【会見】W-1王者・稲葉に挑戦する羆嵐が「チャンピオンの得意技は怪我」と挑発!クルーザー級王座をかけて吉岡とパンテーラが対峙!タッグ王者・芦野&児玉とタッグリーグ制覇のT-Hawk&入江が火花!

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11月28日(木)、都内・GSPメディアセンターにてW-1が記者会見を実施。12月26日の後楽園大会で復帰戦を行う立花誠吾と、その相手となる黒潮“イケメン”二郎が出席し、それぞれ意気込みを述べた。
昨年の5月の後楽園大会でリザルトチャンピオンシップをかけて闘った2人は、その後、立花がEnfants Terriblesを追放されると、一転してベストフレンドと呼ばれるほど親密な関係に発展。タッグを組んで活動していた時期がある。イケメンが離れたあとも立花はイケメンのイケメン落としを使用するなど、その関係性は深い。
イケメンも立花のポテンシャルを認めており、本人が「超人気になる」と言い放つと、爆笑しつつも「人気出ない要素がない。言い続けろ」とアドバイス。今回の試合について、「俺からしてやれる最後の授業」とアメリカに旅立つ前にイケメン魂を伝授する構えだ。

立花 昨日の後楽園で言った通りに俺は12月26日の後楽園ホール大会で復帰する。その復帰戦の相手としてこいつ、黒潮“イケメン”二郎。俺から言ったんだけど、「こいつとやりてえ」って。そうしたら快くかどうかはわかんねえけど……。

イケメン 快くじゃねえよ。

立花 お前、ガム食ってんじゃねえよ!

イケメン なんでお前ごときの会見でよ。

立花 仮にも一回ベストフレンドつって仲良くなった奴が頼んでよ、「いいよ」って出た時の会見でガム食う奴いるか。そんなお前。

イケメン これ3時間前に入れたガムだぜ? お前、見てたろ? このガム食うところ。

立花 見てたけどよ、食いながら寝てたろ、1時間ぐらいよ。頭おかしいんだよ、おめえよ。まあそんなことはいいんだよ。間違いなくこいつは3月までW-1にいて引っ張ってきた一員だからよ。その受け継いでってわけじゃねえけど、こいつに勝って、俺が復帰してW-1を引っ張っていくからそれを見せるから、12月26日、後楽園ホールに見に来いよ、てめえら。ああん?

イケメン (ガムを出してポケットに入れる)。

立花 お前! ガムポッケに入れんなよ! ふざけんなよ、ジャージにスリッパってよ、ぶっ飛ばすぞ! ナメてんだろ、確実に。寝起きの顔でジャージでスリッパ。ふざけんじゃねえよ、この野郎! 覚えとけこの野郎。

イケメン 昨日連れて行ってほしかったんだろう。

立花 何を?

イケメン 飲み。

立花 別にそんなこと思ってねえよ!

イケメン ん? 

立花 「ん?」じゃねえよ。言えよ、お前の意気込みを。

イケメン 復帰戦で俺とシングルやって、次ヨシタツだろ? 多分、俺に勝てないぞ、お前。だって、何カ月休んだ?

立花 8、9、10、11、で12月の終わりだから……。

イケメン 約5カ月だな。俺、今、月に20試合ぐらいやってんだぞ。

立花 むちゃくちゃ負けてんだろ。知ってんだよ。

イケメン この間、梶トマトにも負けたよ。

立花 余裕だよ。

イケメン やる時はやるからな。負ける時は負けるしな。

立花 だからそれを言ったんだよ!

イケメン まあ、とにかくお前に花を持たせるつもりは全くないし、多分試合で絡むのもこれが最後だな。復帰戦でお前の相手というのは……おいしいな。俺からしてやれる最後の授業ってやつですね。フィニッシュ。

立花 確実に今の言おう言おうと思ってただろう(笑)。

イケメン 思ってねえよ(笑)。

立花 恥ずかしいな、おめえ。

──イケメン選手、立花選手から復帰戦の相手にという話が来た時はどのように思われたんですか?

