールも2。大門寺は日高にタッチ。

 日高は大門寺が羽交い締めにした伊香保にチョップ連発。さらに大門寺が伊香保の髪を引き抜いていく。
 日高は首投げから顔面にニードロップ。フォールも2。
 日高はコーナーに振って串刺し攻撃も、伊香保は足を伸ばしてカットしショルダータックルで倒すと梶にタッチ。

 梶はランニングエルボー。さらに大門寺にもドロップキックを放つが、日高がガットショットからロープに振るも、梶はロープに飛び乗り二人まとめてドロップキックで場外に叩き出すとトペ・アトミコ。 梶は日高をリングに投げ入れるとウルトラタイガーアタック。フォールも2。

 梶はコンビネーションの掌底からバックをとるが、日高はバックエルボーで迎撃。だが梶はドロップキックで場外に出そうとするが、日高はアイルビーバックからシュリケン。さらに串刺し攻撃を狙うが、梶はこれを避けるとスクールボーイからの低空ドロップキックを顔面に叩き込む。
 梶は投げようとするが、日高が膝蹴りから回し蹴り。日高は大門寺にタッチ。

 大門寺はエルボー連打からコーナーに振って串刺しバックエルボー。さらにノーザンライトスープレックスホールドも2。
 大門寺は担ぐが、着地した梶をロープに振るも、梶はラリアットを避けてランニングエルボーで倒し伊香保にタッチ。

 伊香保はエルボー連打からエルボーの打ち合い。伊香保はエルボー連打からロープに飛んでネックブリーカードロップ。フォールも2。
 梶がコーナーに振って串刺しエルボーから伊香保が串刺しボディスプラッシュ。さらにノーザンライトスープレックスからフォールも2。
 大門寺がエルボー連打からロープに飛ぶが、伊香保はカウンターのチョークスラムからフォールも日高がカット。
 伊香保が日高を羽交い締めにして梶が走り込むが、梶のエルボーは誤爆し日高が梶に伊香保を踏み台にしてのスイングDDT。
 伊香保は大門寺をコーナーに振るが、大門寺は足を伸ばしてカットしチョップ。日高がリバースDDTから大門寺がダイビングエルボードロップ。フォールも2。
 大門寺がロープを往復してのスピアーを突き刺すが梶がカット。
 大門寺はスイング式パワーボムからフォールし3カウント。

第3試合


 お互い柔道着で登場し、澤田が腰投げからマウント掌底連打。さらに引き起こして腰投げから横四方を狙うが、タカが切り返すと足をとっていくも、澤田はロープ際にもかかわらず耐える。タカは後転して組み替えて腕ひしぎを狙うが、澤田はこれはロープに足を伸ばしブレイク。澤田は場外に逃れ、柔道着の上着を脱ぎ捨ててリングへ。

 タカは座り込んで猪木アリ状態で挑発するが、澤田は立たせるとローキックからエルボー。更にヘッドバッドから左右の掌底を叩き込み、ナックルとチョップを交互に打ち込んでいく。澤田は首投げからサッカーボールキック。フォールも2。

 澤田はタカを場外に投げ捨て場外乱闘。さらに鉄柱に押しつけてラリアットも、これはタカが避けて誤爆。
 リングに戻り、タカがサッカーボールキックからナックルとチョップを交互に叩き込みさらにナックル連打。首投げからサッカーボールキックを叩き込んで引き起こすが、澤田はヘッドバッド連発。しかしタカはバックドロップからブレーンバスター。スリーパーで捕らえレフェリーストップとなった。

澤田「何だこのルールは、お前(レフェリー)は何やってんだ馬鹿野郎!落ちてないよねお客さん!どうですか!?なにはともあれ、タカさん、俺は帰ってきた。受けてくれてありがとう(握手)ありがとうございます。なにはともあれ2年ぶりに帰ってきました。ありがとうございます。私帰ってまいりました。みなさん我孫子市のこともよろしくおねがいします。ありがとうございました。プロレスのリング出続けていきたいと思います。皆さまよろしくお願いします。ありがとうございました」

佐山サトル総監&新間寿会長挨拶


 佐山サトル総監「本日はご来場いただきましてまことにありがとうございます。実は数日前に藤原敏男に蹴っ飛ばされまして腰を痛めました。私たちは残さなきゃいけないものがあります。ストロングスタイルというものを力道山、アントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、それがあってこそのプロレスです。皆さんそれを応援してください。今日はまだいい試合が長く続きますから楽しみにしてください。是非ストロングスタイルを覚えて帰ってください。本日はありがとうございました」

 故・力道山先生の奥様である田中敬子さんへ花束が贈呈された。
田中さん「皆さま、主人が亡くなりまして今年で56年たちます。まだ元気に生かされていただいておりますが、皆さんのおかげです。感謝の言葉以外ございません。プロレスがこれからも発展して皆様が力強い応援してくださるの主人がこのへんで見てると思いまして。忘れないで主人力道山を。最後に言っておりました言葉を皆様に差し上げます。ネバーギブアップ。よろしく」

新間寿「皆さんこんばんは、今日もご来場まことにありがとうございます。今力道山先生の奥様からの言葉がありましたが、私は力道山道場が一番さきにあったところは人形町でございます。人形町の古い道場で私は一般入館、入門者の第7道でございました。ラッキー7。力道山先生に一点集中Gの運動を習いました。三島由紀夫さんを連れていって力道山先生に紹介しました。色んな人々が古い道場で歴史をつくり上げました。力道山の歴史は6m40の中に私達の心に響くそういう一心に鍛えあげた肉体とともに戦いを見せてくださいました。闘いを通じて夢を与え希望をあたえた人間の不可能を超えた動きを見せてくれたのはそこにいるタイガーマスクではありませんか。このタイガーとともに、私はインドのブッタガヤというついこないだキリスト教の教祖が来日致しました。来年は、インドのブッタガヤの仏教の大本山の聖人を日本で、仏教界あげて呼びたく思います。運動の中心にいるのは四国の小山さんでございます。小山さんには井戸をすでに十数本堀りつつあり、3本完成いたしました。その井戸にタイガーマスク、新間寿の名が刻み込まれています。タイガーマスク、その名前ほど私たちに夢を与え不可能な運動神経はこういう人がいるんだと示してくれたタイガーマスク。このタイガーと一緒に仕事をし、夢に向かって84歳でありながらいまだにまだ私は孫を背中にローラーができます。タイガーこそ、私が本当に尊敬し、世の中に送り出した芸術品であり青春そのものであります。皆様とともにタイガーとともに、来年は力道山先生の追善興行藤波辰爾とその他の人々とともにストロングスタイルを続けていこうと思います。今日は本当にありがとうございました」

 ブッタガヤ井戸掘り活動への寄付金が新間寿会長から手渡された。

神魔「皆さんにこの後サインボール投げがあります。WWEの殿堂入りの記念のボールペンとか力道山対木村政彦戦はなぜ喧嘩試合になったのかの本があたるサインボール投げがあります。その前に榛葉賀津也先生音頭をとっていただきまして。タイガーマスクを力づけたく思っております。
榛葉コミッショナー「新間会長からご指名がございました榛葉でございます。私がカムバックタイガーと言いますので、皆さん一緒にカムバックタイガーとご唱和をお願いしたく思いますいいですか?いきます!カムバックタイガー!カムバックタイガー!カムバックタイガー!ありがとうございました」

第4試合


 先発は関本と岡本。ロックアップから関本がヘッドロックで捕らえショルダータックル。岡本が受け切ると二度三度とショルダータックル。倒れないとみるやエルボー連打からロープに飛んでショルダータックルも、岡本は逆にショルダータックルで迎撃。岡本はコーナーに叩きつけてアレクにタッチ。