イケメン いいよって。そりゃ即答ですよ。それは即答だわな。特に何も考えてなかったんですけど、W-1を離れて俺が一回いた場所、俺が抜けた穴、そこにどんな色の選手が来るのかなつったらこいつしかいないだろうし。俺が抜けた穴に入るんじゃねえんだよ。この穴はどうでもいいんだよ。抜けた穴なんか埋まんねえんだから。ニキビの穴だって一緒だよ。埋まんねえじゃん。何をちんたらしてんだよ、お前。

立花 お前、殺すぞ! てめえだってW-1にいた時だって、結構怪我してたじゃねえか。

イケメン 確かに。

立花 自分で言うのもなんだけど、怪我したのは吹っ切って、復帰して爆発的なものを見せてやるから。

イケメン 何を? どうやって?

立花 それを言ったらつまらねえだろ?

イケメン 言えよ。

立花 超人気になる。

イケメン ブハハハハ!

立花 笑ってんじゃねえぞ、この野郎! てめえふざけんじゃねえよ! 超超人気になって、超有名になんだよ。

イケメン 大事だな。それは大事だな。それは言っといたほうがいいぞ、ずっと。ルフィーだって言ってんだろ? 「海賊王に俺はなる」って。「超人気に俺はなる」ってずっと言っといたほうがいいぞ、お前。絶対に。これは俺からの最後のお告げだ。

立花 確かにこいつは「もっと有名になる。人気になる」つって、実際にアメリカに行くのも来年から決まったみたいからだよ。いろんな団体にも出て、フリーになってから。それが実証されてるからな。言えばなんとかなるっていうもんじゃねえと思うけど、この言霊ってやつがあると思うからよ。それを口に出して、言霊を全方位にぶつけていくからよ。

──イケメン選手、立花選手は超人気になると思いますか?

立花 てめえバカにしてんだろ!

イケメン 超人気に……なれるでしょう(笑)。

立花 おめえもバカにしてるだろ(笑)。

イケメン なれる要素しかないでしょう、見てくれが。こんな全身紫のでっかいスーツ着て、こんな安そうな靴に襟立てて、サングラスのレンズ一個だぞ? なんだよ。

立花 おめえがこのサングラスは似合うからつってくれたんだろ。

イケメン めっちゃ似合ってんじゃねえか。こんなにプロレスも巧い、マイクできる。人気出ない要素がないじゃないですか? なんなんですかね? 嫌われてんだよ、単純にお前。だいたいの奴が生理的に無理だろ、お前。

立花 じゃあ、人気出ねえじゃねえか!

イケメン そうだよ。要素しかないのにもったいない。なんだろ? 香水とかつければ?

立花 香水とかでどうなるレベルじゃねえだろ、生理的に無理だったら。

イケメン まあそればっかりはしょうがねえな。休んでたからね。いろいろやってから休むんじゃなくて、これからっていう時に休んだから。それこそこれからだよな。なんの質問だっけ?

立花 俺が超人気になれるか。

イケメン 知らねえよ(笑)。まあなれるとは思うけど……まあこいつは超人気になれますよ。なんて言われるのも気持ち悪いでしょう? おかしいでしょう?

立花 気持ち悪いな(笑)。

イケメン 武藤さんに言われたら「おお!」ってなるけど、俺が「こいつ超人気になりますよ」なんて言えないよ、こんなこと。

──立花選手、改めてどのような闘いを見せたいですか?