 アレクは関本の腕を捻っていくが、逆に関本がひねると岩崎にタッチ。
 
 アレクが脇固めを狙うが岩崎がヘッドシザースで切り返し、アレクはこれを抜けて距離を取ると崔にタッチ。岩崎も間下にタッチ。

 間下のローキックをキャッチした崔だが、間下は足を引いてミドルキック連打。崔はこれもキャッチするとリフトアップしてコーナーに叩きつける。そのまま場外に蹴り出し乱闘へ。
 リングに戻り、崔はスリーパー。間下はロープに足を伸ばしブレイク。崔はアレクにタッチ。

 アレクはフォールも2。アレクはボディスラムからフォールも2。
 アレクは背中にエルボーを落とし、ブレーンバスターを狙うが、耐えた間下が逆にブレーンバスター。間下は岩崎にタッチ。

 岩崎はビッグブーツからロープに飛んでラリアットを避けると再度ビッグブーツ。ミドルキック連打で蹴倒すと、PKを叩き込むがアレクはキャッチし足へのエルボーからブレーンバスター。アレクは崔にタッチ。

 崔はショルダータックルでふっ飛ばし、岩崎の背中に関本がタッチ。

 関本と崔はチョップ合戦。関本がヘッドバッドからコーナーに振って串刺しラリアット。再度串刺し攻撃を狙うが崔が追走串刺しバックエルボー。だが負けじと関本も追走串刺しラリアットからラリアットを狙うが、崔はカウンターの大外刈り。崔は岡本へ、関本は間下にタッチ。

 間下のビッグブーツを岡本はキャッチし投げ飛ばすと、前落としからフォールも2。
 岡本は腕ひしぎも関本がカット。
 岡本は間下をコーナーに振り串刺しボディスプラッシュ。崔も串刺しバックエルボーからダブルのブレーンバスター。さらにアレクがジャイアントスイングで投げ捨て、岡本がボディプレスでフォールも関本がぶっこ抜きジャーマンでカット。
 アレクと崔は関本をロープに振るが、関本はダブルラリアットでなぎ倒し、岩崎がPKから間下がバズソーキックを叩き込んでフォールし3カウント。

間下「おい、おい、UWA、アジアパシフィックヘビー級王者、将軍岡本、そのベルト、俺に、挑戦させろ!(岩崎が殴りかかりエルボー合戦からヘッドバッド連打。だが岡本が二人まとめて投げ捨てる)」
岡本「そんな小競り合いどうでもいいんだよ。二人まとめて相手してやるからかかってこい」
間下「岩崎裏切ったな!おい絶対、このリアルジャパンプロレス唯一の生え抜き、リアルジャパンの間下隼人がベルトとってやる。ありがとうございました!」

第5試合


 シュレックがタックルを仕掛けるがスーパーがリングを周り間合いを取る。シュレックが掴みかかるがスーパーは下がりリングを回ると、ローキックで牽制していく。だがシュレックがタックルからロープに押し込むがこれはブレイク。

 スーパーが掌底からローキック連打。さらにハイキックもシュレックは前に出て掴もうとするがスーパーが下がり距離を取る。シュレックが一瞬のすきを付きタックルからテイクダウンを奪うも、スーパーがフロントネックで捕らえるがシュレックはバスターでこれを抜けるとスーパーは場外へ逃れる。

 カウント6でスーパーがリングに戻り、ハイキックも受けきったシュレックがタックルで倒しアンクルホールド。スーパーはロープを掴みブレイク。

 シュレックは一本背負いから引き起こして大外刈り。さらに俵投げからジャーマンを狙うが、スーパーはロープを掴みブレイク。

 シュレックのラリアットを避けたスーパーがニールキックを叩き込み、さらにミドルキック連打からコーナーに振って串刺しジャンピングニー。スーパーはネックチャンスリーからフォールも2。

 スーパーは掌底も、避けたシュレックがバックドロップ三連発からフォールも2。

 シュレックはスリーパーも、下から蹴り上げて逃れたスーパーが延髄斬り。だがスーパーはフォールに行けず両者ダウン。

 8で立ち上がったスーパーがラリアットも、避けたシュレックがスリーパー。逃れたスーパーがチキンウイングフェイスロックからジャーマンスープレックス。さらにソバットからかち上げエルボーを叩き込み、タイガースープレックスを狙うがシュレックは耐える。タイガーは膝蹴りからネックツイスト。さらに左右の掌底からローキック。ミドルから左右の掌底を顎に叩き込み、崩れ落ちたシュレックを引き起こしてエルボーからハイキック。フォールも2。

 スーパーはツームストンパイルドライバーで突き刺し3カウント。

<試合後コメント>

スーパー・タイガー
「ちょっと相当身体が正直重かったです。相手の強さの緊張感と、やっぱり後半になってやっと少しずつ僕自身が……まあ、強いですね。その御蔭でやっとこう、こんなとこじゃ、俺満足してないんで、次、2人、やって、次どうこうじゃないです。もっと実力付けて、周りが『タイガーじゃないとダメだ』って言わせるくらい僕はもうこっからもっと実力付けて2019年後半戦から特に加速してきただけに、今回は勝利で飾りましたけど、まだまだこんなもんじゃない。その前にやってきた試合の方がもっと、これからまだまだもっと。期待しててください」

第6試合


 じっくりとした立ち上がりから、お互いなかなか組み合わず一度距離を取る。
 藤田が一瞬のスキをつき足を刈ってガードポジションからハーフガードを狙うが、船木が足を絡めて関節を狙うも、藤田は潰して亀になった船木をひっくり返しフォールも2。

 船木は足関節をとろうとするが、藤田は潰してガードポジション。一度藤田は距離を取りスタンドへ。

 藤田はロープに押し込み左右のビンタ。船木も掌底連打から膝蹴り連打。さらに左右のビンタ連打から左右のミドルキック。膝をついた藤田の顔面を蹴り上げ、藤田はたまらず大の字に。船木はすぐさまスリーパーを仕掛け、藤田はなんとかロープを掴むも、船木はミドルキック連打で起こす。藤田はその足をキャッチし膝蹴りからバックドロップ。さらにサッカーボールキックも、避けた船木が左右の掌底。避けた藤田がバックをとるが、船木は切り返して脇固めから顔面に膝蹴り。首投げからPKを叩き込み、さらにチキンウイングフェイスロック。船木は引き起こすとハイブリッドブラスターを狙うが、耐えた藤田とチョップ合戦。船木がローキック連打も、藤田はヘッドバッドからパワーボム。さらに四つん這いになった船木の顔面にサッカーボールキックからスリーパー。そのまま崩れ落ちた船木を見てレフェリーが試合をストップした。

 起き上がった船木はリング外に降り、握手をして会場を後に。

藤田「今日はみんな、ありがとう!そして、船木選手、いや船木さん、今日はありがとうございました!さて、次の虎は誰だ!出てこい!!!・・・いねーのかおい。次の虎は誰だオイ。わかったよ、俺がいつまでも持ってるからいつでも取りに来い!ありがとう!!!」

<試合後コメント>

藤田和之
――試合後は船木選手にお礼を言う場面がありました
「いや、もちろん。もう十分、敬意を表してますよ。俺の目標だったんで」

――初対決が令和の時代にこのリングで実現しました
「うん。思い切り出来た!ありがとう!いや、ありがとうございました!」

――その結果、初防衛に成功しました。「次の虎は誰だ」という言葉の後にスーパー・タイガー選手が……
「遅い!!遅い。だから今こうなってんだろ。時間やるからいつでも取りに来い。俺は待ってるよ。待ってるよ。動かないよ。誰とでも相手してやるよ。『いつなんどき』、だろ?」

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