立花 素直に今回は確実に勝ちに行くっていう。必ず勝ちに行く。復帰戦だし、今のW-1の状況を見て、誰かが一歩頭抜けねえとダメだから。今の下の奴らには期待なんかしてねえし、できるわけもねえし、俺が抜かないで誰が抜くかっていう話だからよ。W-1のためって言っても、まずは俺のために必ず復帰戦は勝つ。

イケメン 俺もGAORAチャンピオンだったからな。

立花 あん? 急にその話すんのか。大晦日に俺が挑戦するっていう。今、俺の復帰戦の会見の話なのに急にその話を持ってくるんじゃねえよ。次やるんだから、俺が会見を。言うな。そのまま続けてやろうか、GAORAも?

イケメン 俺が質問する。

立花 なんでだよ! 何を質問すんだよ。

イケメン 俺のことをどう思ってんだ?

立花 お前のこと? ちゃらんぽらん野郎だ。

イケメン いやいやそういうのはいいって。どう思う?

立花 お前が言ってほしいこと言うまで終わんねえじゃねえか(笑)。こいつはむちゃくちゃ天才だよ。正直言うと。もう言わねえよ。終わりだよ、終わり。

イケメン 潰すからな、復帰戦でよ。

続いて、12月31日の『WONDER CARNIVAL』でヨシタツのGAORA TVチャンピオンシップに挑戦することが決定した立花誠吾が出席し、意気込みを語った。
12.26後楽園大会での復帰戦では黒潮“イケメン”二郎と、そして大晦日の大舞台ではヨシタツとのタイトルマッチと、大チャンスをもらっている立花。WWEのリングに上がった経験も持つヨシタツ相手でも臆することなく、「ワールドフェイマスだろ? 俺は新宿フェイマスだからよ。新宿と世界で言ったら、新宿のほうが凄い。つまり俺のほうが凄いってことなんだよ」と豪語。全日本プロレスのタイトルの一つであるGAORA王座を1月12日の後楽園大会で披露することをファンに約束したのだった。

立花誠吾
「12月26日に復帰して、次の試合で大晦日いきなりタイトルマッチだ、シングルマッチの。しかも他団体のシングルのベルト。かなり大チャンスだけど、ここをものにしねえ手はねえからよ。より勢いに乗れるからよ。必ず勝って……なんだこのポーズは。なんでアゴ隠してんだよ。こいつをぶちのめしてベルトを獲ってきてよ、次の1月の後楽園で見せに来てやるからよ。てめえら見とけ、ああ〜ん?」

──ヨシタツ選手に関してはご存知ですか?

立花 まあ知ってるは知ってるよ。ワールドフェイマスだろ? ワールドフェイマスだけど、俺は新宿フェイマスだからよ。わかるか? 新宿だったら俺のほうが凄いから。新宿と世界で言ったら、新宿のほうが凄い。つまり俺のほうが凄いってことなんだよ。

──選手としてはどういう印象を持たれていますか?

立花 身長は大きいな、まあまあ。そこまででっかくはねえけど、俺よりはでけえからな。それとWWEという世界最高峰の団体にいたっていう。だから、試合してみねえとわかんねえけど、行ったことに関しては最低限の実力がねえと行けねえ所だからよ。そこは試合を映像で見ている以上に凄えものがあるんじゃねえかなと。アゴ隠してるけどよ。だから、アゴが弱点かもしれねえな。

──大晦日のビッグマッチで他団体のタイトルマッチが組まれたことに関して、会社からの期待などは感じていらっしゃいますか?

立花 それはそうだけど、単純に俺以外の、仮に頓所は同期だし、一もデビューは違えど同期は同期だし、それより下の奴もそうだし、近い奴……まあほぼほぼ下だな。この1年で1月休んで2月の半ばで復帰して、3、4、5、6、7って5カ月やって、また8、9、10、11ってむちゃくちゃ欠場してるけどよ、数えたら。でも、そんなに欠場している5カ月ぐらいしか出てねえのに存在感も出したし、結果も出したぞ。その結果がこれだぞっていう。だから下の奴らは危機感を覚えるかどうかわからねえけどよ、ちゃんとしねえとやべえだろう。

──怪我の状態はどうなんですか?

立花 もうバッチリだよ。万全だよ。パイルドライバー食らっても大丈夫だよ。スコットスクリュースタイナードライバー……食らっても大丈夫だよ。違うか。スタイナースクリュードライバー食らっても大丈夫だよ。多分な。


続いてクルーザーディビジョン王者のエル・イホ・デル・パンテーラと、昨日の後楽園ホール大会で挑戦表明をした吉岡世起が出席。2人のタイトルマッチは12月26日の後楽園ホール大会で行なわれることが正式に決定し、それぞれ意気込みを述べた。
『CRUISER FES 2019』で優勝しながらも、パンテーラとの決勝戦で顔面に大怪我を負い、クルーザー王座への挑戦を逃してしまった吉岡がついに動いたのが昨日の後楽園大会だった。試合後のパンテーラを急襲し、挑戦を表明したのだ。
挑戦権を持ったまま機会を伺っていたという吉岡は、「パンテーラには鼻、上アゴ、前歯を折られている。その借りを返す」とタイトルマッチでこれまでの鬱憤を晴らすつもり。「パンテーラはチャンピオンになって自信がついているのが見られる。その自信をへし折る」と、復讐心に燃えていた。

エル・イホ・デル・パンテーラ
「(日本語で)まあ次ね、12月後楽園大会、吉岡世起、挑戦。6年前、私初めてW-1、まだ青コスチュームの吉岡。今、凄いベリーグッドボディ、身体凄い。凄い凄いいい選手。次の後楽園いい試合です。みんな見てください」

吉岡世起
「『CRUISER FES.』優勝してずっと権利を持ったままでしたけども、決勝でパンテーラに勝って優勝したとは言え、鼻、上アゴ、前歯を折られて、宿敵・児玉裕輔から取り戻すチャンスを失ったんでね。あの時、試合に勝って勝負に負けたと思ってるんで。その借りを12月26日後楽園で返しにいきます」

──吉岡選手、挑戦権利を持ったままここまで引っ張ったというか待っていたのは理由はあるんでしょうか?

吉岡 タイミングを見計らっていたのはありますね。あと一つ気に食わないことが、俺が『CRUISER FES 2019』優勝して、挑戦権を持っている、挑戦する予定だったその当時のチャンピオンが復帰する頃にベルトを落としていたっていう。それが個人的に気に食わなくて、ちょっとタイミング……児玉を取るのか、ベルトを獲るのかとタイミングを見計らっていたら、パンテーラが獲った。そう言えばあの時欠場に追い込まれてるし、借りを返さないといけないという気持ちもありますし、今年に起きたことは今年のうちにケリをつけてやろうという。次、#STRONGHEARTSのT-Hawkと入江がタッグタイトルに挑戦してタッグのベルトを獲ってくれると思っているんで。今#STRONGHEARTS、ベルトを全部失っちゃったんで。そういうのもあって、ここで一回#STRONGHEARTSにベルトを取り戻そうという気持ちですね。それで今回にさせていただきました。

──チャンピオンになってからのパンテーラ選手は雰囲気は変わったというのはありますか?

吉岡 外国人選手初のクルーザーチャンピオンとしてのプライドというか自信というか、以前に比べて見られるんじゃないですか? 元々凄い動きとかはしてたんですけど、そこに自信とかついてきたんで、その自信とプライドをへし折って、前歯とかの借りを返してやろうと思っていますけど。

──パンテーラ選手、昨日の後楽園でお父さんと弟さんと一緒に試合をされましたけど、タイトルマッチに向けてパワーになりましたか?

パンテーラ (日本語で)そうですね。昨日凄いパンテーラファミリー3人で凄いモチベーション。今、頭ポジティブ。だから、次の試合、凄いがんばります。このベルト、守ります。


続いて12月26日の後楽園ホール大会で稲葉大樹vs羆嵐のW-1チャンピオンシップが行なわれることが発表された。会見には王者の稲葉と挑戦者になった羆嵐が出席。それぞれ意気込みを述べた。
昨日の後楽園大会で復帰の挨拶を行った稲葉は、その復帰戦をW-1王座の初防衛戦にすると宣言。その意向が受け入れられ、羆嵐が挑戦者に選ばれた。稲葉は11.11新木場大会での羆嵐&レネ・デュプリとのタッグリーグ公式戦中に負傷。羆嵐はまさに因縁の相手となる。
しかし、どこ吹く風の羆嵐は「チャンピオンの得意技知っているか? 怪我だよ、怪我」と揶揄すると、「俺はこのベルトを巻いて外に出たいんだよ。このベルトをかけていろんな所に行って、俺が価値を高めてやるよ」と勝手に他団体での防衛戦プランを披露する始末だ。
一方の稲葉は大晦日の『WONDER CARNIVAL』ではノアのGHCヘビー級チャンピオンである清宮海斗とタッグを結成することが発表されている。そのため、「W-1として負けられない闘い」とチャンピオンとして大晦日に臨むべく、羆嵐戦の必勝を誓っていた。

稲葉大樹
「昨日の後楽園ホールで復帰の挨拶をさせていただいて、12月26日後楽園ホールで復帰したいと思います。新木場で負傷したヒザのほうも良くなってきていますので、それを考えて12月26日の復帰戦で、年内最後の後楽園で、この無差別級のベルトの防衛戦をしたいと思っています。

羆嵐
「なんでマイクがないんでしょうか? どいういうことなんでしょうか? やる気あんのか? まあいいや。昨日後楽園ホールでタッグリーグ、あと一つだったよ。あと一つ獲れなかった。レネさんには申し訳ないし、準優勝になっちまったけど、優勝してアンファン同士でタイトルマッチをやろうぜって言ってたけど、それも儚くも散り。でも、俺とレネさんはこれからもタッグでやっていくからよ。最高のタッグパートナーだよ。まあ、そのタッグリーグ中によ、この横に座っているチャンピオン、怪我して途中で。みっともねえな。隣りに座っているチャンピオンの得意技知っているか? 怪我だよ、怪我。団体の象徴を持っているチャンピオンがよ、怪我で欠場ばっかしてる。そんなんじゃダメだろう。俺がこのベルトを巻いて強さの象徴になってやる。この団体の象徴になってやる。だからやらせろ。凄えいい試合してやるよ。凄えいい試合して俺がこのベルトを巻いてやるよ。で、このベルトを巻いたらまた俺とレネさんでチャンピオンの権限使って、Tと入江に挑んでやるからよ」

──稲葉選手、復帰戦で防衛戦をやろうと思ったのはどういう理由があるのでしょうか?

稲葉 なかなかベルトの防衛戦というのもいつするかっていうのも日にちが空いてるというのもありましたし、2019年大晦日ビッグマッチ、エディオンもあるので、そこにもう一回自分自身、自信をつけて向かいたいなというのがあって、ちょうど年内最後の後楽園があったんで、そこで防衛して、エディオンに向かいたいなと。また、新年に向かいたいなと思って、復帰戦をタイトルマッチにしたいなと思いました。

──復帰戦が防衛戦というのはかなりハードだと思うんですけど、タイトルマッチをやっても問題ないぐらいヒザは回復しているということでしょうか?

稲葉 そうですね。ヒザも調子もいいので。まあ得意技は怪我って言われちゃったんで、そこでしっかり羆嵐選手に勝って、しっかり結果を残したいなと思っています。

──稲葉選手、防衛戦の相手が羆嵐選手になったということについてはどう思われているんでしょうか?

稲葉 タッグリーグの試合中も僕の怪我という、そこは僕の責任なんですけど、中途半端な形で終わってしまってますし、昨日の決勝戦も見ていて、僕自身、羆嵐選手の実力は認めてますし、相手に不足はないと思っています。いい試合したいなと僕も思っています。これは個人というよりW-1のチャンピオンとして2019年を締めくくる上で最後の後楽園でしっかりしたいい試合のタイトルマッチをしないといけないと思っています。

──羆嵐選手、10月の新木場大会で稲葉選手に「お前のプロレスは最低だ」と罵られたことがありましたけど、その因縁を考えて今回のタイトルマッチはどのように受け取られているんでしょうか?

羆嵐 まあ、正直、あの時言った一言は言ったほうが最低だと思いますよ。こっちは頭いかれてるんですよ、イスでね。毎年毎年血流してさ。W-1のファンは血見たくないでしょう。そこに因縁とかねえけど、隣りに座っているチャンピオンが怪我ばっかりするから、そんなんじゃダメだろう。お前、俺は無傷だぞ? 誰が一番会社に貢献してるんだよ。俺だよ。熱い闘いをして最高の試合して、このベルトを巻いたら最高じゃん。

──稲葉選手、パートナーの土肥選手が羆嵐選手にイスで骨折させられたりとかっていうのもあって、「お前のプロレスは最低だ」とおっしゃったと思いますけど、アンファンに入ってからの羆嵐選手のプロレスは認められない部分が大きいのでしょうか?

稲葉 やり方は好きではないですね。それは前の熊ゴローの時も見てるし、そういうことじゃなくて、十分通用するって思っているんで。僕はもっと違うやり方でやったらいいのになと思っていますので。

──羆嵐選手、このベルトを巻いた時、次の目標はあるんですか?

羆嵐 いい質問ですね。俺はこのベルトを巻いて外に出たいんだよ。どこでもいいよ。新日本プロレス、全日本プロレス、ノア、大日本プロレス、ドラゴンゲート、プロレスの会社いっぱいあるよな? このベルトをかけていろんな所に行って、俺が価値を高めてやるよ。そんなことは俺にしかできねえよ。例えどんなにでかい外国人だろうが、例えどんなに速い動きをするレスラーでも俺が圧倒的に叩き潰してやる。このベルトの価値を上げたいですよ。喉から手が出るほど欲しくなるベルトにしないとダメでしょう。またベルト獲ったらもっと言いますよ。いい質問だな。ありがとうございます。

──他団体に出たいっておっしゃっていましたけど、稲葉さんにはそういう感じは見受けられないですか?

羆嵐 怪我してるからね。怪我ばっかりしてるからね。じゃあ、このベルトが欲しいつって、乗り込んでくる奴もいなければ、同じ団体で手を挙げる奴もいないと。だから、ベルトの価値を高めるのは俺しかいないんだよ。

──稲葉選手、昨日、大晦日のカードが発表されて、ノアの現GHCチャンピオンの清宮選手とタッグを組むことになりました。ファンはチャンピオン同士のタッグを期待していると思うので、防衛を望むファンも多いと思います。それに関してはどのようにお考えでしょうか?

稲葉 そこは絶対条件だと思っています。そしてGHCに負けないぐらいのインパクトを残さないといけないなと。W-1として負けられない闘いだと思います。

続いて、昨日の後楽園ホール大会で『W-1 TAG LEAGUE 2019』優勝を飾った#STRONGHEARTSのT-Hawk&入江茂弘が、12月26日の後楽園ホール大会で芦野祥太郎&児玉裕輔が持つW-1タッグ王座に挑戦することが発表された。会見には芦野&児玉の王者組と挑戦者となるT-Hawk&入江の4人が出席。それぞれ意気込みを語った。
タッグリーグの公式戦でも激突している両チームだが、その試合ではT-Hawk&入江が勝利。今回のタイトルマッチは、芦野&児玉にとっては王者の威信をかけたリベンジマッチともなる。芦野が「2人で本当のタッグというものを試合を通じてもう一度見せつける」と語れば、T-Hawkも「僕らのタッグというものが今の芦野&児玉より一個も二個も上というのを見せつける」と、両チーム一歩も譲らず。会見から激しく火花を散らしていた。

芦野祥太郎
「昨日、後楽園で試合見させてもらいました、タッグリーグ決勝。俺らも先月、直接獲られている。クマ&レネ・デュプリも獲られている。今、完全に優位に立たれている。それでもこのベルトをかけてやる時は違う結果が出ると信じていますので、一番のパートナーの裕輔がいるので2人で本当のタッグというものを試合を通じてもう一度見せつけられたらなと思います」

児玉裕輔
「タッグリーグ、チャンピオンとして全勝優勝やると、大見得切って宣言して、開幕戦一発目で正直結構一気に押し切られちゃった形で負けてしまって、そのまま決勝も出られなったので、次は王者としてタッグリーグ覇者のこの2人とやりたいと。必ず勝ちたいと思います」

T-Hawk
「昨日タッグリーグ全勝優勝して。児玉&芦野というのはリング上以外でもプライベートでも行動していていいタッグチームだと思うんですけど、入江&T-Hawkというのは今回ほぼ初めて組んでみて、タッグとしてはペーペーですけど、タッグとしての完成度は長さじゃないなと組んでみて結果も出てるんで。芦野&児玉は初戦で当たってみて、今回のタッグリーグで一番苦しかった試合でもあるので、逆に楽しかった試合でもあるので、それはタイトルマッチへの楽しみでもあり、僕らのタッグというものが今の芦野&児玉より一個も二個も上だぞというのを見せつけて、タッグのベルトを獲りたいと思います」

入江茂弘
「芦野選手、児玉選手とタッグマッチで2回闘っているんですけど、本当に素晴らしいチームだなと感じているんですけど、T-Hawkと入江が組んだら、このベルトは必ず獲れると思っているので、入江茂弘は#STRONGHEARTSは、世界の全てを獲りに行きます」

──芦野選手、T-Hawk選手からタッグとしての完成度は自分たちのほうが上だというお話が出たんですけど、それに関してはどのように思われているのでしょうか?

芦野 それはお互いがそういう強い気持ちを持っているっていうのが大事じゃないですかね、そういう自負心というものは。お互いが持っているので、それのぶつかり合いが見せられるかなと思います。

──入江選手、初めてタッグリーグにT-Hawk選手と出て優勝できた勝因はどのように思われていますか?

入江 確かにタッグを組んで試合をするのはそんなになかったのかもしれないですけど、一緒にいろんな行動をずっとして、海外も周ったりとか、いろんな大変なことをやってきわけじゃないですか? そこで生まれる信頼関係もありましたし、2人の超攻撃型のチームだなと思っているんで、それが勝因かなと思っています。

──両チームにお聞きしたいんですけど、一度公式戦で闘ってみて、現時点でここが自分たちのチームの強みだなと思うところがありましたら、教えてください。

芦野 俺が勝手に思っていることかもしれないですけど、常にパートナーを上回る行動をすると思っていうるんですよ。ここでプロレス脳で負けたくないっていう。裕輔はプロレスの天才なんで、そこに負けたくないという気持ちで相乗効果を生んでいるなと思いますね。

児玉 4人の中で格段に体格とか劣っていると。それを逆に強みにできるようなところを心がけているので。また次のタイトルマッチでもそういう動きを僕はします。あとは祥太郎くんに暴れてもらって、って感じです。

T-Hawk さっき入江さん言っていましたけど、僕らは超攻撃化型で押し切れる強みがあるんでそれはしっかりやっていって。正直、ポテンシャル、運動能力とかは向こうのほうが上だと思うんですけど、僕らは経験というものが芦野&児玉の5倍以上は持っているんで。いろんなことを乗り越えてきたんで、そこの経験値と自信で押し切って、押し出して勝ちたいと思っています。

入江 今、全部T-Hawkが言ってくれた通りですね。僕は試合の中では最高の相棒として試合をすることだと思います。

T-Hawk 間違いないですね。

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